「2024年からの世界」 一覧

次のパンデミックが「致死率50%」などになるなら、本来は全然恐ろしい流行ではないのですが、今が「106年前と同じ免疫状態なら」状況は深刻かも

2024/06/17    

  致死率50%というけれど 今年 5月に、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)の元所長であるロバート・レッドフィールドという人が、「鳥インフルエンザによるパンデミックへの懸念」を述べてい ...

アメリカで「徴兵年齢の男性すべて」が軍に自動的に徴兵登録されるという新しい国防法を見て思う、日本の場合はどうなる? という疑問

2024/06/16    

CBS   徴兵制復活への示唆 アメリカ議会で新しい「国防権限法案」というものが可決されました。 これがまた、ほぼ「全員徴兵の未来」を暗示するものでして、アメリカの 18歳から 26歳までの ...

次のパンデミックは「太陽活動極大期」に起きるのか「極小期」に起きるのか

  これは太陽の影響?(私的談話) 最近、「外来DNAは魂と記憶をコントロールできるのか」という記事を書かせていただきました。 ここでご紹介した記事の著者であるマシュー・マーヴァク博士のサブ ...

外来DNAは「魂」と「記憶」をコントロールできるのか

  記憶と魂が現実的に伝播していく光景 今回は、マレーシアの科学者であり地政学等の専門家であるマシュー・マーヴァク博士という方の寄稿文をご紹介したいと思います。 結構長いものなのですが、話と ...

医療という欺瞞は今後さらに積み重ねられていく

  医師本人も含めて誰も気づかない欺瞞 最近読んだ記事で、「結局、上塗りの上塗りになっちゃうんだよなあ」と思ったことがありました。 まあ、立派な方だとは思うのですが、内科と心臓病学を専門とし ...

核戦争はどのように始まるのか

2024/06/08    

ucl.ac.uk   「誰かがこれを止めることができるのだろうか」 アメリカの弁護士であり、経済学者、投資銀行家であるジェームズ・リッカーという人が、「彼らは核戦争を始めようとしているのだ ...

メキシコで鳥インフルエンザによる死者が出たことにより、いろいろと走り出す可能性。懸念されるのはアメリカの4000万頭の「牛すべてを検査すべき」だという声…

  鳥インフルエンザをめぐる昨今の状況 少し前に、アメリカ CDC の元所長が、「機能獲得研究により鳥インフルエンザの大パンデミックが起き得る可能性」について警告した記事を以下でご紹介しまし ...

世界全部が不毛で形而上的な3年間を過ごしたことを RBD と NTD の免役刷り込みのメカニズムから知る

2024/06/04    , ,

  免疫の刷り込み、あるいは抗原原罪 今日、中国発の興味深い論文を知りました。 論文の概要は、以下に翻訳しています。 (記事)「オミクロン感染後のコロナウイルスの免疫刷り込みは、RBDでは持 ...

アメリカの大規模研究で「女の子たちの初潮開始が以前よりずっと早くなっている」ことが見出される。…スパイクタンパクとの相関は?

  世界規模での思春期早発症の急増の報告から2年 2年ほど前に、パンデミック以来、世界中の少女たちの「思春期早発症」が急増していることを以下の記事でご紹介したことがあります。 (記事)パンデ ...

医療の「あいまいな定義」に殺され続けるADHDの子どもたちと、他の子どもたち

2024/06/01    , ,

  医学は果てしなく進む 何だか薬剤を取り巻く状況が、むしろどんどん悪くなっていることを日々知りますが、今日も、すい臓ガンについての記事を見ました。 著名人や芸能人などが、次々とすい臓ガンで ...

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