地球の最期のときに

自然のコロナスパイクタンパク質にも、そしてワクチン由来のスパイクタンパク質にも漂うHIVの気配



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avert.org




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今日「タンポポの抽出成分が、スパイクタンパク質を効率的にブロックする」という内容の論文を知りました。以下の記事で論文などをご紹介しています。

ドイツの研究で「タンポポの葉の抽出物」が多くの変異種コロナのスパイクタンパク質をブロックすることが突き止められる。ワクチンによるスパイクタンパク質にも有効か
投稿日:2021年6月29日

これは特殊な抽出ではなく、「水で抽出しただけ」ですので、タンポポ茶の原理と同じです。

私もたまにタンポポ茶を飲むので、「へえ」と思って読んでいました。

スパイクタンパク質の細胞への感染を防いでくれるものが意外に身近なものにたくさんあることを最近は知ります。そこから考えますと、コロナ自体も、あるいはワクチンからの伝播の影響も、それほど気にすることではないのかもしれません。

 

ただ。

 

今回ご紹介する話は、やはり「それでもちょっと厄介なのかな」という話です。

ご紹介する内容としては、以下のふたつについてで、

・コロナ(要するにスパイクタンパク質)に感染した人が HIV 陽性の判定を受ける

ことと、

・感染後、15ヶ月も後になって、免疫細胞からスパイクタンパク質が検出された

という話です。

後者については、いわゆる「長期間のコロナ後遺症」と呼ばれるものと関係しているかもしれないですが、一般的には「後遺症」という表現は、すでに病原体などの病気の直接的な要因が消えているのに何かの症状がある、という意味だと思われます。

しかし、「感染した1年以上後になって、スパイクタンパク質が細胞から発見される」というのは、これは「後遺症」ではないかもしれないですね。

スパイクタンパク質の感染が持続している可能性があるのかもしれません。

まあ、それだけに、体内からのスパイクタンパク質の除去の努力が日常的に必要な世の中になってしまったということなのかもしれないですが。

ここから、論文の内容などをご紹介します。




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コロナと HIV

新型コロナウイルス(のスパイクタンパク質)の感染方法が、HIV (エイズウイルス)の攻撃方法と非常によく似ていることは、1年以上前からわかっていまして、多くの研究がそれを示していました。

以下の昨年 5月の記事では、香港のサウスチャイナ・モーニングポストで取り上げられていた論文についてふれています。

新型コロナと HIV は「ほぼ完全な兄弟」であることが判明。双方のウイルスが「人間の免疫細胞を破壊するメカニズム」において同じであることが見出される
投稿日:2020年5月27日

そのサウスチャイナ・モーニングポストの記事の冒頭は以下です。

新型コロナウイルスが HIV と同じ戦略を使って人間の免疫反応から逃れていることを中国の研究者たちが発見

中国の科学者たちによる新しい研究によると、新型コロナウイルスは HIV と同じ戦略を使用して人間の免疫システムからの攻撃を回避していることが判明した。

HIVも新型コロナウイルスも、どちらのウイルスも、感染した細胞の表面にある、細胞が侵入者を特定するために免疫システムが使用しているマーカー分子を除去していると研究者たちは論文で発表した。彼らは、この共通性により、新型コロナウイルスが HIV のように、しばらくの間、体内に存在し続ける可能性があることを意味すると警告した。 scmp.com 2020/05/27

この、

> Sars-CoV-2 が長期間、体内に存在する可能性がある

ことは、その後の研究などでもある程度示されていますが、この、

「コロナウイルスと HIV が似ている」

ということに関しては、実は今に始まった話ではないことを最近知りました。

以下の論文は、何と 2003年9月のもので、つまり、18年前のイスラエル人科学者たちの論文です。SARS (Sars-Cov-1)に関しての研究です。

Cloaked similarity between HIV-1 and SARS-CoV suggests an anti-SARS strategy
HIV-1とSARS-CoVの間の隠された類似性は、抗SARS戦略を示唆している
(2003年9月21日)

難しい論文ですが、「結果」の以下の部分だけでも意味は何となくわかります。

> この研究は、重症急性呼吸器症候群(SARS-CoV)と、HIV-1 のそれぞれのウイルスタンパク質が同様の作用機序を示すことをあらわしており、ウイルス誘発性の膜融合ステップを標的とする抗ウイルス戦略を HIV-1 から SARS-CoV に採用できることを示唆している。

つまり、

「 SARS と HIV の《タンパク質》が同じ作用機序を持っている」

と述べています。

この研究者たちは、2003年の SARS の時点で「 SARS と HIV の 2つのウイルスタンパク質の挙動の類似性」を指摘していたことになります。

この論文の要旨は、「 HIV に対して使用され成功している治療アプローチを SARS に対しても行うべきだ」というものでした。つまり、「エイズの治療を SARS に使うべきだ」という内容です。

