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4月19日にメルマガ私たち現生人類は「鉄の種族」であることから思う生き方を発行させていただきました。

2022年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 人類の覚醒と真実 日本の未来

「歴史上最大の人間での実験が失敗に終わっているとしたら?」:世界的な過剰死が数として見えだしている中、mRNAワクチンの発明者が述べる憂鬱な真実

投稿日:2022年1月5日 更新日:


Mourning




 

過剰死の気配の中で

ここのところ、mRNA ワクチンの発明者として知られるロバート・マローン博士が海外の記事で取り上げられることが多いです。

最近ではマローン博士は、世界中の 1万人を超える専門家たちの署名と共に、子どもへのワクチン接種をやめるように呼びかける運動をおこなっています。

以下の記事で少しふれています。

「6回目ぐらいで全部死んでしまう」 : 村上康文 東京理科大学名誉教授の言葉から見えるブースターによる、すぐそこにある終末
投稿日:2021年12月29日

昨年の夏頃に、マローン博士は、「結局、感染爆発はワクチン接種が進んだ国でだけ起きるだろう」として、さらには、「パンデミックは、ワクチンを接種した人たちの中での感染爆発となる」と述べていました。

「結局、ワクチン接種が進んだ国でだけ感染が爆発している」 : mRNAワクチンの世界最初の発明者が自身の懸念を表明。そして日本にもやってくる究極のカオス
投稿日:2021年7月19日

その半年後の今、おおむねマローン博士の言っていたとおりの状況となっており、ブースターショットなどが進む国での感染拡大が止まらなくなっています。

以下のような最近の記事は、起きていることの実態がよくわかります。

 

ドイツ連邦政府の報告書で「オミクロン感染者のほとんど(約80%)がワクチンを接種した人たち」であることから予測できる今後のワクチンパンデミック
地球の記録 2022年1月5日

イギリス国家統計局のデータは「オミクロンに感染した比率はブースターショット接種者が極端に高い」ことを示す。欧州の感染急拡大の理由はこれかも
地球の記録 2021年12月26日

世界最高のブースター接種率を誇るアイスランドの新たな感染数が過去最大を大幅に更新中。10万人あたりの感染確認数は「日本の500倍超」
地球の記録 2021年12月27日

 

ヨーロッパの国々は、12月の終わりから、双子の兄弟姉妹のように一直線の増加を示しています。

適度にピックアップした国の感染数の推移 (2020年1月29日 - 2022年1月4日)

ourworldindata.org

 

パンデミックのほぼ丸2年でこうなったと。

しかし、先ほどリンクしました記事にありましたようなドイツやイギリスの公式な報告を見ていますと、二回接種した人たちやブースター接種をした人たちは、「とにかく感染しやすい」ようですので、オミクロン株が優勢であるうちはまだしばらくこの勢いは止まらないと見られます (次の変異株ではもっと加速するかもしれないですけれど)。

こうなってくると、当局は、この不条理な数字(圧倒的に接種者に感染者が多いこと)を認識しているわけですから、当局が「冷静」であるならば、いったん現在の方法を見直してみるという方向に行くとも思うのですが、それはしていません

それどころか、上のグラフにもあるフランスの大統領なんかは、

「ワクチンを打たない者たちをさらに苦しめてやる」

とまでインタビューで公然と言ってます。以下の報道にあります。

(報道) 仏マクロン大統領が「未接種者をうんざりさせたい。とことんやり続ける。それが戦略だ」と発言 (2022/01/05)

本気で言っているのならモノホンの吉祥寺のガイダンスですが、そういうことではないと思われます。

こんな感じですので、今の状況はまだ続くということになりそうですが、あえて混乱を作り出そうとしているのか、「放っておけば、過去のようにまた収束する」と考えているのかどちらかはわからないですが、これから収束しない可能性もありますよ。

各国でブースターショットが始まっていますから。

ブースターが、「終わらないパンデミックを作る」可能性については、先ほどもリンクしました記事「「6回目ぐらいで全部死んでしまう」…」にも書かせていただいていますが、自然免疫を含む「免疫の欠如がさらに強烈になる」可能性があり、場合によっては収拾がつかなくなる。

オミクロンの後にまた新しい変異株が出ると、多数の人々が瞬時に感染するはずです。

フランスでは、さらに激しい変異部位を持つコロナ株が検出されています。

フランスで「46の突然変異部位」を含む変異を遂げたコロナ株の検出が論文で発表される。デルタやオミクロンより毒性が高い模様
地球の記録 2022年1月1日

 

話が逸れましたけれど、最初に書きましたマローン博士が、最近、以下のタイトルの記事を投稿されていました。

歴史上最大の人間実験が仮に失敗だったとしたらどうなるのだろう?
What if the largest experiment on human beings in history is a failure?

