2021年12月31日の太陽 Jhon Hnery Osorio orozco
今日は、しんね……(そこで止めたらわからないよ)……新年ですね。
お正月なのだから、今日は朝から飲み食いだ、とか思っていたんですけれど、なんか食欲不振で、少しムカムカもする。…ふと、先日見たイギリスの医師たちによる「オミクロン特有の症状」の論文を思い出しました。以下にあります。
英国の医師や専門家が、オミクロン特有の症状として「嘔吐、腹痛」などの胃腸障害が含まれることを報告 (2021/12/29)
「わー大変だー。わーわーオミクロンだー」とか騒いだ後に(いい加減にしろ)まあ太田胃散とか飲んで良くなったんですが、例年、お正月は具体的な記事は特に投稿しないのですけれど、読者様から、
「太陽からなんか出てますよ」
とメールをいただきました。
それは冒頭の写真なんですけれど、これは、CME (コロナ質量放出)というものです。
太陽フレアが発生した時に、ドバッと太陽から磁気の塊が放出される現象なんですけれど……ってか、「これもコロナかよ」とか、ふと思いましたが、10年以上前からこのコロナ質量放出という言葉は記事によく出ていましたが、コロナという言葉だと気づいていませんでした。
まあともかく、12月31日、これは日本時間では、ほとんど新年ですけれど、以下のような観測データが NOAA (アメリカ海洋大気庁)から発表されていました。
写真の位置では、太陽の下のほうにコロナ質量放出が出ていますが、アップにすると、なかなか印象的でした。
天使のようなシルエットにも見えるし、悪魔的なようなシルエットにも見えるし、絶妙な形です。
たまにこういうのは出るのです。
今から10年以上前の 2011年7月にも、天使のようなシルエットにも見えるし、悪魔的なようなシルエットにも見えるような CME がありました。
コロナの時代に出現したコロナ質量放出の印象的な形に少し思うところもありながら、ふと、「昨年の 1月1日って何書いていたんだろう」と 1年前の記事を見てみますと、記事の最後には以下のように書いていました。
(2021年1月1日の In Deep より)
> 私たちはすごい時代に生きています。
>
> 過去数百年、誰も経験したことのないような時代です。
>
> ウイルス云々ではなく、社会の話です。
>
> 人類はまっぷたつにわかれ、誰も経験したことのない未知の社会にこれからさらに導かれていく。
>
> 受けてばかりでは、そこに連れていかれるだけでもあり、結果がどうであれ、自分自身の「本意」とか「意思」とか、あるいはやや難解な表現なら「心魂」とか、そういうものを見つめることがとても重要な時代になりそうです。
>
> パンドラの箱はすでに開いてしまっているのですから、そこから目を背けずに、あるいは、パンドラの箱を見に行き、場合によってはその中に入るような覚悟も必要なのかなとか思います。 (indeep.jp)
この 1年後の現在も特に状況は変わってはおらず、淡々と進んいるという状況ですかね。
ただ、今年以降は「すごい時代」ということが現実として目に見えて出てくるのだは思います。
> パンドラの箱を見に行き、場合によってはその中に入るような覚悟も必要
とかは、「なんかいいこと書いてんじゃねえか」とも思いましたが、パンドラの箱の結果だけが次々と出てくる今年になりそうですけれど、死ぬまでは生きるしかないのでしょうねえ。
皆様共々、元気でしばらく生きていきましょう。
その先はわからないですが。
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