それほど似ているようです。

そして最近、シンガポール国立大学病院の研究者たちが、

「新型コロナに感染した患者たちに、HIV の偽陽性が出る」

ことについての論文をブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表していました。以下の論文です。

Cross-reactivity of SARS-CoV-2 with HIV chemiluminescent assay leading to false-positive results
偽陽性の結果につながるHIV化学発光アッセイとSARS-CoV-2の交差反応性

ここには、以下のように書かれています。

BMJの論文より

SARS-CoV-2 抗原/抗体と、市販の HIV 化学発光イムノアッセイとの交差反応性があり、(新型コロナ感染患者から)HIV の偽陽性の結果が得られることが初めて示された。

配列分析により、HIV と SARS-CoV ウイルスタンパク質が、タンパク質のある程度の相同性を説明する可能性のある確認を構築する配列モチーフを共有していることを示した。BMJ

先ほどの 2003年の SARS の研究と同じように、この新型コロナウイルスのスパイクタンパク質は、

「 HIV のタンパク質と似ている」

としています。

繰り返しますが、似ているのは「スパイクタンパク質」です。

ワクチンの接種後に体内で作られるスパイクタンパク質と同じものです。

それが HIV と似ている…というか、検査をすると「陽性」と出る。

上の論文では偽陽性と書かれていますが、HIV には感染しておらず、新型コロナウイルスだけに感染した患者から「陽性」、つまり HIV 感染が確認される。

同じような例は、ワクチン臨床試験でも以前報じられていまして、以下は、昨年 12月の NHK の報道からです。

オーストラリア 新型コロナワクチン開発中止 エイズウイルス偽陽性に

オーストラリア政府は、国内の大学とバイオテクノロジー企業が進めてきた新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したと発表しました。

臨床試験に参加した一部の人からエイズウイルスの検査で感染していないのに陽性となる偽陽性の結果が出たということで政府はイギリスの製薬大手アストラゼネカなどのワクチンを追加購入するとしています。

開発が中止されたのはオーストラリアのクイーンズランド大学がバイオテクノロジー企業「CSL」と開発してきた新型コロナウイルスのワクチンです。

2020年7月以降、200人余りのボランティアを対象に臨床試験を行ってきましたが、一部の人から検査でエイズウイルスに感染していないのに陽性となる偽陽性の結果が出たということです。

クイーンズランド大学のポール・ヤング教授は「ワクチンは安全で効果も出ていたが、エイズウイルスの反応が出た」と話し、このワクチンを接種する場合はエイズウイルスの検査が必要になるとして、実用化に向かないと説明しました。 NHK 2020/12/11)

こちらは、自然のコロナに感染したのではなく、

「ワクチンを接種した人たちにエイズの陽性反応が出た」

という話です。

そして、先ほどのシンガポールでの研究にありますように、コロナと HIV で、似ている部分は、

> タンパク質

です。

新型コロナウイルスであればスパイクタンパク質のことですが、それは「自然のコロナ」も「ワクチンが体内で作り出すもの」もどちらも同じで(厳密にいえば、mRNAワクチンは、タンパク質の強度について遺伝子改変をされていますので完全に同じではないですが)、おそらく大規模に調査すれば、かなりの同じような陽性事例が見られるのではないでしょうか。

 

まあ……振り返ってみれば、1年半くらい前から、新型コロナウイルスには、常に HIV の影がつきまとっていました。

最初は、昨年 1月で、以下の記事でご紹介していますが、インド工科大学の研究者たちが、新型コロナウイルスに「 HIV の要素が挿入している」ことを発見し、論文で発表したのです。

新型コロナウイルスに「HIV (エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見…
投稿日:2020年2月1日

このインドの大学の論文は、その後、自主的に撤回されました。内容に不備があるわけでなく、撤回の理由は不明です。

撤回前の論文の中には以下のように書かれてありました。

撤回されたインド工科大学の論文より

新型コロナウイルスのタンパク質は、 SARS と最も近い祖先を共有しているため、その2つのウイルスのタンパク質をコードする配列を比較した。そうしたところ、新型コロナウイルスから、SARS ウイルスにはない、以下の 4種類のタンパク質の挿入が見つかった。

「GTNGTKR」(挿入1)
「HKNNKS」(挿入2)
「GDSSSG」(挿入3)
「QTNSPRRA」(挿入4)

驚いたことに、挿入しているこれらの配列は SARS ウイルスのタンパク質に存在しなかっただけではなく、コロナウイルスの他の種にも見られないものだった。ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ないため、これは驚くべきことと言える。

この 4種類のタンパク質の挿入は、最近の臨床患者の分離株から入手可能な新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列に存在することが観察された。

