地球の最期のときに

マスク…統制…娯楽の剥奪…。弱い者から集中的に社会から削除するパンデミック政策のメカニズム



投稿日:


Pinterest




(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

T4作戦下なら粛正される側だった幼児から見て

昨年、パンデミックによる「対策」が始まった時、いちばん最初に瞬間的に拒否感が爆発したのが、「マスクの事実上の義務化」でした。

いやまあ、他の対策もすべて理性的に受け付けないんですけど、マスクには生理的な拒否感があり、それ以来の1年数カ月の間、マスクに反対する記事をどのくらい書いたのかわからないですが、その後、マスクに関しての有害性の医学論文なども出てきて、加速した感があります。

次第にわかってきたことは、マスクは単に感染症対策に意味がないのではなく、「明らかに有害」なのです。特に小さな子どもたちには一分の利益もないもので、ただただ脳と肺を破壊しているだけのものとなっています。

過去記事のマスクに関しての記事は数がありすぎて、個別のリンクはいたしませんが、一覧はこちらのページにリンクがあります。

こういうものたちは、つまりマスクでもロックダウンでも「一度許せば永遠に続く」という定理がある類いのものであり、それだけに 0.1%の擁護の部分もなく、マスクには強固に反対してきました。必然性を持たせるために、正式な医学論文などもずいぶんと載せました。

私のこのようなサイトで、そんなことを展開したところで、世がどうなるわけでもないことはわかっているのですが、マスクに関してだけは許容できなかったのですね。

なぜ、ここまでマスクに感情的になるのだろう…と考えますと、思えば、私が幼少の頃に小児ぜんそくだったことが関係あるのかもしれません。8歳前後くらいまでには治ったのですけれど、幼稚園の頃(ほとんど幼稚園には行けなかったですが)が最も症状が強かった記憶があります。

ぜんそくの発作というのは、要するに「息ができなくなる」ものですので、マスクなど論外であり、大げさではなく、マスクなどしていたら死んでしまいます

今でもぜんそくや、あるいは呼吸器関係の病気を持つ子どもたちはそれなりにいるはずで、病状が軽度なら学校にも行けるわけですが、それだと「マスクをしなければならない」ことになります。

おそらく、マスクの副影響で、この1年でずいぶんと亡くなったのだろうなと思います。直接的な影響には見えなくとも「徐々に疾患が悪化していく」ものだからです。

私が今の時代に幼稚園児だったら、やはり生きていないと思います。少しずつ「やられていく」ので、その原因がマスクだとはわからないまま、おそらく死んでいく

死因はその人やその子たちのもともとの持病となり、マスクとの関係はまったく考慮されることはないはずです。

私も今の時代の幼児なら絶対に生き残る術はなかったはずです。

「マスクをしない」という選択をとらない限り。

ですので、今になって、なおその選択を続けているわけですけれど、今おこなわれていることは、まあ、ワクチンは極端ですけれど、全体として、

「優生学的思想による粛正」

を感じます。

つまり、弱いものは社会に要らないという概念です。

マスクくらいで死んでしまうような子どもは要らないということです。

このパンデミックについて、初期の頃から「反対側からしか見られなかった」理由としては、先ほど書きましたように、幼児だった私自身が「世が世なら粛正される側にいた」からでもあります(「世が世なら」って今のことですけどね)。

時代が時代ならこんな年齢まで生きていないはずです。

実際、幼稚園の時、両親は医師から「この子が小学生になる姿は見られないでしょう」と言われたそうですが、「やーい、はずしてやんの」と、その時の医師に指をさしたいですが、さすがにその医師も亡くなっているでしょうから、どこを指させばいいのやら。上? 下?

