In Deep

地球最期のニュースと資料

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携帯やスマートフォンに乗ってやってきているかもしれない「悪魔のようなもの」

   

pray-nowcrosswalk.com

 

前回の、

[人間は消えていっている]知性と健康に溢れた男性たちを「死に導く何か」の正体:「そのもの」たちは何を欲しているのか・・・ボストンの行方不明事件の詳細から浮き出る不可解
 2016/07/10

を全力で書いて、何だか今日は疲れてしまいまして、今回はその記事の補足というより、雑談となると思います。

その前回の記事の「行方不明」のケースで、前回は長くなると思い書かなかったのですが、全部のケースでではないですけれど、「とても共通していること」が「2つ」あるのです。

ひとつは・・・どう説明すればいいのか難しいですが・・・例えば、都会などでは、近所との付き合いもない一人暮らしの若い人たちはたくさんいると思います。私も若い時はそうでしたが、何年も、実家とさえほとんど連絡をとっていないような状態が続きました。

それに加えて、ふだんの友人関係もあまりないような人たち。

これも私自身がそうでした。二十代の時など、公演などをやっている時は、やっている人たちと毎日会うのですが、公演のない時は、ほとんどひとりで過ごしていました。人とつるむのが苦手だったのですね。

そういう「孤独な若者」たちが、何らかの理由で「孤独のまま」ふっと姿を消した場合、下手をすれば、何日どころか、何ヶ月も行方不明になったことさえわからないかもしれないということはあり得るように思います。

その場合は、「いなくなる時を誰にも確認されていない」ということになります。

一方、前回の記事で取り上げました、ボストンで行方不明になった男性たちは「どのようなシチュエーション」で姿を消しているか。

・ダスティン・ウィリスさん(26歳)の場合 → 仲間たちとパブでお酒を飲んで、みんなでいる時に突然いなくなった。

・ウィリアム・ハーレーさん(24歳)の場合 → ガールフレンドと一緒の時に、突然姿を消した。

・ユジーン・ロジクさん(26歳)の場合 → 友人の誕生日を祝うパーティに出席し、友人たちと過ごしていた中、自主的に突然会場を出て、そのまま消えた。

・フランコ・ガルシアさん(21歳)の場合 → 飲食店で、友人たちと一緒の時に、突然いなくなった。

・エリック・マンセルさん(24歳)の場合 → 自分の誕生パーティの際に、友人たちと一緒にいた時、店を出て姿を消した

・ザカリー・マーさん(22歳)の場合 → 自分の誕生パーティで、自分のパーティなのに、集まった知人たちがいる場所から退席し、行方不明になる。

この方々の行方不明になった時の「共通する」部分がおわかりでしょうか。

それは、

自分の姿が消えることを他の人たちに確認してもらっている

ということなんです。

ひとりでひっそりいる時に行方不明になるのではなく、多くの人たちと一緒の時に、理由がほとんどわからないまま、ひとりでいなくなる。

結果として、「人がいなくなる瞬間を第3者に確認されている」ということになっているのです。

理由はわからないです。

わからないですが、おそらく、この部分が妙に共通しているので、これらの行方不明事象で「重要なこと」なのだと思います。

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人々が心を奪われる時代に

ボストンの行方不明者の人たちにある2つめの共通点は「携帯電話の重要性」です。

多くの人たちが、行方不明になる直前まで、他のものは持たないのに、携帯だけは最後の最後まで持っている。そして、その携帯が落ちていた場所の、大体は「すぐ近く」で、「何日も後に、あるいは何十日も後に」遺体が見つかります。

そして、行方不明になる「直前」頃に携帯で誰かとコンタクトしている様子が伺えるのです。

彼らの行動を見ていると、その多くは、行動としては「自主的に姿を消している」ことがはっきりしているのですが(目的がわからない方向に歩いて行く例が多いです)、そのような行動をする「状態」に行き着くまでの重要なツールが携帯電話や、今ならスマートフォンなのではないかと、私は思っています。

たとえば、まあ、狂気の世界ではありますが、過去記事、

悪魔の時代のニュース(3): 憤怒と激怒と共に世界中で暴れ出している「裸のレギオン」たち
 2016/04/11

の中に、今年2月にアメリカのミシガン州で6人が死亡する銃の乱射事件を起こした人が、「スマートフォンのアプリに心身をのっとられた」と供述していたということをご紹介したことがありました。

