地球の最期のときに

ウィズコロナ死の中で整然と敷かれた導線に愕然とする



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あ、そうだったのかぁ(軽ッ)

最近、また夢に変なジイサンが出てくるんですよ。

何のことかおわかりにならないかと思いますが、10年以上前とか、たまにブログ等で書かせていただくようなこともありました。

鬱陶しいので、10年ほど前「去ね、ジジイ」と言ってからは出なくなりましたが、最近女装して夢に出てくるようになりました (LGBT推進派に変貌かよ)。

 

狂気に至る私の話はともかくとして、この 1週間くらい、なんか夢を見続けていまして(ふだんはあまり夢を見ないのです)、

「また鬱陶しいのが出てきたら追い払うぞ、クソが」 (ガラ悪いのかよ)

と眠りながら言ったりしていたんですけれど、今朝いろいろと女装ジイサンの話を総合しているうちに、ふと、「あ、そっかあ」と気づいたというか、

 

「中国でたった 2、3日の間に全土に流行が拡大した理由」

 

がなんとなく、もちろん憶測ですが、わかったんです。

それで、午前中、メルマガの号外(号外はものすごく楽しいメルマガ名なのですが、ここでは書けないのが残念です)を書いていまして、その内容そのものは憶測ですので、ここではいいのですけれど、つくづく、

「中国、すげえ」

と思わざるを得なくなって、その後はむしろショボンとしていました(笑)。

 

今朝思ったことは、中国の突然の流行の最初は、

「水平感染ではなく、直接感染だったかもしれない」

というようなことなんですが、現在中国で流行しているコロナ(と思われるウイルス)の「実効再生産数 (R)」という、つまり、1人が何人に感染させられるかという数値は、推定でしかないですが、米エポックタイムズは、以下のように述べていました。

 

> 調査によると、中国当局の方針転換後、中国での感染者の実効再生産数 (R)は 3.44 に増加した。

> つまり、1人の感染者が 3.44人に感染させる可能性があるということだ。

 

これは、以下の記事にこの記事を翻訳しています。

 

[記事] 「これは免疫回避を研究され尽くしています」という元中国のウイルス学者の言葉から見える少し先の日本
 In Deep 2023年1月17日

 

仮に、この数値が本当だとすれば、つまり、こんな激しい感染率を持っているのだとすれば、たとえば、「 100人いる企業」なら、

「 20人くらいに直接感染させれば、数日中に会社全部に広がる」

はずです。

地方の小さな村でも、感染速度の早い遅いはあるにしても、同じような理論が当てはまると思います。

「全体の何%、十何%に強い感染力のあるものを《直接感染させる》」

ことで、あっという間に、中国全土を網羅することは可能だと気づいた次第でした。

2021年のことですが、以下の報道をご紹介したことがありました。当時、Yahoo! ニュースで報じられていたものですが、オリジナルの記事は存在しませんので、同じ内容を伝えていた韓国の報道です。

中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か=米国務省の文書が暴露

wowkorea.jp 2021/05/09

中国の科学者らがこの 6年間、コロナウイルスを含む生物兵器で第 3次世界大戦を準備してきたという事が、米国の調査機関が入手した文書を通じて明らかになった。

英国のデイリーメール紙などが 9日 (2021年5月)報じた内容によると、米国国務省の報告書にはこうした生物兵器が戦争で勝利するため重要になるという主張とともに、これを使用するための完璧な条件と、敵国の医療システムに及ぼす影響まで詳細に記録されている。

中国が2015年からコロナウイルスの軍事的可能性を考慮したというこの最新報告では、新型コロナウイルス感染症の原因に関する新たな懸念を呼び起こし、一部の当局者は新型コロナが中国の研究所から流出した可能性があると疑っているという。

また、オーストラリア紙「ジ・オーストラリアン」で報道された文書は中国人民解放軍の科学者と保健当局者が作成したもので、疾病を操作して兵器を作る方法を調査したものだ。

文書の著者たちは、第1次世界大戦を「化学戦争」とし、第2次世界大戦を「核戦争」と記述し、それらと違って、第3次世界大戦は「生物戦争」になると主張している。

この文書はまた、このような攻撃で病院での治療を必要とする患者を急増させ、敵の医療体系を崩壊できると指摘した。

そして、それをご紹介した記事で、私は以下のように書いていました。

1年半以上前ですね。


 

2021年5月12日の In Deep より

…アメリカ外科医協会の前会長であり、米軍で長く生物兵器の研究に携わっていた生物兵器のスペシャリストであるリー・メリット博士が、「これ(ワクチン)は、私から見れば、生物兵器以外のなにものでもない」と言っていたことがあります。

こちらの過去記事でご紹介しています。

メリット博士は以下のように述べています。

 

リー・メリット氏:「もし、生物兵器研究者としての私が、他国で軍隊を倒したいと思ったなら、それが自然界に存在しないことがわかっている mRNA を作るだけです。誰もそのワクチン接種そのもので死亡することはありませんが、二年後に「何かを放出」するのです。それが感染増強死を引き起こします」