しかし、最近のいくつかの論文では、弱い者だけではなく、

「マスクの長期着用は、ほぼ全員を攻撃している」

ことも明らかとなっています。

今年 2月のオランダの医学的研究では、ナイロンやポリエステルなどを含めて、つまり人工繊維やプラスチック繊維が、「気道組織の成長と修復に悪影響を与える」ことが見出されています。

簡単にいえば、マイクロプラスチック(ファイバー)により「肺損傷と肺の成長の阻害が起きる」ことになります。

今、ほとんどの人たちが使っているマスクは、ほぼすべてプラスチックです。布マスクというように呼ばれているものでも、何枚何百円というようなものは、ほとんどがプラスチック製品です。

これら一般的に使われている普通のマスクもまた大量のマイクロプラスチックを放出していますが、衣服と異なり、「口に当てているため、直接ほぼすべて呼吸器に入る」わけで、つまりマスクから放出される成分ほぼすべてが気道から呼吸器に入るわけです。

オランダの実験では、「 14日間の実験」で、「肺が自らの損傷を修復する能力を阻害する」ことがわかったとありました。たった 14日間です。それが 1年数カ月ですよ。

特に1日のうちで長い時間マスクをしている人たちの場合、端的に言って、「もう肺の損傷は起きている」と見ていいと思います。

学校で1日数時間もマスクをしている子どもたちも同様です。

まして、小さな子どもたちの肺は成長期にありますので、そこに不可逆的な損傷が与えられた場合、「普通の肺の成長とならない」可能性があります。

ですので、本来なら、少なくとも小学生以下の子どもがマスクをするというのは、あまりにも公衆衛生上、危険なことで、狂っているといってもいいと思われます。

しかし、ご存じのとおり、このような傾向が社会からなくなることは少なくとも短期間ではあり得ないようにしか見えません。

そういう意味では、今、全世界でおこなわれていることは、

「世界的な児童虐待」

であると思い続けています。

普通と異なるのは、「愛情を持って虐待している」という点です。

親は子どもを守りたいからマスクをさせている。
しかし、それは実際には、その子の成長を根本から阻害している。
場合によっては、かなり早期の死をもたらしてしまう。

そういう中で、海外のある文章を読みました。

現在おこなわれていることは「虐待」であり「優生学的な医学実験だ」というようなことを述べているのですが、話は、米ジョージア州の教育委員会の会議で、「子どもたちのマスク義務を停止してほしい」と訴える女性の話から始まり、話は、ナチスの T4作戦(障害者の子どもを中心に数万人を安楽死させたナチスの政策)や、アメリカの、同じような「実験の記録」などになっていきます。

この記事をご紹介したいと思うのですが、これがまたものすごく長いのです。

適度にピックアップしながらと思ったのですが、どこで切ろうかと思っているうちに、ダラダラと大半を訳してしまいまして、かなり長い翻訳記事になりますことをお詫びします。これでも、オリジナルの3分の2くらいなのですが。

ここからです。




(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 


「マスクを私の子どもから外してください」 : 世界中の子どもたちが虐待されている

“Take These Masks Off My Child”: Children All Over the World are Being Abused
Michael J.Talmo 2021/05/18

米ジョージア州グウィネット郡教育委員会で、3人の小さな子供の母親であるコートニー・アン・テイラー(Courtney Ann Taylor)さんが、子どもたちのマスク義務の停止を陳情する動画が注目を集めている。

彼女は、委員会で以下のように語っている。

私は、毎月ここに来て、同じことを皆さんに尋ねています。それは「社会的・感情的健康」についてです。もし皆さん(教育委員会)が本当にその意味を知っているのなら、皆さんは今すぐにでもマスク義務を終了するはずです。

私の 6歳の娘は、私がここに来る前に私を見て、「今日(マスクの義務を中止するように)言うつもり?」と言いました。「もうマスクをしたくないと言って」と。

5歳や6歳、7歳、8歳、9歳の小さな子どもたちに、過去 9か月間、毎日 7時間呼吸する鼻と口を覆うように強制しています。それは子どもたちにとって何の利益もありません。これはやめなければならないことです。幼い子どもたちがこのウイルスの影響を受けないことは誰でも知っています。そして、子どもが影響を受けないということは喜ばしいことです。

しかし大人として私たちは、その喜ばしい事実を知りながら、子どもたちに何をしましたか? 「あなた(子ども)は毎日顔にマスクをつけなければなりません。あなたたちはまだ、以前のように普通に遊び場で一緒に遊ぶことはできません……」と言い続けるだけでした。

