「地球という場所の真実」 一覧

スーパー台風やハリケーンの異常な変化と「地球の磁場」に関係がある可能性。そして、ふと悟った「大気をコントロールしているのは地球の磁場かもしれない」こと

2009年1月の米報道より ・spacedaily.com 地球の磁場と気象との関係は、10年ほど前までは、上のように報じられることもあったのですが、次第にその数は減り、今ではほとんど見かけなくなりま ...

分子生物学に葬られるダーウィンの進化論

米イェール大学の科学者デービッド・ゲランター氏の寄稿文の表紙 ・David Gelernter ダーウィン理論の「確率としての不可能性」 この夏、アメリカで「ダーウィンの進化論」について、話題に出るこ ...

火星は一般的に想定されている場所とは違う「生きた星」の模様 : NASAの探査機インサイトが火星で発見した「真夜中だけに発生する謎の磁場の揺れ」。そして、火星の地下は水だらけの可能性も示される

火星の「謎の磁場の揺れ」を伝える米ナショナルジオグラフィックの報道より ・nationalgeographic.com 火星で検出された「夜だけに発生する」磁場の脈動 とても興味深い報道を目にしました ...

「蚊の撲滅」を目的としたブラジルでの「成虫になる前に死ぬ遺伝子操作」を施された蚊の放出実験が大失敗していたことがネイチャーの論文で発覚。遺伝子を操作された蚊たちは数世代で元通りに

遺伝子操作によるブラジルでの蚊の撲滅実験が失敗したことを伝えるロシアの報道 ・naked-science.ru あの計画は悪影響だけ残して失敗していた ロシアの報道で、「ブラジルで行われていた、遺伝子 ...

海の異常は極限に : 大平洋の海に出現した「塊のような異常な高温海域」。そして世界中で起きているかもしれない「魚のアルマゲドン」

2019年9月5日のアメリカ海洋大気庁のニュースリリースより ・NOAA   海の異常は、世界中で、さまざまに現れていますが、過去数年間の中で「最も重大な海洋生物の大惨事」のひとつだった事象 ...

[衝撃]最初期のアメリカ先住民が縄文時代の日本人だった可能性が浮上 : 米アイダホ州で発掘された1万6000年前の石器が語る古代人の大陸移動の真実

2019年8月30日の科学誌サイエンスより ・science.sciencemag.org   人類の大陸移動についての従来の説が覆される可能性も 何だか最近は驚くべきニュースが次々と入って ...

20億年前の地球で「酸素の消失により99%の生命が死滅した」大量絶滅事象があったことが明らかに。それは微生物の大量死で、その状況は現在と酷似しており…

2019年9月2日の米ニューズウィークの記事より ・newsweek.com   その後の地球は「10億年」も生命がほぼいない状態に 地球の歴史では、これまで「 5回の大量絶滅」があったとい ...

地球そのものの状態が変化していると、つくづく感じる2019年の夏の終わりに

2019/09/05    , , , ,

2019年8月28日 赤紫に染まったロシア・ノボシビルスクの夕暮れ ・fobosplanet   8月の終わり頃に、ロシアの SNS で、冒頭のノボシビルスクの夕暮れの写真を見かけました。夕 ...

人類史で最大だったインドネシア・トバ火山の巨大噴火の後、地球は長い寒冷期に「入ってはいなかった」。火山の冬という概念は地球には存在しない

・iflscience.com   人類が絶滅の危機を迎えたトバ・カタストロフ理論はなかった 最近はとても火山の噴火が多く、今後もさらに巨大な火山の噴火が発生する可能性が考えられていますが、 ...

ロシアの科学者たちが「宇宙線は、脳内のGABAのバランスを安定させ、中枢神経系に有益」であることを証明。うつ病やパニック障害の治療へ活用する方法を模索すると共に、この太陽活動極小期に私たち人類が進化する可能性も?

科学誌ニューロサイエンスに掲載された論文に関してのロシアの報道 ・popmech.ru   宇宙線は脳に良いのか悪いのか、混乱しつつある科学界ですが 先日、ロシアのメディアで、冒頭の非常に興 ...

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