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2017年の月面探査ミッションに続き、アメリカは再び「月面に人類」を送ろうしているけれど、結局は「人間は物理的な宇宙空間には行ってはいけない」ものなのでは・・・と思わせる問題が次々と発覚
・Guardian ネイチャーに発表された心臓血管病の致死率の比較 ・nature 冒頭にあります報道のように、アメリカは再び月に向かいます。 アメリカ連邦航空局(FAA)が、民間企業ム ...
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NASAのアポロ計画のすべての公式通信記録が機密指定解除。そして、そこに残される「宇宙飛行士たちが月で経験し続けた謎と驚異の世界」
アポロ11号の公式通信記録より ・NASA アポロ10号の公式通信記録より ・NASA Sponsored Link アポロの乗組員たちが体験した真実は 今日は大変に興味深い記事をご紹介 ...
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太陽を殺せ!:8月2日、3日と連続してスーサイド・ボマー彗星が太陽に自爆攻撃した下界の夏の夜は狂乱の熱波と現実地獄
2016年8月4日 突如出現した彗星が太陽に突入して消滅 ・COMPLETE DESTRUCTION OF A COMET 2016年8月3日 太陽を周回する彗星が太陽に突入して消滅 ・DOOMED ...
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光の時代 : 太陽より5700億倍明るく、天の川銀河のすべての星の光より50倍明るく輝く謎の物体が観測される
・Daily Galaxy 遠い宇宙で「太陽の 5700億倍の明るさを持つ」という物体が観測されていたことを、最近知りました。5700倍ではなく「億」がつきます。 これが科学誌サイエンスに掲載されたの ...
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地球に「第3の月」が出現した日 : 2つめの月RH120に続き、地球を周回する新たな準衛星が発見されたことをNASAが発表。その存在は希望なのか脅威なのか
・Earthfiles 6月16日、 NASA が地球を周回する新たな準衛星を発見したことを発表しました。 地球と近い軌道で太陽のまわりを周回しながら、地球の衛星のごとく地球のまわりを周 ...
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完全な形姿と完全な秩序をもった土星の環が崩壊していく予兆? NASAの探査衛星カッシーニがとらえた不可思議な光景
2016年6月14日のアメリカ AOL ニュースより ・Aol 土星および土星の環というのは、存在自体が奇跡のような見事に整然とした美しい存在であります。 たとえば、下は 2006年に ...
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緑色の空の下で : 夜空はいつもさまざまな色彩に綾取られるけれど、今の世ではそれをほとんど見ることができないことが判明
2016年6月12日のスペースウェザーより ・Spaceweather 冒頭の写真は、6月6日に、アメリカのテキサス州ビッグ・ベンド国立公園で撮影されたものですが、この日、このように、空 ...
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パンスペルミア説が証明される日 : 探査機ロゼッタがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の大気から「生命の基本的な構成要素」のアミノ酸やリンなどを宇宙観測史上はじめて検出
そして、宇宙全体に「生命の種子」が広がっていることも確定的に ・io9 2016年5月27日のSPACE.comより ・Space.com これまで、この In Deep では、 ・パン ...
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太陽系が受けるダブルの衝撃 : 存在が濃厚となってきた惑星Xが「定期的に地球に大量絶滅をもたらしている可能性」についての研究が再び脚光を浴びている
2016年4月1日の天文学メディア「ユニヴァース・トゥデイ」より ・Universe Today 今年の1月に、下の記事を書きました。 ・それはニビルかネメシスか・・・「惑星X」と呼ばれ ...
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木星で起きた「周辺数千キロに影響が及ぶほど」の謎の大爆発。これが小惑星など天体の衝突だった場合、太陽系の「状態の変化」の幕開けになっている可能性もあるのかも
2016年3月17日に木星で観測された「大爆発」 ・Asteroid impact on Jupiter? 最近の太陽系内で最も「大きな出来事」が起きたかもしれません。 海外のアマチュア ...