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米CDCの報告書によると、ファイザー/モデルナのコロナワクチンの確認された有効期間はそれぞれ「14日間と 2ヶ月間まで」…。それ以降の有効性は不明と

投稿日:2020年12月29日 更新日:


israelnationalnews.com




 

数字というヒステリー誘導ツール

今さらあれですけれど、新型コロナは「とにかく数だけで事態は突き進んでいる」ことが、さらに鮮明となっています。

今日、以下のような報道を見ました。

新型コロナウイルス変異種の震源地 英国 1日の感染者 4万 など「最悪の状況」

現地時間28日、英国 BBC 放送は、新型コロナウイルス変異種の震源地であるイギリスは、新規感染者が4万人を超えて最悪の状況に突き進んでいると報道した。

英国政府はこの日、新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が4万1385人であったと発表した。英国で1日に4万人台の感染者が発生したのは、今回が初めてだ。入院患者数は2万426人を記録、第一波のピーク(約1万9000人)を軽く超えた。累計の感染者数は232万人を超えて、死亡者数は約4万人だ。 Wow! Korea

イギリスは、12月20日に「3度目のロックダウン」を行っていますが、ロックダウンの渦中に過去最大の感染確認数が記録されたことになります。

2月からのイギリスの感染確認事例の推移は以下のようになっています。


Daily New Cases in the United Kingdom

しかしですね。

上の報道のタイトルでは、

> 英国 1日の感染者 4万 など「最悪の状況」

と「最悪」という言葉が使われていますけれど、「最悪」とは何を意味する言葉なのか

たとえば、イギリスの現在の新型コロナウイルスの状況をよく見れば、状況に関しては、最悪どころか「希望の持てる兆しが見られる」としか言いようがないはずです。

例えば、以下のグラフは、イギリスの「死者数」の推移です。


Daily New Cases in the United Kingdom

いわゆる第一波と言われている春の段階で、最も死者が多かったのは、4月21日の「 1,166人」でした。しかし、この日のイギリスでの新たな感染者数は何人だったかというと、「 3,896人」なのです。

この最初の流行の頃は全体に新たな感染確認数は、日々この程度でした。

それと比較しますと、12月28日の場合は、感染確認数 4万1385人に対して、同日の死者は 357人。4月21日の一日の死者数の 3分の1ほどとなっていことに対して、しかし、感染確認数は 10倍以上となっているわけで、これが意味するところは、

「新型コロナウイルスの致死率がさらに下がっている」

と言えると思われます。

検査数が以前とは異なるかもしれないなど理由はいくつかあるにしても、検査数が十倍も違うということもないでしょう。

単純な比較をしますと、

・04月21日 新たな感染者数 3,896人に対して、同日の死者 1,166人

・12月28日 新たな感染者数 41,385人に対して、同日の死者 357人

これは、割りますと、以下のようになります。

・3,896 / 1,166 = 0.29  (29%)
・41,385 / 357 = 0.0086 (0.86%)

さすがに、 4月21日の 29%という数字は異様ですが、この日がどうだということではないです。

春と現在のピークを比べますと、おおむね多くの日がこのような数字の差になるわけで、これは、4月のイギリスでの感染ピークの「時期全体」と、現在の感染ピーク時の「全体」の数を合わせても同じような数の対比となるはずと思われ、どこからどう見ても、

「新型コロナウイルスの死亡率が格段に下がっている」

ことを示しています。

現在のイギリスは、感染者数はこの 2週間ほど飛躍的に増加していますが、「死亡数そのものはほとんど横ばい」ですので、今後、感染確認事例が増えれば増えるほど、さらに感染者死亡率は減少していくことになると思われます。

高齢者以外と基礎疾患のない人たちの重症化のリスクがますます減少していることがわかったのなら、本来なら、こんな完全なロックダウンのような対処は順次やめて、社会を開いていき、そして「重症者と高齢者対策だけに焦点を絞る」ことで問題ないと思うのですが、現実には、今回の感染拡大を受けて、英国政府はロックダウンの地域をさらに拡大しています。