 

マローン博士は、現在、YouTube やツイッターといった SNS からすべてアカウントを永久停止されていまして、これはサブスタックというところに発表したものです。

これをご紹介したいと思いますが、この記事のサブタイトルは、

「米インディアナ州の生命保険会社からの報告は深刻な懸念を引き起こしている」

というものでした。

これは、どういうものかといいますと、以下のアメリカの報道のタイトルでもおわかりかと思います。「アメリカでコロナ以外の過剰死が起きている」のです。

インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64歳の人々の死亡率が40%増加していると述べている
Indiana life insurance CEO says deaths are up 40% among people ages 18-64
Center Square 2022/1/10

 

この報道を受けての記事となっています。

この「過剰死」について、部分的にはかなり見えてきていまして、地球の記録でも以下のようなものを記事として記録しています。

 

アメリカでパイロットの死亡数が前年比で「 1,700% 」以上増加…
地球の記録 2021年12月15日

FIFA所属のサッカー選手の試合中などの「心臓突然死」が2021年に「 500%増加した」とイスラエルのメディアが全リスト付きで詳細な数を報じる
投稿日:2021年11月21日

 

あるいは、日本でも、現在「戦後最大規模と見られる前年比死亡超過」がすでに発生していることが厚生労働省の資料からわかります。

 

日本の2021年の年間死者数の前年比の増加が「東日本大震災があった2011年」を超える
地球の記録 2022年1月2日

 

過去10年で最大だった 2011年の震災の年と比較しますと、以下のようになっていました。

前年比死亡者増加数

・2011年 (東日本大震災) 5万6,451人人口動態統計

・2021年 (10月まで)     6万2,553人人口動態統計速報

 

まだ数字としては小さめですが、この冬はかなりのものとなるのではないでしょうか。

このように、すでに過剰死が世界的に起きているという可能性があることを認識しつつ、マローン博士の記事をお読みいただければ幸いです。

ここからです。




 


歴史上最大の人間実験が失敗だったらどうなるのだろうか?

インディアナ州の生命保険企業の報告は深刻な懸念を引き起こしている。

What if the largest experiment on human beings in history is a failure?
Robert W Malone MD, MS 2022/01/03

ベテランの株式アナリストである知人が、今日私に報道のリンクをテキストメッセージで送ってくれた。その記事をクリックして開いたとき、私は自分が読んでいる内容をほとんど信じることができなかった。なんという見出しだろう。インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64歳の人々の死亡率が40%増加していると述べた

私は会ったことのない知らない人たちからも手紙や連絡を頻繁にいただく。彼らは電話をかけてきて、あるいは予告なしに私の農場にやって来たり、あるいは、私の電子メールに問い合わせをしてくる。

その人たちは、みんな、何かを望んでいる。

多くの人たちが、自分たちが持つ恐怖、病気のこと、悪夢、または、完全な妄想的な陰謀について私に話したいと考えている。

そして、時間が経つにつれて、これらの恐れと「陰謀」は確認され続けている。

エポックタイムズの主任編集者であるジャン・ジェキエレク氏は、私にこのように最近言った。

「どれが単なる陰謀論で、どれが本当の現実であるかを判断することがますます難しくなっています」

ずいぶん以前だが、農場へのある訪問者は、遺伝子ワクチンの結果として 3年以内に大量の死者が出ると予見していることを述べた。そして、その人物は、これはすべて「グレートリセット」と世界経済フォーラム(WEF)の人口削減の議題と関係していると私に話した。

私の当時の意見では、そのようなことは非常にありそうもないことを彼に述べ、彼を安心させようと思った。多くの人々が、この種の陰謀論の考え方に陥りやすいことがある。

そして非常に多くの公衆衛生上の決定に直面するときには、そのようなことに行きつかないように(公衆衛生当局が)注意を考える必要があることから、当局が無能であるか、または悪意があるようには見えた。

彼から話を聞いた当時は、私は世界経済フォーラムについて、スイスのダボスで開催される大規模な年次パーティーの主催者としてしか知らなかった。

そこでは、西側諸国の派手な富裕層とホイ・オリゴイ(寡頭制政治のこと)のトップたちが主催者の講演を最高のワインを飲みながら見る程度の認識しかなかったのだ。

私は実に愚かだった。

 

