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6月21日にメルマガ空気感染する狂犬病。そして最後の砦イベルメクチンを発行させていただきました。

2024年からの世界 これからの太陽活動 人類の未来 人類の覚醒と真実 日本の未来

パンドラの箱はもう開き終わった。次はエリスが黄金の林檎を次から次へと地球に投げつける

投稿日:

2021年12月31日に太陽から噴出したプラズマ

Jhon Hnery Osorio orozco




 

1月1日の地震

ことよろ(投げやりかよ)。

いや、さすがに「おめでとうございます」とかを書けるような感じの年明けともいえないですし、先ほど程度のご挨拶でお許しください。

毎年、元旦には、短い記事等を投稿して、ご挨拶させていただいているのですけれど、昨日 1月1日は、夕方から記事を書こうとしたときに緊急地震速報が鳴り響き、能登の大地震が発生したということになりました。

あの状態で、さすがに新年のご挨拶を書く気にもなれず、今日に至っています。過去に、1月1日にマグチュード 7以上の地震なんてあったのかなと思いまして、地震の年表を見てみました。

そうしましたら、以下が見つかりました。

 

・1984年1月1日 三重県南東沖でマグニチュード 7.0の地震(ただし、深さ 388kmで起きた地震のため、おそらく被害はほとんどなかったと見られます) 気象庁の資料

・2012年1月1日 鳥島近海でマグニチュード 7.0の地震 (これも深さ 370kmの深い場所での地震で、最大震度は 4) 気象庁の資料

 

1月1日に M7 以上の地震が起きたのは、記録に残るものではこのふたつだけで、今回のような大きな被害を出した  1月1日の大地震はこれが初めてのようです。

今回の地震はマグニチュードも大きいもので、地震の後にですが、

「上空の電子数の極端な変化が観測されていた」

ことも今日知りました。

以下の記事に書いています。

(記事)2024年元旦の能登半島の地震の発生直後に、上空の「電子数の極端な変化」が観測されていた
地球の記録 2024年1月2日

2024年1月1日午後16時20分の上空の電子密度

GEONET

 

なかなか見られることのない電子数の異常が観測されていたようです。

あと、日本時間の 1月1日午前 7時くらいに、

「太陽活動周期サイクル25で最大のフレア (X5)」

が発生していました。

(記事)大晦日に太陽でXフレア(X5)が発生。2017年以来最大規模
BDW 2024年1月1日

巨大な太陽フレアが大地震と関係するかどうかについては、議論のあるところですが、以下の記事では、「太陽フレアと地球の地震は 99.999% 関係ある」とした 2020年の科学誌ネイチャーの論文の内容について書いています。

(記事)太陽フレアは大地震を誘発する : 太陽と地震の関係を過去20年のデータ分析から「確定させた」2020年のネイチャーの論文を、黒点活動が過激化している今再び読み返してみる
In Deep 2022年3月29日

論文より

信頼水準は非常に高く、99.999%以上となる。 nature.com

 

正確に書きますと「太陽フレアが地震と関係している」ということではなく、

「太陽からの磁場の状態が、地球の地震発生と関係している」

ということですが、地球に大きな磁気を送り出してくる事象のほとんどは太陽フレア(の発生に伴うコロナ質量放出)ですので、太陽フレアという言葉を使っています。

 

今年の日本においては地震から始まった 2024年となってしまいましたが、しかし、実際のところ「世界では地震は増えているのかどうか」ということを少し長い年月で見ますと、過去百数十年ですと、

「地震自体は特に増えているわけではない」

のです。

ところが、

「巨大な地震は 21世紀になって極端に増えている」

のです。

これについては、新しいデータはあまりないですけれど以下は、西暦 1900年からの 2011年までの、「マグニチュード 6 から 8 」の地震の発生状況です。

1900年〜2011年の M6 - M8 の地震の発生回数

researchgate.net

大きな地震は、21世紀に入った途端に劇的に増えました。

昨年の世界の状況を見ているだけでも、このような傾向は今後も続くと考えるのが妥当な気はします。

日本は地震国ですから今後も影響を受けることが多いと思いますが、正確に地震の発生を予測することは現時点ではできないわけで、無意味に不安になっても仕方ないです。

今は、発生する「日時の予測」についてはずいぶん研究が進んでいますが、「場所」の予測ができない。上空の電子数の変化(発生場所)と、最近の中国の重力異常の検出による地震予測(発生日時)を組み合わせれば、少し精度の高い予測ができるようになるとは思いますが。

