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3月22日にメルマガ悪魔に乾杯を発行させていただきました。

2020年からの世界 アメリカの憂鬱 人類の覚醒と真実

米中ウイルス発生源戦争 : 中国国営放送の女性アンカーが「コロナウイルスはアメリカの研究所から流出した」と報道する中、ロシアの著名な微生物学者が「これは武漢の研究室で作られた」と発表

投稿日:2020年4月25日 更新日:

発生源はアメリカと具体的な根拠と共に説明する中国国営放送アラビア語放送アンカーのMs.V氏

CGTN「China View」




 

加熱する論争

新型コロナウイルスの「発生源」に関しての報道が、さらに加熱しています。

最近、以下の記事で、HIV 発見の功績で、ノーベル医学賞を受賞しているリュック・モンタニエ博士が、「新型コロナは人工ウイルス」だとする論文を発表したことをご紹介したことがあります。

[特報]HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表。そして「人為的な改変は必ず消える」とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明
2020年4月18日

現在でもなお、「新型コロナウイルスが人工ウイルスだということは陰謀論」的な見方をする方々もいらっしゃいますが、政治学的にどうであれ、遺伝子解析では「人為的」以外の考え方はできないのです。科学はもうこのウイルスの正体を見破っています。

以下は、2月1日に、「新型コロナウイルスの中にある不自然な HIV の性質を持つタンパク質の存在」を世界で初めて見出した、インド工科大学の科学者たちによる論文にある解析図です。四角で囲んでいる部分が、「 HIV (エイズウイルス)のタンパク質との類似性」を持つ部分です。

新型コロナの解析図。四角で囲まれた部分が挿入しているタンパク質

biorxiv.org

この論文の内容は、「新型コロナウイルスに「HIV (エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見」という記事にあります。

このようなタンパク質の挿入は、 SARS を含めた「他のすべてのコロナウイルスには一切見られない」もので、多くの科学者たちが、

「このようなタンパク質の変異を、ウイルスが自力で自然の中で獲得することは不可能」

だと考えています。

そりゃまあ、信じられないような奇跡のようなことが自然界でコロナウイルスの中に発生したというのなら、それでもいいのですが、科学はおとぎ話ではないです。

最も「合理的」に考えれば、「これは人によってなされた」と考えるのが妥当です。

科学というのは、「信じられないような奇跡に想いを馳せるもの」ではなく、最も合理的な道筋から妥当な帰結を考えていくものだと思うのですが、その場合、インド工科大学の科学者たちや、リュック・モンタニエ博士のように、

「科学的に普通に考えれば、これは人がおこなったこと」

だとわかります。

確かにこの世に「奇跡」はあるのでしょうが、科学は、奇跡に思いを馳せる行為ではありませんし、私自身も奇跡という現象はあまり信じられません。ウイルスが自力で HIV 要素を獲得するということは不可能だと思います。

そういう奇跡は自然に起こり得ません。

ですので、多くの科学者たちが、「人為的」ということに言及しているのだと思われます。

そのようなこともあり、新型コロナウイルスが、人為的なものであることには疑いの余地がないのですけれど、疑問としては、

「何のために作られたものなのか」

ということがありました。

生物兵器としての利点をまったく持たないこのウイルスが生物兵器でないことは明白ですが、それだと、作成される理由が見当つかないのです。

リュック・モンタニエ博士は、それについて、「エイズワクチンの開発のためのものだろう」と推測していますが、最近も比較的同じようなことを述べたロシアの著名な微生物学者がいました。

世界的に著名な微生物学者であるピーター・チュマコフ博士という方が、

「新型コロナウイルスは、その病原性を研究する目的で手が加えられた」

とする可能性を発表したのです。

4月24日のさまざまな欧米のメディアがこれを報じていますが、その中のひとつをご紹介します。

チュマコフ博士も、インドの科学者や、リュック・モンタニエ博士同様、「新型コロナウイルスの中の不自然な挿入」に言及しています。

 


ロシアの微生物学者はコロナウイルスは、武漢の研究所で「おかしななことを行った結果だ」と主張している

Russian microbiologist claims Coronavirus is result of scientists doing 'crazy things' in Wuhan lab
ibtimes.sg 2020/04/24