これは、恥ずべきことです。

 

本当の言葉が子どもたちに話されることは決してない。残念ながら、ほとんどの人たちは、自分自身の常識ではなく、政府関係者や他のいわゆる専門家を盲目的に信頼する傾向がある。

 

「優生学」の歴史

ナチスドイツは、当時世界中で人気のあったイデオロギーである優生学の疑似科学のせいもあり、人種の純粋さに取りつかれていた。ヒトラーが 1933年に権力を握った直後、ナチスは不妊と安楽死プログラムを通じて、当時のドイツにとって望ましくないと考えた人たちから一掃し始めた。

これらの恐ろしく非人道的なプログラムの犠牲者には、精神障害者、身体障害者、てんかん、奇形、遺伝病、アルコール依存症などが含まれていた。

安楽死プログラムは、ティーアガルテン通り4 (ベルリンの調整事務所の住所)のコードネームである「 T4作戦 (Aktion T4)」として知られていた。その最初の犠牲者は乳児と幼児たちだった。しかし、すぐに年長の子どもたちとティーンエイジャーが含まれ始めた。

1939年以降、障害者のための病院や家は、乳幼児の組織的な殺害を開始した。

誰が生きるか死ぬかを決めたのは医師だったが、それを行ったのは当時のドイツでは通常女性であった看護師たちであり、それらの命令を実行したのは何人かの男性看護師たちだった。

子どもたちは、致死的な注射、飢餓、または曝露による低体温症、場合によっては医学的実験、身体的虐待のいずれかによって殺された。これは、お腹の胎児のことではなく、完全に生まれた赤ちゃんについての話だ。

多くの看護師たちはこの種の大量虐殺への参加を拒否し、多くの看護師が参加しなかった。しかし、拒否した人は罰せられることはなく、単に別の病院や病棟に移された。つまり、これらの施設で子どもたち、その後は大人たちを殺した看護師たちは彼ら自身の自由意志でそうしていた。

別の処刑方法は、子どもたちにピクニックに行くことを伝えることだった。

ピクニックランチが提供され、看護師がバスに乗るのを手伝ってくれる。しかし、子どもたちはそれが「移動式ガス室に改造された密閉されたバス」であることを知らない。排気ガスパイプは内部に噴出するようにされていた。

バスが走り、排気ガスがバス内を満たし、病院に戻るまでに子どもたちは全員死亡していた。アメリカ ABCニュースは、これがガス室のプロトタイプであり、後にアウシュビッツやブーヘンヴァルトのような悪名高い強制収容所でユダヤ人、ジプシー、ポーランド人などを殺害するために使用されるものの原型だと指摘している。

当然のことながら、親は子どもが処刑されるのを受け入れるわけがなく、そのため政府は、最善を尽くした。すなわち、政府は親たちに嘘をついた。

両親は、病気や障害のある子どもたちを、彼らに最高の医療を提供すると思われる施設に入れるように勧めた。その後、子どもたちははるか遠くの別の施設に移され、親と子の接触は断絶された。

数ヶ月後、両親は自分の子どもが肺炎やその他の病気で亡くなったという手紙を受け取ることになる。手紙には、子どもの灰を集めて葬式の費用は政府が支払うと書かれてあった。しかし、その灰は実際には自分の子どもの灰でさえなかった。一緒に火葬された複数の子どものものだった。

死んだ子どもたちの脳だけは、さらなる研究のために火葬の前に取り除かれた。これらの保存された脳のいくつかは、21世紀まで個人のコレクションとして残っていた。

T4作戦プログラムでは、推定 27万5,000〜 30万人の男性、女性、子どもたちが殺害された。

安楽死プログラムはドイツ国民の圧力により 1941年に中断されたが、ドイツの医療専門家と医療従事者たちは翌年密かに安楽死を再開し、地方自治体の助けを借りて、戦争が終わるまで殺害を続けた。

これはナチスだったからだと一部の人たちは主張するだろう。たとえば、私たちアメリカ人は決してそのようなことをしないと。アメリカは自由の国であり、自由世界のリーダーである勇敢なキリスト教国家の故郷だと。しかしそれは本当だろうか。

