ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。

4月12日にメルマガ夢見と古代ギリシャと「痛みとの個人的歴史」が混沌とを発行させていただきました。

2023年からの世界 人類の未来 人類の覚醒と真実 悪魔の輪郭 日本の未来

認知戦のバトルフィールドで踊り続けて

投稿日:




 

最初に書きますと、今回の記事は、書いている途中でいろいろと発見したりしているうちに、もう何が何だかわからないものとなってしまいました。

たまにそういう逸脱はわたくし、ありますので、お許し下さい。

最初にお断りして、ここからです。

 

完全な計画の下で

日本などでは、中国のゼロコロナ政策撤廃を、まるで大衆の力がそれを成し得たような雰囲気で報道していたのを見ていまして、「何度も何度も…」とは思っていました。

以前何度かふれていましたが、そんな計画性のないようなことをする国ではないです。

計画の遂行のためなら、自国民の相当数が死んでも構わないというようなところまで考えているような政権だとは思います。

それで、現実、今、私たちは「世界大空襲」を見ているわけですが、この後のことはよくわからないですけれど、「何にも起きない」という想定をしてしまうと、やはり、「そんな無駄なことを中国の政権がするわけがない」とも思います。何かは起きます。

そういえば、最近、中国にお詳しい(中国革命戦を経験している)筑波大学名誉教授であり、中国問題グローバル研究所所長の遠藤誉さんという方が、以下のタイトルの文章を寄稿していました。

 

[寄稿] 白紙革命とコロナ規制緩和は無関係! 中国、昨年12月にICU病床激増 (遠藤誉 2023/01/08)

 

冒頭は以下ように始まります。

 

(遠藤誉さんの寄稿文より)

> 日本では中国がコロナ規制を大きく緩和したのは「白紙革命のせいだ」とするのが前提になっている。ところが習近平は規制大緩和に向けてICU病床の爆発的増加を1年以上前から計画し、実現していた。 yahoo.co.jp

 

そこに遠藤誉さんが調査した中国の ICU (集中治療室)病床数の変化のグラフがありましたが、「総力戦」だったことがわかります。


yahoo.co.jp

 

数としては、2021年の年末からの 1年間で、「 11万 3,802床」の ICU ベッドを増床したのでした。

遠藤誉さんは以下のように書いています。

> ICUベッド数を整備するには膨大な時間と経費と人材を必要とする。未だかつて、これだけ大量のICUベッドを1年で増設した例を見たことがない。

 

2021年の、どの時点で  ICU ベッドの増設を始めたのかはわからないですが、「総力を挙げて」これを行ったことがわかります。

つまり、

「中国国内の(コロナかどうかはともかく)激しい病気の流行は規定路線だった」

ことになります。

そして、その計画通りに、2022年12月に「民衆運動に押されたという形式をとって」ゼロコロナ政策を撤回、そして、

「それからあっという間に、中国全土で感染症が爆発的な流行」

を見せ、その後、中国政府は、

「ほぼすべてのコロナ制限を撤回し、出入国も完全な自由とした」

ということになり、今となっています。

今後の 30日、40日ほどでの旧正月の中国人民の移動は、国内国外合わせて、「 20億人になる」と予測されていることを日本経済新聞は報じています。

国境開放の初日の様子は、以下の記事でご紹介しています。

[記事] 国境開放と共に中国での20億人の移動が始まる。中国各地の駅と空港がほぼ満員の状態
 In Deep 2023年1月9日

 

以下の写真は、昨日の新セン駅の様子です。中国全土の主要な駅や空港が、同じような賑わいだったようです。

2023年1月8日の広東省新セン駅の様子

VOA

ボイス・オブ・アメリカ中国語版は、「中国の春節旅行は感染流行の津波の中で始まった」というタイトルで報じています。

 

(ボイス・オブ・アメリカ 中国語版より)

> 中国の封鎖が解除されてからのこの 20日以上の間、北京、上海、広州、武漢、天津、西安、および他の多くの大中規模都市では、病院が過密状態であり、医薬品や救助機器が不足しているため、深刻な医療事故が発生している。

