In Deep

地球最期のニュースと資料

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全体主義時代手前のディストピア的お休み時間

   

地球の記録

 

どうも何だかこう体調が奇妙で、記事を書こうとしたのですけれど、中途半端になるのもイヤですし、本日の行進は(行進してどうする)更新はお休みさせていだたこうと思います。

今日は、ふっと力が抜ける感覚に何度か見舞われてたりしまして、「インフルエンザにでもなったのかなあ」と思いましたが、「そんな症状のインフルエンザがあるかい」という気もして、ボーッとしていました。

しかし、過去の記事を見たりしますと、

キリストの象徴でもある「ペリカン」の大量死がペルーに続き、米国でも発生している
 In Deep 2012/05/10

という、もう5年前になる記事の冒頭は、

この1ヶ月くらいでしょうか、「唐突に異常に眠くなる」というような状態にしばしば見舞われます。最初は「春だからかなあ」程度に思っていたのですが、その睡眠への欲求というか誘いにやや暴力的な感じがあり、「春眠」というような情緒のある意味を越えている感じがして、「ナルコレプシーにでもなったのかなあ」と心配になる部分もあります。

というもので、そんな頃から何かいろいろとアレだったのかと思うと、単なる怠け病の可能性も高いですね。

 

ちなみに、上のリンクした記事を読み直していたのは、アメリカのフロリダ州で、またもペリカンの大量死が起きていたからです。

それについては、「米国フロリダ州で次々と死に続けている「キリストの象徴」であるペリカン (地球の記録 2017/01/28)」という記事で書きました。

最近は、自然現象系の出来事も本当に多くて、「地球の記録」はわりと連日更新しているのですが、それでも、ご紹介したいと思っていることを、あまり紹介できていません。起きることが多すぎます。

中東に雪が降り続いていたりしたことは記事にしたこともありましたけれど、サウジアラビアなんて、10日くらい前に、「砂漠に花が咲き乱れる」という光景が SNS やメディアなどで報じられていました。きれいといえばきれいですが、「終末的なきれいかもしれないなあ」などと思って見ていました。

サウジアラビア・リヤドの砂漠 2017年1月20日

deZabedrosky

 

睡眠の問題といえば、先ほどリンクした過去記事には、2009年のウェブボットの予測から抜粋した部分があり、そこに下のようにあったことを思い出します。

ALTA(非対称型言語傾向分析)レポート 1309 Part5

ウェブボット 2009年04月11日配信

・世界的な規模で睡眠障害が発生する。最初は個人的な問題として見過ごされるが、多くの人々が同時に同じ問題に苦しんでいることが次第に明らかとなる。

・ 睡眠障害に対する薬物療法はほとんど役に立たない。むしろ睡眠障害を悪化させてしまう。

・ こうした現象により事故が多発する。交通機関の事故がもっとも多いが、その他に職場や工場での事故も多発する。こうした事故は、事故が発生した地域の人々に大変な影響を与える場合も多い。

最近の日本は、毎日どこかに車が突っ込んでいる状態ですが、まあ理由はこういうことではないでしょうが・・・。

 

そういえば、今日、下のようなニュースがありました。一部の抜粋です。

小説『1984年』米国で売り上げ1位 トランプに「反ユートピア」見る米国民

j-cast.com 2017/01/31

2017年1月月20日の就任以来、反イスラムや反移民の大統領令を連発し、世界に大混乱の種を振りまいているトランプ米大統領だが、米国内の本の売れ行きにも予想外の異変を巻き起こしている。

1月に入り、米国のアマゾン書籍売り上げランクトップに躍り出たのが、英国の小説家ジョージ・オーウェルの反ユートピア小説「一九八四年(1984年)」だ。

ビッグブラザー率いる党が支配する全体主義的な近未来の社会を描き出した小説で、1948年以来、世界で読み継がれてきた20世紀を代表する名作だ。

主人公は真理省記録局に勤務し、歴史の改竄が仕事だが、完璧な屈従を強いる体制に以前から不満を抱いていた。美女と恋に落ちたことをきっかけに、反政府の地下活動に惹かれるようになっていく。

英国の公共放送BBCが取材した米国での版元によると、トランプ氏の就任以来、売り上げはそれまでの95倍に激増した。このため、版元は「1984年」と、同じ著者の「動物農場」の10万部増刷も急遽決定した。

この記事を見て、「ああ、ディストピアの人気が高まっているのだなあ」と、感慨深く思っておりました。

ディストピア(絶望的な未来社会の観念)は、ユートピア(理想郷)の反対語ですが、私は若い時に、小説は読まない人でしたが、「ディストピア映画」は好きで、よく見ていました。

メジャー作品で有名なものは、『ブレードランナー』とか『未来世紀ブラジル』とか、まあ、本当にいろいろとあるのですが、とんでもないZ級を含めて、何十本もそういうものを見ていたように思います。

映画『ブレードランナー』(1982年)最大の山場

でも、本当に私が好きだったディストピア映画は、アーノルド・シュワルツェネッガー師主演の『バトルランナー』(1987年 / 原題:The Running Man)というもので、スティーブン・キング原作の作品を、とんでもなく安いハリウッド仕立てにしてしまった作品ですが、それがむしろ変な終末感を放射し続けている素晴らしい映画でした。ビデオで何百回も見ています。

国民すべてが、政府とテレビに洗脳されている世界で、「人殺し番組」が史上最高の視聴率を誇っている中で起きる物語です。

まあ、そして、ブレードランナーもバトルランナーもそうですけれど、「ディストピア社会」の象徴というはの「華麗なビル群」なんですね。

映画『バトルランナー』でのロサンゼルス

これらの映画は、どれも 30年以上前の映画ですけれど、今はだいぶん現実も近づいていますよね。世界中でこういうようになっているところが多いですし。

上海の夜景
Google

バベルの塔の時代から続く「高層建物群=終末説」は健在ですかね。

更新をお休みすると書きながら、長々と下らないことを書いてしまいました。

明日は普通に更新できると思います。



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