「 フレッド・ホイル 」 一覧

社会を崩壊させたウイルスの水平感染神話 : しかし現実として「感染症が人から人にうつるという概念は幻想」

・Guardian 「私にはもはや自分の心がない。自分の考えすらない。ここまでいろいろやってきたが、私にはもはや何も残されていないのだ」 (1958年9月 ヴィクトル・シャウベルガー)   ...

終焉に近づくビッグバン理論 : 「145億年前の惑星の存在」と「2つ存在する宇宙の年齢」という矛盾を理論で打破できない科学界が再考するフレッド・ホイル博士の主張

天文学上の発表に関しての2019年8月4日の報道より ・The Nation UAE 計算的な矛盾が増し続ける現代宇宙モデル 今日、ビッグバン理論についての英語の記事があり、それを見ていましたら、記事 ...

「ビッグバン以前にも実際に時間は存在した」とする新しい理論が英オックスフォード大学の研究者たちから提唱される。しかし、ビッグバンそのものが存在しないと考える私には云々…

2018年12月25日の米サイエンス・アラートの記事より ・sciencealert.com   クリスマス直前あたりから、自然界では、各地で大きな火山噴火が相次いだり、株式市場を含むマーケ ...

火星では火山が噴火し、木星では何かの緑色の光が噴火している中ですが、今日はかぜの中でホイル博士を偲びながら静養させていただきます

10月18日にESAの火星探査機マーズ・エクスプレスが撮影した写真 ・ESA   かぜをひくたびに この数年は、1年から1年半に1回くらいの割合でかぜを引くのですけれど、今もまた久しぶりに熱 ...

「ビッグバン以前の《別の宇宙の痕跡》を発見した」と物理学者ロジャー・ペンローズ氏が発表。そこから思い出す「物質的意識」や「私が確信する宇宙論」

8月24日の米フォーブスより ・Forbes   宇宙についてのさまざまな主張の中 アメリカの経済誌フォーブスに、 「科学者チームが《別の宇宙の痕跡の証拠》を発見したと発表した」 ということ ...

6500万年前の地球の生命大絶滅事象の考え方が「自分と真逆」であることに思う今の世が成し得てきた絶望的な試み

  今日ふと見ましたニュースを読みまして、少し思ったことがありました。 そのニュースと、私の「思ったこと」を思わせたフレッド・ホイル博士の著作からの「ほんの一部分」の抜粋を並べさせていただき ...

何度も記事にしようとして挫折し続ける「暗黒物質 DNA やジャンク DNA の存在」と進化論や「生命の存在の奇跡」についての様々……。そして今回もまた

科学誌ネイチャーの記事より ・nature.com   地球の生命の奇跡はなぜ矮小化されたか 今年に入って以来、いわゆる「進化論」の根幹が崩壊しそうな発見や論文がとても多いんです。 そのたび ...

「私たちは毎日ウイルスの雨の中に生きている」 : 天文学的な量のウイルスが上層大気から地表へ常に降り降りている事実が初めて突き止められる

そこから個人的に思う「宇宙とウイルスの関係」 2018年2月7日の米にニューズウィークの記事より ・newsweek.com   この In Deep というブログには、これを書き始めた動機 ...

なぜ風邪やインフルエンザは冬に流行するのか・・・「それはウイルスが宇宙から定期的に地球に運ばれるから」という確定的な説を無視し続けるせいで無意味な予防と治療に明け暮れる現代社会

・フレッド・ホイル博士(1915 - 2001年)   「冬になると風邪やインフルエンザが流行する」ということについては、ほとんど常識というか、「そういうもの」として考えているようなところが ...

「2017年からの100年間に地球に《400回の天体の衝突》がある」とNASAが予測していたことを、最近の激しい地球近傍天体の活動から思い出す

2017年からの100年間は「天体衝突の時代になる」と英国の科学者たちは予測した   「悪い時代には、空からやってくる天災に対して、どんなに強力な指導者であっても対抗することはできなかった。 ...

Copyright© In Deep , 2024 All Rights Reserved.