 

ビッグファーマの役割

医学は治癒の芸術であり職業だ。

しかし、それはビジネスでもある。医学は今や、アメリカで最大のビジネスであり、4兆ドル弱 (約 400兆円)を占めており、2020年の 22.2兆ドルのGDP(国内総生産)の 18%を占める。今や、医学も政府の一部なのだ。

そのため、CDC (アメリカ疾病予防管理センター)、FDA(アメリカ食品医薬品局)、NIH (アメリカ国立衛生研究所)、および州の保健部門は、他の政府と同じように、優越的地位の影響を受ける可能性がある。

このため、さまざまな病気や状態の治療法は、通常、患者にとって最善ではないことがあるが、製薬会社やその他の営利企業の利益にとって、それは有益なものだ。このような破戒は、科学文献で何度も報告されている。

たとえば、2013年の論文にはこのようにある。

「製薬業界は、どの薬が開発され、どのようにテストされ、どのように医学知識が生み出されるかに影響を与えることで、医学の実践を破壊した。1906年以来、商業的影響力が大きく、安全ではない薬物から国民を保護するための議会の法律が侵害されてきた」

 

公衆衛生の名の下での児童虐待

多くの人は、医師や看護師たちは私たちの最大の関心事を心から持っている高貴な存在であると考えたがる。

ほとんどの場合、これは単に真実ではない。実際、ニュルンベルク裁判のナチスの医師と看護師たちは、アメリカの医師たちが行った非人道的な実験を指摘することによって彼らの恐ろしい慣行を擁護しようし、それは第二次世界大戦後もずっと続けられた。

これは、ナチスの大量虐殺の結果として生じたニュルンベルク綱領、国連の世界人権宣言、および連邦の政策と州法が、知識や同意なしに人々を実験することを禁じているという事実にもかかわらずだ。

確かに、ナチスのおこなったことは極めて残虐だ。 しかし、私たち(アメリカ)がしたことも自慢できるものではない。 いくつかの例をあげる。

1908年 ペンシルベニア州 セント・ビンセント孤児院
結核を研究している研究者たちは、ツベルクリン処方を目に入れて、8歳未満の 100人以上の子どもたちを対象に一連の診断テストを実施した。この非倫理的で不道徳な実験の結果として、何人かの子どもたちは生涯視力を失った。

1911年 ニューヨーク市 ロックフェラー医学研究所
野口英世博士(1876-1928)は、梅毒の皮膚検査を開発するために、梅毒の原因物質である梅毒トレポネーマの抽出物であるルエチンを 146人の子どもたちに注射した。子どもや他の大人の被験者たちは、彼らが実験に使用されていることを知らなかった。一部の子どもたちの両親は、子どもたちが梅毒にかかったと主張し、野口を訴えた。

1932年-1972年 アラバマ州 タスキーギ研究所
1997年5月16日、ビル・クリントン大統領はタスキーギ研究所での梅毒実験の犠牲者たちに謝罪した。アメリカ政府は、梅毒に感染した何百人もの貧しい黒人男性たちに、「無料の医療を受けられる」と嘘をついた。実際には、治験者たちの梅毒は治療されなかった。目的は、治療ではなく、医学研究者たちによる、梅毒がどのように進行するかの研究だった。

梅毒は何世紀にもわたって存在しており、1947年までにはペニシリンが梅毒を治すことが知られていた。しかし、この研究では、ペニシリンは使われなかった。つまり「治癒しない状態での病気の進行」が観察された。その結果、28人の男性が梅毒で死亡し、100人が関連する合併症で死亡し、少なくとも 40人の男性たちの妻が感染し、出生時に 19人の子どもたちが梅毒に感染していた。

1946年 テネシー州 ヴァンダービルト大学 1946年
この年、829人の妊婦たちに「ビタミンドリンク」が与えられた。研究者たちは、妊婦たちに「胎児の健康を改善するものだ」と述べた。しかし、妊婦たちには知らされなかったが、その調合薬には放射性鉄が含まれていた。

