地球の最期のときに

23とイルミナティ。そして世界保健協議会の「ワクチンの発ガン性」に関する公式な発表



投稿日:2015年10月13日 更新日:

In Deep メルマガ 第268号
2023年10月13日(の金曜日)

みなさま、こんにちは。

ジャニー喜…(そんな時事はいいから)。

今日、外を歩いていましたら、いつも横を通る小児科の病院の駐車場から、
子どもの大泣き声が聞こえまして、見てみると、
その小児科のお医者様が、何かの検査をしていました。

それでお子さんが泣き叫んでいたようですが、
驚いたのは、久しぶりに見たそのお医者さんが「総白髪」
になっていたことでした。完全な白髪です。

何年か前はそうではなかったですので、
この 3年くらいで全部白髪になっちゃったようです。
特に高齢の先生ということでもないのですが、
2020年くらいからの 3年間っていうのは、
特に小児科の先生とかには負担が大きかったのですかね。

今もその小児科の駐車場は毎日、ほぼ満車になっていまして、
完全予約制であるのにその状況というのは、
何がメインで流行しているのかはわからないですが、
子どもの感染症は(おそらく複数が)流行しているようですね。

今はもう「病気の流行の季節」が関係なくなっていまして、
夏の病気と冬の病気が同時に流行したりしますから、
まあ、やはり小児科の先生方は大変なのかもしれません。

《23 Skidoo》

先日、ブログで、イルミナティカードにふれたことがありました。

(記事)世界経済フォーラムの「次の10年の複合危機」という報告書
を読みながら、イルミナティカード450枚全部を見て過ごした午後
2023年10月10日
https://indeep.jp/the-world-of-illuminati-cards/

このイルミナティカードに「23という数字」がやけに多く出てくる、
ということが気になって、結局全部見たのですが、
実は、自分自身でずっと気になっていることを再度思い出したのです。

私は self23 という表現団体を二十代の時からやっていたのですが、

「なんで 23という数字をつけたんだ?」

ということが今も昔も「思い出せない」のです。

確かに、結成した時に、私は 23歳だったのですが、
いくら安直な思考の私でも、表現団体に自分の年齢をつける、
ということはちょっと考えにくいことで、

「なんで 23になったんだろう」

と、実は、二十代の時にも思い出せなかったのですが、
今でも「その理由がわからない」のです。

おぼろげに思い出すのは、当時、

「 23 skidoo (23スキドゥー)」

という英国のバンドがありまして、それが少し好きだった、
ということはありました。

バンド 23skidoo は、英語の Wikipedia にはあります。
https://x.gd/JcGOg

でも、そんなに好きだったわけでもないですので、
自分表現団体につけるほどのものではなかったとは思います。

「つーか、そもそも 23 skidoo ってどういう意味だよ」

と英語版の Wikipedia を見ますと、以下のように書いてありました。

> 23 Skidoo は、一般的に、すぐに去ること、
> 他の人から急いで去ることを強制されること、
> または絶好の機会を利用して去ることを指すアメリカの俗語。
> 20世紀初頭に普及したが、このフレーズの正確な起源は不明だ。
https://x.gd/9x9yH

何かよくわからない説明ですが、100年以上前のアメリカで流行した
フレーズのようです。

そしてですね。

実は、先ほどのイルミナティカードの記事を書いていた時に、
イルミナティカード – Wikipedia に、

> ロバート・アントン・ウィルソンとロバート・シェイが
> 1975年に発表した小説『イルミナティ』三部作』に触発されて作成された。

とあるのが気になり、「これ日本語版はないの?」と、
アマゾンを見てみましたら、あるにはあるんですよ。

・ピラミッドからのぞく目 (上) イルミナティ 1
https://amzn.to/48U1bZq

作者が、ロバート・A・ウィルソンとロバート・シェイとありますので、
奇妙なタイトルになっていますが、これで間違いないと思います。

日本語版は、文庫本のせいなのか、全四冊になっていて、
その最初の一冊を買ったんです…って、今アマゾン見てみたら、
中古本しかないのですが、エライ価格になってる(3万円だとかの)。

私が数日前に買った時は、最安が 2500円くらいでした。

それはともかく、この日本語版の『イルミナティ』は、小説ですが、
翻訳の問題ですのか、どうも読みやすいとは言えないもので、
飛ばし飛ばし読んだりしていたのですが、この中に、