下は、当時の AFP の報道です。

銃乱射の米運転手、ウーバーアプリに「心身乗っ取られた」

AFP 2016/03/15

米中西部ミシガン州カラマズーで先月、8人が死傷した銃乱射事件で、逮捕された米配車サービス「ウーバー」の運転手の男が、ウーバーのアプリに殺人を強要されたと供述していることが分かった。

ジェイソン・ブライアン・ダルトン容疑者(45)は2月20日、カラマズーの集合住宅やレストラン、自動車販売店の外で相次いで発砲、6人を殺害し、2人を負傷させた。容疑者は5時間にわたった犯行の合間にも客を取っていた。

ダルトン容疑者は、ウーバーのアプリを開くと悪魔の頭のようなシンボルが現れ、「その瞬間に全ての問題が始まった」と供述。このアプリに「任務を与えられ、文字通り、全身を乗っ取られる」などと話しているという。

ウーバーというと何だか難しそうですが、単なるスマートフォンのアプリケーションです。

uber-app-01capitalwired.com

乱射の容疑者の人がこのアプリを開くたびに、そこに「悪魔の顔のような形」が浮かび上がり、それに心身を乗っ取られたと。

ボストンの行方不明者の人たちも、最後に携帯で誰かとコンタクトをとっていることが、記録からわかる人が多いです。

まあ、このことについては、単に憶測でしかないですが、携帯やスマートフォンは最近の、「理解できない犯罪」を含めた、いろいろなものに関与している気がします。

そのようなオカルトは別としても、今の SNS や LINE などを含めたコミュニケーション手段は、あまりにも人の生活や感情に入り込みすぎているとは思いまして、少し見直してもいいのではないかとは思いますけれども、好き好きということなのかもしれないですし。

しかも、LINE は結局、「外国製品」で、そういうものに心も時間も奪われ続けるのはどうかと。

LINEについては、最近の東洋経済の、

「LINEは日本製」って言い出したのは誰か? そうあってほしいという願望が錯覚に化けた
 東洋経済 ONLINE 2016/06/30

という記事にわかりやすく書かれています。

まあ・・・ほぼ純粋に、お隣の国のものではあります。

 

話が逸れましたが、インターネットもそうかもしれないですが、今の世の中は、「良いものも悪いものも、様々なものがオンラインで個人の心に直接入る」時代となっていて、それだけに、たとえば、わけのわからない犯罪や行動がこれからも増えていくのだろうなとも思います。

最近の、東京目黒区の池へ死体遺棄をした事件も、何だかもう整合性がムチャクチャなことになっていて、たとえば、下は、容疑者とされる人が逮捕された 7月10日の報道からの抜粋です。

容疑者「金銭目的だった」碑文谷切断遺体

日テレNEWS24 2016/07/10

東京の碑文谷公園の池で切断された女性の遺体が見つかった事件で、逮捕された男が「金銭目的だった」などと供述していることがわかった。(以下略)

さて、下は容疑者とされている人がわかっていない 10日ほど前の報道です。
赤い字の部分はこちらで入れたものです。

碑文谷公園バラバラ遺体 自宅に通帳、金銭目的以外の犯行か

FNN 2016/06/29

東京・目黒区の公園の池で、88歳の女性がバラバラの遺体で見つかった事件で、自宅に女性の通帳が残されていたことがわかった。(略)

警視庁のこれまでの室内の現場検証では、部屋のどこからも、血液や血痕は確認されていないという。警視庁は、今後、排水管などの検証も行うが、室内で遺体を切断した可能性は低いとみている。

また室内には、財布や現金のほかに、通帳も残されていることから、金銭目的以外の犯行とみて、阿部さんに交友関係などのトラブルがなかったか、捜査している。

つまり、財布も預金通帳にも手をつけなかった人が、警察に犯行動機を、

「金銭目的だった」

と述べているという破綻も甚だしい経過を見せています。

金銭目的で部屋に入った人間が、金品には目もくれず、淡々と解体作業をおこない続ける・・・。

ちなみに、人間の体は高齢者の女性であっても 40キロくらいはあるはずで、18リットルの灯油缶の重さを想像していたたければ、あれが2つ分以上の重さのものを、リュックやスポーツバッグで運ぶとかの話はもうおとぎ話の世界のようで・・・。