この研究の目的は、放射性同位元素が胎盤をどれだけ速く通過するかを調べることだった。試験薬を飲んだ女性たちには、発疹、打撲傷、貧血、脱毛、歯の喪失、およびガンが引き起こされた。少なくとも生まれた赤ちゃんのうちの 7人が、ガンと白血病で亡くなった。この種の逆放射線実験( 1944年から 1974年まで 4,000回以上行われた)は、アメリカ政府の化学戦争への執着と、ソビエト連邦との冷戦による核兵器によって推進された。

1940-1953年 ニューヨーク市 ベルビュー病院
小児精神科医のローレッタ・ベンダー博士(1897-1987年)は、3歳から 12歳までの 100人から 500人の子ども(報告により数は異なる)に対しての電気ショック療法の実験をおこなった。対象は、自閉症と統合失調症の子どもたちだった。

ベンダー博士は大きなグループの前に子どもを座らせ、彼らの頭に穏やかな圧力をかけた。その際に子どもが動いた場合、ベンダー博士はこれが統合失調症の初期の兆候であると主張した。ベンダー博士の子どもの被験者 50人を対象とした 1954年の研究では、ほぼ全員が症状が悪化し、一部は自殺したことが示された。ベンダー博士は、1956年から 1969年まで、同じニューヨーク市にあるクリードムーア病院で子どもたちに LSDを使用することを含む実験を続けた。

1955-1970年 ニューヨーク州 ウィローブルック州立学校
ソール・クルーグマン博士(1911-1995年)は、700人以上の子精神障害者の子どもたちに、故意に病原菌を感染させた。学校の 3〜10歳の健康な子どもたちに対して、食べ物とチョコレートミルクを与えた。それらには、肝炎の患者の排泄物から合成された病気の菌株を合成させており、それにより子どもたちを肝炎に感染させた。州および連邦政府によって承認されたこの非倫理的な研究の目的は、ワクチンを開発することだった。子どもたちはみな病気になったが、幸いなことに誰も死亡しなかった。

1972年にこのウィローブルック州立学校の恐ろしい状況を報告したジェラルド・リベラ氏は、子どもたちが裸で、自分の糞便にまみれて壁に頭をぶつけているのを見た。そして子どもたちは無視されていた。リベラ氏は、自分が見たものについて考えるとき、今でも涙が出ると述べている。学校は 1987年に閉鎖された。

1989-1991年 アメリカ CDC
CDC(米国疾病予防管理センター)は、第三世界の国々の何千人もの赤ちゃんたちに実験的な EZ-HT ワクチン(はしかワクチン)を接種した。医学誌ランセットで発表されたセネガルでの研究のように、アフリカとハイチで実施されたこの臨床試験では、EZ-HTワクチンを接種した乳児たちの乳幼児死亡率がはるかに高いことを示した。

それにもかかわらず、CDCは、カリフォルニア州ロサンゼルスの 1,500人を超えるマイノリティの赤ちゃんたちに、実験的であり、米国での使用が許可されておらず、潜在的に危険であることを両親には告げずに、その EZ-HTワクチンを与えた。その後、CDC は 「間違いを犯した」と認めたが、「悪意はなかった」と主張している。幸いなことに、EZ-HTワクチンによる即時の悪影響を受けた赤ちゃんはいなかった。

これらの残虐行為と無責任な実験はすべて、ずいぶんと以前に起こったものだ。しかし、今日まで、子どもたちはモルモットとしてまだ使用されている。たとえば、何百万人ものアメリカの子どもたちが精神科の薬を服用している。1988年から 2013年の間に銃乱射事件を起こした子どもたちの大多数は精神科の薬を服用していた。

精神科の薬がどれほど有害であるかについて、多くの研究が行われてきた。そのうちの 10の主張はこのリンクからアクセスできる。

そして今、COVID-19ワクチンが展開され、彼らは私たち全員を実験用ラットとして使いたいと考えている。

 

