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吟遊詩人ヘシオドスから提起された「鉄の種族の時代」に取り憑かれた数日。そこで太陽と現生人類の関係をさらに思う
NASA ここにもエリス 少し前に、メルマガの読者様から『古代ギリシャのリアル』という本を教えていただいたことがあります。藤村シシンさんという女性の古代ギリシャ研究家の方による著作です。 ...
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「狂気の社会で正気でいること」
病んだ社会に適応する必要はない 今回のタイトルの「狂気の社会で正気でいること」というのは、最近見ましたサブスタック記事の小見出しにあったもので、それはジャーナリストのジェームス・コーベッ ...
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ガザ戦争は「AIがイスラエル軍の司令官」となっていたことを知る。そして太陽活動からの今後の世界の争いと社会の暴力は?
太陽活動の第二期から第三期への移行期間の今 タイトルには「 AIが司令官…」というようなことを書いていますが、それは記事の後半に記します。文字通りの報道からです。 その前に、現在の太陽活 ...
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「人間が強すぎる」ことが医療過誤の拡大を助長した
2024/04/08 人類の絶滅
強すぎる人類たちの遺物 先日の「裸のmRNAワクチン」に関する記事を書いていたときに、ふと思いましたのが、 「結局、強すぎるんだよなあ、人間は」 ということでした。 なんだか意味がよくわ ...
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コロナやワクチンで損傷したDNAを簡単に修復する「科学的」な方法
瞑想、音、そして、正当な幸福感 スイスのノバルティス本社の元上級医学科学専門家であり、ウイルス学、免疫学などの専門家であるユホン・ドン博士が、 「損傷した DNA を修復する驚くべき方法 ...
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SARS-CoV-2に曝露した「すべての」個体にレビー小体が見出されたサルの研究から知る「将来的に膨大な数の人々がレビー小体型認知症に見舞われる」可能性
脳神経細胞に形成されたレビー小体(赤い領域)。 nihr.ac.uk 感染者あるいは接種者全員に? 最近、ややショッキングな論文の存在を知りました。 これは、X で、フィンランドの最新の ...
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2024年4月8日の米国の皆既日食に向かって進行する混乱と人命毀損の段階
2024/03/26 皆既日食
人命への観念が粗雑になった時代に なんかこう、異様な出来事は日々多いながら、さほど話題が続かないで次に話題が移っていくということ自体が「異常」だと思う日々です。 ロシア・モスクワの乱射と ...
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「フィンランドは本当に幸せな場所なのだろうか」という記事から幸福を考える(本当は考えていないですが)
2024/03/25 フィンランド
economist.com 若者の自死が欧州で最多の国で 最近、世界幸福度ランキングというもので、フィンランドが 7年連続でトップになったという報道を見まして、どのくらい前の話か忘れまし ...
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2021年からの「若年層のガンの超過死亡の急増」が示された初めての研究論文。このようなことになった「原因」についての医学的議論が、果てして今後起きるのか起きないのか
それは2021年から始まった… 若年層のガンが増えている、ということについては、昨年以来さまざまに報じられていました。以下の記事では、英国デイリーメールの記事をご紹介しています。 全世界 ...
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現代医療が導いているのは「人類の進化の阻止」だと気づく日々
2024/03/11 人類の進化
人類の進化は「自然」が作ってきた 最近書きました麻疹(はしか)ワクチンについての記事で、私は以下のように書きました。 自然に任せていれば、人類は生き残っていた …天然痘もそうですが、麻疹 ...