 

この感染増強死は ADE のことですので、メリット博士は、明らかに、

「 ADE のメカニズムを兵器として使う」

という概念を述べているわけです。「兵器開発者としての私ならそうする」と。

ADE を発生させる仕組を体内に入れ込んだ人は、「時限爆弾を抱えた状態」になります。

爆発のトリガーは、新型コロナの場合だと「他の変異種」だけで十分です。

ところで、ひとつの国で最も数多くの人たちが mRNA ワクチンを接種した国は? (答え:アメリカ) (※ 今は日本が一番になっています)

では、「国民がひとりも」mRNA ワクチンを打っていない大国は? (答え:中国)

現在このような状態にあるわけです。

中国製のワクチンがどのようなものかはわからないですが、「仮に」、あくまで仮にですが、中国のこれまでの研究の結果として、

「 ADE を引き起こさないワクチンを作ることに、もし成功しているとすれば」

もはや数年後の状況は、考えるまでもないと思われます。ただし、コロナウイルスのワクチンで ADE を発生させないことは大変に難しいことと言われており、西側の現在の科学では、まったくその方法に行き着いていません。


 

ここまでです。

実はこの記事を書いた時には、中国で展開された国産のワクチンがどのようなものかわからなかったのですが、この記事を書いた数ヶ月後に、

「推定ながら、中国ワクチンは ADE を引き起こさない」

ということを知るに至りました。以下の記事にあります。

もちろん推定です。

 

[記事] 中国ワクチンは、スパイクタンパク質の中和抗体部位の標的に特化した「ADE(抗体依存性増強)を引き起こさないもの」であることを今にして知る…。積み重なる「やられた感」…
In Deep 2021年7月22日

 

それでまあ……今は「空襲警報」が出ているわけですけれど、問題となるのは、「 ADE がいつの時期に起きるかなどの定義はない」ということです。

繰り返し繰り返し「空襲」を続けていれば、いつかは「当たる」と。

以下の記事では、東京理科大学名誉教授の村上康文氏の言葉を取りあげていますが、マウスとヒトでは「大きさ」が違いますので、これはそのまま当てはまるものではありません。「時期は少しずれる」ということかと思います。

 

[記事] 「6回目ぐらいで全部死んでしまう」 : 村上康文 東京理科大学名誉教授の言葉から見えるブースターによる、すぐそこにある終末
 In Deep 2021年12月29日

 

ブースター接種率世界一の日本の爆撃の影響は大きいと思います。

ADE については以下に記事一覧がありますので、ご存じのない方はご参照くださればと思います。

 

抗体依存性増強 (ADE) に関しての過去記事一覧

 

なお、これからのことで最も重要なことのひとつは「中国の一般の人たちはまったく悪くない」ということです。

仮にですけれど、コロナの再度の大感染等が始まったとして、中国などが目の敵にされたとしても、中国人の人たちは完全な被害者……というか、政権に「物として使われてしまった」存在だと思います。

人間爆弾として。

 

今の世は、ロシアのウクライナ侵攻の時もそうでしたけれど、何だかすぐに誰かを敵視する。罵倒して、責め続ける。

憎悪を一般民に向けてはダメです。

お正月の記事でしたか、「こ汚えけど必死で生きてる」というようなものを酔っ払って書いたように思いますけれど (それだと、まるでお正月だけ酔っ払っているように誤解されるぞ)、

私は、若い時に、日本のハードコアパンクバンドの GAUZE という方々から「優しさ」を学びました。

攻撃の対象は弱いものではいけないのです。

先ほどのお正月の記事に書きました、

 

> 世界中のみんなが必死に生きている。

> どの国のどんな人たちも。

 

というので考え方としては、いいのだと思います。

 

時期はわからないですが、今後、日本でも、「問題」は起きる可能性のほうが高いと思われます。

中国は、ほぼ 20年にわたり計画を立てていたと見られ、そして、特に 2021年から、現在の「放出」に向けて緻密な計画を立てて遂行していたことは、以下の中国の ICU 病床の建設数の急増でわかります。


yahoo.co.jp

これについては、以下の記事で取りあげています。

 

[記事] 認知戦のバトルフィールドで踊り続けて
 In Deep 2023年1月9日

 

先ほど書きましたように、抗体依存性感染増強は「単発の問題ではない」のです。何度でも「攻撃」を行うことができる。抗体依存性感染増強を引き起こすと考えられている感染増強抗体というものは消えないからです (関連する過去記事)。

中国の ICU 病床の急激な増設からは「攻撃の時期」を想起できます。(たとえば、2019年のコロナの最初の時に ICU 病床を特に増やしていなかったことなどからもわかります)

これは「大戦争」です。

ネアンデルタール人の私から見てもわかります。

そして、その戦争はクライマックスに少しずつ近づいているようです。

それでも、国家や地政学的な敗北は今後いろいろと見られるでしょうけれど、それは個人の敗北を意味することではないようにも思います。

故人たちに祈りながらのサバイバルです。

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