ノーベル賞を受賞したフランスのリュック・モンタニエ教授が最近、新型コロナウイルスが研究所内で作られたと主張し、これは、武漢ウイルス研究所から誤って流出したと述べたが、ロシアの著名な微生物学者もまた、新型コロナウイルスは、武漢の科学者たちが研究室で「非常におかしなこと」をした結果であると主張している。

著名なロシアの微生物学者ピーター・チュマコフ博士(Dr. Peter Chumakov)は、中国の科学者たちの目的は、ウイルスの病原性を研究することであると述べた。しかし、中国の科学者たちには、意図的に人工の生物兵器を作成する意図はなかったと述べている。

チュマコフ博士は、モスクワのエンゲルハート分子生物学研究所の主任研究員であり、また、免疫生物学的製剤の研究開発のためのロシア連邦研究センターにも所属している。

新型コロナウイルスの集団発生が最初に発生した中国では、武漢の研究所の科学者たちが 10年以上にわたってさまざまなコロナウイルスの亜種の開発に積極的に関与していたとチュマコフ博士は語った。

博士は、これは、世界を破壊する可能性のある病原性多様体を作成することが目的ではなく、その病原性を研究する目的で行っただろうと述べている。

チュマコフ博士は以下のように言う。

「中国の科学者たちは、してはいけないおかしなことをしてしまっています。たとえば、ゲノムに(別のウイルスのタンパク質要素を)挿入することで、ウイルスの人間の細胞への感染能力を高めることになっています。今これらすべてが分析されていますが、新型コロナウイルスは人為的に作られた可能性が浮上しています」

ロシアの新聞で報道されたように、チュマコフ博士は、新型コロナウイルスに特別な性質を与えたゲノムの自然な配列の代用として、いくつかの不自然な「挿入」があると述べた。

中国の科学者たちは、ウイルスの変種を作成したが、彼らがウイルスを世界中に広めて何百万もの人々に感染させる悪意はなかっただろうとチュマコフ博士は述べている。

しかし、新型コロナウイルスの起源と、武漢ウイルス研究所で行われていた研究との間のリンクを確立する証拠自体は存在していない。


 

チュマコフ博士は、中国の研究者たちは、おそらく、さまざまなコロナウイルスの病原性を研究する中で、「ゲノムを改変して変種を作成していた」と推測しているようです。

それが意図的ではなく、おそらくは事故などで流出してしまったと。

 

このような「中国発のウイルス」であると主張する人たちがいる一方で、「新型コロナウイルスがアメリカ発である」という主張も根強く存在します。

 

先日、中国国営放送のアラビア語放送の女性アンカーが、

「新型コロナウイルスは、アメリカによって中国に持ち込まれた」

という説をテレビ放映でおこないました。

このことも欧米の多くのメディアが取り上げていました。


metro.co.uk

おおむね、以下のような報道です。

中国国営テレビのプレゼンターは、新型コロナウイルスの発生源は、中国ではなく、アメリカから来たと主張している。

Ms Vという名前のアンカーは、中国国営テレビの番組内でいくつかの陰謀論を挙げ、「新型コロナウイルスは海外から中国に入ったことは明らかです」と示した。

この女性はアラビア語圏放送のアンカーで、Covid-19がアメリカの実験室から流出したか、昨年 10月に武漢で開催された「世界軍人運動会」の際に中国に持ち込まれた可能性があることを示唆した。なお、この理論は研究者たちによって否定されている。

普通は、このような中国の報道を見れば、どなたでも、「何を馬鹿なことを」と思われると思います。

私もそう考えていたのですが、ところが、この Ms.V という名のちょっと可愛い女性アンカーの指摘ポイントは、

「新型コロナウイルスの遺伝子の変異と分岐を根拠としている話」

となっていて、一蹴できない問題を含んでいるのです。

新型コロナウイルスの亜種の系統は日々、科学者たちに追跡されていますが、3月終わりまでに 5種の大きな株の系統を持つ新型コロナウイルスが存在していましたが、「その 5種すべての株が存在しているのはアメリカだけ」なのです。

