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完全な形姿と完全な秩序をもった土星の環が崩壊していく予兆? NASAの探査衛星カッシーニがとらえた不可思議な光景
2016年6月14日のアメリカ AOL ニュースより ・Aol 土星および土星の環というのは、存在自体が奇跡のような見事に整然とした美しい存在であります。 たとえば、下は 2006年に ...
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緑色の空の下で : 夜空はいつもさまざまな色彩に綾取られるけれど、今の世ではそれをほとんど見ることができないことが判明
2016年6月12日のスペースウェザーより ・Spaceweather 冒頭の写真は、6月6日に、アメリカのテキサス州ビッグ・ベンド国立公園で撮影されたものですが、この日、このように、空 ...
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パンスペルミア説が証明される日 : 探査機ロゼッタがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の大気から「生命の基本的な構成要素」のアミノ酸やリンなどを宇宙観測史上はじめて検出
そして、宇宙全体に「生命の種子」が広がっていることも確定的に ・io9 2016年5月27日のSPACE.comより ・Space.com これまで、この In Deep では、 ・パン ...
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太陽系が受けるダブルの衝撃 : 存在が濃厚となってきた惑星Xが「定期的に地球に大量絶滅をもたらしている可能性」についての研究が再び脚光を浴びている
2016年4月1日の天文学メディア「ユニヴァース・トゥデイ」より ・Universe Today 今年の1月に、下の記事を書きました。 ・それはニビルかネメシスか・・・「惑星X」と呼ばれ ...
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木星で起きた「周辺数千キロに影響が及ぶほど」の謎の大爆発。これが小惑星など天体の衝突だった場合、太陽系の「状態の変化」の幕開けになっている可能性もあるのかも
2016年3月17日に木星で観測された「大爆発」 ・Asteroid impact on Jupiter? 最近の太陽系内で最も「大きな出来事」が起きたかもしれません。 海外のアマチュア ...
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60億年彼方から届き続ける謎の「宇宙からの電波放射」の発生源の特定は、ビッグバン理論や暗黒物質の問題に何かを働きかけるだろうか
2016年2月24日のロシア・トゥディより ・RT 最近、上のような「 60億年離れた宇宙から届いた電波バースト(瞬間的に強力な電波が爆発的に放射される謎の現象)の発生源の場所が突き止め ...
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太陽周辺に出現した「太陽より大きなもの」。そして、十字が空に浮かんだニューメキシコ州近くに現れた完全なUFO雲…たちは偶然なのか、それとも示唆的なのか
2016年2月14日の NASA 太陽観測衛星のリアルタイム画像より ・NASA SOHO 少し前の NASA の太陽観測衛星の画像に上のような一枚がありました。 画像の真ん中が太陽で、 ...
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「日本の裏側」に近年最大の隕石が落ちた日に見る「異常なレベルで激増する小惑星、火球、そして宇宙線」のデータ
今年2月6日に2013年2月(ロシア)以来の規模の火球が落下した大西洋の場所 ・Daily Mail その火球は意味ありげな場所に落ち 先日、大西洋の上の場所に隕石と思われる火球が落下し ...
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歴史上「初めて」隕石の直撃での死者がインドで記録された時、エチオピアでは記録上初めて魚の雨が降る
さまざまな「魚の雨」 今年の冬の日本は雪が降ったり、あるいは降らなかったりと気候もめぐまる・・・いや違う・・・めるまぐ・・・めまぐるしく変化している地域が多くなっていますが、近年では春が近づくと、海外 ...
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それはニビルかネメシスか・・・「惑星X」と呼ばれ続けた惑星の存在がカリフォルニア工科大学の研究で実在濃厚に
2016年1月21日のカナダ CBC ニュースより ・CBC news 惑星X、あるいはニビル、ネメシスやテュケーと呼ばれてきたものの実在 今朝、ニュースを見ましたら、冒頭のように「太陽 ...