現実感が乏しくて、一体どうなってるのかわかりませんが、容疑者だとされる人が特定されてから、さらに謎が大きくなっていくという、やはりちょっと逸脱した世界の出来事だと思いました。

6月の終わりに、面識のない女性をいきなりメッタ刺しにした 16歳の少年も、報道などで読む限り、そんなことをする要素がほぼ見当たらない。

何が彼にそれをさせたのかということは、おそらく本人以外はわからない・・・というより、もしかすると、本人もわからないのかもしれないです。

この 16歳の人には、さきほどのアメリカでスマートフォンに心身を乗っ取られて銃乱射をした人と何か似たものを感じます。

 

何だかんだと雑談を書いてしまいましたが、そういえば、前回の記事を書いた後に、

「水場でご遺体が見つかるという出来事はどのくらい起きているものなのだろう」

と思って、Google のニュース検索で、英語の報道だけですが、検索してみますと、今日(7月11日)の報道だけで、つまり1日のあいだに報道されたものだけで、下にご紹介するほどありました。

今回は、その、やや物騒なものを示して、しめたいと思います。

報道のリンクと、その下に簡単な説明を記しています。

赤い字で示したのは、水場で発見された事例です。

こんなに起きているんですよ。
これが1日分だと、1年で、あるいは、これから、どれだけ起きていくのだろうと思います。


2016年7月11日に英語で報道された「遺体発見」の報道

Construction Worker’s Body Found In Fayette County (アメリカ 07/11)
(28歳の建設作業員が貯水地の中で遺体で発見される。死因は調査中)

Sheriff’s Office: Body found in Colorado River (アメリカ 07/11)
(17歳の少年がコロラド川の中で死亡しているのが発見される)

Body found in reservoir thought to be that of missing South Yorkshire man (イギリス 07/11)
(行方不明のサウスヨークシャー州の41歳の男性の遺体が貯水地で発見される)

Body Found After Several Days, Cause of Death Pending (アメリカ 07/11)
(ジョージア州で死因不明のアフリカ系の男性の遺体が見つかる)

Unidentified body found in Buckhannon River in Upshur County (アメリカ 07/11)
(テキサス州の川に身元不明の男性の遺体。胸に「MOB」か「MOK」の入れ墨)

Police investigating after body found on Constitution Beach (アメリカ 07/11)
(マサチューセッツ州の海岸に30代とおぼしき男性の死体が打ち上げられる。外傷なし。死因は不明)

Body found after one person thrown from boat into Lake Fork, drowns (アメリカ 07/11)
(テキサス州の湖で、ボートから人が水に投げ込まれた光景が目撃された後、水の中から遺体が発見される。誰が投げたかなど詳細不明)

Body Of 3-Y-O Child With Chop Wounds Found In Orange Hill (ジャマイカ 07/11)
(刃物で切られた傷のある3歳の女の子の遺体が発見される)

Body found in search for missing Hampshire man (イギリス 07/11)
(行方不明だった38歳の男性の遺体が発見される。発見場所は公表されず)

Body found in search for NSW man (オーストラリア 07/11)
(行方不明だった87歳の男性がニューサウスウェールズ州の川で遺体で発見)

Police: Body found in Benton, KY field (アメリカ 07/11)
(ケンタッキー州の草原で遺体が発見される。性別、年齢等は非公表)

Man’s body found on Raleigh greenway (アメリカ 07/11)
(セントルイスの湿地帯で男性の遺体が発見される)

Pokemon GO leads teenage girl to discover dead body in Wyoming (アメリカ 07/11)
(ポケモンGOというゲームをしていた人が、川で19歳の女性の遺体を発見)

Woman’s body found on Altona beach ‘had been burnt’ police say (オーストラリア 07/11)
(メルボルン近くのビーチで体を焼かれた女性の遺体が発見される)

Body found in York river as thousands watch annual dragon boat race (イギリス 07/11)
(ヨーク川で若い男性の遺体が見つかる。この川では、2014年に4人、2015年に1人の遺体が見つかっている)

Dead body found in Mendenhall wetlands (アメリカ 07/11)
(アーカンソー州の湿地帯で遺体が見つかる。殺人の徴候はなし)