サセックスとノーフォークなど、イギリス南東部の四つの地域で(封鎖の)最高レベルであるレベル4の措置が追加で発令された。

生活に不可欠な業種を除く店と体育館、美容室などは、すべて営業が停止され、救急治療や食料品の購入意外は自宅待機とするようにした。

英国の人口の 43%に達する約 2400万人が、事実上、家から全く出られなくなったも同然だと BBC は伝えた。Wow! Korea

日本もそうですけれど、この「数だけをヒステリックツールとする」という傾向は、世界中に見られまして、それをメディアなどで受けているほうも、「数に振り回されることに慣れてしまった」感があります。

これから気温がさらに下がる中で、感染事例の増加は避けられないと思われ(以下の過去記事をご参考ください)、いつまで「数でのヒステリー」を続けるのかなとは思います。

日本の感染拡大の本番はこれからであることが確定的である中、2020年の終わりはサバイバルモードの入口に
投稿日:2020年12月10日

しかしまあ、たとえば、前回の以下の記事などでも取り上げましたけれど、現在は「極端に大きな変異のターニングポイント」にあるわけですから、社会的な事象も、「極端な混乱」まで進んでも仕方ないのかもしれません。それが現在の社会のように奇妙に見える方法によってでも。

土星と木星の天体事象が示すみずがめ座の時代の始まりは「物質の役割の消失」と「全体主義の台頭」から始まる : 占星術な意味のこれからの時代
投稿日:2020年12月28日

ここから、本題です。

 

有効率90%の正体

少し前に、以下の記事で、現在アメリカですでに大規模な接種が始まっているコロナワクチンについてのアメリカ CDC (アメリカ疾病予防管理センター)のデータの、治験ではなく「実際の接種での健康への有害事象」についてふれたことがあります。

アメリカCDCが提出したデータが示す「強烈なコロナワクチン接種後作用」:すでに「数千人」が日常の生活ができないほどの身体的悪影響を経験している
投稿日:2020年12月21日

このタイトルの通りなんですけれど、20万人強の人々が接種した後、3000人以上に「通常の日常生活を送ることができないほどの健康事象」が報告されたことについて書きました。

その後、コロナワクチンの治験と実際の接種に関しての以下のそれぞれの報告書とデータが揃ったのですね。

CDC の報告書
FDA(アメリカ食品医薬品局)の報告書
モデルナ社の治験に関するFDAの資料
ファイザー社の治験と接種に関するCDCの資料

これは、アメリカのメディアの記事から辿ったものですが、その記事の概要は以下のようになっていました。

米メディアのCDC、FDAの資料とデータから引用した記事より

・モデルナは、一般的な副作用のリスクが大幅に高いと報告している。

・12月19日現在、5,052人のワクチン接種者が「健康影響事象」に見舞われた。

・CDCは、「健康影響事象」については、それらの定義として、それらの患者が「通常の日常活動を行うことができない、働くことができない、医師または医療専門家による必要なケア」をもたらすものとしている。

・これはワクチン接種者の約 2.3%の割合だ。

・ワクチンの有効期間については、モデルナのワクチンで COVID-19 のリスクが少なくとも14日間減らせることができ、ファイザーでは 2か月減らすのに効果的だ。

・これらのワクチンが、この日数を超えてどれほど効果的であるかを知ることは今のところは不可能だ。sharylattkisson.com

この「健康影響事象」というのは、先ほどリンクした過去記事で取り上げたものと同じものですが、その日のうちに、2000人ほど増えて、5000人以上が「通常の日常活動を行うことができない」程度の健康への影響事象を報告したようです。

これらについては先ほどの記事などで、すでにその頃にわかっていたことでしたが、この「 2.3%」というような前後の数値の影響を受ける人たちが、今後も発生していくのだと思われるのは、なかなか重い話です。