しかし、それには世界規模のネットワークを構築する必要があり、難しいことです。

 

あと、これは科学的には認められていない概念ですが、「惑星の配置状況から地震の発生を予測する」という試みも行われています。

SSGEOS という独立系の地震予測組織が、昨年 10月に「警報」を出したことがありまして(珍しいこと)、一応気になったので、以下に簡単にふれたことがあります。

(記事)独立系の地震予測組織 SSGEOS が日本などに地震警報
BDW 2023年10月15日

 

記事にしましたのは、その際の警報で、日本にマークがつけられていたからです。

実は、この SSGEOS は、2023年12月28日にも「数日内にマグニチュード 7強の地震が発生する可能性がある」ウェブサイトで注意を促していたのですが、場所の説明がないので、スルーしていました。以下のように書かれていました。

12月28日早朝の地球・水星・火星の合は、数日以内に大規模な地震イベントを引き起こす可能性があり、マグニチュード7強に達する可能性がある。

惑星の配列が地震と関係があるというようなことは、オカルト的な響きですが、この組織は、2014年以来ずっと検証を続けていまして、精度はともかく、いい加減な組織には見えません。自分たちの組織の始まりについて、以下のように書いています。

SSGEOS 「研究が始まった理由と経緯」ページより

太陽系の特定の形状がより大きな地震を引き起こす可能性があるという最初の手がかりは、2014年6月23日に発見された。このとき南太平洋でマグニチュード6の地震が 3回発生し、続いて北太平洋で、さらに 8時間以内に 3回、最大マグニチュード 7.9 の地震が発生した。

これは、比較的静かな時に突然地震が増加したもので、地震学ではよく知られているが、説明されていない現象である、より大きな地震のクラスター化の完璧な例だった。

太陽系シミュレーションソフトウェアを使用すると、2014年6月22日から 25日にかけて、6つの天体が 3つの惑星合に近似三角形に収束したようだ。

…これらの研究により、両方の大地震には、水星、金星、火星、および 1つ以上の外惑星が関与する 3つの惑星の合が関係していることが明らかになった。

その後の研究で、月の位置も同様に重要であることが明らかになった。

ssgeos.org

 

まあしかし、「地震の予測」というものは、少しずつ見識に近づいているとは思いますが(京都大学の研究など)、それでも、まだまだ先は長い話ですので、地震予測は「現状では、あくまで娯楽の範囲」として受け取るべきものだと思っています。

むしろ、「いつ地震が起きても、何とかなるようにしておく」ということのほうが大事なことだと思います。特に今は冬ですから、電気などが途絶えた場合にどのように暖をとるのかということや、まあいろいろとありますが、そういうことをある程度意識する時代かもしれません。

 

それにしても、昨日は、緊急地震速報が鳴り、久しぶりに NHK をつけたのですけれど、「これでは何が何やら…」としか思えませんでした。

女性のアナウンサーがヒステリックに、「今すぐ逃げてください!」と、ずーっと連呼して叫んでいる声にかぶさり、余震に対しての緊急地震速報のチャイムが鳴り、女性のアナウンサーの声に AI の男声の「緊急地震速報です」が重なり、そこに、さらに津波警報や、起きた地震の結果についての速報などが重なり、画面にはいろいろな文字が写し出され、

「もうカオスそのもの」

の画面状況となっていました。

「これじゃ見ている人たちも訳が分からないだろう。ともかく、もうちょっと冷静にならないと」

と、つくづく思いましたけれど、大きな地震の際の報道は、もう少し冷静に報じたほうがいいように思います。「逃げて下さい」と叫ぶのではなく、具体的に必要な情報を淡々と画面で流し、現時点での状況をアナウンサーが淡々と報じるほうがよいはずです。

2024年からは、他のいろいろな面においても、「こういうカオスを見ていくのかなあ」とも思う元旦でした。

 

 

悪から混沌へのバトンタッチ

冒頭の写真は、2021年の大晦日のもので…日本時間では、すでに 2022年の 1月1日だったかもしれないですが、その時に太陽から噴出した CME (コロナ質量放出)によるプラズマです。

以下の 2022年の 1月1日の記事で取り上げています。

(記事)太陽から出てきた何かは「どちら側」なのかな? などと思いながら、パンドラの箱が開きっぱなしの今年も頑張りましょう
In Deep 2022年1月1日

 

