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エネルギー危機が今後「経験したことのない過剰死」に直結する予測が。これがジェノサイドの次章となる可能性も

投稿日:




 

ただでさえ低下し続ける免疫を持つ社会に襲いかかる寒波の中で

この冬は、食糧の問題も国や地域によっては強く発生するようには思いますが、何より「エネルギー」の問題がかなり大きくなりそうで、仮に、気象協会などが予測しているように、とても寒い冬になった場合、その影響は大きくなりそうです。

ちなみに「過剰死」というのは、寒さと暑さでは比較にならないほど「寒いときに多い」ものだそうで、最近見た海外の記事によりますと、アメリカとカナダの統計では、「寒さは暑さの 45倍の死者​​を出す」のだそうです。そして当然ながら、平年より気温が低ければ低いほど、死の過剰は増大するそうです。

日本に関しては、この冬のエネルギー状況がどうなるのかは、私にはわからないですが、海外、特にヨーロッパにおいてかなり厳しくなることは、ほぼ確実視されていまして、暖房の燃料が安価に十分に行きわたらない場合、過剰死の率はさらに上昇していくと思われます。

 

そういう一般的な過剰死の通常の概念に加えて、今は「ワクチン後の世界」といっていい段階です。

有害事象と考えられなくもない心臓、血管系へのさまざまな報告が「夏なのに」多数報告なされているのですけれど、本来は、心不全などの疾患は、圧倒的に冬に多いです。

以下は医療法人のウェブサイトからです。

 

> 心筋梗塞や心不全などの心臓病も冬に多く起こることが知られています。また厚生労働省の統計によると、心臓病による死亡数は1月が最も多く、次いで2月、12月、3月と冬季に集中、夏季のおよそ1.5倍にのぼりました。 shinkawabashi.or.jp

 

普通でもこういう状況なのですが、「ワクチン後の社会」も同じ率で推移するかどうかという話もあります。

 

ところで、最近発売された『 NHK きょうの健康 11月号』の表紙を見る機会がありまして、その特集は、

「患者急増! 心不全」

というもので、もうひとつの特集が、

「帯状疱疹 なぜ今増加?」

となっていました。

つい買ってしまいました。

きょうの健康 11号号表紙より

Amazon

帯状疱疹も心臓の問題も、最近は、ワクチンとの関係の可能性をたまに書かせていただいていましたが、今回は異なる話ですので、それらには基本的にふれないですが、ただ、この『きょうの健康」の中の「心筋炎の原因」について、以下のように書かれてありました。

心筋炎はさまざまな原因で起こります。そのなかでも、一般的なかぜの原因になるエンテロウイルスなどの病原体に感染することで起こることが多いとされています。 きょうの健康 35ページ)

 

「へえ」と思いました。ウイルス感染がきっかけとなることが多いのですね。

他にも、心筋炎の原因となるものとして、インフルエンザウイルス、コックサッキーB群ウイルス、アデノウイルス、新型コロナウイルス、細菌などいろいろと書かれてありましたが、ウイルス感染が心筋炎の原因になることが多いと知り、心筋炎が今、仮に増加しているのだとすれば(正式なデータがないですので「仮に」としか表現のしようがないです)、

「心筋炎も、接種後の免疫低下が関係していそうだなあ」

とは思いました。

普通なら感染しても何でもないウイルスなどが原因となってしまう。

スパイクタンパク質はさまざまなヘルペスウイルスを再活性化させることがわかっていますが(過去記事1過去記事2過去記事3)、それらと共に、さまざまな日常的なウイルスからの影響も受けやすくなるということもあるのかもしれません。

接種後の「免疫の低下」については、以下のふたつの記事に書かせていただいています。

 

免疫を失うメカニズムがまたひとつ : スウェーデンの研究が、スパイクタンパク質は V(D)J組換えと呼ばれる「獲得免疫の根本システムを阻害」することを示す。自然感染、ワクチン共に
投稿日:2021年11月1日

ガン化していく世界 : ふたつの免疫抑制/免疫不全が発生するメカニズムを論文から知る
投稿日:2021年10月26日

 

ともかく、冬でもないのに「心不全などの心臓疾患が急増している(のかもしれない)」という状況の中で、

「平年より寒いかもしれない冬を迎える」

のです。

いつもより寒い冬となれば、それらだけに限定されず、風邪やウイルス性胃腸炎などのさまざまな感染症も、大きく流行するのかもしれません。

 

まあ、現時点で「変な時期にいくつかの病気が大流行している」というのはありまして、子どもの風邪といえる「手足口病」が、日本で大流行しているようです。

手足口病が8週連続増加、6県で警報基準値超 (CBnews 2021/10/19)

他の報道には、

> 秋に手足口病の警報が出されるのは記録が残る2015年以降、初めてで、その原因については分からないという。

とのことで、また、フランスでも過去にないような手足口病の大流行が起きているようで、以下のようなタイトルの論文を見かけたことがあります。

2021年9月28日現在のフランスにおける手足口病の大規模な発生
A large-scale outbreak of hand, foot and mouth disease, France, as at 28 September 2021 separator

