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地球最期のニュースと資料

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インドとマレーシアで1日違いで目撃されたと報じられた「巨大な半透明UFO」を巡るいくつかの考察

      2015/11/12

ufo-2015-top

 

空に出現する形を眺めながら

10月に入ってからのここ数日は、いろいろな国の「空」で、いろいろなものが目撃されたという話が報道されていました。

どれも常識的に考えれば、どうというものでもないのかもしれないですが、どれも、オカルト系メディアではなく、わりと一般的なメディアとか SNS に投稿されていたものである上に、何だかちょっと印象的なものが多かったのですね。

印象的だったものをご紹介しておきたいと思います。

 

英国ウェールズ上空に現れた雲(10月10日)

wales-cloud-topWales Cymru

 

これは、まあ、まったく単なる雲なんですが、この色、形、共に、なかかなあまり見られない秀逸な翼竜系でありまして、実にモンスター的、あるいは、悪魔的フォームの雲だと感心した次第です。

悪魔的とは言いながら、もし、子どもの頃の私がこういうのを見たなら、とても喜んだと思います。

いや、子ども時代より、むしろ私は今の方が空の雲の形に意味を見出そうとしたりする無意味な思考が強いですので、こんなの今だからこそ見てみたいですね。

ちなみに、このウェールズの空に、この「黒い雲」が浮かび上がった 10月10日には、トルコで 97人が犠牲となった自爆テロがあった他、アフリカのチャドとカメルーンでも自爆テロが相次ぎ、報道では 50名が死亡する事件が起きています。

この 2015年10月10日という日は、自爆テロだけで 150名近くの人が亡くなったという、戦争中のような世界となってしまいました。

世界の物騒な状態は、何となく拡大しているようにも見えます。

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インドとマレーシアを結ぶ半透明の巨大ディスク

地上の物騒はともかく、話を空に戻しますと、このあたりからは、いろいろとアレな感じになってきますが、まずは、マレーシアのラワンで 10月8日に撮影されたとされている写真についての報道が以下のものです。

マレーシア・ラワンで撮影されたとされる空の様子(10月8日)

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▲ 2015年10月12日のマレーシア・クロニクル UFO sightings’ in Seremban, Rawangより。

 

先ほどのが単なる雲だったように、これも単なる UFO なんですが、これだけなら、よくある「よくできた映像作品」として終わりの話です。

ところが、この前日の 10月7日、インドのマニプールで、下のようなものが撮影されたことが、インターナショナル・ビジネス・タイムズで記事として取りあげられていたのですね。

インド・マニプール州インパールの上空に出現したとされる「シースルー」の物体(10月7日)

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▲ 2015年10月8日の IB Times UFO Sighting 2015: Huge see-through object caught hovering in Manipur より。

 

上のインドの別の写真では、下のように子どもが空を指さしている姿が写っています。

ufo-manipur-3

 

このインドの記事の写真の「物体」が、マレーシアで目撃されたとされているものと何だか似ている感じがしたんです。

並べますとですね、下のようにほぼ同じ形(ディスクの端のほうのデザインなど)であることがわかります。

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上のものが(実際に撮影されたとして)1日違いで目撃されたとする、マレーシアのラワンと、インド・マニプール州のインパールの位置は下のようになります。

manipur-rawang-map・Google Map

 

ちなみに、マレーシアでの目撃を報道したマレーシア・クロニクルの記事には、投稿者は「ジョークではない」と言っているとしながらも、以下のような記述があります。

マレーシア・クロニクルの記事より

しかし、本紙読者は、この地球外知性との接触の可能性を示しているかもしれない映像に影響されることを警戒する必要がある。

なぜなら、ビデオ内の UFO は、南アフリカを舞台とした 2009年の SF映画『第9地区』における宇宙船に驚くほど似ているからだ。

とあり、この映像は「作りもの」、あるいはフェイクであるという可能性について言及しています。

この記事の時点(10月12日)で、マレーシア・クロニクルは、インドで、前日、ほぼ同じようなものが目撃されていたことに関しての記事が出ていたことを知らなかったのかもしれません。

いずれにしても、仮に、インドで本当に目撃されていたとすれば、単なる UFO 話とはいえ、なかなか複雑な話ではあります。

ちなみに、インドとマレーシアで目撃されたディスク型の物体は、マレーシア・クロニクルが言うように、映画『第9地区』の UFO とはそれほど似てはいません。

 

映画『第9地区』の UFO

district9-ufo

 

