「 ミニ氷河期 」 一覧

「ミニ氷河期へようこそ」:気象学者たちが「狂気じみている」と表現する超絶な寒波に包まれたヨーロッパの光景は、この先の世界の光景でもあるのか、ないのか

2月28日のヨーロッパ各地の気温。ほぼすべて氷点下 ・pogodaonline.ru 2月27日にロンドンに悪天候をもたらした巨大な雲 ・businessinsider.com Sponsored L ...

地球の気流がさらに崩壊中 : 北極上空の大気「極渦」が真っ二つに分断して北半球上空を進行中という異常事態が発生。日本への影響は不明

ジェット気流の崩壊(2016年)、準2年周期振動の崩壊(2015年)に続き、地球を寒冷化に導いている極渦もカオスの仲間入り   2018年2月15日の米国ウェザーチャンネルより ・weath ...

「フェニックス」で総括されていきそうな2018年。その1月のいくつかの光景を懐かしみ、「これから」の示唆を思う

2018年1月24日 アイスランド上空に出現した「フェニックス」 ・Red Climatica Mundial 1988年のエコノミスト誌の表紙。その「仮想」通貨につけられた名称はフェニックス ・Th ...

「歴史上初めて1ヶ月間1度も太陽が出なかったロシアの12月」や、「アメリカの《新しい安息地》にマグニチュード2.0の地震を発生させた火球」が示唆するかもしれない2018年

2018年1月17日のロシアの報道より ・tvzvezda.ru 2018年1月16日のアメリカの報道より ・nbc15.com Sponsored Link   その一年の計はどこに 最近 ...

気候が各地で激しすぎで……。やはりこれは近現代で人類が初めて経験する未知の気象の領域に入っているのかもしれないとも改めて思ったり

2018年1月6日 アメリカのワシントン山が「世界で2番目に寒い場所」となったことを報告する観測所のツイート ・MWObservatory かつてないような異常な熱波に見舞われているオーストラリアにつ ...

太陽活動はさらに沈静化し、世界中でミニ氷河期的状況の拡大が進む中で、「太陽の変動が地球の気候に与える影響について」のアメリカ国家レベルの大会議の記録を読む

12月16日 前例のない降雪量(3m)に埋もれるドイツ・ブロッケン ・Keraunos‏ 12月15日 韓国最大の河川が異常に早く凍結したことを報じるニュース ・KBS NEWS Sponsored ...

「20日間連続の雨の8月」という史上初の状態に突き進む中で、よく見れば日本は真っ二つに

・Anna Korkka 冒頭の写真は、書こうとしていることと全然関係のないものなんですけれど、最近、ロシアの SNS で見かけたものでして、こういう雲は、いわゆるスーパーセルという超巨大積乱雲に発達 ...

過去最大級の「アンバランスなカオス」が噴出している2017年2月の世界の気温

50℃に迫る熱波に見舞われるオーストラリア、寒波での死者が100名を超えている台湾、真夏でも届かない高温を計測したアイスランド、大雪が恒常化するアラビア半島、そして確実にミニ氷河期に入りつつあるヨーロ ...

《地質異常・氷河期の様相・多発する自然災害》2017年の最初の1ヶ月の記録

・スコットランドで撮影されたブロッケン現象(2017/01/09)john mcsporran   本当にあっという間に1月が終わってしまいましたが、何だか最近はガーッと時間が終わっていきま ...

ミニ氷河期の到来を感じさせるアメリカや、自然災害での経済被害がさらなる加速を示していることが確かめられた2016年の終わりは雑談が多くなっております

  欧米の大国は氷河期に向かい、アジアの大国は風景が抽象的になる2016年の末 ザ・スターリンという日本のロックバンドの 1981年の歌に『革命的日常』というものがありましたが、それから 3 ...

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