「 23 skidoo !」

という「台詞」が出てくるんですよ。

翻訳については「逃げるが勝ち」とルビがふられていました。
複数回出てくる台詞でした。

先ほどの英語版 Wikipedia の 23 skidoo のページでは、
「この言葉の語源は何なのか」という候補を大量に挙げていますが、
その中には、語源というわけではないですが、
以下のようなものが書かれています。

・ウィリアム・バローズは1967年に「23 Skidoo」という
 タイトルの短編小説を書いた

・アレイスター・クロウリーは、『嘘の書』(1912年頃 – 1913年)
 の第23章を「Skidoo」と題し、「23」と「Skidoo」は
 「出て行け」を意味するアメリカの言葉であるとコメントしている。

こういうまがまがしいものも出てきていますが、
ともかく、私が自分の表現団体につけた 23 という数字が、
この 23 Skidoo からだったかどうかは今でもわからないですが、
30年も 40年も経って、今でもこの数字に魅せられているというのは、
さすが、悪魔くん(くんは要らないから)。

でもさあ(なれなれしいのかよ)…失礼しました、
でもですね、この『イルミナティ』って本、なんだか変な本です。

小説の合間に「イルミナティに関してのメモ」という資料が、
いくつも提示されているのですが、小説の部分もなんだかえぐい。

たとえぱ、以下のような下りがあります。

『イルミナティ』より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1902年8月6日、世界はいつものように新しい人類を生み出した。

みんなおおむね同じように行動するようプログラムされ、
同じ基本的DNAの青写真を元にした些細なバリエーションを含んでいた。

内訳は、ほぼ五万一千体が女性で、五万が男性だった。

さらに男性のうち同じ瞬間に生まれた二人は、
この物語で大きな役割を果たし、
ある程度似た上昇傾向の経歴を辿ることになる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

あるいは、これは全然別のセクションですが、
「自己プログラム・アルゴリズム論理マシーンの最先端を行く」
と表現される巨大コンピューターが登場します。

このコンピューターの名称がなんと「 FUCKUP (ファックアップ)」
というもので、なんともパンクなコンピューターなんですが、
この FUCKUP は「易占」、つまり占いを行うのです。
その最先端のアルゴリズム論理だか何だかによって。

そして、 FUCKUP が出した(これからの世の中?)の易占結果は、

「最凶とされる 23番目の卦」

でした。

FUCKUP が出した易占結果は以下のようなものでした。

『イルミナティ』より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この伝統的に凶を示す卦は、アトランティスの科学者神官が
大陸の破滅直前に出したもので、通常は水による死に関連している。

他の気としては、地震、竜巻などといった災害や、
病気、腐敗、陰の気などにも関連がある。

最初の相関関係は、テクノロジーの進歩の速度と政治の退化の不均衡が示され、
それが1914年以降、とくに1964年以後に
地球規模でますます拡大し、危険なレベルに達している。

…おそらくは第三次世界大戦が迫っているのかもしれず、
生物科学兵器の発達と第23番目の卦の病的要素を組み合わせて考えるなら、
疫病や神経性毒ガスの勃発、あるいはその両方といった事態も、
熱核戦争による大量死と同じくらいの確率で起こり得る。

包括的な分析 – 膨大な大量死。

すみやかな正しい行動によって出現パターンを回避できる希望もある。
そうした回避の確率は、0.17% (± 0.05)。

やむなし。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

最後の「やむなし」ってのが人情味がある FUCKUP ですけれど、

「膨大な大量死を回避できる確率が 0.17%しかないのかよ」

と思います。

その後、このコンピューターをプログラムした科学者ですかね、
「夢を見るシーン」もいいです。

『イルミナティ』より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

…巨大なピラミッドが歩くがごとく動いている光景が見えたが、
そんなものに意味などなく、その姿はたちまち消えた、

次に見えたのは、DNA の二重螺旋を拡大したものらしかった。

非常に細部までよく見えたので、彼は23オングストロームごとに
接合異常がないかどうかを確認しはじめた。
驚いたことに異常はなかった。

代わりに、17オングストロームごとに異常があった。

「いったい、こいつは……」と彼はつぶやいた。
すると、ピラミッドがもどってきて、こたえてくれるように思えた。
「そうとも、悪魔(デビル)だ」

彼はがばっとはね起き、炭疽菌ミューという新しいアイディアがひらめいて、
ベッド脇に置かれたメモに書きなぐりだした。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

