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地球最期のニュースと資料

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またも太陽からの強烈な磁気嵐の影響で世界各地の空が輝き始める中、アメリカでは3大都市同時停電が発生したり、核攻撃演習も進行する中で迎える4月25日

   

太陽がまたこの数日、さまざまな要因により激しい磁気の影響を地球に与えており、その影響で、アメリカ本土では「鮮やかな紫」のオーロラ、あるいは南半球のニュージーランドでは「真っ赤なオーロラ」が出現したりするという通常とはやや違う感じになっています。もちろん緯度の高い地域では、のきなみオーロラが出現しています。

4月22日 米国モンタナ州ホワイトフィッシュ湖

Erin Braaten

ニュージーランド・ワカナ 4月21日

Denis wall photos

黒点数は、ゼロから再び上昇中。

NICT 黒点情報

現在の地磁気の攪乱状態は下のように、マックスに近い状態。

NICT

そして、そんな磁気の乱れまくるこの 4月24日あたりからの数日は、何だかいろいろと不穏な噂も漂いますが、さてどうなりますか。

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太陽も乱れる。そして世界も……?

さきほど、

> 不穏な噂

というように先ほど書きましたが、噂も何も「戦争」のことですね。

明日 4月25日は、北朝鮮の朝鮮人民軍創立 85周年にあたる日で、いろいろな報道が多くあります。たとえば、それは下のような懸念が述べられます。

25日に何も起こらなくても、北朝鮮「核危機」は再発する

ニューズウィーク 2017/04/24

明日4月25日は、北朝鮮の朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の85周年だ。ドナルド・トランプ米大統領が北朝鮮に対する軍事的圧力を強める中で迎える記念日だけに、金正恩体制の出方に注目が集まっている。両者の本気度が試されるなか、双方になんらかの判断ミスが生じれば、一気に最悪の事態に突入する可能性もある。

15日に行われた金日成生誕105周年を祝う軍事パレードで、金正恩朝鮮労働党委員長の側近中の側近である崔龍海(チェ・リョンヘ)は、「米国が無謀な挑発をしかけるなら、朝鮮革命武力は即時、せん滅的な打撃を加え、全面戦争には全面戦争で、核戦争には朝鮮式の核打撃戦で対応する」と述べた。

本稿執筆時点では、両者のにらみ合いが続いている状況だが、北朝鮮軍創建日を前に、まさに今日にでも金正恩が核実験を強行すれば、緊張状態はレッド・ラインに一気に近づく。

ということで、

> レッド・ラインに一気に近づく

というようなことは困ります、ということなのかもしれません。

こういうような話の記事の冒頭に、どうしてオーロラの話を書きましたのかといいますと、坂口良子さんの娘さんが……あ、違った、過去記事の、

第二次世界大戦前夜のように「ヨーロッパがオーロラに包まれた日」の地球の磁気の由来は何だか曖昧すぎて
 2015/03/19

というものの中で記したことがありますが、

「第二次世界大戦は、ヨーロッパ各地の空が、ふだんは出現しないオーロラに包まれた時から始まった」

ということを何となく思い出しのですね。

1938年1月25日の夜、フランスを含む西ヨーロッパの広範囲でオーロラが出現し、オーロラなど経験したことのない人々がパニックとなったことが当時の新聞で報じられています。

1938年1月26日のニュヨークタイムズより

fatimamovement.com

そして、この 1938年のオーロラには「ちょっとしたエピソード」がついて回るのです。

それは「ファティマの聖母」と関連する話です。

先日、

自称「神のメッセンジャー」は、「ファティマの聖母出現のちょうど100年後に第三次世界大戦が始まる」と述べた …… それは2017年5月13日
 2017/04/19

という記事で、「ファティマの聖母」についてふれたことがありました。

ファティマの聖母というものに関しての詳細についはそちらを読んでいただければ幸いですが、1917年に「聖母マリアが人々と接見した」とされているこの事象は、主に、

・ルシア( 10歳)
・フランシスコ( 9歳)
・ヤシンタ( 7歳)

という3人の少女少年にメッセージが告げられた出来事でした。

Two Sister Lucys of Fatima?