> 火葬場には病人や死者の遺骨が積み上げられている。そのような状況が農村部で発生した場合、多くの人々は結果が何倍も悪化するのではないかと心配している。

> …中国の公式報告によると、流行による死亡者数はわずか 17,500人だが、非公式のデータによると、中国の現在の死亡者数は少なくとも「毎日 10,000人」だ。 VOA

 

もちろん、中国国内のことはわからないことが多いですが、中国の企業関係の方から直接聞いた話でも、「規模の大小の実際はともかく、流行は起きている」ことが現実です。

それで国境開放も始まってしまいましたしねえ…。

 

ちなみに……関係ない話なんですが……。

 

この「ゼロコロナ政策の(突然に見えるけれど計画的だった)撤廃」のことを聞いた時から、漠然と自分に対して不安に思っていたことがあります。

それは以下の記事を書いた時などに感じていたことです。

[記事]コロナワクチンの最大の問題点がようやくわかってきた
 In Deep 2023年1月4日

 

それがどういうことかというのは……まあ……うまく書きづらいことでもあり、少し整理できたら、どこかで書くことも……あるかもしれないし……ないかもしれませんが……。

 

 

思い込みという名の抗原原罪

……この、「うまく書きづらいこと」というのは、

 

「反対派も賛成派も容認派も含めて、全員ハメられていたかもしれない」

 

ということについてなので、そのように書きました。

特にコロナワクチンについてなのですが、「認知戦」としての戦法の話です。それに今ようやく、やや気づいたと。

最近の「これは2020年のプロパガンダ武漢コロナとはまったく異なる…」という記事で、「抗原原罪」という概念のことにふれたことがあります。

私は専門家ではないですので、説明は間違っているかもしれないですが、「免疫の刷り込み」という他の概念も含めて、

「ひとつのウイルス株に免疫の注目が集中してしまう」

ことです。

A株が最初にあったとして、その後、

B株
C株
D株
E株
F株

と次々と出てきた場合でも、この抗原原罪とか、免疫の刷り込みとか、まあ他の概念も合わせて、

「A株しか見えなくなる」

ということになるのだと思いますが、「同じことがパンデミック下で私たちにも起きていたのではないかな」と。もちろん、免疫の話ではなく、「他が見えなくなる」という意味においてです。

「自分が気になることしか見えていなかったのではないかな」

ということです。

 

それで、つくづく考えているうちに、私自身、「ハメられた……」と、数日前につくづく気づきまして、ちょっと気落ちしたりしていました。

 

少なくとも、私はバカですから、「オレみたいな正真正銘のバカは、プロパガンダにはひっかからないんだよ」とか思っていたのですが、見事に、しかも丸2年プロパガンダにひっかかっていたようです。

敵(誰かは知らないですが)は、「すべてのタイプの思想保持者に対して網を張っていた」ことに気づいた次第です。

賛成派、容認派だけではなく、反対派に対しても罠をしかけていた……と。もちろん推測ですが。

 

しかしまあ、このことは……書いたところで、何か状況が変わるわけでもないですし、そして、これまでさまざまに異論を書いてきたもの(ロックダウンとかマスクとかワクチンとか)が、悪いことには変わりがないです。

 

ただ、その「悪い」と思わせる「キッカケが作られていたものだったかな」と。

 

とにかく、敵(誰かわかんないですが)は、「時間さえ稼げればいい」わけです。

 

「大規模接種キャンペーン開始後の約 2年間」

 

という期間を稼げれば。

それでいいんです。

目的が人口の抑制であるならば。

 

この2年間ほど、状況が好転しそうなさまざまな時事やニュースがあり、よくご紹介していましたけれど、今思うと「根本的に何も変わっていない」じゃないですか。

そして、そのまま今の戦争ですよ。

ただただ猶予期間である 2年間が経過してしまった。

 

今後の時期なら、

 

抗原原罪、免役の抑制、免疫の刷り込み、そして抗体依存性感染増強がフルセットで襲ってくる

 

こともあり得ないことではありません。

剥き出しの攻撃ですよ。

別に中国から来なくとも、前回の以下の記事で、フィンランドのことについて書きましたけれど、今のままの状態で、日本は十分に「フィンランド化」したとは思います。

[記事] フィンランドの「年齢構成リセット」に見る日本の1日のコロナ死が今の20倍を超える日
 In Deep 2023年1月8日

 