COVID時代の児童虐待

ユニセフの声明 2020年4月

「パンデミックが子どもに与える影響に対処するために今行動しない限り、 COVID-19の反動は私たちの共有する未来を永久に損なうでしょう。 COVID-19は低中所得国の脆弱な医療制度を圧倒し、過去数十年にわたって、子どもの生存、健康、栄養、発達において作られた多くの利益を損なう可能性があります」

ヒューマン・ライツ・ウォッチの声明 2020年4月

「多くの子どもたちにとって、COVID-19の危機は、教育が制限されているか、まったくないことを意味します。少なくとも 188か国で学校が閉鎖されたため、世界の学生の 91%以上が学校に通っていません。COVID-19に関連する家族のストレス、失業、孤立、過度の監禁、健康と財政への不安などの危機は、家庭での暴力のリスクを高めます。児童保護機関が監視を減らしたため、COVID-19危機の間に児童虐待が検出される可能性は低くなります。ウイルスの拡散を避け、学校が閉鎖された状態で教師が虐待の兆候を検出する可能性が低くなるのです」

ブルームバーグの報道 2020年9月

「近年、アメリカの子どもや若年成人の自殺数が増加しており、COVID-19パンデミックはこの傾向を拡大させるおそれがある。ニューハンプシャー州では、自殺数が通常の 2倍以上の割合となり、他の州でも、大多数は 30%から 60%の増加を示した。最近の研究では、若者の間で深刻な心理的苦痛、大うつ病、自殺念慮や自殺未遂が増加していることが報告されている。米国疾病予防管理センターが実施した調査によると、6月24日から 30日までのアンケートに回答する前の 30日間に、若者の 4分の1以上が自殺を真剣に検討したと報告している」

繰り返しになるが、私たちの世界が直面している危機を引き起こしているのはパンデミックやウイルスではなく、政府の抑圧的で愚かな行動そのものだ。

COVID-19が本当のパンデミックであったとしても、それが原因ではない。この権威主義的なナンセンスのどれも、まったく良い作用を及ぼしていない。大人はもちろんのこと、子どもを保護するために政府が制定したまさにその政策は、子どもたちに害を及ぼすだけだった。

学童たちは、マスクをつけたまま運動したりスポーツをしたりすることを余儀なくされている。教室内で何時間もマスクを着用しなければならないのは、これだけでも十分に悪いことだが、運動活動に従事している間のマスク着用義務はまったくの狂気といえる。

ミネソタ州、 イリノイ州、 ミシガン州、およびその他の地域の親、コーチ、および子どもたち自身が、激しい身体活動に従事しているときにマスクを着用することを余儀なくされた結果、呼吸困難、倦怠感、視力低下、負傷、および失神が生じたと報告している。ミネソタ州では、スポーツイベントで子どもたち同士がぶつかり倒壊している様子が撮影されたビデオが州議会委員会に届けられている。

しかし、政府当局者がこのようなことを聞​​き、ビデオを見ても、彼らは現実を否定し、CDCからの非常識な話のポイントを繰り返し続ける。たとえば、ミネソタ州の公衆衛生当局は、運動中にマスクを着用することが児童に有害であるという証拠はないと主張し続けている。

大人も、当然、子どもも、マスクをつけたまま運動したりスポーツをしたりしないでほしい。それは不健康であり、何より危険だ。

アメリカおよび世界中の多くの場所での学童に対する COVID19の制限は、まさに悪夢だ。

多くの場合、子どもたちはマスクを着用することを余儀なくされるだけではなく、学校によっては、子ども同士が抱き合ったり触れ合うことはできず、一緒に遊ぶことも、お互いに近づくこともできない。アクリルの透明パーテーションに囲まれ、話すことは許可されていない。

学校によっては、食事中もマスクをつけたままにしておく必要がある。食べ物を口に入れるためにマスクを下げてから、噛んだり飲み込んだりしながらマスクを上げて戻すのだ。

文献の多くの研究は、子供と青年にとって遊びと仲間の相互作用がいかに重要であるかを示している。

医学誌ポルト・バイオメディカルに掲載された論文より 2017年9月

遊びを通して、子どもは実験したり、問題を解決したり、創造的に考えたり、他の人と協力したりすることができ、自分自身と世界についてより深い知識を得ることができる。幼い頃から、子どもが何を、誰と、どのように行うかを決めることができる、構造化されていない遊びのいくつかの機会を経験する可能性は、前向きな自尊心、自律性、自信を促進する。

