「 ミニ氷河期 」 一覧

米NASAが次の太陽活動周期サイクル25は「過去200年間で最も弱くなる」という予測を公式に発表。2032年頃まで続くその環境の中の地球はどうなる?

・NASA   NASAが発表した最新の太陽活動予測の予想以上の「弱さ」 太陽活動は、約 11年の周期で繰り返されていまして、現在は「サイクル24」という活動周期の最後の時期にあたります。 ...

地球の気候が本格的なカオスに : インドでは連日の50℃超の猛暑で多数が死亡。アメリカでは夏の大雪。オーストラリアでは氷点下の猛寒波。南極では-86℃を記録。そして日本には梅雨が来ない

インドの熱波を伝える2019年6月18日のNHKニュースより ・India heatwave leaves 200 dead 2019年6月21日のオーストラリアの最低気温(青の地点はすべて氷点下) ...

気象の異常が定着していく中、世界各地で春を飛ばして「冬から夏へ」。中国では、気象コントロールを行い続けているにも関わらず世紀の干ばつが拡大中

2019年5月21日の中国の報道より ・china.huanqiu.com   日常となった異常 この数日、東日本などでとても気温が高かったことが報じられていまして、北海道では、39.5℃と ...

ミニ氷河期のささやかな予兆? 4月の終わりに世界各地で大雪。米国シカゴでは観測史上の記録を作る

シカゴの記録的な春の雪を伝える2019年4月28日の英国デイリーメールより ・dailymail.co.uk 4月の終わりのスペインの雪を伝える欧州気象サイト ・skymetweather.com & ...

現在の太陽は「過去41年間で最も暗い状態」であることが判明。そして、今後もますます暗くなっていくと予測されます

2019年3月1日の米メディアの記事より ・Amid the dimmest Sun since 1978 – a month without sunspots   歴史的に弱い活動の太陽で ...

ミニ氷河期的なカオスと共に始まった2019年の北半球。ヨーロッパ、アメリカ、イラン、インド、トルコ…を包み込む異様な雪と氷の世界

2019年1月4日 氷の国のような風景となったイタリア中部リヴィゾンドリ ・Vicenzo Rosato via Maycol Checchinato   今年の世界の大雪と寒波はすでに歴史 ...

世界各地の異様に早い大雪と大凍結の到来の状況に「ミニ氷河期が近づく足音」をほんの少し感じる今

観測史上初めて10月に雪が降ったと思われるモロッコについての報道 ・fr.le360.ma   ウォーキングというような立派なものではなく、単なる散歩として毎朝 1時間くらい歩くことは数年前 ...

海面上昇は「地球の気温と関係なく」本格化していく : 南極で最も氷の融解が進むパインアイランド氷河の下で火山が「現在活動している」ことが判明。そして、その熱源が氷を溶かしている

・watchers.news Sponsored Link   ミニ氷河期と海面上昇が同時にやってくる可能性さえ 「海面上昇」ということについては、これまで何度も報道などでも取りあげられてき ...

春の黙示録 : ヨーロッパのこの4月は30℃近くの熱波の数日後に雪が降り落ち、落雷の数は「1日45万回」という記録を更新中というカオスの中

フランスでの春の異常な高温を伝える4月21日の報道より ・francetvinfo.fr その10日後の4月30日 異例の雪に見舞われたフランス・ノルマンディの光景 ・Instagram Sponso ...

NOAA(アメリカ海洋大気庁)の全地球気温図での「奇妙なデータの欠落」を修復してみてわかる「陸地の寒冷化の進行」と「海水温度のさらなる異常」

米国「アメリカ海洋大気庁」(以下、NOAA)は、毎月、その前月の地球の気温や気象に関する多くのデータを提供してくれています。 それは地球の気象の状況を知る上でとても役に立ち、利用できることに感謝させて ...

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