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インフルエンザの語源は、ラテン語での「星の影響によって引き起こされる病気」だったことを、スペインかぜを調べる中で今にして知る
2022/08/16 インフルエンザの意味
今はラボ由来ばかりですが、本来はすべて宇宙由来 今日、ふと思うところがあり、1918年のスペインかぜ(インフルエンザのパンデミック)のことを調べているときに、アメリカ国立衛生研究所の医学 ...
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地球の生命は宇宙から来たことが確定か:北海道大学やNASAによる国際研究で、最新分析法により「隕石から5種類すべてのDNA・RNAの塩基」が世界で初めて発見され、科学誌ネイチャーに発表される
日本人科学者たちが成し得た偉業 最近は、ロシアの報道を見ることが多いのですが、英語版 RT の記事のひとつを目にした時、「え?」と思い、そして、それを読みまして、「ヤッタ!」というような感慨を覚えまし ...
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「私たちは毎日ウイルスの雨の中に生きている」 : 天文学的な量のウイルスが上層大気から地表へ常に降り降りている事実が初めて突き止められる
そこから個人的に思う「宇宙とウイルスの関係」 2018年2月7日の米にニューズウィークの記事より ・newsweek.com この In Deep というブログには、これを書き始めた動機 ...
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なぜ風邪やインフルエンザは冬に流行するのか・・・「それはウイルスが宇宙から定期的に地球に運ばれるから」という確定的な説を無視し続けるせいで無意味な予防と治療に明け暮れる現代社会
・フレッド・ホイル博士(1915 - 2001年) 「冬になると風邪やインフルエンザが流行する」ということについては、ほとんど常識というか、「そういうもの」として考えているようなところが ...
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パンスペルミア説が証明される日 : 探査機ロゼッタがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の大気から「生命の基本的な構成要素」のアミノ酸やリンなどを宇宙観測史上はじめて検出
そして、宇宙全体に「生命の種子」が広がっていることも確定的に ・io9 2016年5月27日のSPACE.comより ・Space.com これまで、この In Deep では、 ・パン ...
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《特報》「地球の生命は宇宙で作られている」ことがほぼ確定 — 発見の最後の砦だった「RNA(リボ核酸)」が宇宙空間で形成され得ることをフランスの研究チームが特定したことにより「地球の生命の構成要素がすべて宇宙に存在」することが確実に
・Western Daily Press Sponsored Link そして、これにより「すべての宇宙空間に生命と生物が展開している」こともほぼ確定的に これは、多少「ヤッター」と思ったニュースでし ...
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現代の認知症は「パンデミック」の一種かもしれない : 国際研究チームが「微生物がアルツハイマー病の原因」であることについての声明を発表
国際研究チームの声明発表を記事にした2016年3月11日のサイエンスアラート ・Science Alert 今日、偶然見た医学記事が上のタイトルのもので、そのかなり強い主張に軽く衝撃を受 ...
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開き続けるパンドラの箱:アメリカ国立感染症研究所の感染症マップが示す、この30年間が「異常な病気の出現の時代」であったこと。そして、人類とウイルスの「歴史」が同一に見えること
現世人類(12万〜16万年前の間に登場と推定)の拡散の過程 ・National Geographic 「今が病気の時代であること」は感覚的な問題ではなかった 以前の記事で「病気の時代」や ...
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ウイルス、そして「蚊」の意味とは何か?:人類文明に影響を与える可能性のあるジカウイルスの爆発的な感染拡大を前に考えておきたいこと
ブラジルの2015年までの小頭症の赤ちゃんの報告数の推移 ・Quartz 2015年秋から歴史上最大規模の爆発的拡大を見せるジカウイルス 先月の終わり頃に、 ・世界に広がるかもしれない「 ...
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世界に広がるかもしれない「誰も妊娠してはいけない」状態 : 赤ちゃんに影響を及ぼすジカウイルスでのブラジル非常事態宣言から思う来年
2015年12月24日の米国報道より ・Daily Beast クリスマスイブの報道の衝撃 クリスマスイヴの日に、上のような衝撃的なタイトルの報道を目にしたのですが、少し調べると、これは ...