これらの挿入源を知るために、さらに解析を進めると、予想外に、すべての挿入がヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致した。biorxiv.org / 撤回済み)

これは、

・元々の SARS にはないタンパク質が新型コロナウイルスに 4種類あった

・それはすべて HIV のタンパク質と一致した

・(当時)入手可能な新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列にこれが存在した

ということです。

なお、この新型コロナウイルスの HIV 要素につきましては、その後、中国・南海大学の科学者たちと、フランス・マルセイユ大学の科学者による研究でも、「コロナと HIV のタンパク質の遺伝子の類似性」を確認しています。昨年 2月の記事で取りあげています。

 

これらを思い出しますと、新たな 4つの HIV タンパク質があるというのなら、「新型コロナウイルスに感染する、あるいはワクチンを接種することにより、 HIV 陽性の反応が出ることは、奇妙でも不思議でもない」と言えることになります。

また、仮に、現在のコロナ変異種にこの HIV の部分がなかったとしても、

「現在のコロナワクチンにはある」

ということは、残念ながら、そう言えてしまう部分があります。

というのも、このインドでの研究で解析した新型コロナウイルスは、中国武漢のもの(中国当局が遺伝子配列を発表したもの)であり、また、ほぼすべてのコロナワクチンも、これと同じ「中国当局が発表した遺伝子配列」をもとにワクチン開発が進められました

ですので、その後、コロナ自体は変異などさまざまに変化したかもしれないですが、ワクチンに関しては不変であり、このインドの研究の時と同じ遺伝子配列が、ワクチン開発で使われています。

おそらく、今年までに販売されたすべてのコロナワクチンがそうなのではないかと思われます。今後販売されるコロナワクチンについてはわかりません。

この頃に中国当局から発表された新型コロナウイルスの解析内容に基づいて、すべてのワクチン開発がスタートしたということは、このような懸念、つまり「接種者が HIV 陽性を示す」懸念は、少なくともそれを感じていた専門家の方々は多いと思われます。

しかも、少なくはない数の専門家の方々が。

それでも、当局も企業も、その HIV 要素の懸念を無視して(?)開発が続けられ、そして現在、数十億人が接種されるような状況に至っています(6月29日時点で約 30億回)。

 

まあしかし、1年半くらい前の雰囲気を思い出しますと、多少の懸念はあったとしても、「そんなことに構っていられない」という感じは各方面にあったのかもしれないです。

私が最初にコロナワクチンに懸念を持ったのは、コロナのスパイクタンパク質の中に HIV 要素があることをインドの研究で知ったときですが、しかし、その後、特に HIV との関連についての研究もなく、「あれはインドの研究の間違いだったのかな」と思い始めた頃に、次々と、

「コロナ感染者や、ワクチンの臨床接種者に次々と HIV 偽陽性が出る」

ということになってしまいました。

また、この HIV と類似しているコロナ(のスパイクタンパク質)の性質は、やはり最近になってから、次々とわかっていまして、

「コロナの感染回復後 15ヶ月後に、スパインクタンパク質が見出された」

という研究が最近ありました。

 

 

自然の新型コロナウイルスでも感染は簡単には終わらないのに

これは、米国カリフォルニア州、マサチューセッツ州、ニューヨーク州などの複数の科学者たちによる以下の研究論文にあります。

Persistence of SARS CoV-2 S1 Protein in CD16+ Monocytes in Post-Acute Sequelae of COVID-19 (PASC) Up to 15 Months Post-Infection
感染後15ヶ月までの COVID-19 の急性後遺症における CD16 単球におけるSARSCoV-2 スパイクタンパク質(S1)の持続性

このタイトルにある CD 16 とは、

> CD16は、 ナチュラルキラー細胞、好中球、単球、マクロファージの表面に見られる分化分子のクラスター。 CD16

というものだそうです。

この論文を紹介していた医学記事の冒頭には以下のようにあります。

回復後15ヶ月までのCOVID-19後の患者のCD16 +単球に見られるSARS-CoV-2 S1タンパク質の持続性

複数の研究者たちによる新しい研究では、COVID-19 から回復したと見なされたが、その後、長期の COVID 症状(いわゆる後遺症)に苦しんでいる患者たちに、回復後 15か月後にもまだスパイクタンパク質が存在することが発見された。

これらの患者の CD16 単球に SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(S1)が見つかった。この研究には、回復した COVID-19 患者にウイルスの持続性が存在するという事実を含め、検証するためにさらなる研究が必要な意味がある。

SARS-CoV-2 は、過去の多くの研究で示唆されていたように、中間および非古典的な単球を直接攻撃している可能性がある。 thailandmedical.news