これは、4月1日の以下の記事でも取り上げています。

突然変異と分岐 : 現在判明しているだけで「8種類の異なる新型コロナウイルス」株が世界に広がっている。さらに100以上の遺伝子の変異も

現在はさらに変異と分岐が進んでいますが、アメリカにすべての株があるという状況は同じです。

カナダのグローバルリサーチなどを始めとしたメディアや調査機関は、このようなことを根拠に、新型コロナウイルス株が「アメリカが発生源である」という説も、あながち非科学的なものではないかもしれない、としています。

中国国営放送の女性アンカーは、そのことを的確に指摘しています。

新型コロナウイルスの系統図を説明する中国国営放送の女性アンカー Ms.V氏

CGTN「China View」

実は、これに関しては、4月3日のメルマガに記したことがあるのです。

そのタイトルは、「新型コロナウイルスがアメリカ軍から武漢にもたらされた資料がさらに次々と」というストレートなものですが、内容が内容だけに、ブログに書くのはどうかなと思っていたのですけれど、このように中国国営放送が正式に放映しているのなら、少しご紹介しようかと思います。

ここから、そのメルマガから抜粋します。

 


メルマガ「新型コロナウイルスがアメリカ軍から武漢にもたらされた資料がさらに次々と」より抜粋

 

4月1日に書かせていただいた以下の記事の、「新型コロナウイルスの遺伝子の変異と分岐」の図を見ていまして、「やはり発生は人為的だよなあ」と改めて思いました。

◎突然変異と分岐 : 現在判明しているだけで「8種類の異なる新型コロナウイルス」株が世界に広がっている。さらに100以上の遺伝子の変異も

というのも、このブログに載せました「遺伝子の変異と分岐」を見ていますと、

「2019年の12月のはじめの時点で、すでに 5種類の株が存在している」

のです。


Genomic epidemiology of novel coronavirus

新型コロナウイルスが初めて出現したのがいつなのかということについては、説はいくつかありますが、遺伝子解析からの一般的な見解では、

「 2019年11月に中国の武漢に出現した」

ということになっています。

あるいは、他の遺伝子分析から2019年10月などの見方もありますが、いずれにしましても、2019年12月までは、まだ「患者そのものはとても少なかった」ことになります。

基本的にウイルスは、人への感染を繰り返す中で、進化・変異していくものですので、患者数が少なかったと考えられる2019年12月の時点で、

「すでに 5つの株がある」

というのは、どうも解せないのでした。

こういうものを見ていますと、

「最初から 5つの株があったのでは?」

というような考えにもなります。(あるいはもっと先から流行が起きていたかのどちら)

3月13日発行のメルマガでは、ここに来て、ウイルスの作成元として、

「中国もアメリカもどちらも怪しい」

という流れを書かせていただきましたが、最近、それに関しての二つのメディア記事を見出しました。

ひとつは、

「中国の科学者が、コロナウイルスを人に感染させる生物学的実験を行っていたということが 2015年のイタリアの国営メディアで報じられていた」

というもので、もうひとつは、

「2019年10月に、中国の武漢で、史上最大規模の『世界軍人運動会』というものが開催され、そこには300名のアメリカ軍兵士が参加しており、その後から武漢で新型コロナウイルスの感染が始まった」

ということを示す記事でした。

「世界軍人運動会」なんてものは知りませんでしたが、当時の中国国営ニュースには以下のようにあります。

(2019年10月18日の人民日報より)

史上最大規模の世界軍人運動会、武漢で本日開幕

109カ国の軍人9308人が参加する過去最大となる第7回世界軍人運動会が本日、湖北省武漢市で開幕する。

100カ国以上から1万人弱の軍人たちが中国の武漢に集まり、各国軍の栄誉と世界平和をアピールする。

米Yahoo!ニュースは、「武漢は世界の注目の的になるだろう」と報じた。

世界軍人運動会は国際軍事体育理事会が主催する、世界の軍人にとって最も格式の高い大型総合運動会で、4年毎に開催されている。 人民日報

これが 2019年10月18日で、アメリカ軍からは 300人が参加していたようです。

この世界軍人運動会の閉会のセレモニーが終わった直後から、武漢を発信源とする「謎の感染症」の流行が始まりました。すなわち、新型コロナウイルスのパンデミックがこの時から始まったのです。

