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2026年からの世界 人類の覚醒と真実 地球という場所の真実

米国政府が開設したエイリアン・サイトに失笑しながら、アレイスター・クロウリーが100年前に接触した「悪魔的な霊的存在」のイメージを思い出す

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アレイスター・クロウリー(右)と彼の守護天使(守護悪魔)ラムのイメージ drowepasje.pl

 

物理的な宇宙人の認識の歴史は存在しない

ホワイトハウスが Aliens.govというエイリアン・サイトをついに始動させていまして、その表紙を見て苦笑していました。

以下が日本語化したトップページです。

米国政府Aliens.govトップページ(日本語化)

whitehouse.gov

この緑の文字がどんどん流れていくのですが、どんなことが書かれているかというと、以下のようになります。

しかしまあ(苦笑)、本当に冗談のような現実世界になってきていますねえ。

彼らは私たちの間にいる

米国政府は60年間、厳重に守られた秘密を守り続けてきた。

宇宙人は私たちの間に紛れ込み、私たちの住む地域に住み、私たちの日常生活の中で交流してきたのだ。

彼らは私たちの子どもたちと同じ店で買い物をし、同じ授業に出席し、一見するとごく普通の人間らしい生活を送ってきた。

ただし、一つだけ例外がある。彼らはここにいるべきではない。

何百万人もの人々が闇夜に紛れてやって来て、私たちの社会に直接溶け込んだ。

数え切れないほどの大統領、国会議員、そして高官たちが、何が起こっているのかを正確に把握していた。

彼らはアメリカ国民を守るどころか、それを隠蔽し、侵略を加速させることを選んだ。

ついに一人の男が勇気を出して真実を語った。

大胆不敵。謝罪しない。恐れを知らない。

トランプ大統領は、宇宙人がすべてのアメリカ人の家族、すべての地域社会、そして我が国の未来にもたらす真の危険性を最初に指摘した人物だった。

真実はもはや遠く離れた場所にあるのではない。それはまさにここにある。今、この瞬間に。

Aliens.gov

この文章を見ていて、「ゼイリブかよ」と失笑した次第でした。

ゼイリブというのは、今から 40年近く前の 1988年の映画です。ジョン・カーペンター監督による作品で、「人間に擬態した宇宙人を見分けられるサングラスを手に入れた男が宇宙人と戦う話」です。

なぜ、この映画を思い出したのかというと、このアメリカ政府のエイリアンサイトの文言とキャッチコピーがゼイリブそのものだからです。

探してみると、「ゼイリブ」はリマスターされているようで、YouTube に『ゼイリブ 製作30周年記念HDリマスター版』予告編という投稿がありました。以下です。

この予告編に出てくるキャッチコピーや台詞と、先ほどのアメリカ政府のサイトのトップページの文言を比べてみると、なかなか楽しいです。

ゼイリブ 製作30周年記念HDリマスター版』予告編

画像がずいぶんときれいになっていますが…まあ、こういう映画はちょっと画質が悪いほうが迫力あるのですけどね。

それでも、リマスターされたということは、今でも人気があるということなのでしょうかね。当時は、ややカルト映画的扱いでした。

でも、男子はみんなジョン・カーペンター監督の映画が大好きで、グチャグチャぶりが著しかった『遊星からの物体X』とか、最初のスプラッター映画ともいわれる 1978年の『ハロウィン』とか(最も稼いだインディペンデント映画と言われています)、あと『光る眼』なんていう作品もありました。

『光る眼』なんて、以下のようなストーリーですよ。ちなみに、原題は Village of the Damned (呪われた村)です。

カリフォルニア州の海沿いにある村ミッドウィッチ。ある日、街中の人間全員が午前10時に気を失い、6時間後に目を覚ますと、街の女性全員が妊娠していたという奇妙な事件が起こる。

その女性たちから生まれた男女同数の子どもたちは、成長すると不気味な光る眼で大人たちの精神を操り、邪魔する者たちを容赦なく排除していくのだった。

この映画は、リメイク作品なんですが、「第16回ゴールデンラズベリー賞ワーストリメイク賞」にノミネートされたような評価の低い映画でしたが、でも、ジョン・カーペンター監督の映画は、どれも、つくづく味があって、素晴らしい作品群を作った方だと思います。

ハロウィンなんて、スプラッター映画なのに、「文化的、歴史的、美学的に重要」としてアメリカ議会図書館のアメリカ国立フィルム登録簿に登録されているほどです。

…と、何だか話が関係ないほうに来てしまいましたけれど、ちょうど、先々週のメルマガで、宇宙人のことを書いたんですよ。「宇宙人とは実際は何なのか?」というタイトルのメルマガでした。

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グレイという宇宙人タイプの元型が悪魔的存在から生じた意味

私自身は、他の惑星からやって来る物理的な宇宙人は存在しないと確信している人ですけれど(他の惑星に宇宙人がいないということではなく、地球にはやって来ていない、あるいはやって来られないという意味です)、

「霊的な存在、あるいは多次元の存在としての《何か》がいる」

ということも、また同時に確信しています。

そのメルマガでは、アレイスター・クロウリーが、100年以上前に接触した物理的「ではない」存在が、その後のいわゆる「グレー」と呼ばれる宇宙人の典型的な姿が確立されていくことに重要だったことから話を始めています。

アレイスター・クロウリーは、まさに「悪魔的象徴」の人物でもありますけれど、以下のイラストが、1918年にアレイスター・クロウリーが「接触した」存在を自身で描いたものです。