本の最後のほうに、「イルミナティそのもの」について、
会話で述べているシーンがあります。

エネルギー変換について、人類は3次元で考えていますが、
イルミナティは「5次元」で考えると述べた後に次の台詞があります。

『イルミナティ』より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「エネルギーはつねに三角形で、立方体じゃない。
ところで、バックミンスター・フラーがこれについてこう語っている」

「イルミナティとは、無関係にこれを発見した最初の人間だよ。
ぼくたちに関係のある基本的エネルギー変換は、
フラーには発見でていないものだけどね。彼はそれを探しているとはいっているよ」
「精神を物質・エネルギー連続体に結びつけるものをだ」

「ピラミッドが鍵なんだ。結跏趺坐している人間を例にとって、
その松果体から……仏教では第三の目ともいうけども……両方の膝に、
そして膝同志を線でつなぐとこうなる……」サイモンは
ノートにすばやく描いて、ジョーに渡した。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

「結跏趺坐」なんて言葉、はじめて見ましたが、
Wikipedia によると、「けっかふざ」と読むようで、
「仏教とヨーガにある瞑想する際の座法」のことだそうです。

ピラミッドが鍵とありますが、ピラミッドが「五面」であることに、
少し前で言及しています。

「ピラミッドに面が5つあるって?」
「底面を忘れてるよ」

それで、9世紀のイルミナティの人の言葉が出ていますが、

「あらゆるものは光である」

というのが、イルミナティの中心理論(?)のようです。

つまり、

「精神 – 物質 – エネルギーのあいだに、差がない」

と。

この「科学技術」と「理論」を「現実として発見」したのが、
イルミナティという説明となっているようです。

このあたり飛ばしながらですが、読んでいて、

「そりゃあ、人類を軽蔑するようにもなるわな」

という気もしました。

科学のレベルが違い過ぎる。

ネアンデルタール人と所沢市民ほど違う(ネアンデルタール人の勝ち)。

先日のブログ記事で、ずいぶん以前に取り上げたことのある、
「私が北緯33度線のことを知った」記事を再掲しました。
以下の記事の後半にあります。

(記事)北緯33度線から始まった50年ぶりの大戦争が放つ最終戦争の気配
2023年10月8日
https://indeep.jp/since-1973-yom-kippur-war/

ここに、19世紀の作家アレクサンドル・デュマの
『ジョゼフ・バルサモ』という小説からの抜粋があります。

> 人類を清算または解体したいという願望を完璧に描写しており…

とか、

> イルミナティはこう続けて述べた –
>「私は自分が人間以上のものであることに気づいた。
> 私は神に近いことに気づいたのだ」

などの「人類をあからさまに軽視しているスタンス」というのも、
あまりにも高度な科学を獲得してしまった故なんでしょうか。

いずれにしましても、奇妙な本ではありますが、
でも、続きも買ってみようかなとか。

ともかく、今の世は、コンピュータ FUCKUP によれば、

「アトランティス滅亡の直前に出た卦と同じ23の世界」

であるようで、滅亡確率はかなり高そうですね。

特に、コロナワクチン以降は急加速しているようには思います。

これは否定しようがないですよ。

なお、気になったのは、最初に抜粋した、

> 1902年8月6日、世界はいつものように新しい人類を生み出した。
> みんなおおむね同じように行動するようプログラムされ、
> 同じ基本的DNAの青写真を元にした些細なバリエーションを含んでいた。

この部分を読んで、「うーむ」と、
コロナワクチンの DNA 汚染について思ったりもいたしました。

そういえば、「世界保健協議会」という組織が、
まあ 2021年にできた若い組織ですが、ページで、

「世界保健協議会専門家委員会、新型コロナウイルスワクチンに
 発がん性のあるDNA汚染を発見」

と 10月10日に正式に発表していました。

《発ガン性が前面に》

世界保健協議会のページは以下にあります。

https://x.gd/UOGoe

10月9日に、緊急専門家公聴会を開催した、とあり、
ケビン・マッカーナン博士やジャンシ・リンゼー博士など、
ブログでかつてご紹介したことのある専門家たちがたくさん出席したようです。