『第9地区』は、なかなか切ない SF 映画で、結構好きな作品ですが、そこに出てくる巨大なマザーシップ UFO は、「故障したまま、ヨハネスブルグの上空に 25年もの間、ただポカンと浮かんでいるだけ」です。しかし、その姿は妙に印象的で、この映画が公開された後には、YouTube 上に、

「いろいろな街の上空に『第9地区』の UFO がポカンと浮かんでいる映像」

がたくさんアップされたものでした。

今でも Dstrict 9 ufo で検索すれば、下のように、いろいろな街の上に浮かんでいる『第9地区』の UFO が見られます。

インドネシア・スラバヤの空に浮かぶマザーシップ

 

私も、当時、東京吉祥寺の井の頭公園上空に浮かぶマザーシップの動画を作って、アップした記憶があります。

そういう経験をしているので、UFO の映像を作ること自体は、ちょっとの時間があれば、普通のパソコンで誰でもできることはわかっているのですが、今回のように、ふたつの国で、1日違いに、おそらくは、ほぼ同じものが目撃されたという話が出たあたり、「ひとりだけによるフェイクでは難しい」ということはあります。

ですので、考え方として、

 

・本当にこういうものが空を飛んでいた

・複数のフェイク作り集団が絡んでの作業

 

のどちらかということになりそうですが、意外と「前者」かもしれないと思ったりもします。

なぜなら、こういう形でのフェイクがおこなわれるとしたら、「西側の国(欧州、北米、オーストラリアなど)」でおこなわれると思うからです。

アメリカやカナダ、ヨーロッパなどの公的機関が、「 UFO や宇宙人の存在(を捏造して)の民衆のマインドコントロール」を行おうとしている、あるいは、すでに行っていることについて、下のような過去記事でも何度かふれたことがあります。

 

ミスター・スノーデンが示唆する米英政府機関の「 UFO での大衆マインドコントロール作戦」

アメリカ大統領選にツールとして登場予定の「UFO情報開示」。そして、約50年間成果の出ないSETI(地球外知的生命体探査)は方針を巡り紛糾中

 

あるいは、「世界中で鳴り続ける謎の音(アポカリプティック・サウンド)」なども、全部とは言わないまでも、最近の私は「一部は意図的なもの」と考えていることを、

 

人工の黙示録 :「奇妙な音(アポカリプティック・サウンド)」は確かに鳴っている・・・ただし「意図的である可能性」が急浮上中

 

という記事に記したことがありますが、これも同じタイプの「工作」だと思っています。

この「音」の報告は、ほとんどがアメリカとヨーロッパに集中していていることも、それを現しているようにも感じます。

おそらくは、

 

・UFO とエイリアン

・終末という概念

 

などのすべてを使って、大衆操作の可能性を探り続けている・・・というのが、エドワード・スノーデンさんなんかの話から伺えることなんですが、まあ、そういうスノーデンさんも、「エイリアンは地球人とコンタクトを取りたがっている」みたいなことも述べているわけですが・・・。

[参考記事]スノーデン氏かくも語りき:「エイリアンは人類とコンタクトを取りたがっているが、地球の通信は暗号化されていて、人類がエイリアンと接触する手段は閉ざされている」

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▲ 2015年09月19日の英国ガーディアン Edward Snowden: we may never spot space aliens thanks to encryption より。

 

しかし、こういうことも、また本当かどうかわからない。

さて、それでは、私たちはどうしたらいいのかというと、それは、

・何も拒否しない

・何も肯定しない

というふたつの態度を持つことができればいいのだと思います。

何だか禅問答のようにも響きますが、これは言い方を変えれば、「強く対峙しない」「確信、盲信しない」ということでもあります。

何かを見たり聞いたり知ったりした時には、そのことをただ受け取り、強い反応も強い拒否もせずに、淡々としていることが大事なような気がします。

たとえば、

「私が神です」

と述べるような人が大々的に出てきても、

「あっそ」

と、かつての陛下のように受け流すことができる生き方をすべてに適用してみる。

先のほうにも書きましたけれど、世の中は確かに物騒になっていて、これから、さらに物騒になる可能性もあるのかもしれません。

そういう世の中では、なるべく「感情に流されない」ように生きていくことは、ひとつの「サバイバル」であり、「準備」であると思います。

それは政治や経済だけではなく、現実の事件や世相、病気の流行、UFO やオカルト的な出来事についても同じで、起きていくことを淡々と受け止めていれば、それでいいのだと思います。

「それでいいのだ」は、バカボンのパパの口癖ですが、バカボンパパのような生き方が一番いいのかもしれません。

そして、何となくですが、今回のようなニュースは増えていきそうです。