2020年5月以来、記事により、特に新型コロナウイルス関係の記事が Googleさんの検索から「完全に除外」されやすくなっています。そのためにインターネット上の検索で記事が表示されないことが多いため、直接ブックマーク(Windowでの方法Macでの方法iPhoneでの方法)していただければ幸いです。

2017年からの世界 拡大する自然災害

2017年のカルマは

投稿日:2017年1月1日 更新日:

オーロラの中での新年を祝う花火 スウェーデン

spaceweathergallery.com

 

2017年になりました。

今日、ふと、「今年はこのことを強く認識していこう」と思ったことがありまして、それは本に書かれてあった一部なのですが、今回はその部分の抜粋を載せていただこうと思います。

それは、ルドルフ・シュタイナーが、戦争と自然災害を「カルマ」の観点から語った 1922年頃の講演の内容です。

私は最近、この「カルマ」という概念を曖昧ではありますけれど、強くおもう時がありまして、そして、おそらく今年、戦争はともかく、自然災害はさらに拡大していくと考えざるを得ないのですが、シュタイナーは、

「自然災害が起きた時はに、それはいかに準備されて起きたのか」

ということを「考えなさい」と言っています。

「どのように」というのは、自然災害が自然世界の摂理からなるという自然科学のほうの話ではなく、精神科学的なほうの「人間の活動のカルマによって自然災害は準備される」というほうの概念です。

シュタイナーの言うことを、まるごと信じるのは無理がありますが、しかし、あまりに混沌としていく一方の最近(あるいはこの 2000年間くらい)を見ていますと、そういう考えを持つことが必要な時に来ているのかもしれないとも思うことがあるのです。

というわけで、一部を抜粋します。

これは、シュタイナーの講演や著作などをまとめた『天地の未来: 地震・火山・戦争』に収められています。

Sponsored Link



地震の深層「戦争と自然災害」より

単なる情動的な文化衝動をとおして精神世界に持ち込まれるものや、本来錯綜した地上的意識から発生したにすぎないものが火山噴火・地震へと変形して、地球内部から上方に燃え上がります。

このような前提から、私たちは地球のカルマ、民族のカルマ、そして、(民族のカルマと地球のカルマに結びついた)個人のカルマについて問いを発することを学びます。

古い文化が人間の情動によって破壊され、野生の本能が空想的に新しいものを創造しようとしながら破壊的にしか作用できない地域におけるルシファーの働きのなかに、私たちは原因を探す必要があります。

そして私たちは、「いま人間の乱暴な情動のなかで燃え上がるものが、地上のどこで」大地を波打たせながら現れ出るのか」と考えてみなければなりません。

数多くの自然災害を目撃すると、「いつ、この自然災害は準備されたのか」という問いを立てることができますし、立てねばなりません。自然災害は戦争の戦慄、戦争の残虐、人類文明の進歩のなかに現れたその他の残虐のなかで準備されたのです。

このように考察すると、生起するさまざまな出来事は別々のものにとどまってはいません。それらの出来事は大きな宇宙関連のなかに現れます。

人類進化に結びついている神々がいます。彼らの課題は、このようなかたちで起こったことを、ふたたび有益なもの、人間の運命を促進するものに変化させることです。

人間の運命は、ルシファーの翼とアーリマンの鉤爪から救い出されます。神々は、善良だからです。アーリマンとルシファーが世界の背後で築いた不当なものは、よい神々によって正義の軌道へと導かれ、最後にはカルマの関連が善良で正しいものになります。


 

ここまでです。

この中の、

> 自然災害は戦争の戦慄、戦争の残虐、人類文明の進歩のなかに現れたその他の残虐のなかで準備された

という部分を、少なくとも心情的には最近否定しきれないのです。

ちなみに、ルシファーとかアーリマンとかの言葉が出てきますが、ルシファーは、いわゆる悪魔(サタン)で、アーリマンは「ゾロアスター教の悪神」という似たようもので、どちらを選んでも壊滅的な違いにはならないという意味では、赤いきつねと緑のたぬき程度の違いかもしれません。

それでは、今は元旦の夕方ですが、これから親戚参りに行ってまいります。





  • この記事を書いた人
Oka In Deep

Oka In Deep

世界で起き続ける様々なことをお伝えさせていただいています。

人気の記事

1

・2020年2月中旬 ケニア aljazeera.com 旧約聖書 出エジプト記 10章 04-06節 もしもあなたが私の民を去らせることを拒むのなら、私は明日、あなたの領土にばったを送り込む。ばった ...

2

2019年4月23日の徳島新聞より ・100年に1度の珍現象 小松島で竹の開花   平成が終わるその年に開花し続ける神秘の植物「竹」 最近、やけに「竹の花」のニュースを目にするようになりまし ...

3

「武漢-400」という名称の生物兵器が出てくる小説『闇の眼』英語版より ・The Eyes of Darkness   米人気作家が創り出した創造上の武漢ウイルス 数日前に、海外のメディアや ...

4

現行の進化論が現実的な崩壊に直面している大ニュースなのに、日本ではまったく報道されないという事実も 科学メディア Phys.org の5月28日の記事より ・Sweeping gene survey ...

5

・ケニアを飛びまわるイナゴ(サバクトビバッタ)。AFP   イナゴの大群は中国の手前に。10万羽のアヒル部隊は無念の撤退 新型コロナウイルスの感染拡大は、次第に無制御の様相を呈するようになっ ...

6

・esquireme.com   大災厄につながる危機となる可能性が 先日、「絶滅へと進む私たち…」という記事で、中国の習近平国家主席が、3月11日に中国の武漢を初めて訪れたことにふれました ...

7

・初めて公開された新型コロナウイルスCOVID-19の画像。NIAID-RML なぜ100年前の日本人は新型インフルエンザであまり死亡しなかったのか 1918年から流行が始まった新型インフルエンザのパ ...

8

・3月22日に「4日間連続で新たな感染者ゼロ」と発表された武漢。写真は、患者の減少により武漢を去る貴州省の医療従事者たちを送る祝典より。 GULF NEWS   「理由は不明」 世界中のメデ ...

9

・NTD 武漢作戦(1938年) - Wikipedia 武漢作戦は、日中戦争で行なわれた戦いの一つ。武漢三鎮攻略戦、武漢攻略戦とも呼称される。日中戦争の一つの節目とされる戦いである。武漢まで戦線を広 ...

10

2019年3月の国際基準による世界148カ国のIQ値より ・World IQ 82 Becker update V1.3.2   IQと幸福度がリンクしていれば問題はないのでしょうけれど… ...

-2017年からの世界, 拡大する自然災害
-, , , ,

Copyright© In Deep , 2020 All Rights Reserved.