「人類の未来」 一覧

また武漢から始まるのかよ……。というわけで、武漢ウイルス研究所の石正麗博士が今年2月に発表した「サル痘 DNA の形質転換」の研究論文のご紹介

武漢ウイルス研究所の石正麗 (Zheng-Li Shi)博士 scmp.com   彼女が表舞台に再登場 今となっては懐かしいですが、2020年にコロナについて最初に話題となったのが、中国武 ...

サル痘疑いが欧米を中心とした17カ国の200人超に至り、ベルギー政府は「強制隔離」を開始。…コロナワクチン後の免疫不全症候群社会の中で

  もはやマスクは終わらない 本題とは関係ないですが、数日前、政府が「屋外ではマスク不要」という見解を出したと報じられていましたが、個人的に思う理由から「多くの人がマスクを外さないだろうなあ ...

また始まる…:コロナと同じくサル痘でも「パンデミック対応シミュレーション」が公式に行われていた。この演習では最終的に32億人が感染。そのウイルスは「ワクチン耐性」

NTI   昨年3月に行われたサル痘パンデミック・シミュレーション 新型コロナウイルスが武漢に出現する少し前に、アメリカで、世界的な慈善組織である「世界経済フォーラム」と「ビル&メリンダ・ゲ ...

サル痘感染者は欧米(のみ)の13カ国に拡大。広大な範囲でのほぼ同時多発的発生である不可解。そして現在、世界各地はさまざまな感染症で埋め尽くされている

サル痘ウイルス(形態は天然痘ウイルスと同じで区別できないそう) telegraph.co.uk   あっという間に世界13カ国に拡大 前回のブログ記事で、サル痘のことに少しふれましたが、あっ ...

来年始まる戦争サイクルでは、「世界人口の3分の1が死亡する」というアメリカの著名な金融サイクル専門家の見通し。そして何となく気になる「サル痘」のこと

2022/05/19    , ,

  なんで唐突にサル痘なんだ? と思いながら アメリカの著名な金融サイクルの専門家が、 「次の戦争サイクルでは、世界人口の3分の1が生き残ることができない」 とする分析を述べていまして、今回 ...

元ロシア大統領メドヴェージェフ氏が「アメリカ中心の世界は崩壊し、新しい世界秩序が始まる」と警告

2022/05/17    , ,

予想されていた以上の制裁の恩恵によるロシアの経済的飛躍 ごく一部の西側諸国による「対ロシア制裁」が続いています。実際には、世界のほとんどの国は支持も協力もしていませんが、欧米と日本や韓国などは、そこに ...

小麦の近い未来

2022/05/16    

  今秋からの圧倒的な小麦不足はもう避けられない 最近、私の住むエバーグランデ市でも(いい加減にしろ)、小さな飲食店が新たにオープンする光景をよく見るようになりました。 4月にはすぐ近くのパ ...

アメリカで、パンデミック後の子どもたちの「双方向の会話」能力と読解力が壊滅的な崩壊に瀕していることに対して迅速な対策の必要性を米フォーブスが訴える

2022/05/15    , ,

  小さな子どもたちの認知力と言語力、そして会話能力の崩壊はおそらく世界的に起きているはず この2年半、「子どものマスク」については、ずいぶんと書きました。 特に小さな子どもの場合は、酸素不 ...

若い年代が最も犠牲になっていることが次第に明らかに。英国の公式統計ではワクチン接種した14歳以下の子どもの死亡率は、未接種の子どもの「5000パーセント」に達する

2022/05/11    

スコットランドでまた起きている新生児と乳児の死亡の急上昇 最近、以下の記事で、これからの世界の赤ちゃんと乳幼児たちについての懸念を、ある意味で曖昧に書かせていただきました。具体的に書いて楽しい話ではな ...

世界的な「肥料危機」も世界経済フォーラムによる「理想の実現」の路線である可能性が濃厚に。とはいえ、確かに私たち人類も食について考え直す時期ではあるとは思います

2022/05/10    , ,

肥料危機は長く計画されていた もはや食糧危機の懸念は、どうこうなるものではないレベルに達していまして、「食糧危機が来ない」という可能性はほぼなくなっています。 それがどのくらいの規模になるのか、そして ...

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