かつての旧ブログ(第一期)のいくつかの記事を現在の In Deep に移動しています。前回の移動分は記事「旧 In Deep ページからこちらに移動した記事(2025年9月17日)」にあります。
それにしても、今回の記事には 2015年頃の「日本の認知症」に関しての記事なんかもあるのですが、読み直してみますと、2015年当時は、「 10年後などには、若者の人口減少分を、そのまま高齢者の認知症の方々が埋めるという形の計算ができていた頃で、2025年あたりは、もうどうにもいかなくなっているのだろうなあ」とか思っていましたけれど、何とか社会は(危ういながらも)まわっていますね。
いつまでもまわり続けるということはないにしても、あとしばらくは大丈夫なんですかね。20年後はないと思いますが。
いずれにしても、相変わらず日本は他の国とは比較にならない認知症大国です。ナンバー1です。
OECDにおける認知症患者の数(人口1000人あたり)

aihw.gov.au
なお、ページの移動の基本的に手作業で、誤字やリンク切れなどを修正しながらですので、時間がかかっています。
今日は、以下の記事をこちらに移動しました。特に日付け順ではなく、相変わらず思い出した順です。
わりと健康関係が中心となりました。
2025年9月22日に移動した記事
・病気は「存在」するのかしないのか? : 98パーセントの人間が「老衰以外で死亡する」時代に
2014年05月28日
・病気の本質 : ナイチンゲールの「病気とは治る過程である」が見せる江戸時代の医学とのシンクロニシティ
2015年05月07日
・認知症や精神的苦痛の混沌から未来の地球を救うための「量子力学的な発想の転換」の必要性を「認識や意識の存在する場所」から考えてみる
2015年08月28日
・認知症大国・日本の彼岸 : 高齢者人口が若者人口の5倍に達する10年後は、減少した若者人口200万人を認知症人口がそっくり埋める構図に
2015年08月14日
・人体を神と同等と見る西洋医学の理想的な未来。そして、抗コリン剤の氾濫でおそらく認知症が増え続ける今後のための「認知症と物忘れの治し方」
2015年04月03日
・多くの人類の松果体が破壊されようとしている現在に考える「多次元宇宙空間を理解する将来のために松果体を守るべき」時代
2015年02月22日
・地球サイズの黒点を眺めながら「必ず今年終わるこの世」を神(のようなもの)に誓って
2014年01月09日
・英米医学界から強く発信され始めた「エコー検査とドップラー心音計の胎児への悪影響」
2015年03月13日
・リハビリしながら調べるフッ素についての学術論文
2015年3月4日
・米国カリフォルニア大学のチームが過去の膨大な科学論文の研究の結果、「砂糖は毒である」という結論をまとめる : それは白砂糖だけではなく、黒砂糖も濃縮果汁もハチミツまでも
2015年02月12日
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