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地球最期のニュースと資料

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太陽と人間と地球の間に存在する永遠のシンクロ : 最近の研究でわかった「すべての人類の心臓のリズムが地球規模で同期している」ことと共に、「太陽と地球と全人類は常に磁場を介して同期している」こと

      2017/09/13

太陽フレア発生時の「人間の自律神経のリズムと地球の地磁気活動の周波数」のシンクロを示した図

MDPI

ちょっとここのところ、立て続けにいろいろなことが起き続けていたせいで、ちょっとした「報道疲れ」というような感じになっていまして、今日はニュースではなく、最近発表されたひとつの科学論文について書いている記事から抜粋してご紹介しようかと思います。

それは、冒頭に示したものでして、簡単に書けば、

《太陽活動》と《地球の発する共振》と《人間の体内の自律神経のリズム》が、すべて同期していることがわかった

というものです。

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9月7日の X 9.3 フレアの際も、私たち人類は太陽と同期していたはず

太陽については、先日、X 9.3 という、現在の太陽サイクルで最大の太陽フレアを発生させたことを、「1990年以来27年ぶりに強力な「 X 9.3 」の太陽フレアが突然噴出される…」という記事に書かせていただきましたが、その後、9月10日にも、裏側へ回り込み寸前の黒点群が X 8.3 という「現在の太陽サイクルで2番目に強いフレア」を発生させていました。

9月10日のX8.3のフレア

NASA

これらを噴出していた黒点群は、地球から見て裏側へと移動していきまして、現在、太陽は再び静かな状態に戻っています。ただ、あの黒点群たちが「元気」なままだとすれば、10日もすれば、またこちら側に戻ってくるかもしれません。

さて、この間の太陽フレアを経験して、ふと思い出しましたのは、今年の夏に発表されたひとつの論文でした。

それは、平たく書けば、「太陽と地球と人間の同期」についてのものですが、結局どうやら、

「太陽と地球と人類は常に同期している」

ようなのですね。

それは感覚的な話ではなく、「物理的な同期」であり、磁場と周波数を介した理論的なものだということが最近どんどんと明らかになっています。

太陽と人間の関係については過去にもずいぶんと書きましたけれど、今回はあまりゴチャゴチャとさせたくないですので、ここから翻訳に入ります。

この論文を紹介した記事のオリジナルは非常に長いのですが、別の話が入り組んだ難解なものなっていまして、要点を絞り、なるべくわかりやすく書いてみました。

まあその、理論や理屈がどうだこうだというより、以前から書くこともありますけれども、「人間は常に宇宙との同期の中にいる」ということが、学術的に少しずつでもわかっていけば楽しいかなと、

しかしまあ、地球が発する周波数(シューマン共振)に変化が出ているというようなこともあり、単純にハッピー話と受け取るわけはいかないかもしれないですが。

では、ここからです。

用語に少しだけわかりにくいものがありますので、それは文中で説明を添えさせていただこうと思います。


SYNCHRONIZATION OF AUTONOMIC NERVOUS SYSTEM RHYTHMS WITH GEOMAGNETIC ACTIVITY FOUND IN HUMAN SUBJECTS
collective-evolution.com 2017/07/22

ヒトの被験者に見出された自律神経リズムと地磁気活動との同期

ここ数年の間、人間が自身の身体に持つ磁場に関しての研究発表が世界中の科学者や研究者たちから発表されている。

研究者たちは人間の磁場を研究するだけでなく、惑星それぞれが持つ磁場についても研究してきたが、その中で、これらのフィールド(太陽、惑星、人間)は、私たち人間同士を含めて、相互に影響を与え合っている可能性があることがわかってきた。

この理屈は「量子もつれ」と似ているが、双方とも、すべての生き物は、まだ完全には理解されていない方法で「つながっている」ということを示す可能性がある。

(訳者注)「量子もつれ」とは量子力学での物理学用語で、「2個以上の量子が古典力学では説明できない相関をもつこと、また、それにかかわる現象」という意味で、最近注目されている概念です。

 

国際的に認められた非営利の研究教育機関であり、著名な科学者たちが所属しているハートマス研究所(HeartMath Institute)では、ストレスを軽減し、感情を自己調整し、健康で幸せな生活のためのエネルギーと回復力を築くための手助けをする研究を続けている。

彼らの研究の大部分は、心臓と脳の相互作用について調べることにある。

研究者たちは、心臓と脳がお互いにどのようにコミュニケーションし、そして、それが私たちの意識と私たちの世界を知覚する方法に何らかの影響を与えているのかどうかを調べ続けている。

心臓は体内で生成される最大の磁場に打ち勝つことができるために、研究者にとって重要なデータを得ることができるが、たとえば、人が、愛や感謝といったのような肯定的な感情を本当に感じている時に、その人の心臓が特定のメッセージを打つことがわかったなどの研究が示されている。

そして最近、そのハートマス研究所が新しい研究を発表した。

それは、私たち人間の日常的な自律神経系の活動は、太陽活動や地磁気活動の変化に応答するだけでなく、地磁気界線共鳴およびシューマン共鳴に関連する磁場の時間変化と同期することがわかったのだ。

(訳者注)ここに出てくる「地磁気界線共鳴」とか「シューマン共鳴」などは「地球の磁場の周波数」のことで、簡単な概念でもないですが、これについては、最近の過去記事「永久に不変と思われた「地球が発するシューマン周波数」が 7.83Hz から 8.5Hz へとアップし、ついに不安定化へ… (2017/08/02)」などにありますので、ご参照下されば幸いです。地球は下のように、決められた周波数の共振で囲まれていて、今ご紹介している記事によけば、これらの共振と人間の自律神経系リズムが「同期している」ということになるようです。

・Wikipedia

 

この研究の試みは、最初 1952年に、ドイツのミュンヘン工科大学の物理学者 W.O.シューマン博士が、「地球自体が周波数を持っているかどうか」を調べる試みを始めた時に遡る。

この地球の共振の存在についてのシューマン博士の仮定は、球体が別の球体の内部に存在するときには電気的な張力が生成されるが、負に帯電している地球は、正に帯電している電離層の中に存在していることになるので、両者(地球と電離層)の間の張力により、地球には特定の周波数が与えられるために「地球自身は周波数を持っているのではないか」のではないかとするものだった。

その後、シューマン博士は、一連の計算を通じて、地球の「脈」ともいえる、地球が放つ周波数を計測することに成功した。その周波数は 10Hz だった。

現在、ハートマス研究所では、日々の人間の自律神経系活動が、太陽活動や地磁気活動の変化に対応するだけでなく、地磁気界線の共鳴やシューマンの共鳴に伴う時間と共に変化する磁場と同期していることを示唆する新しい内容を研究は、そして発表している。

これらの知見を追加調査し、確認するために、5カ国 からの 104人の参加者による国際調査が実施された。

そして、その予備的所見で最初の研究での結果が確認された。さらに、その国際調査では「人類の心臓のリズムが地球規模で同期している」ことをも示したのだ。

これらから理解できることは、人間同士がお互い同期しているということだけでなく、人間は地球のエネルギーシステムと同期しているということだ。

この研究は、国際環境研究公衆衛生誌(MDPI)に掲載されており、その結果は太陽と地磁気活動の変化がヒトの神経系活動の変化と相関することを示す他の研究とも一致している。

地球上のすべての生物学的システムが、あらゆる種類の不可視の磁場にさらされていることは長い間知られていたが、いくつかの研究で指摘されてきたように、多くの生理学的リズムは、太陽および地磁気活動と同期することが今、示され始めている。

私たちは、太陽、地球、そして他のすべての人類といつも同期している。