とはいえ、この「コロナのスパイクタンパク質が体内に長期間にわたって残る可能性についても、1年以上前から、その可能性が指摘されていました。

以下の記事では、香港のプリンセスマーガレット病院感染症センターによる、武漢の感染者たちの長期の症状について調査したものをご紹介しています。

新型コロナウイルスは感染して回復した後もHIVのように「永遠に」体内に残る可能性が医学的研究でさらに強く示される。それだけに、今の私たちにはストレスフリー環境と太陽光が必要なのに
投稿日:2020年5月14日

何割かの人々に、非常に長い後遺症的な症状が残ることが示されていました。

なお、この記事のタイトルに、

「それだけに、今の私たちにはストレスフリー環境と太陽光が必要なのに」

と書いてありますのは、当時、「ステイホーム」などという言葉が感染症対策として言われていた頃で、私自身はこの頃、「太陽にあたらないこと、人に会えないことが最も感染症対策として悪いこと」だということについて何度かふれていまして、その流れです。

真の感染症対策が、昨年以来おこなわれていることと「逆」であることはずいぶんと書いていました。

本来なら、大事なことは以下のようなことでした。

・太陽光を浴びる
・酸素をたくさんとる
・笑い
・適度な運動
・人との(直接的な)コミュニケーションの重要性
・適切な栄養をとる
・適切な睡眠をとる
・適度な娯楽の必要性
・できるのなら恋愛をする
・過度なストレスをできるだけ避ける
・余計な薬を飲まない

どんな感染症にもこのようなことが最も大事ですが、世界中で長く続いた「制限生活」は、すべてこれらのようなものとは真逆でした。

今回の話とは関係ないですが、ワクチンを除けば、少なくとも子どもに最も良くないものはマスクだと今でも確信していますけれども、マスクによる子どもの「脳の発育」と「顔認識の成長」への阻害は不可逆的ですので、今さらどうにもなるものでもないですが。

この 1年数カ月を「外では誰の表情もわからない環境」で過ごした 3歳くらいより下の年齢の子どもたちの多くが、すでに「他人の顔や表情を理解することが難しくなっている(失顔症)」はずです。

家の中での親の顔相手だけじゃダメなのです。幼い時期に「他人の顔から表情を学ばなかった場合、失顔症を後から治すことはできない」ことが過去の研究でわかっています。顔認識能力を取り戻すことはできないのです。

以下はマスクについてのブログ過去記事の一部です。

マスクに関しての過去記事

» マスク社会がもたらす「本当のディストピア化が何か」に気づいた。それは表情を学ぶ機会を失った赤ちゃんたちによる「人の感情を理解しない人々の社会」の誕生

» 子どもの「マスクの害」についてドイツで世界で初めてとなる大規模な調査研究が発表される。それによると7割の子どもが身体と精神に影響を受けている

» マスク社会の悪影響のメカニズムが出揃った感。鼻呼吸の不足による「一酸化窒素の消えた人体」の将来。特に子どもたちの

» 乳幼児の「人の顔認識の成長過程」がマスクにより崩壊することにより「人間なんてみんな同じ」というオール失顔症社会がもたらされる日はわりとすぐ

» パニック障害の人はできるだけ「マスクを避けたほうが望ましい」医学的理由。そして私は、子どもや若者たちの胸腺が萎縮した病的な社会の出現を懸念している

そして今、不健康状態を作り出す「極み」としてのワクチン接種が進んでいます。

ワクチン、特に mRNA ワクチンは、マサチューセッツ工科大学の研究では「自然のコロナウイルスの 100倍から 1000倍のスパイクタンパク質を体内で作り出す」ものだとされていますので、今回書きました HIV 的要素の影響も大きくなるのかもしれません。

そういえば、先日のある報道を読みまして、「やられちゃったのかな」と思うことがありました。下は朝鮮日報の報道からの抜粋です。

中国製ワクチンは効果も副作用もない「水ワクチン」?

中国製ワクチンの接種を受けたことで大きな副作用(副反応)が出たというニュースは今のところない。そのため一部のメディアは「中国製ワクチンは副作用もないし効果もない」と評価している。つまり「水」ということだ。中国ではすでに自国のワクチン接種が 10億回を上回った。朝鮮日報 2021/06/26)

副作用もないし効果もない

つまり、

「体内にスパイクタンパク質を作らない」……。

西側諸国の国民は見事にやられてしまったのかもしれないですね。

それでも遺伝子ワクチンを接種してしまった方たちも何とかなる方法は必ず出てくるはずです。

スパイクタンパク質に打ち勝つ、というか、対応できる方法は、そのうち必ず完璧な理論がどこからか出てくるはずです。

今の私は不完全な理論しか持たないですので書くことはできないですが、世界中から少しずつそれに関係する話は蓄積されていっています。きっと道は開けます。

いずれにしましても、健康の概念にしても他のさまざまに関しても、これからの世界は価値観の転換を伴いながら、劇的に変化が進行していくのだと思っています。

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