 

この3人の子どもの中で「大人になるまで生きられた」のはルシアだけでしたが、そのルシアは「聖母(だと自称している存在)」から 1917年に以下のように言われるのです。

1917年7月13日に聖母と名乗る存在がルシアに言った言葉

「戦争(第一次世界大戦)は終わるでしょう。しかし、人々が神に背くことを止めないならば、教皇ピウス 11世の御代の間にもっとひどい戦争が起こるでしょう」

「未知の光によって照らされる夜を見るとき、これが神によってあなたがたに与えられる大きなしるしであるということを知りなさい。神は戦争、飢饉、教会と教皇の迫害によって世界をその罪のために罰しようとしておられるのです」

ファチマの真実

このメッセージが告げられた場所は、ボルトガルでしたが、ルシアが、その聖母だと名乗る人物から上のメッセージを受けた 21年後の 1938年1月に、まさにその西ヨーロッパ各地に、その時に言われた、

> 未知の光によって照らされる夜

が訪れるのです。

それが、西ヨーロッパに出たことのないであろう大気現象オーロラでした。

1938年1月26日のフランス・リヨンの新聞より

昨夜、西ヨーロッパの空を異常な大きさの北極光(オーロラ)が波打った。

これは多くの地域で大騒動を引き起こしたが、最初はそれが大火事だと信じられたからだった。

アルプス地方全域においても、多くの人々はこの不思議な光景に非常な興味をそそられた。

空は非常に強烈な鮮血色の輝きを発しながら移動する一つの巨大な炉のように燃え立たせられていた。炉の縁はあたかも太陽がまさに昇ろうとしているかのように、白色であった。

それは明らかにオーロラであったが、しかし、グルノーブル大学理学部のペルス教授によれば、これは例外的に巨大なオーロラであった。

> 鮮血色の輝き …… 炉のように燃え立た …… 炉の縁はあたかも太陽がまさに昇ろうとしているかのように

というような説明からだと、この時にフランスで見られたのは、大体、下のようなオーロラの緑の部分がもっと白いものだったのかもしれないですね。

irstpost.com

そして、この年の 3月にドイツはオーストリアを併合し、世界は 1939年から本格的に始まる世界大戦へと突き進んでいきました。

ファティマの聖母と自称する存在の言い分は、ある程度当たっていたことになるような気もしますけれど、しかし、その存在は何も、

「それは一回だけ」

とは言っていませんので、ふだん見慣れない場所にオーロラが出現するたびに、私はファティマの言葉を思い出します。

もっとも、最近は見慣れないところにオーロラが出まくっていますので、そんなことを気にしていてもどうしようもないですが。

まあ、4月25日の北朝鮮云々の話は別にしましても、先ほどもリンクしました記事「自称「神のメッセンジャー」は、「ファティマの聖母出現のちょうど100年後に第三次世界大戦が始まる」と述べた …」で、そこに出てくる「自称神のメッセンジャー」という 100%怪しげな人物が、

ヴィレガス氏は、4月13日から 5月13日までの間に、誤った情報のもとで行われる、いわゆる偽旗作戦( false flag / 敵になりすまして行動する軍事作戦)が起きる可能性について警告している。これには、シリアも北朝鮮も含まれるという。

と言ったりしていますが、そんな中、4月21日には、

「ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコのアメリカの3都市で同時に大規模停電が発生する」

という、こちらは現実の出来事が起きていて、原因は今のところ発表されていません。

4月21日のアメリカの報道より

oilprice.com

報道では、「この3つの同時発生した停電の間に関係があるのかどうかはわかっていない」となっています。サイバー攻撃などの可能性を含めて、いろいろあるかもしれないですけれど、何となく原因は発表されないままという感じになっています。

そして、すでに演習は始まっているのだと思いますが、4月24日から 26日までは、先日の記事、

「復讐するは我にあり」という神の言葉を噛みしめながら、4月24日に始まるニューヨークでの核攻撃訓練「ゴッサム・シールド作戦」をめぐる騒動を考える
 2017/04/21

でご紹介しましたニューヨークでの「核 / EMP 攻撃に備えた演習」であるゴッサム・シールド作戦(Operation Gotham Shield)が実施されているはずです。

停電は 4月21日でしたので、それとは関係ないですが、同じような懸念のある日の周辺で、いろいろと奇妙なことが起きているのは興味深いです。

 

太陽の活動はこの数日どちら側に向かうのかはまだわかりません。

ただ、比較的強い磁気の影響は少なくとも明日くらいまでは続きそうですので、「世界中のオーロラの光」は、まだ続くのかもしれません。

そんな 4月の終わりです。