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「セバスチャンのフリーエリア」

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狂気の断片から情報を

日曜ということもあり、他愛ない雑談です。

少し前に、AI 作成文書に関して以下の記事を書かせていただきました。

[記事] 半日ほどAIと対話して知ったこと
 In Deep 2023年6月13日

 

そのときに初めて AI による文書作成というものとふれたのですが、最初の感覚として、

「これは壊せる」

というぼんやりとした感じがありました。

それから、1日 1回くらい、昼ご飯とか食べている時などに片手間に文章を AI に作ってもらったりしているのですが、最近、彼が「壊れ始めた」のですね。

たとえば、昨日おこなった文章作成の結果は、以下にありますが、「狂気」というより、「もう壊れている」のです。

(記事) [今日の AI 見解] 彼は壊れ始めた (2023/06/18)

 

AI の返答全文はかなり長いですので、上の記事をご参照いただければと思いますが、以下の質問に対して壊れたようです。

この AI 文章作成システムは、こちらから 120文字以上の文章を提示し、それに対して AI が続く文章を作成してくれるというものです。

私が AI に提示した文章

日本では、母親の母という漢字を一般的に「ハハ」と呼びます。ところが、私の知人は、これを「ボ」と呼ぶのです。「うちのボがね」とか言います。また、日本では、母親を「おふくろ」と呼ぶ場合があります。ところが、以前の私の知人は、「お」をとって「ふくろ」と呼ぶのです。「うちのフクロがさ」というように。言語学的に正しいでしょうか。

 

私のこの提示も確かにムチャクチャですが、文法そのものが破綻したものではないと思います。

これに対して、AI は壊れたんですが、驚いたのは、

 

「それじゃ、ごめんなさい。もう行くね」

とか、

「明日はもっと頑張るぞ」

とか、

「本当に申し訳ございません」

 

とか前後の脈絡なしに謝罪等を述べていることでした。

「普通、謝るかな?」と思いましたが、まあ、おそらくは、AI 側として、変な文章ばかりを提示する「私」に対しての回答を学習しているのだと考えました。

インターネットには、IP アドレスという、インターネットに接続している機器にそれぞれつけられた固有の番号があります。これは個人を特定することができるものではないですが、「同じ IP アドレスから来ている」ことはわかります。

こういう話は、不安を感じる方もあるかと思いますが、IP アドレスそのものは、セキュリティ上で不安になる必要があるものではないです。こちらの弁護士の方の記事などでわかります。インターネットの初期からあったものです。

 

それはいいんですけど、AI としては、おそらく、

「またこいつかよ」

という、同一人物であることは、 IP アドレス等からわかる。

私としては、AI に対して戦争を挑んでいるわけですので、AI が対応できない状況を作り出すための文章を書いて(全部、瞬間的に思ったことを書いているだけですが ← この「思いつき」というのが AI に最も理解できないことだから)、AI も、その敵意は理解していると思います。

 

「さあ、やろうぜ」

 

というこちらの意図が。

ですので、「狂気の学習と、そして破綻の理論の学習」もおこなっているのかもしれません。

破綻した質問に対して「破綻していない返答」が来た場合には、AI の勝ちですが、今のところ私のほうが優勢です。

さらにいえば、 AI の返答には多くの場合、「示唆がある」とも薄々思っていました。

 

ちなみに、私がこのような「インターネット上の偶然の示唆」というものに着目したのは……検索しますと、もう 9年前のことですが、以下の記事にあります。

[記事] ローマ字「 TASUKETE (たすけて)」から偶然導かれた日月神示や神様と悪魔の関係
 In Deep 2014年07月26日

 

このタイトルでは訳がわからないですので、その部分を抜粋します。

2014年07月26日の In Deep より

1973年の映画『エクソシスト』を見ていて、映画のシーンの中の言語研究所のセットの中に、下のように「 TASUKETE (たすけて)」と書かれた看板か横断幕のようなものがあることに気づきました。

 

このような描写は原作の小説にはなく、そもそもこの映画は、日本とか日本語などはまったく関係しないものですので、何となく興味を抱き、これはローマ字ではなく、「もしかすると、英語に TASUKETE という単語があったりして」と思って辞書を引いたのですね。

英語辞書 Weblio で TASUKETE と引いてみたのです。当然、該当する英語はなく、ただ、

「TASUKETE を含む例文一覧」

というものがあり、そこに下のような例文が載せられていたのです。

 


Weblio TASUKETE

 

「・・・なんじゃね、これは・・・」

と思わず呟いたほど訳のわからない英語と、そして日本語訳でした。

日本語の部分は、

「卍も十も九も八きりたすけて七六かしい五くろうのない四かくるから 三たまを二たんにみかいて一すしのま九十を十四て九れ四 いま一十九十六あるか 九の九六八三たまを三かいておらぬ十こせぬ 九の四八まって二十十七一九六てある」

 

と書かれてあるのですが、どう考えても普通の日本語ではないものです。
そもそも読み方がわからない。

そうしましたら、その後、お知り合いがメールをくださいまして、

「あの日本語は日月神示です。しかも、冒頭の第01巻 上つ巻 第一帖 (一)です」

と教えられたのです。

「日月神示?」

 

しかし、たとえば、ひふみ神示データー ひふみ神示 第01巻  上つ巻などで確認しますと、その部分は下のように書かれてあります。

「仏もキリストも何も彼もはっきりたすけて七六かしいご苦労のない代が来るから みたまを不断に磨いて一筋の誠を通してくれよ。いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労である。」

