「2019年からの世界」 一覧

全世界で一斉に激しい雹が降り落ちた黙示録的な三日間から知る「雹被害は21世紀になってから始まった災害」だということ

2019年5月10日 雹で埋め尽くされたロシアのエカテリンブルグ ・Alerta Roja 2019年5月10日 メキシコのモンテレイに降った雹のサイズ ・PEQUENA CRISTA   ...

史上初めてとなる「過去400年間のエルニーニョ現象の状況」を調査する研究で、エルニーニョはほんの過去十数年で頻度も強さも急激に上昇していたことが判明

2019年5月7日の米メディア「ザ・カンバセーション」より ・The Conversation   エルニーニョは21世紀直前の十数年間に信じられないほど激しくなった 昨日(5月7日)、科学 ...

火星で生命存在の証拠となるメタンガスが奇妙なかたちで発見される。…しかし、火星の生命存在は40年前のバイキング計画で、すでに決着がついていたことも思い出し

火星でのメタンの発見を伝える2019年4月10日の米ニューヨークタイムズ ・NY Times   生命存在の証拠となるメタン 最近、「火星の大気からメタンが検出された」というニュースでありま ...

米ワシントン州で「死亡した人間を肥料にして使用することを許可する」という法案が可決したことから、ふと思う肯定的な様々なこと

2019年4月26日の米国ワシントンポストより ・Washington Post   どのように生きるか。そしてその後は 最近、アメリカの報道で、「遺体を肥料にする法案が可決」というものを見 ...

ミニ氷河期のささやかな予兆? 4月の終わりに世界各地で大雪。米国シカゴでは観測史上の記録を作る

シカゴの記録的な春の雪を伝える2019年4月28日の英国デイリーメールより ・dailymail.co.uk 4月の終わりのスペインの雪を伝える欧州気象サイト ・skymetweather.com & ...

「グレムリンの雲」からの連想で平成最後の週の世界の自然の光景を眺めてみると

2019年4月27日 米国テキサス州アマリロのスーパーセル ・Chris Villegas   平成最後の週に 少し前までは、「元号が変わる」なんてのはタチの悪い冗談かと思っていましたら、本 ...

宇宙線の地球への到達量がもうじき「観測史上最高値」を突破する

・NASA SCIENCE   もうじき観測史上最大の記録に ・宇宙線のイメージ図 / spaceweather   太陽活動が弱まっていく中で、地球に到達する宇宙線の量が急増して ...

120年に1度しか咲かない「竹の花」が日本各地で開花し続けている。そして歴史から見るこの示唆は不吉などではなく「完全なパラダイムシフト」への徴候かと

2019年4月23日の徳島新聞より ・100年に1度の珍現象 小松島で竹の開花   平成が終わるその年に開花し続ける神秘の植物「竹」 最近、やけに「竹の花」のニュースを目にするようになりまし ...

世界の借金総額は「2京7000兆円」に膨れあがっていた……。これが炸裂すると

2019年4月22日の米ゼロヘッジより ・zerohedge.com リーマンショックから10年後にさらに膨張している債務 国際金融協会というものがあるそうで、金融・証券用語解説によれば、これは「国際 ...

スリランカの爆破テロとノートルダム大聖堂の火災とキリスト教の受難が続く中でも、西側諸国は「誰も宗教という言葉を口にしない」理由

2019年4月21日の米ニューヨークタイムズより ・Sri Lanka Bomb Attacks Targeting Christians Kill Hundreds 世界のキリスト教徒の状況を報告す ...

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