……まあ、それにしてもですね。

前回のフィンランドの「コロナ死亡事例の年齢分布の図」を何度も見返していました。

フィンランドのコロナ死亡事例の年齢分布

yle.fi

 

あッ……。

 

昨日見た時には気づかなかったことが……。

上のグラフは、フィンランドの公式統計の数値が載せられているページにあるものなのですが、そのページの上部に太字でこう書かれてあります。

2022年12月21日に、このコロナグラフィックの更新を停止しました。その理由は、フィンランドのコロナ状況が数か月間安定していたためです。

ただし、引き続き状況を監視し、ニュース基準を超えた場合はコロナについて報告します Yle

 

「いや、あんた、安定してねえだろ」

 

2020年から2022年12月までのフィンランドの公式コロナ死亡数

koronatilastot.fi

 

それにしても、「こんな記述、昨日あったっけ…」とも思いましたが、いずれしにても、フィンランド当局は、「徹底して事実を表に出さない」方針となったようです。

もうひとつのある統計局のページの更新が停止したら(英国のように)すべてのフィンランドの情報は「消える」ことになります。

 

「何かスゲーことになってんな、オイ」

 

とも思いますが、なるほど、次は、「情報が消えていく」という段階に入るようです。

 

でもさあ、フィンランドってさあ(タメ口かよ)、首相が世界経済フォーラムなんですよね。

ということは、国のトップが世界経済フォーラムの国から、次第にこうなっていくということなんでしょうか。

ヨーロッパのトップは、世界経済フォーラムだらけですから。

 

私たちは世界経済フォーラムの若きリーダー出身ですッ

weforum.org

 

他にもいっぱいいますが、面倒くさくなりました。

でも、世界経済フォーラムの最重鎮は載せておたきいところですね。

米軍最高司令官J氏

 

しかしまあ、フィンランドがこの「死の波の状況」の中で、

> 理由は、フィンランドのコロナ状況が数か月間安定していたためです。

としてデータ公開をやめるのなら……他にもヨーロッパには世界経済フォーラムの若きリーダープロジェクト出身がトップの国はたくさんありますけれど、同じことをするかもしれないですね。

そういえば、日本の世界経済フォーラムの 1人のメンバーの方が、アメリカで、「新世界秩序 (New World Order)を呼びかけた」という記事が、米ゼロヘッジに掲載されていましたが、政治家の人ですので、名前は挙げないです。

私はもともと政治に興味がないとはいえ、コロナ以来、あるいは、ワクチン以来、心底、「すべて」の政治家を嫌悪していますので、政治家の名前が、自分のブログに出るなど許せるものではないです。

ひとりもいなかったんですから、この2年間。ワクチンに疑義さえ唱えられなかった。

他国には、確かにほんの少数とはいえ、「疑義くらい」は述べる政治家はいましたけれど、この国には「ひとりも」いなかった。

 

(参考過去記事)

ハンガリーの出生率が前年同期比で「20%減少」したことが報告される。そして、ハンガリー政党の副党首が「原因はワクチンの大量接種ではないか」と国会で指摘 (2022年7月7日)

オーストラリアで、2021年後半の出生率が「約70%」減少していた。その理由について議員が議会質問で尋ねる:「原因は何なのか」と (2022年11月29日)

「もう話しても良い時期でしょう」:ワクチンで重篤な有害事象を負ったカナダの国会議員が、カナダ医師会の言論封殺の状況をメディアに説明 (2022年8月21日)

 

今となっては、これらの海外の議員たちさえ、どこまで信じていいのかは不明ですが、ともかく「そういう人がほんの少しでもいた」ということは(当時は)支えでした。

日本は「ずっとゼロ」で、しかも、これから出てきても、もう遅いし

 