これから太陽活動がさらに強くなった場合、こういう光景はまたひんぱんに見られるようになると思います。

2011年に多少、太陽活動が活発だった際には、以下のようなプラズマが噴出したことがありました。

2011年7月12日の太陽

oka-jp.seesaa.net

当時のネット上では、女神的なイメージで語られた現象でしたが、今、この太陽画像を見直してみますと、

「手に何か持っていて、それを投げつけようとしている」

ようにも見えなくもなく、私は漠然と「黄金のリンゴかな」などと思ってしまいました。

神話では、黄金のリンゴは、女神エリスの象徴であり、「それを投げつけて不和を生じさせる」ものなのです。

(イメージ)

 

このエリスのリンゴは、『イソップ寓話』にも登場しているそうで、以下のように非常に示唆深いことが述べてられているようです。

ヘーラクレースが旅をしていると、狭い道に林檎に似たものが落ちているのを見て踏み潰そうとした。

しかしそれは倍の大きさに膨れ、もっと力を入れて踏みつけ棍棒で殴ると、さらに大きく膨れ上がって道を塞いでしまった。

呆然と立ちつくすヘーラクレースのもとにアテーナーが現れて言った。

「およしなさい、それはアポリア(困難)とエリス(争闘)です。相手にしなければ小さいままですが、相手にして争うと大きく膨れ上がるのです」

wikipedia.org

相手にしなければ小さいままですが、相手にして争うと大きく膨れ上がるのです」は、いい表現だなあと思いました。

女神エリスについては、最近何度か取り上げていたことがありますが、「私はカオスです」とエリス本人が述べている部分が教典にはあります。

エリス主義者の教典『プリンキピア・ディスコルディア』よりエリスの言葉

「私は混沌(カオス)です。 私は、芸術家や科学者たちがリズムを構築するための物質です。 私はあなたの子どもたちや道化師たちが幸せな無秩序の中で笑う精神です。

私はカオスです。私は生きています。そして、あなたがたはみな自由だとあなたがたに私は宣言します」

The Principia Discordia

 

昨日の地震報道の「カオス」にふれていて、エリスが黄金のリンゴを投げつけてきた光景が浮かんだりしていました。

冒頭の太陽の写真を載せた記事の、「さらにその 1年前の元旦の記事」に私は以下のように書いていました。これは、2021年1月1日の「2021年も永遠に続くかもしれない2020年的世界の前で」という記事で、このときは、パンデミックが始まって、まだ1年経っていない頃で、そして「まだ日本でコロナワクチン接種が始まっていない頃」でした。

2021年1月1日の In Deep より

私たちはすごい時代に生きています。

過去数百年、誰も経験したことのないような時代です。
ウイルス云々ではなく、社会の話です。

人類はまっぷたつにわかれ、誰も経験したことのない未知の社会にこれからさらに導かれていく。

受けてばかりでは、そこに連れていかれるだけでもあり、結果がどうであれ、自分自身の「本意」とか「意思」とか、あるいはやや難解な表現なら「心魂」とか、そういうものを見つめることがとても重要な時代になりそうです。

パンドラの箱はすでに開いてしまっているのですから、そこから目を背けずに、あるいは、パンドラの箱を見に行き、場合によってはその中に入るような覚悟も必要なのかなとか思います。

ここにある「パンドラ云々」というのは、さらにその前年の、2020年3月20日のメルマガ、すなわち、WHO がパンデミック宣言を発表してから 9日後のメルマガです。

2020年03月20日発行のメルマガより

まあしかし・・・もうパンドラの箱は開けられてしまったわけで。

世界がここまで来てしまうと、いよいよ私たち一般人も、

「今後の世界」

を想定して生きていくしかないです。

何か月後かには、これまでとは違った世界がそこにあるはずです。

その「変わってしまった世界」でどう生きていくか…。

 

世界は本当にものすごい変わりようとなってしまったわけですが、それに加えて「超過死亡の時代」なども加わり、世界は混沌としてきています。あるいは、「混沌の瀬戸際」にきています。

ここまでくると、悪を解き放つパンドラの役割は終わりで、次はエリスの時代へ突入するように思っています。カオスの時代です。

そのカオスの中から真実を見つけだしていく時代です。

場合によっては、その先にパーフェクトフリーの概念を獲得できる可能性もゼロではないのかもしれないですし(限りなく可能性は低いとはいえ)。

2024年から 2025年は、カオスの発生を覚悟し、そこに積極的に柔軟に対応、そして対峙していく時代となっていくと思われます。

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