この「いつもはないような子どもの感染症の流行」ということについても、「免疫の低下」という概念や、伝播とかシェディングというような言葉から考えますと、いろいろと思う部分もありますが、それは今回はいいです。

 

そもそも、

「もう今からどうにかなる問題ではない」

とも思います。失われた免疫は基本的には戻らないと考える理由も存在します。

 

いずれにしましても、その寒い冬の中で、場合によっては、あるいは世帯によっては、これまでのように手軽ではなくなるかもしれないエネルギーの問題も同時に進行するのかもしれません。

今回は、「エネルギー危機が今後、過剰死を引き起こす」可能性についての海外の記事をご紹介したいと思います。

 

そういえば……これは食糧のほうの話ですが、中国政府が、一昨日でしたか、

「中国の国民に、食糧と必需品の備蓄を呼びかける通達を出す」

ということがありました。

中国、市民に必需品備蓄呼び掛け SNSで中台緊張懸念の声

中国商務省は1日、緊急時に備えて家庭で生活必需品の備蓄を呼び掛ける通達を出した。中国では、一部地域で新型コロナウイルスの流行や豪雨で野菜価格が高騰し、供給不安が生じている。

ただ国内ソーシャルメディア(SNS)では通達が台湾との緊張の高まりを受けて出されたのではないかと心配する声が上がった。こうした声に対し、中国共産党系の新聞、経済日報は「考え過ぎ」をしないよう呼び掛けた。 ロイター 2021/11/02)

これらの報道では書かれていませんが、この通達の直後から、地域によっては「大規模な買い占め」が発生したことが伝えられています。

この中国のこともご紹介しておきたいと思います。米ゼロヘッジの記事です。

ここからです。




 


中国政府が、冬に先立って食糧を備蓄するよう市民に告げた後、市中で「パニック買い」が引き起こされた

China Sparks "Panic Buying" After Telling Households To Stockpile Food Ahead Of Winter
zerohedge.com 2021/11/02

中国のエネルギー事情が悪化する中、9月に、中国政府は国有最大手のエネルギー企業に、この冬の供給を「最大の資金を用いて」確保するよう命じた。

次に中国政府は市民に「冬の前に食糧を備蓄するように」通達した。市民の間では、これは台湾との緊張が高まることと関係しているのではないかという声が上がっている。

中国商務省は 11月2日に、パンデミックの再発後の緊急事態と、野菜価格の高騰を引き起こした中国の大雨の影響、そして厳しい寒波の始まりに備えて、中国市民に食糧を買いだめするように伝えた。

この通達は、中国版ツイッターのウェイボーで発表され、「商務省は世帯が必要に応じて日用品を備蓄することを奨励する」 と述べた。この投稿は、1700万回以上再生された。

通達後、各地で買い占めが発生したことが SNS で伝えられている。

冬の天候も中国での重要な関心事となっている。中国気象局は 先月、ラニーニャの気象パターンがすでに最初の低い気温をもたらしていると警告した。

中国全土の気温は急落しており、それに伴い発電需要が急増し、石炭供給に負担がかかるため、電力危機は悪化している。

10月初旬の中国の異常気象も国内最大の野菜栽培地域である山東省の作物を破壊し、食料供給チェーンを混乱させ、一部の野菜価格は二倍以上となっている。

中国国営テレビの報道によると、政府は、食品のインフレの急上昇を防ぐために「適切な時期に」野菜の備蓄を放出することを計画していると述べたが、その規模や種類は明らかではない。

この冬の北半球が非常に厳しい天候だった場合、特定の農産物が世界的に不足する可能性がある。

この中国で起きていることは平均的なアメリカ人たちに何を述べているのだろう。それはおそらく中国人同様にアメリカ人も備蓄する時だということだろう。


 

ここまでです。

続けて、エネルギーと過剰死についての記事です。

記事ではふれられていませんが、 先ほども書きましたように、今度の冬は「ワクチン後の社会」ということで、いつもとは異なる「病気の蔓延」が拡大する可能性のある冬です。

通常でも過剰死が多い寒い季節に、免疫低下の影響が重なった社会を想像してみますと、この冬の気温によりますけれど、いろいろと大変にはなるかもしれません。

ここからです。




 


ヨーロッパのエネルギー危機はアメリカをより良く目覚めさせるかもしれない

Europe’s Energy Crisis Better Wake America Up
wattsupwiththat.com 2021/10/31

26回目の大規模な気候制御会議であるCOP-26が開催される。彼らは、 2100年までに 地球の気温が最大 4.1°Cまで「過熱」すると、大量の人々が死亡するだろうと述べている。

科学とデータは、このような極端な温度の上昇をサポートしていないが、COP-26にちょうど間に合うように、コロンビア大学が、これらの恐ろしいコンピューターモデルの気温予測に基づいて、「炭素の死亡コスト」に関する新しい研究と新しい測定基準を作成した。

