-
木星で今起きているあまりにも「超現実的なカオス模様」からふと思い出すのは、シュタイナーが「木星は宇宙の現在を描き出している」という言葉だったり
2018年3月7日にNASAが発表した現在の木星の北極の様子 ・NASA / JPL 憤怒と混沌の木星が示すこと 2016年から木星を観測し続けている NASA の木星探査機ジュノー ( ...
-
「11月20日、ニビルが地球に接近して大災害を起こす」という話題を大手メディアでさえ取りあげる根幹にあるのは「現実として地球は天体衝突の時代に入りつつある」という避けられない現実
2017年11月17日の米国ニューズウィークより ・IS THE END OF THE WORLD SUNDAY? 英米の大衆メディアで連日報じられるニビル関係報道 ・gizmodo.com &nbs ...
-
地球最初の太陽系外への宇宙探査ミッションの乗組員が「クマムシ」に決定。光の4分の1の速度で星間脱出を目指すそのミッション名は「DEEP IN 計画」
2017/11/08
・RT 最近は暗い話題も多かったですので、久しぶりに爽やかな話題など。 「クマムシ」といえば、今では地球上の最強の多細胞生物のひとつとして知られていますが、私が知ったのは、このブログを書き始めて間もな ...
-
久々に宇宙の写真を見てクラッと……。無数の何十億光年も遠方にある銀河の前を「近所の小惑星」が飛び交うNASAのハッブル宇宙望遠鏡が撮影した深宇宙の姿
40億光年先の銀河団アベル370。踊るようなラインはすべて太陽系内の小惑星の軌道 ・NASA 11月3日に NASA のニュースリリースで発表されていた「ハッブルが撮影した宇宙の光景」の記事にあった写 ...
-
天体がみんな地球に向かってくる季節に : 太陽系の外から突っ込んできた彗星が地球の天文学史上初めて観測され、そして、とんでもない数の小惑星が次々と地球に接近している今、「悪い時代」という言葉を思い出す
2017年10月26日のアメリカの報道より ・engadget.com その彗星は太陽系の外からやって来た 10月25日、ハワイにあるパンスターズ望遠鏡が、「太陽系の外から太陽系に突っ込 ...
-
ファティマ100周年最後の日のイヴに、ロシアのチェリャビンスクで爆発した天体と同程度の小惑星が地球近くを通過。そして異常なほど地球接近小惑星が多いこの10月は…
・fobosplanet 最近、いくつかの記事で書かせていただくこともありました「ファティマの聖母出現から 100周年の期間」が、この 10月13日に最終日を迎えます。 それに関しての最も新しい記事は ...
-
[緊急]1990年以来27年ぶりに強力な「 X 9.3 」の太陽フレアが突然噴出される。コロナ質量放出が地球方向へ進行している可能性。影響は現時点では不明
[追記2]9月8日に、NOAA(アメリカ海洋大気庁)より、磁気嵐のレベルが先に記した G3 からひとつ上がり G4 レベルになることが告知されていました。そのことを追加して記しておきます。 [追記]9 ...
-
観測史上最も巨大な小惑星「3122 フローレンス」が9月1日にこれまでで最も地球に近い宇宙空間を通過することをお盆中に知りました
・wokv.com 小惑星 3122 フローレンス(右端の水色)の9月1日の軌道 ・NASA / JPL ここ数日は、まあ……お盆だということとはそれほど関係がないのかもしれないですけれ ...
-
2017年夏のニビルのウワサ合戦。そして、アメリカの数学者は「皆既日食をめぐる33の数の偶然」からはじき出した世界の終わりの日を「2017年9月23日」だと
2017年8月8日の米国AOLニュースより ・Conspiracy theorist warns solar eclipse will signal the coming of Nibiru and ...
-
50年ぶりに発見されたアポロ計画時代の記録テープとコンピュータ群を「歴史的価値がない」として NASA は即時に破壊・破棄していたことが判明。そこから思う「人類は月には……」
・dailymail.co.uk アポロ計画や、あるいは「人類が月に行った」という歴史的事案にはいろいろと不思議な側面があります。 それだけに、人類が月に行ったこと自体も含めて、それは嘘だとか、それは ...