「 年別アーカイブ:2019年 」 一覧

米NASAが次の太陽活動周期サイクル25は「過去200年間で最も弱くなる」という予測を公式に発表。2032年頃まで続くその環境の中の地球はどうなる?

・NASA   NASAが発表した最新の太陽活動予測の予想以上の「弱さ」 太陽活動は、約 11年の周期で繰り返されていまして、現在は「サイクル24」という活動周期の最後の時期にあたります。 ...

地球の気候が本格的なカオスに : インドでは連日の50℃超の猛暑で多数が死亡。アメリカでは夏の大雪。オーストラリアでは氷点下の猛寒波。南極では-86℃を記録。そして日本には梅雨が来ない

インドの熱波を伝える2019年6月18日のNHKニュースより ・India heatwave leaves 200 dead 2019年6月21日のオーストラリアの最低気温(青の地点はすべて氷点下) ...

アメリカでも日本でも数百万人が服用しているかもしれない高血圧の薬バルサルタンから「強い発ガン性物質」が検出されて、アメリカ中が大騒ぎ

2019年6月19日の米ブルームバーグより ・Bloomberg 製薬という行程の闇 ブルームバーグを見ていましたら、「アメリカで、高血圧の治療に非常によく処方されている薬から、発ガン性物質が発見され ...

突然としてマグニチュード6級の大地震が連続するようになった2019年6月14日に起きていた惑星の整列…。山形沖地震の発生時にも起きていた惑星の整列…。そして今日も起きている惑星の整列…

珍しい惑星整列を伝える2019年6月14日のビジネス・インサイダーより ・Business Insider   6月14日から続いている事象 今回取り上げることは、ややこしい話にしたくないで ...

ネイチャーに掲載された論文で「月が縮んでいる」ことが判明。さらには「月面での地震《月震》を起こしている原因は地球」であることも

2019年5月24日の科学メディアの報道より ・rdmag.com   月と地球の関係 先日、以下の記事で、「地球の地震に、惑星の配列状況が関係している」という新しい科学的見解についてご紹介 ...

地震にも「惑星の配列」が関係している可能性 : 「巨大地震を誘発する地球の回転速度の低下」を引き起こしているのが「月」であることがアメリカ地球物理学連合において発表される

地震も異常気象も含めた地球で起きる現象の「すべて」が太陽系の惑星の所作かもしれない 2019年6月10日のインターナショナル・ビジネス・タイムズより ・IB Times   最近の地震の状況 ...

地球の植物は、予測されていたより「500倍の速度で絶滅し続けて」いる。そのような大量絶滅局面の中で「人間の最大の共生者としての植物」を振り返る

2019年6月11日の科学メディア「ライブサイエンス」より ・livescience.com   人類の最大の共生者である植物は今 今はいろいろな生物が絶滅していっていまして、昆虫も両生類も ...

日本の海が死に続けている理由は、デッドゾーンが過去最大となりつつある米メキシコ湾と同じなのかそうではないのか

2018年のサイエンスに掲載された世界のデッドゾーン(死の海域)の分布 ・Declining oxygen in the global ocean and coastal waters   ...

「日本人は他と違いすぎる」 : 世界120カ国を訪れたアメリカ人が描く日本人の特異性から思いだす私自身の2011年3月11日以来の「日本への狂気の愛」

2019年6月12日のアメリカのブログ記事より ・sovereignman.com むしろ心の中で肥大していく「日本人はエイリアン」の感覚 In Deep メルマガでは、たまに「日本人」のことにつ ...

世界の地震発生状況の奇妙さが進行し、カリフォルニアでの群発地震が警報レベルに達した今、日本やニュージーランドを含めた環太平洋火山帯の各地で囁かれる「次の巨大地震」。それはいつなのか

カリフォルニアの群発地震への懸念を報じる米ロサンゼルス・タイムズ ・latimes.com   世界各地で高まる巨大地震への懸念 1週間ほど前に、以下の記事で、地球全域で「謎の地震波」が観測 ...

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