……えーと、それにしても、どこで話が曲がったんでしょうか。

ああ、フィンランドのデータ更新が停止されたことについてのところで、話が変わってしまったのでした。

えーと……。

その話の直前に書いていた「フィンランドのコロナ死亡事例の年齢分布」についてなんですが、やっぱり高齢者への死の偏りが極端な気がしたんです。

日本のインフルエンザの死亡についての年齢分布などでも、確かに、80より上の方々の死亡率が大変に高いことは厚生労働省のデータなどでもわかるのですが……。

「なぜここまで極端になるんだろうなあ」ということを、この 2、3日考えていたんです。

自然感染と共に、ワクチンの高齢者への影響についてもですが、今回は、そのことを書こうと思っていたのですが、何だか、ここまでで無駄に長くなってしまったので、別の機会にと思います。

それでも、やっぱり、「年齢と共に変化する免疫システムが関係する」のだろうとは思った次第で、今後、来る「かもしれない」新たなコロナへの対処などでも、多少は理解できる部分があればなあと思ったんです。

この、

「年齢と共に変化する免疫システム」

は、代表的に知られているのは、数年前に亡くなられましたが、新潟大学の名誉教授だった安保徹さんが、「胸腺外分化 T 細胞」というものを見出したことにより、若い人たちと、高齢者の免疫のシステムが異なることがわかってきたのでした。

それにしても、免疫細胞って、「 T細胞」とか「 B細胞」とか、横文字を使っていてわかりにくいんですが、これ「出身地の名前」なんです。

 

・T 細胞 → 胸腺(Thymus)由来からついた名前

・B 細胞 → 骨髄(Bone marrow)由来からついた名前

 

ですので、本当なら「胸腺免疫細胞」とか「骨髄免疫細胞」とかいう名前ならわかりやすかったのですけどね。

それで、T細胞という免疫細胞は、「胸腺」だけに由来すると思われていたのが、「胸腺以外からも作られる」ことを、安保さんたちの研究グループが 1990年代に見出したのでした。

2003年の「日本臨床免疫学会会誌 Vol. 26」の「胸腺外分化T細胞およびNKT細胞」というシンポジウムの収録などにわかりやすく書かれています。

高齢者の免疫の問題については、いろいろな論文が、日本では特によく出ています。愛媛大学の「免疫システムの老化を引き起こす仕組みを発見」というニュースリリースなども参考になります。

これについては、そのうち書かせていただきたいとは思いますが、難しいものです。

 

 

笑いながら死の世界へ

いずれにしましても、日本の現在の報道規制といい、フィンランドのコロナデータの公表停止といい、日本の閣僚が「新世界秩序を」とか述べていたり、なかなか先行き厳しそうですが、ここまで露骨だと楽しくも感じるところもあります。

フィンランドといえば、首相はアンドロイド系の女性なんですが、この人のお顔を見るたびに、あれは……十代の終わり頃でしたかね、40年くらい前だと思いますが、その頃に手にしたイギリスのバンドのアルバムジャケットを思い出します。

それは、クラスというバンドで……これは学級や階級のほうのクラス (class)ではなくて、愚鈍、とか、粗野、とかいう意味のほうの crass なんですが、典型的な思想系バンドで、日本語の Wikipedia を見てみましたら、カテゴリーが「アナキズム」にされていました。

確かに、音楽性云々より生き方が興味深い人たちではありました。

メンバーは全員、農場で自給自足しながらバンドをやっていて、しかし、動物保護とか環境保護とか反キリストなども叫んでいましたので、今思えば、過激な左派という点で、現在に通じるファッキン・イディオットなイメージを悪魔的存在に利用されてしまった部分もないではないかもしれません。

このクラスの何枚目か忘れましたが、「 Penis Envy 」というアルバムのジャケットとフィンランドの首相が似ているかなあと (写真を載せられないタイプのものです)。

この Penis Envy という言葉は、ひどいものに思われるかもしれないですが、もともとジグムント・フロイトの精神分析概念の一つです.

