地球の最期のときに

双子のハリケーンと共に、ややカオス気味でした8月が終わります



投稿日:2016年8月31日 更新日:

ハワイに向かっている顔のような「双子のハリケーン」 2016/08/31

tiempo.com

この8月の後半は、ふだんの夏に比べても、用事面・体調面と何となく慌ただしく、記事を更新できない日がやや多い月でした。

そして、この今日昨日の8月の最後2日間も、ついにちゃんとした記事を書く時間がとれませんでした。いろいろと興味深い出来事はあるのですが、まとめる時間がとれなかったのでした。

まあしかし、いろいろ落ち着きましたので、明日からは普通にいけると思います。

ここ2日ほどは、テレビのニュースなどもあまり見られなかったのですが、台風 10号の被害も、岩手などで大変なことになっていたようです。

SNS には大変な状況の写真などが投稿され続けていました。

北海道清水町 8月31日
vk.com

岩手県久慈市 8月30日
Twitter

台風ではないですが、現在、ハワイに向かっている「双子のハリケーン」があり、冒頭のように「顔」的な雰囲気を醸し続けながら、カテゴリー4に成長し続けていると報じられています。これらのハリケーンはマデレーン(Madelein)とレスター(Lester)と名付けられています。

こういう台風やハリケーンのようなものも、いまだに海水温度が世界的に高いままである限り、もう少し発生も続くものなのかもしれないですが、いろいろと予測できない世の中でもあります。

ちなみに、明日は、アフリカで皆既日食が見られます。

9月1日に日食が見られる場所(赤いライン)

skyandtelescope.com

上のの場所では、天候に恵まれれば、下のような光景が期待できます。

Spaceweather

個人的には、あるいはこのブログ的には、日食のたぐいは、どちらかというと物騒なものですので、鍵を閉めて、部屋に閉じこもるのがベストなんでしょうけれど。

[関連過去記事リンク]皆既日食

そんなわけで、今日も日記的なものとなってしまいましたけれど、明日からはいろいろ元気でいけそうですので、またよろしくお願いいたします。