しかし、それより最も驚いたのは、

「ワクチンの有効期間が、モデルナのワクチンで14日間、ファイザーのワクチンで 2ヶ月」

という部分でした。

さすがに、「おいおい…」と思い、それぞれの資料とデータを見てみましたら、この意味は、治験期間が短いため、そこまでしか有効性を確認していないということのようですが、米国 CDCはファイザーのワクチンについて、

「 2ヶ月で観察されたワクチンの有効性の結果は、2ヶ月を超える期間のワクチンの有効性を直接通知するものではない」

と述べていて、2ヶ月後より先のことはわからないとしています。

つまり、

・モデルナワクチンは2回目接種から14日間以上の有効性があるエビデンスはない

・ファイザーのナワクチンは2回目接種から2ヶ月以上の有効性があるエビデンスはない

というのが現況で、これが「有効率 90%だとか 95%だとか述べられていたことの真実」です。

「 14日間程度だけ効果のあるワクチンである可能性もあるのかよ」とは思いますが、ワープスピードでのワクチン開発をするには、こういう離れ業を駆使するしかなかったのかもしれません。

そして、次々と出現する副作用もそうですが、有効性が 14日間とか 2ヶ月間とかしか確かめられていないのでしたら、

「副作用もその期間の後のことはわからない」

ということになり、「大暴投状態」で流通が開始されたことがわかります。

ワクチンそのものの是非はともかくとして、せめて「あと1年くらい」は経過観察を続けるべきだったのではないかとは思います。

なお、FDA のモデルナのワクチンの治験の資料を見ていますと、「死亡事例」の記載は以下のようになっていました。

FDAの議事録39ページにあるモデルナワクチンの治験後の死亡事例

重篤な有害事象 死亡者数:合計13人(6ワクチン、7プラセボ)

2020年12月3日現在 ワクチングループによる死亡:

・78歳:投与21日後に心停止
・77歳:投与2回目の45日後に心筋梗塞
・70歳:投与2回目の57日後に自宅で死亡したことが判明
・56歳:投与37日後に自宅で死亡したことが判明
・72歳:投与2回目の59日後に多臓器不全
・62歳:投与21日後の自殺

FDA

プラセボでも亡くなった人たちがいるということで、これに関しては、死亡事例がワクチンの影響かどうかは何ともいえないです。

ただ、「何だかリアルに響くなあ」とは思います。

CDC はファイザーとモデルナのコロナワクチンの解析で検出された成分と材料をすべて資料に掲載していますので、それを記して今回は締めさせていただこうと思います。ちょっとよくわからない成分もありますが、そのままの記載状態で記します。

CDCにより検出されたファイザーCOVID-19ワクチンの成分

・脂質(0.43 mg(4-ヒドロキシブチル)アザネジイル)(ヘキサン-6,1-ジイル)(2-ヘキシルデカノエート)
・0.05 mg 2 [(ポリエチレングリコール)-2000] -N
・N-ditetradecylacetamide (訳せませんでした)
・0.09 mg 1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン
・0.2mg コレステロール
・0.01 mg 塩化カリウム
・0.01mg 一塩基性リン酸カリウム
・0.36 mg 塩化ナトリウム
・0.07 mg 二塩基性リン酸水素二ナトリウム
・6mg スクロース
・希釈剤(0.9%塩化ナトリウム注射液、USP)

CDC

 

CDCにより検出されたモデルナCOVID-19ワクチンの成分

・メッセンジャーリボ核酸(mRNA)
・ 脂質(SM-102、ポリエチレングリコール[PEG] 2000ジミリストイルグリセロール[DMG]
・コレステロール
・1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン[DSPC])
・トロメタミン
・トロメタミン塩酸塩
・酢酸
・酢酸ナトリウム
・ショ糖

CDC

ファイザーのほうには メッセンジャーRNA (mRNA)が見当たらないのですが、この材料のうちのどれかがそうだということなんでしょうか。

わからないものばかりの世界ではありますが、どなたかの何かのご参考になればと思います。

健康への影響事象については、今後も少なくとも CDC からは定期的に統計が発表されると思いますので、その際にはまたご紹介させていただきます。

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