フロイト……以前、笑いで自分の病気 (重症の膠原病)を治したアメリカの著名なジャーナリストであるノーマン・カズンズ氏という方の『笑いと治癒力』という著作をご紹介したことがあります。

[記事] 笑いという「奇跡の治療法」を取り戻す
 In Deep 2021年12月15日

 

そこに、以下の下りがありました。

 

(『笑いと治癒力』より)

> …ジグムント・フロイトは人間の精神に興味を持ったが、それは機能障害や苦悩の面に限られてはいない。

> 彼の研究は、人間の脳が宇宙で占める、この上なく神秘的な地位を対象にしていた。彼にとって、ウィットとユーモアとは、人間精神の独自性の、高度に分化した表現であった。

> 陽気な楽しさは神経の緊張に対抗するための非常に有用な方法であり、ユーモアは有効な療法になり得ると、フロイトは信じていた。

 

結局、「これがすべてであり基本なのかなあ」という部分もあります。

病気に対しての、という意味でです。

先ほど、安保徹さんの「胸腺外分化T細 胞およびNKT細胞」を挙げまして、そこにも NK (ナチュラルキラー)細胞と笑い(副交感神経)の関係が少し書かれていましたけれど、笑うことですよ。

 

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ (今じゃなくていいから)

 

笑いといえば、パンデミックの前の記事ですけれど、高校生の頃に偶然知った Jam という自販機本のことを書いたことがありました。

その流れで、「笑い」のことを知り、それは、農耕と律法のイタリアの神サトゥルヌスの祭である「サトゥルナリア」というものとの関係から入る難解な話でしたが、ともかく、

「人間は、神の時代から笑いを求め続けていた」

ことがわかって満足したものでした。

[記事] 創造神Jamに16歳で救われた私が40年後に気づいたこと
 In Deep 2019年11月23日

 

この Jam の編集長だった佐内順一郎という人が、Jam を作る前に、

> 盟友の隅田川乱一の勧めで読んだ臨済の禅語録『臨済録』に感銘を受け、本がボロボロになるまで読みふける…

 

ということを最近知りました。

それで、この『臨済録』ってのは、臨済宗の開祖の言行語録だそうですが、Wikipedia には、いくつかの文章が引用もされていまして、そこにあった以下の文章には、やや感心しました。

 

君たち、その祖仏に会いたいと思うか。今わしの面前でこの説法を聴いている君こそがそれだ。

 

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ (ここでかよ)

 

先ほど「盟友の隅田川乱一の勧めで…」というくだりがありまして、この方(本名は美沢真之助)は Jam の主要編集者でしたが、46歳で亡くなった時のくだりを読んで泣いたものでした。「こんな人になりたい」と。

元 Jam 編集者の美沢真之助さんの最期

作詞家の松尾由紀夫は美沢の晩年について「入院中、彼のベッドのもとには、絶えずナースたちが訪れ、人生相談をしていたといいます。そして、亡くなった時は、病院中のナースが泣いたそうです。確かに、村松恒平氏や私の知る隅田川乱一は、そんな挿話にふさわしい人物でした」と語っている。

 

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ (ここでもかよ)

 

ともかく、これから非常に数多くの人たちの死の上を歩いていくことになるわけですから、メソメソしてはいられません。

聖書『創世記』に反逆する行為を続けている「あれらの存在」たちには、徹底してふざけて対峙しなければいけません。

また、神とされる存在は創世記で、

「あなたたちの命である血が流された場合、わたしは賠償を要求する」

と正確に述べています。

その創世記の 9章で締めさせていただきます。

旧約聖書『創世記』 09章 01節-07章

神はノアと彼の息子たちを祝福して言われた。

「産めよ、増えよ、地に満ちよ。

地のすべての獣と空のすべての鳥は、
地を這うすべてのものと海のすべての魚と共に、
あなたたちの前に恐れおののき、あなたたちの手にゆだねられる。

動いている命あるものは、すべてあなたたちの食糧とするがよい。

わたしはこれらすべてのものを、青草と同じようにあなたたちに与える。

ただし、肉は命である血を含んだまま食べてはならない。

また、あなたたちの命である血が流された場合、わたしは賠償を要求する。
いかなる獣からも要求する。

人間どうしの血については、
人間から人間の命を賠償として要求する。

人の血を流す者は/人によって自分の血を流される。
人は神にかたどって造られたからだ。

あなたたちは産めよ、増えよ/地に群がり、地に増えよ。」

 

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ (完全制覇かよ)





  • この記事を書いた人

Oka In Deep

世界で起き続ける様々なことをお伝えさせていただいています。

-2023年からの世界, 人類の未来, 人類の覚醒と真実, 悪魔の輪郭, 日本の未来
-, ,

Copyright© In Deep , 2024 All Rights Reserved.