「調査結果の概要」には以下のように書かれています。

世界保健協議会のニュースリリースより
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 細菌の DNA (プラスミド) が mRNA ワクチンのバイアルから発見されました。

2. ガンを促進する遺伝子配列であるSV40が、
新型コロナウイルスワクチンから発見されました。
これは、承認研究に使用されたバイアルには存在しませんでしたが、
公共使用のために配布された BioNTech バイアルの
「すべてのバイアル」で見つかりました。

3. これらの発見は、世界中のいくつかの独立した研究所で確認されています。

4. この発見はもともと 2023年4月にケビン・マッカーナン氏によって行われ、
その時点で規制機関に連絡が取られました。
規制機関からの正式な返答は得られていません。

5. この遺伝情報がヒトゲノムに統合されるメカニズムは複数存在します。

6. この DNA は、未知の期間にわたって私たちの体に
mRNA や外来タンパク質を生成するように指示する可能性があり、
将来の世代に影響を与える可能性があります。

7. 未宣言の SV40プロモーター配列には建設的な目的は確認されておらず、
これは発ガンのリスクに加えて、他の外来遺伝物質を、
接種者自身の染色体に取り込む能力を高め、
接種者(そしておそらくはその子孫)を、
永久的に遺伝子改変する可能性があります。

8. モデルナとファイザーの両方のバイアルには
完全に未公表の遺伝子配列が複数あり、SV40配列は
ファイザーのバイアルでのみ見つかります。
しかし、人口のかなりの部分に潜伏性 SV40感染があると、
モデルナの接種者にも同様の SV40リスクが生じる可能性があります。

9. 染色体への組み込みが存在しない場合でも、DNA プラスミドは、
予測不可能な長期間にわたって、スパイクタンパク質毒素や
その他の有害なタンパク質の mRNA を生成する可能性があります。

10. 外来 DNA がヒトゲノムに組み込まれると、
既存の自然な遺伝子配列が破壊されます。これは、
ガンを含む病気のさらなるリスクを伴います。

11. 新型コロナウイルスワクチンは GMO(遺伝子組み換え生物)製品として
認定されており、古い従来型ワクチンに必要な承認に加えての承認も必要となります。

12. この製品のリスクは規制当局によって正式かつ透明性をもって
評価されたことがなく、十分に知られていないため、
これらの製品に対するインフォームド・コンセントは不可能です。
新たに入手可能な証拠の独立した評価によると、これらの製品は病気、
死亡、感染、遺伝に影響を与える非常に危険なものです。

13. 専門家パネリストらは、これらの新規遺伝子「ワクチン」の即時停止を要求しました。

https://x.gd/UOGoe
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

おおむね。これまで知られてきていた見識ですが、
ここで驚いたのは「2」ですね。

> 承認研究に使用されたバイアルには存在しませんでしたが、
> 公共使用のために配布された BioNTech バイアルの
> 「すべてのバイアル」で見つかりました。

ファイザーは、緊急承認用のコロナワクチンには、

「SV40の配列を加えていなかった」

のに、

「実際に人々に使われる製品《全部》に入れた」

という解釈でいいのですよね。

あと、「7」の、

> 他の外来遺伝物質を、接種者自身の染色体に取り込む能力を高め、
> 接種者(そしておそらくはその子孫)を、
> 永久的に遺伝子改変する可能性があります。

ということもかなりはっきりと書かれています。

「子孫を含めて、永久的に遺伝子改変する可能性」

です。

人類の多くが遺伝子改変されてしまう可能性が高いのでしょうかね。

しかも、このニュースリリースでは、

> 「すべてのバイアル」で見つかりました。

とあるわけで……うーん……。

またも『イルミナティ』の、

> …世界はいつものように新しい人類を生み出した。
> みんなおおむね同じように行動するようプログラムされ、
> 同じ基本的DNAの青写真を元にした些細なバリエーションを含んでいた。