もちろん、これはただの時期的な偶然なのでしょうけれど、このことについて、すべての報道と資料サイトを参照しながら、詳しく報じていたウェブサイトがありました。

今回は、そのリンクから知ったさまざまな報道や資料から、

「中国も怪しいけれど、アメリカの怪しさがやや上回ってきた」

ことについてご紹介したいと思います。

ここからです。

(3月30日のスリランカのメディアより)

新型コロナウイルスの発生責任は誰にあるのだろう

現在、新型コロナウイルスの流行が世界的な問題となっているが、感染拡大と同様に重要なことは、このウイルスが自然に発生したのか、人為的なのかという点だ。

私たちが知るべき三つの質問は以下のようなものだろう。

1. このウイルスは自然に発生したか
2. このウイルスの感染拡大は偶然に広がったのか?
3. このウイルスは世界的に広がるために作成されたのだろうか? もしそうなら、誰によって? そしてなぜ?

これは自然に発生したものか

奇妙な肺炎が2019年11月に中国で表面化し始めたとき、中国当局は、湖北省武漢の市民に影響を及ぼしている奇妙なインフルエンザをWHOに警告していた。

このウイルスは、WHOによりCovid-19と名づけられ、その後、パンデミックが宣言された。

当初、西側の国際メディアは、このウイルスは武漢の海鮮市場に由来すると主張し、市場で取り引きされていた動物や鳥が原因であるとされた。

しかし、3月18日、中国側の衛生部はこの考えを真っ向から否定した。

このウイルスは武漢から流行が始まったが、武漢はウイルスの発生源ではないとし、中国側は、アメリカで生物兵器の研究を行う米フォートデトリック研究施設からのウイルス漏出がCovid-19の発生源であった可能性があると主張した。

3月21日の中国国営「人民日報」には、以下のような記事が掲載された。

COVID-19の発生の起源の疑問が高まるにつれ、中国はアメリカ政府に米軍フォートデトリック実験室の閉鎖の理由を明確にするように要請する

フォートデトリックは、900人の職員を擁する米軍生物兵器研究所があった場所だ。この米軍研究所は、2019年8月に突然閉鎖された。この際、「国家安全上の理由」により、閉鎖の詳細について調査することを米 CDC さえも拒否された。

なお、研究所の閉鎖の後から、例年より異常に早い時期に、アメリカで過去にないほどの大規模なインフルエンザの発生が始まった。

このアメリカの季節性インフルエンザは、最終的に、少なくとも 3200万人が発症し、1万8000人が死亡した。このことと、フォートデトリック研究施設の閉鎖に対して、時期的な疑問を向ける動きもあった。

また、2019年10月に武漢で行われた、「世界軍人運動会」との関わりを指摘する向きもある。アメリカの軍事系メディアは、武漢での世界軍人運動会に300名のアメリカ兵が参加したことにふれている。

武漢で開催された世界軍人運動会に参加した300人のアメリカ軍人は、2020年2月5日にアメリカに戻った後、カリフォルニア州ミラマーで2週間隔離された。

3月12日に、米国海兵隊が新型コロナウイルスに陽性と判定された。報告された280件には、軍人、その家族、軍の請負業者が含まれている。世界軍人運動会に参加して、2月5日に武漢から避難した 5人の軍人選手は、最終的にCovid-19で入院した。

当時の報道によれば、当初彼らの入院の理由は、Covid-19ではなくマラリアとされていた。

興味深いのは、2019年11月に武漢の地元住民がCovid-19の症状を示し始めた時期が、世界軍人運動会後のポスト・インキュベーションの期間と一致していることだ。

その後、米経済誌フォーブスに掲載された中国グローバルタイムズの記事は、武漢の軍人運動会に参加した米軍の自転車選手が、Covid-19を武漢に導いた責任があると主張している。