ラムと名付けられたクロウリーが接触したグレイ的存在(1918年)

thelordsreturn.com

アレイスター・クロウリーが108年前に描いた「未来の世界に出現するであろうエイリアン」の姿」という記事で、「オカルト儀式から生まれた「異星人」の原型」という海外記事を翻訳していますが、このようにあります。

> 1918年1月から6月にかけて、 「アマラントラ・ワーキング」として知られる魔術的儀式の最中、クロウリーは超人的な非物質的存在と接触したと主張した。彼はこの存在の肖像画を丹念に描き、ラム (LAM)と名付けた。

> クロウリーが描いたラムのスケッチは、後に世界的に認知される「グレイ型宇宙人」の典型像 --- 丸々とした毛のない頭、大きく暗いつり上がった目、そして華奢な体躯 --- に不気味なほど似ている。

アレイスター・クロウリーという人は「いろいろな悪魔」と接触し続けていた人で、In Deep の「クロウリーが悪魔アイワスと交信した120年目の2024年4月8日の皆既日食の日…」という記事で取りあげた投稿でも、

> 1904年 4月8日、アレイスター・クロウリーはアイワスと呼ばれる存在 (悪魔)と接触した。クロウリーの『法の書』を口述したのは、このアイワスという存在だった。

という下りがあったりします。このアイワス(Aiwass)は、Wikipedia の項目もあり、以下のように書かれています。

アイワスは、声によってアレイスター・クロウリーに『法の書』を伝えた知性体である。クロウリーは後にこの霊的存在を自分の聖守護天使とみなした。

『法の書』は、1904年4月8日から4月10日の3日間にカイロでクロウリーが耳にしたアイワスの言葉を書きとめたものとされている。

アイワス

ここに「霊的存在」という表現がありますが、私も、地球にいる「人間ではない存在」は、こちらのほうのものだと思っています。

なので、接触できる「能力」のある人しか接触できない。

ルドルフ・シュタイナーもまた、やはり悪魔的存在であり、霊的存在であるアーリマンと「接触」していたことが知られています。

米国のメディア記事より

シュタイナーはアーリマン(悪魔)と個人的な関係を持っており、幻視で彼の顔を見ることがあった。実際、シュタイナーは亡くなる時もまだその似姿を木から彫っていた。

シュタイナーが亡くなる時まで彫り続けたアーリマンの彫像

これは、2023年の In Deep 記事にあります。

そして、彼らが見ていたのは「一様に悪魔」でした。

 

だまされてはいけない

先ほど取りあげました先々週のメルマガでは、イタリアのシュタイナー系サイトからの抜粋を取りあげています。

その文章では、

「政府やハリウッド映画が作り出す宇宙人との接触イメージは、すべて欺瞞だ」

ということが書かれています。

ハリウッド映画といえば、最近、スティーブン・スピルバーグ監督の『ディスクロージャー・デイ』が話題になっていて(日本での公開が 7月から 10月に延期されたそうですが)、こういうのも『未知との遭遇』から続く、霊的欺瞞の世界の話なのかもしれません。よくわからないですが。

そんなわけで、そのイタリアのサイトの抜粋を掲示して今回は締めさせていただこうと思います。





「古代宇宙人」の正体とは一体何者なのか?

Chi sono veramente gli “Ancient Aliens”?
liberopensare.com 2026/05/17

有名なオカルティストであり、自称「生きている中で最も邪悪な男」であるアレイスター・クロウリーは、将来、精霊や悪魔の名前が変わるだろうと述べていた。

彼の正確な言葉は、「未来の精霊は『宇宙人』と呼ばれるだろう」だ。

クロウリーは未来を予見していた。

世界がより世俗的で「科学的」になるにつれて、人々は悪魔や魔物、堕天使を信じなくなるだろうことを彼は知っていた。

そのため、彼が生涯をかけて召喚してきた存在には、新たなマーケティング戦略が必要になるだろうと考えたのだ。

それはグレイ型宇宙人だった。大きな頭、大きな目、そして細い手足を持つ、典型的なグレイ型宇宙人で、今やポップカルチャーにおける異星人の定番イメージとなっている。

クロウリーはこの絵を1918年に描いた。
現代の UFO 現象が始まる何十年も前の話だ。

彼は幻視の中で見た悪魔の世界を絵に描いた。そして、もしあなたがそんな悪夢のような生き物が現実世界に現れるはずがないと思っているなら、世界の支配層が密室で何をしているのかをまったく見ていないということだ。

彼は宇宙人の霊を操っていたわけではない。悪魔を召喚していたのだ。ただ、いずれ誰もがそれを宇宙人と呼ぶようになるだろうと彼は知っていただけなのだ。

それが私を納得させた。その時、宇宙人は悪魔であり、このすべては1世紀以上も続いている巨大な霊的欺瞞なのだと悟った。

私の推測では、完全な情報公開まであと5年から10年もかからないだろう。何十年もの間、地獄から悪魔のような存在を召喚してきた悪魔崇拝の魔女カルトのメンバーたちがカメラの前に立ち、ファーストコンタクトが成功したと発表するだろう。

宇宙人がここにいる。彼らは私たちを助けたいと思っている。
彼らは高度な技術と知恵を持っている。
彼らは何千年もの間、私たちを見守ってきた…と。

だまされてはいけない。




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