を思い出します。

あと、世界保健評議会の科学顧問ピーター・マッカロー博士が、
以下のように述べています。

ピーター・マッカロー博士の発言より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

発ガンはすでに完了しているために…
…新型コロナウイルスワクチンは、腫瘍抑制システム P53 と
BRCA 1および 2を損なうように作用します。

さらに、この遺伝子ワクチンは DNA修復も損なうため…
…それらは身体の自己修復能力を損ないます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

「P53」というのは、「がん化リスクをもとから断つように働くもの」
と、国立がん研究センター 研究所のページにはあります。
https://x.gd/PYlIs

BRCA1と2は、DNAに生じた変化を修復するタンパク質だそうです。
https://x.gd/mtTil

スパイクタンパク質は、こういうP53とか、BRCAというような、
「ガンのリスクを低くするものを阻害する」ようで、
こんな作用まで持っていたとは…。

前回のメルマガのタイトルは、

[「何もかもガンに誘う」メカニズムを見ながら…]

というものでしたが、ここにまたふたつ加わったようです。

すごいものですね。

FUCKUP の出した結論である

> 包括的な分析 – 膨大な大量死。

をここで思います。

だって……ガン化って止める方法ってあるんですか、という話で。

それと共に、複数回打った方々の多くは、
免疫寛容が発生しているために、
仮に、今後大規模なコロナの感染があったとしても、

「症状が出ない」

はずです。

現在のコロナ検査は病院に受診した人たちによるものですので、
症状が出なければ、受診はしないわけで、場合によっては、

「大規模な流行が起きていることさえわからないかもしれない」

ということかもしれません。

流行波が来ると、帯状疱疹などもまた増えそうです。

つまり、コロナに感染しても症状が出ないので、
感染に気付かないまま、体内でスパイクタンパク質が暴れる、
ということになるかもしれず、
それは、さまざまなヒトヘルペスウイルスを再活性化させます。
(もしかすると、シェディングだけでもそれがあるかも)

(記事)ワクチンスパイクタンパクは「ほぼすべての種類の
ヒトヘルペスウイルスを再活性化させる」ことを示した論文を…
2023年3月18日
https://x.gd/tuf6j

なお、この記事に数字を示していますが、

「ヘルペスウイルスを再活性化させるのはファイザーのワクチンのみ」

なんですよね。

 ヒトヘルペスウイルス6型の報告件数
 ・モデルナ      1件
 ・ファイザー  9652件
 ・アストラゼネカ  1件

スパイクタンパク質を生産するということでは、
これらはすべて同じですのに、ファイザーだけ突出している。

ですので、ファイザーのワクチンにはまだ何かあるのかもしれません。

《33度線からの暴力の拡大》

先ほどもリンクしました記事「北緯33度線から始まった…」
https://indeep.jp/since-1973-yom-kippur-war/
には、これが33度線から広がっていくのかどうか、
ということについても書きました。

これは、戦場としての拡大ということではなく、

「現実としての暴力が世界に拡大している」

ようです。

ツイッターには、フランスやドイツなどで、
親パレスチナデモが「暴動」に発展している投稿が見られます。

・フランスについての投稿(動画)
https://x.gd/zgl2D

> 「フランス政府が本日、今後いかなる種類の親パレスチナデモも禁止し、
これらのイベントに参加した者は逮捕すると発表したことを受けて、
今夜パリで数千人の親パレスチナ/ハマスの支持者がフランス機動隊と衝突している」

・ドイツについての投稿(動画)
https://x.gd/0bl1G

> 「ドイツでの親パレスチナ集会中の逮捕と事件の映像」

これが今後さまざまな国で発生すると見られます。

そして、ガザの地上侵攻が迫っています。

その後に戦争がどうなるのかはわからないですが、
相当、混沌とした時代へ突入していく可能性が高そうです。

今回はちょっと 23 についての記述が長くなってしまいましたが、
知れば知るほど興味深い数字であるとは思います。

「単に獣の数字」というものとは少し違うようです。

忌むべき数字であることは間違いないようですけれど。

あくまで私の場合ですが、
自分が「23側の存在」だと認識し続けて報道や資料を見れば、
さまざまな事案の別の側面も見えてくるのかもしれないとも思います。

アトランティスの最後と同じ状況が今ということになりそうで、
全人類規模の何やらが開始されていくということかもしれません。

こういうときに、以前も書きましたけれど、大切なのは、

「怒りを感じないこと」

だと思います。

怒りは冷静な思考力を低下させます。

シュタイナーさんは、『いかにして高次の意識を認識するか』
https://amzn.to/3PVkPeZ
という著作で、「神秘学の学徒になるための条件」として、
以下のように書いています。