しかし今、私は、これをはっきりと述べていいのかどうかを恐れている。
そのことでまだ躊躇をしている。

 

これは、記録された人類の歴史の中で「人間に関する最大の実験が失敗した」ように私には見え始めているのだ。

そして、インディアナ州の生命保険企業 CEO からのこの報告が実際だった場合、新しいニュルンベルク裁判を召集するためのライナー・フューエルミッチ博士の「人道に対する罪」を推し進めている状況は、はるかに単なる予言的ではないように見え始めている。

インディアナ州の生命保険企業の発表についての報道には、以下のようにある。

 

インディアナポリスに本拠を置く保険会社 OneAmerica の責任者は、死亡率が、労働年齢の人々のパンデミック前のレベルから驚くほどである 40%上昇していると述べた。

同社の CEO、スコット・デイヴィソン氏は今週のオンライン記者会見で、「現在、OneAmerica だけではなく、この事業の歴史の中で最も高い死亡率を示しています」と述べた。「データは、この保健ビジネスのすべての企業で一貫しているのです」

OneAmerica は、1877年以来インディアナポリスに本社を置く 1,000億ドル規模の保険会社だ。約 2,400人の従業員を擁し、州内の雇用主に団体生命保険を含む生命保険を販売している。

CEO によると、死亡者数の増加は「膨大な数」であり、死亡しているのは高齢者ではなく、OneAmerica を通じて団体生命保険に加入している企業の従業員である「主に 18歳から 64歳の労働年齢の人々」だという。

「そして、ちょうど第3四半期から見え始めた死亡の増加が、第4四半期まで続いたのです。死亡率は、パンデミック前の死亡率を 40%上回っています」と CEO は記者会見で述べた。

「これがどれほど悪いことかというと、たとえば、これが 200年に 1度の大災害であっても、パンデミック前よりも死亡率が 10%増加するということまでしか想定できないようなことなのです」と彼は言った。

「つまり、40%の増加というのは前代未聞です」Center Square

 

何が原因でこの前例のない死亡率の急増が引き起こされているのだろうか?

記事は以下のように続く。

 

提出されている死亡の請求のほとんどは、COVID による死亡として分類されていないという。

CEO は次のように述べている。「データが示しているのは、COVIDによる死亡として報告されている死亡は、パンデミックによる生産年齢の人々の実際の死亡損失を大幅に下回っていることです。死亡診断書には、COVIDではない死亡者数が非常に多くなっています」 Center Square

 

最低限の私の見識に基づけば、この生命保険のレポートが世界で他の人たちによって保持され、内容が真実であると確認された場合、膨大な人間の悲劇とアメリカ政府の深刻な公共政策の失敗の両方がそこにあると結論付けなければならない。この「サービス」にお金を払う市民にサービスを提供し、保護するための合衆国保健福祉省のシステムの失敗についてだ。

これが当てはまる場合、積極的に宣伝されている遺伝子ワクチンは失敗しており、薬による早期治療を明確に防ぎ続けたアメリカの連邦キャンペーンは、大規模な人命の損失に結びついた。

これは回避できた大量死だ。

最悪の場合、この報告書は、連邦の職場でのワクチン義務化が、人道に対する真の犯罪と思われる行為を駆り立てたことを示唆している。

インディアナ州の一般人口に比べて、より高い頻度でワクチンを受け入れることを余儀なくされた、おそらくはその多くが労働者たちの大規模な人命の損失を示唆している。

さらに、私たちは人類の歴史の中で最も大規模で世界的に調整された宣伝と検閲キャンペーンの中を生きてきた。すべての主要なマスメディアとソーシャルメディアテクノロジー企業は、これらのワクチンに対する議論を抑制し、あるいは代替の早期治療のリスクに関する議論を抑制し、その情報を調整し続けた。

この報告が当てはまる場合、説明責任がなければならない。

私は、合衆国憲法の最初の改正を乗り越えて、人工知能を動力源とする重歩兵の軍隊を粉砕するようなことを話しているのではない。この記事は、義務付けられた実験的医療処置によって引き起こされた回避可能な無慈悲な大量の死傷者事故の説明として読んでいただいて良い。

被害者たちが、自らの潜在的なリスクについて自分自身で情報を得るすべての機会が、インターネットからも、一般の人々の認識からも、その両方から系統的に消去されたという事実がある。ジョージ・オーウェルも墓の中で何か言い続けていただろう。

これらの私の主張が間違っていてほしいとつくづく思う。

しかし、私自身は、私のこの考えは正しいのではないかと恐れている。

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