「 絶滅 」 一覧

抗生物質がバクテリア単位で地球を壊していく……。世界中の淡水系システムに危機的なレベルの薬物の残留が存在することをオランダの科学者たちが発表

2019年2月23日のロシアの通信社の報道より ・ria.ru   着々と進行する水中生物の完全絶滅への道 昨日、冒頭の報道を見ました。 「世界中の河川が、生態系に対して危険なレベルである ...

地球上の昆虫の減少が「カタストロフ的なレベル」であることが包括的な科学的調査により判明。科学者たちは「100年以内にすべての昆虫が絶滅しても不思議ではない」と発表

2019年2月12日の英国インディペンデントの報道より ・independent.co.uk   地球の植物の90%は昆虫によって受粉されることにより生き継いでいる 少し前に、以下のようなタ ...

[衝撃] 2億5000万年前の地球史上最大の大量絶滅では「まず植物が先に絶滅」し、それから他のすべての絶滅が始まったことが判明。そこから思う「今まさに進行している地球の6度目の大量絶滅事象」

2019年2月1日の米ネブラスカ大学のニュースリリースより ・Nebraska Today   すべての他の生命の登場に貢献した「植物」という存在。その植物が消えた時には他のすべての生命は再 ...

6500万年前の地球の生命大絶滅事象の考え方が「自分と真逆」であることに思う今の世が成し得てきた絶望的な試み

  今日ふと見ましたニュースを読みまして、少し思ったことがありました。 そのニュースと、私の「思ったこと」を思わせたフレッド・ホイル博士の著作からの「ほんの一部分」の抜粋を並べさせていただき ...

この世の昆虫の数は回復不能なレベルで減少していた : 羽を持つすべて昆虫類の生息量が過去27年間で75パーセント以上減っていたことが判明。自然界の植物の80%が「昆虫による受粉で存在している」この地球の近い未来は……

・More than 75 percent decrease in total flying insect biomass over 27 years   生態系の根本を考えるとこれは結構壊 ...

ふと気づくと「虫がいない世界」に生きている(その原因はネオニコチノイドではなく私たちの生き方そのものだとしみじみ思うこの夏)

英国ガーディアンの記事より ・Guardian   先日、とても短い期間ですが、帰省しました。 私の実家は北海道にあります。 実家のある場所そのものは大自然云々というような場所ではないですが ...

完全絶滅プロトコル : 魚たちが次々と「男性から女性へと変化」しているその原因が判明。そこから気づいた「人間から水循環システムの中へ排出されている薬たちによる皆殺し」

・mysteriousuniverse.org   昨日(7月7日)まで、イギリスで英国漁業協会という英国最大の漁業団体の設立 50周年を記念するシンポジウム(リンク)が、英国エクセター大学 ...

悪魔の最終勝利を阻止する存在は… : 満身創痍でボロボロなれど、数百年間の「ヨーロッパ・ハザード」から生き残った日本、そして他のほんの数カ国は何のために地球に存在し続けるのか

1915年のルドルフ・シュタイナーの講演より 激しい戦いが生じるでしょう。白人は、精神をますます深く自らの存在のなかに受け取る途上にいます。 黄色人種は、精神が身体から離れていた時代、精神が人体の外に ...

思案中のままの一日。そして行方不明の事例で思い出してしまう今の旧約聖書的な世相

ハンガリーで撮影された高層大気の発光現象(赤は稀少) 2016年12月2日 ・RED AIRGLOW OVER EUROPE この写真は本文とは関係ないです。「赤色」の大気光は相当珍しい現象ですので。 ...

イギリス政府機関の推計資料 : これからの地球は「億単位」の人命の消滅と共に、文明に対しての多くの脅威を経験していく

2016年4月29日のアトランティックより ・The Atlantic   平日とはいえ、連休中に「人類が絶滅しないかどうかは疑わしい」というようなタイトルの記事をご紹介するのもどうかと思い ...

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