「宇宙の中の地球」 一覧

太陽でサイクル25で最も強いX6.3の巨大フレアが発生。そして、米国で広範囲に携帯網をブラックアウトさせた原因は何なのか

[追記]2024/02/23 スペースウェザーの記事が更新されまして、X1.8、X1.7、X6.3 の連続した 3つの太陽フレアは、「どれもコロナ質量放出(CME)を発生させなかった」と伝えています。 ...

本当に黙示録は「回避」されたのか?:人類文明史上で最大の1859年の太陽フレアの「数十倍」の威力の壊滅的な爆発がほんの最近起きていた

  キャリントン・イベントの10倍以上の規模だったと推定されるフレア おおむね 1年くらい前に、太陽活動が激しくなるというような想定が出てきまして、以下の記事を書かせていただいたことがありま ...

太陽でXフレアと共にきわめて珍しい「太陽津波」が発生。それより気になるのは「暴力的な精神異常と関係する赤いオーロラ」が続出していること

2023年2月16日、米ニューヨーク州で撮影された赤いオーロラ。とても珍しいことです。spaceweather.com   太陽津波が発生 この 1週間ほど、ずっと地球側の太陽表面には巨大な ...

太陽で信じられないような異常な現象が起きていることが発覚

2023/02/11    , ,

  科学者たちが誰一人とした見たことのない「磁場の極渦」 なんだかこの 1週間ほど、いわゆるめまいと同時に起きるとされている眼振という現象があるんですが、それがどうも強くてですね。 昔から自 ...

太陽活動がサイクル25の中で最大となる中での臨済録

2023/01/11    , ,

2023年1月11日のXフレア。NASA   気づけば、太陽活動が現在の活動周期の中で最大に めまい的なものと追随する症状に「眼振」というのがあるんですけれど、今日は何だかそれが強くて、「画 ...

アメリカに続き、ウクライナでも上空に「未確認飛行物体が集まり続けている」と国立科学アカデミーがレポートを発表(未査読)。飛行体の速度は最大で時速 5万キロ超とのこと

2022/09/17    , ,

2020年、ウクライナ・キエフの夜空。 livescience.com   ウクライナ国立科学アカデミーからの報告 最近、何だか「未確認飛行物体」に関しての公式な話題が多くなっています。 少 ...

宇宙線とキノコの氷晶核によってもたらされる「雨」が世界を揺さぶっているという

2022/08/30    , ,

Pinterest   雨は生き物 現在、欧米や中国などでは、過度の乾燥と干ばつが拡大していて、一方、モンスーン時期の渦中にある南アジアでは、「過去にないような豪雨」が繰り返されています。 ...

インフルエンザの語源は、ラテン語での「星の影響によって引き起こされる病気」だったことを、スペインかぜを調べる中で今にして知る

  今はラボ由来ばかりですが、本来はすべて宇宙由来 今日、ふと思うところがあり、1918年のスペインかぜ(インフルエンザのパンデミック)のことを調べているときに、アメリカ国立衛生研究所の医学 ...

地球は本当に壊れてきちゃっているんだろうか、とか。地球の自転速度の過去最大の上昇、磁場の崩壊、気流の崩壊、海流の崩壊、近隣宇宙の崩壊……を見る中で

2022/08/02    

  猛暑の中で思う地球の終焉 私自身が、賞とかランキングにまったく関与してこなかった人生であると同様に、たいていの場合、私の住んできた町も、何の特徴もない場所ばかりでした。 今住んでいる、咲 ...

地球の生命は宇宙から来たことが確定か:北海道大学やNASAによる国際研究で、最新分析法により「隕石から5種類すべてのDNA・RNAの塩基」が世界で初めて発見され、科学誌ネイチャーに発表される

2022/05/02    , ,

日本人科学者たちが成し得た偉業 最近は、ロシアの報道を見ることが多いのですが、英語版 RT の記事のひとつを目にした時、「え?」と思い、そして、それを読みまして、「ヤッタ!」というような感慨を覚えまし ...

太陽フレアは大地震を誘発する : 太陽と地震の関係を過去20年のデータ分析から「確定させた」2020年のネイチャーの論文を、黒点活動が過激化している今再び読み返してみる

salon.com   この理論が間違いである確率は10,000分の1以下だと研究者たちは言う 前回、太陽活動についての記事を書かせていただきました。   [記事] やっぱり今の太 ...

やっぱり今の太陽は変だ

2017年9月7日に発生したX9.3フレア indeep.jp   初めて聞いた「太陽の磁力再接続」の概念 先ほど、以下のブログ記事を投稿しました。   [記事] 非常に巨大、かつ ...

地球に最も近い星団「ヒアデス星団」が、正体のわからない「強大な重力」によって破壊されていることを欧州宇宙機関が発表。位置的に次は太陽系…

Phys.org 太陽系に最も近い星団が「何か」に破壊された このブログも 2019年の暮れ頃から、新型コロナウイルス関係の話題が非常に多くなった次第ですけれど、ふと思い返しますと、その時期の少し前の ...

土星と木星の天体事象が示すみずがめ座の時代の始まりは「物質の役割の消失」と「全体主義の台頭」から始まる : 占星術な意味のこれからの時代

medium.com 占星術から見る土星と木星の事象のあまりにも大きな意味 今回は、以前、メルマガでご紹介させていだきました、アメリカの女性占星術師の方へのインタビュー記事である「みずがめ座の時代の夜 ...

「太陽の逆光サイクル」と呼ばれる惑星間引力の作用…

現在、内容を更新しております。

2020年1月6日に地球周辺の宇宙磁場が「突然180度撹乱され」そして大地に電流が流れた。地球周辺の宇宙で一体何が起きている? そして地震との関係は?

・ACE 地球周辺の宇宙も騒がしい 2020年になって以来、地球上の社会的なことなども騒がしいのですれど、宇宙のほうも、どうも騒がしいのです。 いろいろなことが起きているのですが、最も注目したのは、1 ...

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