気候理論は、21世紀の温暖化のほとんどが冬季に北緯で発生すると長い間考えてきた。しかし今では、北極圏の温暖化が冬の寒さを引き起こしている可能性があると言われている。これは、気温の上昇や頻繁な熱波よりもはるかに多くの人々を危険にさらす可能性がある 。

(※ 訳者注) この「北極圏の温暖化が冬の寒さを引き起こしている」ということについては、過去記事「成層圏の気温が突然上昇する現象により北極の大気循環が崩壊。これにより2月にかけて北半球に超低温がもたらされる可能性が…」などをご参照下さい。原因は人為的な温暖化とは関係なく、大気の循環の崩壊です。

実際、 暑い時や熱波のときより、寒い時にはるかに多くの人が亡くなる。米国とカナダでは、寒さは暑さの 45倍の死者​​を出す。米国とカナダで暑さで亡くなるのは、毎年 2,500人だが、寒さで亡くなるのは、毎年 11万3,000人にのぼる

空調設備がはるかに少ない世界では、年間約 170万人が寒さで亡くなっている。暑さで亡くなるのは 30万人だ。この比率は、ほぼ 6:1 となる。

化石燃料よりも風力と太陽光を優先するエネルギー政策は、適切な暖房を不可能にする「燃料の貧困」を生み、多くの健康問題と死を引き起こす。貧しい人たちや少数派、高齢者などを含む家族が最も深刻かつ不公平に影響を受けていることがわかっている。

暖房の不足などに陥る世帯の場合、風邪をひいただけでも、しばしば呼吸器や循環器の問題(喘息、気管支炎、心血管疾患、脳卒中など)のリスクを高め、既存の健康状態を悪化させる。

家庭内の気温が低いと、うつ病、不安神経症、その他のメンタルヘルスの問題も増加する。すでに脆弱なグループ(幼児、高齢者、および既存の健康問題を抱えているグループ)は、特に低体温症などの影響も加えて、より多くの病気および死亡の影響を受けやすくなる。

英国公衆衛生サービス は、イングランドとウェールズのすべての「過剰な冬の死亡」の 10分の1が燃料の貧困に直接起因し、過剰な冬の死亡の 21.5%が、家庭内が非常に寒いことに起因すると計算した。

研究者は、1990年以来、イングランドとウェールズで毎年 3万人から 4万人が、家庭内の気温が低いことが原因で亡くなっており、家がそれほど寒くなければ亡くなることはなかったと推定している。

人口を調整してアメリカに当てはめると、これは年間 16万5,000人から 22万人のアメリカの冬の過剰死亡に相当する。

ヨーロッパでは、石炭、石油、天然ガス、電気、家庭用暖房のコストは、これらの冬の過剰死の研究がなされてから大幅に上昇しており、冬季の過剰死亡者数が著しく増加している可能性がある。

実際、2021年のヨーロッパのガス価格 は 2020年の価格から 600%近く急騰し、ロッテルダムの石炭先物は 2020年10月の 60ドル/トンから 2021年9月の 265ドル/トンに急騰した。エネルギー価格は依然として上昇しており、雇用と生活費に影響を与えている。

世界がコロナから回復するにつれて、ガスと石炭の世界的な需要が急増した。ブリティッシュガスの生産量は 2000年以来 60%急落している。

誤った情報に基づく各国政策のこのパーフェクトストームは、冬が始まると各地で前例のない過剰な死亡をもたらす可能性がある。

その場合(エネルギー問題が続いた場合)は、学校、病院、診療所なども、はるかに寒くなり、それは致命的である可能性がある。また、過度な燃料価格の高騰は、学校、病院などの費用にのしかかり、従業員の一時解雇、医療費の高騰、患者ケアの減少などによる多くの死亡をもたらす可能性もある。

その中で、英国のエネルギー相は、停電や食糧不足の恐れの中でガス価格が高騰しているため、「非常に困難な冬」が待ち受けていると述べている。

エネルギー相は、「多くの家庭はそれに対処できないだろう」と述べた。

米国のエネルギー価格は依然としてヨーロッパをはるかに下回っているが、米国の家族に対する脅威も高まっている。

アメリカの世帯の 3分の1は 6年前の調査で、すでに家を適切に冷暖房するのに苦労していた。天然ガスで暖房を行うアメリカの世帯のほぼ半数は、寒さの規模にもよるが、今年の冬は昨年より 22〜 50%多くの支出となる。

電気、プロパン、または燃料油を使って家を暖める家族も、かなり多く支払うことになる。

これらの化石燃料対策政策が生計、生活水準、健康、寿命に及ぼす全体的な影響は、深刻なマイナスになる。数え切れないほどの人々が失業し、彼らの多くは今でもそのままだ。

この危機はアメリカをよりよく目覚めさせるはずだ。もしそうでなければ、自己正義の活動家と統治階級たちは、私たちアメリカの中産階級の仕事、家族、そして生命を破壊することになるだろう 。

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