医学誌ランセットに掲載された論文の要約 2020年6月12日

青年期(10年から24年の間の段階)は、社会的刺激に対する感受性の高まりと仲間との相互作用の必要性の高まりを特徴とする人生の期間だ。世界的に義務付けられている物理的な距離の測定は、青少年が家庭の外で対面の社会的接触に従事する機会を根本的に減らしている。青年期の社会的剥奪は、広範囲にわたる結果をもたらす可能性がある。研究は、青年期における仲間の受容と仲間の影響力の重要性を示している。

あらゆる報告が、ロックダウン中に子どもたちに与えられている心理的被害は、厳格な措置の間に、COVIDそのものが子どもたちを傷つけるよりもはるかに大きな傷を負わせてしまっている。

危害と言えば、妊婦にマスクをつけたまま出産させたり、新生児にマスクやフェイスシールドをつけたり、分娩室にサポートパートナーを入れないようにするというのも賛同できることではない。

2020年10月13日の英デイリーメールの記事によれば、フランスの病院は妊婦にマスクをつけたまま出産することを強制し始めたという。

科学文献は、適切な呼吸が不安を軽減し、分娩室でよりリラックスした時間を過ごすために不可欠であることを示す研究ばかりだ。フランス人の母親は、嘔吐して呼吸ができなくなったときにマスクを使って出産したことによる極度のストレスとトラウマについて報告した。

彼らはまた、マスクの着用を拒否した場合、医師は分娩室を出ると脅し、一人で出産しなければならないと述べている。苦情が殺到した後、フランス政府は、妊娠中の女性が出産時にマスクを着用することを中止した。しかし、アメリカのいくつかの病院では女性にマスクを着用して出産することを強制している。

医学誌ランセットに掲載された 2021年3月の研究が次のように結論付けているのにも関わらずだ。

世界的な母体と胎児の転帰は COVID-19パンデミックの間に悪化し、母体の死亡、死産、子宮外妊娠の破裂、母体の鬱病が増加した。

昨年 4月にフロリダで行われた公衆衛生に関する円卓会議は、ロン・デサンティス知事が議長を務め、スコット・アトラス博士、ジェイ・バタチャリヤ博士、スネトラ・グプタ博士、ハーバード大学医学部のマーティン・クルドーフ博士が参加した。

会議では、COVID-19の政策は、「これは史上最大の公衆衛生上の過ち、または最大の公衆衛生の大失敗である」と述べられている。

この円卓会議の様子が公開された動画は YouTube によって削除された。


 

ここまでです。

実はまだ、この後はさらに陰謀論的な話へと続くのですが、そちらには今は興味がないですので、割愛しました。

というか、前回の記事など、最近気づき始めた「伝播」があり得るのなら、陰謀論で取り上げられる人たちもまったく安泰ではなくなるはずです。

この世に安全な場所というもの自体がなくなる。

世界経済フォーラムが毎年おこなう「ダボス会議」は、今年の開催の中止が正式に決定したと報じられています。毎年スイスでおこなう会議を、昨年、シンガポールに変更し、そして先日、ついに「完全に中止」となりました。異例です。

実際には「動揺」があらゆる階層に及んでいるような気もします。

しかし、ということは、現在の措置もまた、さらに延長していく可能性があるかもしれないという絶望的な話でもあるのですけれど。

いずれにしましても、すでに遅いとはいえ、子どもたちだけでもマスクから解放してあげないと、数年後などにどうしようもない惨状になる可能性があります。

>> In Deep メルマガのご案内
In Deepではメルマガも発行しています。ブログではあまりふれにくいことなどを含めて、毎週金曜日に配信させていたただいています。お試し月は無料で、その期間中におやめになることもできますので、お試し下されば幸いです。こちらをクリックされるか以下からご登録できます。
ご登録へ進む