「これからの太陽活動」 一覧

超絶スーパー太陽フレアの過去の正確な発生年代の読み取りを確立した日本人科学者の名前がつけられた「ミヤケ事象」。そこから思う「次の発生はいつなのか」

  エネルギーは記録上最大のキャリントン嵐の10倍以上 昨日、スペースウェザーで大変興味深い記事を読みました。 それは、 「年輪の同位体分析から過去の超巨大な太陽嵐の発生の歴史を突き止める」 ...

太陽のような恒星は、超スーパーフレアを100年に1度は発生させていることを突き止めた大規模研究。現在は前回から165年目

  キャリントン嵐から165年… 数日前、サイエンス誌に、「太陽のような恒星はおよそ 1世紀に 1回スーパーフレアを発生させる」というタイトルの論文が掲載されました。 「太陽のような」という ...

「太陽と雲だけで21世紀の温暖化すべてを説明できる」という挑戦的な論文を読み、納得しつつも、しかし「問題は宇宙規模なんだよなあ」と改めて思う

2024/09/16    , ,

  太陽と雲の関係 米エポックタイムズが、「新たな研究で、地球の気候を動かすのは二酸化炭素ではなく太陽光と雲であることが判明」というタイトルの記事を上げていました。 記事そのものは大変に長い ...

太陽活動とサイクルを共にする「アナーキー・イン・ザ・UK」を見て

2024/08/12    , ,

8月7日、ミドルスブラ。デモ参加者に火をつけられ炎上する車両。smh.com.au   第25太陽活動最大期に 先週くらいのこちらの記事で、イギリスでの暴動というのか内戦の序章というのかはよ ...

今世紀最大規模と思われる太陽黒点が地球に向いてきたとき、世界各地は戦争と内戦への序章。そして、おそらくは最悪の金融危機に突入寸前

2024/08/05    , ,

  黒点活動最大期に入った今、その社会の特徴を今一度振り返る この記事を書き始めたのは 8月5日の午後 1時頃なんですが、何だかもう日本の株式市場がムチャクチャな様相を呈していて、-3000 ...

次のパンデミックは「太陽活動極大期」に起きるのか「極小期」に起きるのか

  これは太陽の影響?(私的談話) 最近、「外来DNAは魂と記憶をコントロールできるのか」という記事を書かせていただきました。 ここでご紹介した記事の著者であるマシュー・マーヴァク博士のサブ ...

金融システム全体の崩壊の可能性を専門家たちの意見と「惑星配列」の観点から振り返ってみる

2024/05/30    , ,

  太陽をコントロールしている太陽系の惑星たち 少し前に、「6月3日に 6つの惑星が直列した光景が見られる」ということを知りまして、そのシミュレーション図などを眺めていまして、いろいろと昔の ...

過去20年で最大のG5の地磁気嵐の影響について米国政府が勧告を発令。そして、今後の電気、通信に関するCNNの見解

CNN   今のところ影響は未知(ほぼ誰も経験したことがないので) 前回のこちらの記事で書きましたような非常に大きな黒点から、信じられない回数の Mフレア、 Xフレアが発生しています。 5月 ...

記録上最大の1859年の太陽嵐を引き起こした「キャリントン事象」を超えるサイズに黒点が成長中。…暴力? 戦争? そして地震? あるいは?

2024年5月9日の太陽の表面。白く囲んだのが問題の黒点群。幅は地球の約15倍。 NASA 歴史的な大きさの太陽黒点が 現在(2024年5月9日)、太陽で結構な事象が進行しています。 太陽表面にある黒 ...

吟遊詩人ヘシオドスから提起された「鉄の種族の時代」に取り憑かれた数日。そこで太陽と現生人類の関係をさらに思う

NASA   ここにもエリス 少し前に、メルマガの読者様から『古代ギリシャのリアル』という本を教えていただいたことがあります。藤村シシンさんという女性の古代ギリシャ研究家の方による著作です。 ...

Copyright© In Deep , 2025 All Rights Reserved.