まあ別に神秘学の学徒になるつもりはないですが、
これらは、「ちゃんとした人」の特性のようにも見えます。

『いかにして高次の意識を認識するか』より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私たちが克服しなければならない性質には、怒りや不機嫌のほかに、
臆病な心、迷信、偏見を好む心、虚栄心、名誉欲、好奇心、
必要のないことを何でも人に話したがる気持ち、
人間を外見的な地位や性別や血縁関係をもとに差別する態度、
などがあります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

「イケメンになりたいと思う心」は含まれていませんので、
それは思っていてもいいようですね。

それにしても、今の世は、上でシュタイナーが
「こういう人ではダメですよ」と述べているものが、

「すべて露骨にあらわれている人間社会」

だと思います。

全部です。

なので、こういう世の中では、実は、

「生きづらいと感じている若者のほうが実は正しい」

とは思います。

うちの子どもも生きづらそうです。

でも、生きなきゃいけない。

どうやって生きよう。

このことを、特に若い人たちは考えるべきなのに、
妙なことに忙しすぎて、考える時間が消えてしまった。

受験勉強とかスマホとか無駄なものに時間を奪われてしまっています。

あの…… In Deep というタイトルは、
以前何度かふれさせていただいたことがありますが、
しりあがり寿さんの長編漫画『弥次喜多 in Deep 』からものです。
https://amzn.to/3rMbNJl

この漫画を 20年くらい前だったか読んでショックを受けまして。

10年くらい前の「30年目のエレキな春」というブログ記事で、
https://x.gd/5w2Nb
この『弥次喜多 in Deep 』のテーマが、

「精神圏へ移行した人類(ここでは弥次さんと喜多さん)」

だと感じたことを書いています。

そして、ロシアのチジェフスキー博士の著作『ロシアの宇宙精神』
にあった以下を思いだしていました。

『ロシアの宇宙精神』より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

生きた物質、生命の宇宙的な性質、そして生物圏が精神圏へ移行する
という問題に取り組んだ創造的な思考は、
生命の生み出した最高のものである人間の課題について考えようとする
思想伝統につながっている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

そして、今回の『イルミナティ』で少しだけ知ったこととして、

「イルミナティはこれを成しているのかもしれない」

ということでした。

『弥次喜多 in Deep 』に出てくる弥次さんと喜多さんは、
実はイルミナティ? とか。

この長編漫画のラストは、登場人物のひとりである
千年ムスコという名前の少年が、

「弥次さんと喜多さんは存在していない」

ことに気付くところで終わります。

すなわち、

「この世は存在していない」

と量子論的な概念に気付くのです。

台詞は以下でした。
弥次さん喜多さんの声のようなもので終わります。

『弥次喜多 in Deep 』ラストシーン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そりゃあ不安だろうよ
だけどな・・・その不安をな ぐっとこらえて
ボウズがそこに「ある」と思ったらな
そのちっちゃな足を・・・
そう ぐっと・・・
そうやって前に出していくしかねえんだよ
そうやって・・・
ぐっと・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

まあ、なんか変な話になってしまいましたが、
そういうことでも考えないと、現実がムチャクチャですからね。

ともかく、共に生きていくしかないと思います。

そんなわけで、このあたりまでとさせていただきます。

なお、明日 14日は南北アメリカで、「日食」が発生しますが、
これが、「アメリカとカナダ全部で見られる」のです。

以下に観測できる地域のマップを載せています。

・10月14日の日食は「北米全体で観測できる」異例の日食
BDW 2023年10月13日
https://nofia.net/?p=14787

こういうのは非常に珍しいと思います。

明日以降、何が起きますかね。

では、本当にこのあたりまでとさせていただきます。

何かありましたら、号外『気温差』(考えるのやめてるだろ)
でお伝えしたいと思います。

前回メルマガ以降、ご返信がなかなかできなくて、申し訳ないです。
いつも貴重な情報をいただいていて嬉しいです。

失礼します。


In Deep
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