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それはニビルかネメシスか・・・「惑星X」と呼ばれ続けた惑星の存在がカリフォルニア工科大学の研究で実在濃厚に
2016年1月21日のカナダ CBC ニュースより ・CBC news 惑星X、あるいはニビル、ネメシスやテュケーと呼ばれてきたものの実在 今朝、ニュースを見ましたら、冒頭のように「太陽 ...
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「何じゃこりゃ?(WTF)」と命名された宇宙の未確認物体の地球への衝突まで、あと1日。そして、スペインで「5日後に同じ場所に」また謎の落下物が
10月28日のCNN 「未確認物体が地球に接近、11月に落下へ」より ・CNN 13日の金曜日にやってくるのは宇宙ゴミか破壊者か、それともUFOに乗った救世主? 10月の終わりに上のよう ...
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狂乱と饗宴が続く世界の空:大陸間弾道ミサイルが作り出す光景、激増する「美しき緑の火球」の爆発、そして、空から降り続ける人工物たち
11月7日 カリフォルニア州上空に出現した光景(写真はロサンゼルス) ▲ 2015年11月7日のサンディエゴ・ユニオン・トリビューンより。 核弾頭搭載の ICBM が作り出す光景の美しさ ...
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「地球は磁極のポールシフトで磁場を失うことにより、太陽風に晒され水と大気を失った火星と同じ状態を200年間経験するだろう」 -- NASA火星探査メイヴン計画主任
NASA の火星探査 MAVEN 計画での「火星が大気を失った理由」が重大発表だった意味がわかりました ▲ 2015年11月06日の英国 EXPRESS より。 前回の記事、 ・スクリー ...
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スクリーム顔の小惑星、謎の星 KIC 8462852、南極の氷は実は増えていた、宇宙最大の構造体の発見…… 最近のNASAが成し得ていること(2)
2015/11/06 KIC 8462852, MOO J1142+1527, NASA, カザフスタンの地上絵, 宇宙で最も巨大な構造物
前記事:スクリーム顔の小惑星、謎の星 KIC8462852、南極の氷は実は増えていた、85億光年の幅の銀河の発見…… 最近のNASAが成し得ていること(1) NASAが発見したこれまでで最大の銀河団に ...
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スクリーム顔の小惑星、謎の星 KIC 8462852、南極の氷は実は増えていた、宇宙最大の構造体の発見…… 最近のNASAが成し得ていること(1)
2015/11/05 2015 TB145, KIC 8462852, NASA, スクリーム, ハロウィン, 南極の氷は増えていた, 小惑星
またも「重大発表」を事前予告したNASA 今年 9月28日に「火星に関しての重大発表」を事前アナウンスして、その内容は「火星には流れる水があった」というもので、世界中の多くの人たちが、専門用語でいう「 ...
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衝撃のデータを送信してきた探査機ロゼッタ:チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は「大量の酸素」に包まれている!
2015/10/29 ESA, P67, チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星, 生命の塊, 酸素
私を悩ませ続けた「あの彗星」が偉大な成果のデータと共に帰ってきた ・Daily Mail 昨年、口惜しかったことの代表といえば、欧州宇宙機関(以下、 ESA )の彗星探査機ロゼッタが探査 ...
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フロリダ沖の「太陽の上に浮かぶ輝く球体」は、惑星Xか、2つめの太陽か、あるいはフェイクか幻想か
ノストラダムス 百詩篇第 2巻 41番 大きな星が七日間燃えるだろう。 雲が太陽を二つ出現させるだろう。 太ったマスチフ犬が夜通し吠えるだろう、 大祭司が土地を変えるであろう時に。 フロリダ沖で撮影さ ...
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「ブラックホールを創り、パラレル・ユニヴァースとコンタクトする目的」のためのCERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の過去最大のエネルギーによる稼働は継続中。結果はどちらに転ぶ?
2015/10/22 LHC, パラレル・ユニヴァース, 大型ハドロン衝突型加速器, 極小ブラックホール
▲ 2015年10月18日の News Hour より。 CERN による「ミニ・ブラックホール形成」の結果はどのようなものに? 少し前に冒頭のニュースを目にしました。 気になり、訳して ...
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次第に「光が消滅していくような」太陽の奇妙な見た目は日に日に増加して
10日ほど前、おそらくは、地上から観測されたオーロラとしては、ほぼ最大クラスではないかと思われる超巨大オーロラがノルウェーで撮影され、それがスペースウェザーの記事に載せられていました。 下のオーロラで ...