「 絶滅 」 一覧

ネアンデルタールとホモサピエンスの最終戦争

  絶滅のメカニズム 前回の「人類が「汚れた血」にさせられた意味」という記事で、ルドルフ・シュタイナーの 1906年の講義の一部をご紹介しました。 そこにあった以下の記述で、いろいろ思う部分 ...

大西洋のプランクトンが「90%減少した」ことが英国の大規模調査で判明。そこから思い出す、地球の二酸化炭素の循環を支配しているものこそプランクトンだということ…

sundaypost.com   地球の大気をコントロールしているのは海のプランクトン 最近、英国のメディアで、 「大西洋のプランクトンが一掃されている」 というタイトルの報道を見ました。 ...

遺伝子編集を発端としたヒトを含めたあらゆる生物種の完全な絶滅への道筋が見えてしまった

2021/09/29    , ,

childrenshealthdefense.org   遺伝子の編集ということ自体の大きな問題 ヒトヘルペスウイルスの活性化ということに初めてふれた…というか自分自身が初めて知ったのは、9 ...

人類絶滅への道 : コロナウイルスとイナゴに対しての「殺菌と消毒の嵐」が吹き荒れる中、地球の微生物と昆虫類が「大絶滅」に向かう可能性。そしてその次は…

・2020年2月、中国安徽省で消毒する保健局員たち。Science   地球の歴史が始まって以来の全世界規模での消毒作業 新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以来、各地で「大規模な消毒作業 ...

スマートフォンの過度な使用により若者の40%の頭蓋骨で骨が異常形成され、まさに「角が生えている」ことがオーストラリアの大学の研究で判明

スマートフォンと頭蓋骨の異常形成の関係を報じる記事 ・Standard Digital   人間に新たに生じた「角」 数日前に、ロシアの報道で、 「スマートフォンの過度の使用の影響で、若い人 ...

「蚊の撲滅」を目的としたブラジルでの「成虫になる前に死ぬ遺伝子操作」を施された蚊の放出実験が大失敗していたことがネイチャーの論文で発覚。遺伝子を操作された蚊たちは数世代で元通りに

遺伝子操作によるブラジルでの蚊の撲滅実験が失敗したことを伝えるロシアの報道 ・naked-science.ru あの計画は悪影響だけ残して失敗していた ロシアの報道で、「ブラジルで行われていた、遺伝子 ...

地球上の植物は今、これまでの地球の歴史的標準より「350倍速く」絶滅し続けていることが大規模な国際研究の中で判明

2019年8月25日のロシアの英字報道より ・Plants on Earth began to die 350 times faster than before 地球の植物が消える時代へと 前回、以下 ...

地球の生物が何もかも消滅し続けている… : 淡水の大型魚類が40年間で「90%」という絶滅レベルでの減少を起こしていることが国際的な調査により判明

2019年8月12日の米国の報道より ・newatlas.com あらゆる生物種が減少しているなかで 最近は、この地球のいろいろな生き物たちが消滅していることが明らかになりつつあります。 In Dee ...

地球の植物は、予測されていたより「500倍の速度で絶滅し続けて」いる。そのような大量絶滅局面の中で「人間の最大の共生者としての植物」を振り返る

2019年6月11日の科学メディア「ライブサイエンス」より ・livescience.com   人類の最大の共生者である植物は今 今はいろいろな生物が絶滅していっていまして、昆虫も両生類も ...

地球では「絶滅に先んじて人口減が起きる」 : ローマ帝国、古代ギリシャ、ネアンデルタール人…これらの滅亡に共通しているのは「出生率の減少」だった。なら今の地球は

フランスの大学の研究発表を報じるメディア記事より ・efreenews.com   「地球全体が人口減」という現世史上初めての事態の渦中で 現在、日本をはじめとして、世界中が人口減少局面にあ ...

抗生物質がバクテリア単位で地球を壊していく……。世界中の淡水系システムに危機的なレベルの薬物の残留が存在することをオランダの科学者たちが発表

2019年2月23日のロシアの通信社の報道より ・ria.ru   着々と進行する水中生物の完全絶滅への道 昨日、冒頭の報道を見ました。 「世界中の河川が、生態系に対して危険なレベルである ...

地球上の昆虫の減少が「カタストロフ的なレベル」であることが包括的な科学的調査により判明。科学者たちは「100年以内にすべての昆虫が絶滅しても不思議ではない」と発表

2019年2月12日の英国インディペンデントの報道より ・independent.co.uk   地球の植物の90%は昆虫によって受粉されることにより生き継いでいる 少し前に、以下のようなタ ...

[衝撃] 2億5000万年前の地球史上最大の大量絶滅では「まず植物が先に絶滅」し、それから他のすべての絶滅が始まったことが判明。そこから思う「今まさに進行している地球の6度目の大量絶滅事象」

2019年2月1日の米ネブラスカ大学のニュースリリースより ・Nebraska Today   すべての他の生命の登場に貢献した「植物」という存在。その植物が消えた時には他のすべての生命は再 ...

6500万年前の地球の生命大絶滅事象の考え方が「自分と真逆」であることに思う今の世が成し得てきた絶望的な試み

  今日ふと見ましたニュースを読みまして、少し思ったことがありました。 そのニュースと、私の「思ったこと」を思わせたフレッド・ホイル博士の著作からの「ほんの一部分」の抜粋を並べさせていただき ...

この世の昆虫の数は回復不能なレベルで減少していた : 羽を持つすべて昆虫類の生息量が過去27年間で75パーセント以上減っていたことが判明。自然界の植物の80%が「昆虫による受粉で存在している」この地球の近い未来は……

・More than 75 percent decrease in total flying insect biomass over 27 years   生態系の根本を考えるとこれは結構壊 ...

ふと気づくと「虫がいない世界」に生きている(その原因はネオニコチノイドではなく私たちの生き方そのものだとしみじみ思うこの夏)

英国ガーディアンの記事より ・Guardian   先日、とても短い期間ですが、帰省しました。 私の実家は北海道にあります。 実家のある場所そのものは大自然云々というような場所ではないですが ...

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