このグローバルタイムズの主張は、新型コロナウイルスが米軍の研究所で製造され、52歳の自転車選手によって武漢に持ち込まれたと述べているアメリカの調査ジャーナリスト、ジョージ・ウェッブ氏の説に基づいている。

グローバルタイムズはその後、「10月の世界軍人運動会のために武漢に来た米軍代表団の、その後の健康と感染に関する情報を公開するように」求めた。

Covid-19には 5つの株があることが知られるが、ウイルスの影響が最も大きい国である中国、イタリア、韓国、イラン、スペイン、英国、フランス、スイス、アメリカ等の中で、中国と英国は、5つの株のうち 2つが見出されるが、アメリカだけが 5つの株すべての存在を示している。なぜだろうか。

ここで、アメリカのフォートデトリック研究施設に戻る。

フォートデトリック研究施設は、病原体の保管が法に反するとして2009年にも閉鎖されたことがある。

この研究施設は、エボラ出血熱、天然痘、炭疽菌を扱っていた。

2001年のアメリカ炭疽菌事件では、事件の容疑者として、フォートデトリック研究施設の上級研究員であった科学者ブルース・イビンズが起訴されているが、2008年にイビンズはアセトアミノフェンの大量服用により自殺した。

世界で最も裕福な人物であるジェフ・ベゾスは、今年2月、アマゾンが保有していたアマゾンの株式の12%である34億ドル(3600億円)を売却した。

また、アメリカの多くの富裕層たちが、この時期に数十億ドル相当の株式を売却し、また、2019年には1480人のアメリカ企業の CEO が辞任している。

この期間、アメリカで92億ドル(約1兆円)の株式が、CEOたちによって売却された。過去にこんなことは一度もなかった。何が起きたのだろうか。

(※ これに関しては、In Deepの以下の過去記事をリンクします)

◎どのみち「2020年に世界は壊れる」ことを企業トップたちは予測していた…

次に、ビル・ゲイツのような慈善家がいる。ゲイツはコロナのテストを主張している。それを引き受けるのはWHOだが、資金を提供しているのはゲイツ財団だ。

2019年10月にジョンス・ホプキンスセンターで、模擬パンデミックを実施したのと同じ団体だが、ゲイツ財団はワクチンが必要だとしているが、中国の医療団はビタミンCの単純な使用によってウイルスを克服している。ワクチンは必要がない可能性がある。

しかし、SARSが 2003年に発生し、8000人以上が発症し、774人が死亡した後、SARSワクチンの特許は米国が保有した。

Covid-19が自然ウイルスか人工ウイルスか、そして、仮に人工だとすれば、どのような目的でそれが広まったのか、あるいは、このような結果は計画されたものだったのかどうか。

その議論は続いている。

私たちが知っているのは、現在、事実上すべてが崩壊したということであり、世界中で大混乱が引き起こされたということだ。

誰がやったかという質問に関しては、それはアメリカか中国か…。原爆を二度も使用した国、他国に自由に不法に侵略し爆撃する国、世界中に軍事基地を設置する国、無人偵察機を使用して暗殺する国。

誰に責任があるのかは読まれた方が、それぞれでお考えいただきたい。Lankaweb

スリランカの報道はここまでです。


 

抜粋はこのあたりまでとさせていただきますが、話のポイントとしては、

・2019年10月に武漢でおこなわれた「世界軍人運動会」の直後から新型コロナウイルスの感染拡大が始まった。

・その少し前の2019年8月に、アメリカの微生物研究施設である「フォートデトリック研究所」が突然閉鎖されたが、理由は発表されないまま。

・フォートデトリック研究所が閉鎖さた直後から、アメリカではかつてないような「季節性インフルエンザ」の爆発的な大流行が始まった。

すべてが、時間的な偶然というように考えることもできるでしょうし、「すべてがパンデミックと関係している可能性」もあると考えることもできるかもしれません。

真実はもうわかりようがないことですが、状況証拠は、中国もアメリカもどちらもとても怪しいことを示します。

あとは、読まれた皆様がどのようにお考えになるかということかもしれません。

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  • この記事を書いた人

Oka In Deep

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