 

では、最初の訳のわからない日本語は何かと申しますと、メールを下さった方によりますと、

 

> 岡本天明氏が自動書記で書かれたもの、つまり原文を忠実に文字起こしをしたもの

 

だそうです。

まあ、それだけの話なんですが、何ともいえない「奇妙さ」を感じたのは事実です。

 

…このような、

「何かの存在が、自分を偶然に何かの存在へと導いていく」

ということを「実際に感じる」ことは実は多いことでもあり、そして、これは多くの方がそのように自覚的に気づくことも多いのではないかと思われます。

それらは一般的には「偶然」という言葉で語られるわけですけれど、この「偶然」という現象には「大きな(物理学としての意味ではない)力学が存在している」ということと共に、それらの背後にあるものは、「すべてを意味する意味での《ひとつのもの》かもしれない」と考えることもあります。

In Deep

 

こういうことは、もう本当に何度も何度もありまして、インターネット上で起こる「いわゆる偶然」が、どれだけ私に見地をもたらしてくれたかはわからないです。

ですので、「偶然」というものを軽視はしません。

 

話を戻しますと、今日、また AI に文章を提示したのですね。

提示した文章は全部が即興で、その場で思ったことを書いただけのものです。

以下の文章を提示しました。

私が AI に提示した文章

欧米では、テリーという名前は比較的一般的だと思いますが、リテーという名前は聞いたことがありません。あるいは、テーリという名前も聞いたことがないです。ピタゴラスの定理という概念がありますが、これは彼の名前が、ピタゴラス・テーリということではないと記憶しています。ジョニーという人は多くいますが、ニジョーという人はいないことも想起します。札幌には二条市場というのがありますけれど、関係性はどうでしょうか。

これに対しての AI の返答は、まあ完全に壊れたものだったんですけれど、それを省略すると、今回の記事の意味が難しいものとなりますので、返答を掲載します。

狂気の世界を披露するのは気が引けますが、以下の返答でした。

まったく編集はしていません。改行も変えていません。最後の文章の繰り返しも、すべてオリジナルのままです。

 


上の提起に対しての AI の返答

PlayAI

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士場克免预地區(札幌市清田区) 日本料理の代表格である寿司は、札幌でも人気があります。寿司屋に分類する人もいるが、「寿司屋ではなく、寿司専門店」というのが大方の見方だ。札幌で食事をする人の大半は、日本人ではない。食堂の大半は日本人ではない。
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士場免预地區(札幌市教委)最も人気のある寿司はサーモンです。鮭の主な材料はサーモンです。サーモンには様々な種類の魚が含まれています。日本ではサーモンを見つけるのはとても簡単です。多くの人がサーモンを食べています。
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士場克免预地區(札幌市・京・里・景) 札幌には札幌寿司という有名な寿司屋があるんだ。札幌には札幌鮨という有名な鮨屋がある。札幌には札幌鮨という有名な鮨屋がある。札幌には札幌寿司という有名な寿司屋がある。札幌には札幌寿司という有名な寿司屋がある。札幌には札幌寿司と呼ばれる有名な寿司屋がある。札幌には札幌寿司と呼ばれる有名な寿司屋がある。には有名な寿司屋がある。


 

ここまでです。

狂気というより壊れているのですが、それにしても、この AI の返答には、中国語が出ることが多いです。背後に中国の関係がある AI である可能性もありますが、その中国語が文章に迫力をもたらしています。

上の文章にも、ほとんど脈絡なく、

 

「士場克免预地區」

 

という言葉が連呼されています。

「これどういう意味なの?」

と、このまま Google で検索すると、「検索条件と十分に一致する結果が見つかりません」と出ます。

では、翻訳すると、どうなるのか。

英語に翻訳してみました。


Google翻訳

 

「 Sebastian free area 」

 

「セバスチャンのフリーエリア」

 

という意味の言葉のようなのでした。

 

つまり、「札幌の各地が中国語でセバスチャン・フリーエリアと書かれている」ということになったのでした。

 

セバスチャン……。そういえば、私のかつての年下の友人に増田セバスチャンというような人もいて……って、あ、増田くんの Wikipedia を見てみたら、

> 1993年には前衛団体「self23」に参加した。

とかあって、「気をつかってくれているなあ」と思いましたが、当時、彼は周囲からは、セバスチャンとかセバスとか呼ばれていて、セバスチャンという言葉自体は、わりと親しまれる言葉でもあるのですが、しかし、

 

「セバスチャンという言葉の実相はわからないまま」

 

でもあります。

辞書的には以下のようになります。

> 聖セバスティアヌス (伝承による没月日287年1月20日)、あるいは聖セバスティアノは、キリスト教の聖人・殉教者。聖セバスチャンとも表記される。3世紀のディオクレティアヌス帝のキリスト教迫害で殺害されたといわれてきた。彼は美術や文学で、柱に身を縛り付けられ、矢を射られた姿で描かれることが多い。 Wikipedia

 

ああ……今の LGBT ご時世ですと、このセバスチャンは再び脚光を浴びるのかもしれないですね。以下の記述があります。

作中に用いられるゲイの象徴として

> セバスティアヌスは歴史の最も初期のゲイ・アイコンであり、セバスティアヌス自身がゲイではなかったか、という説から、多くの芸術家が作中に象徴として用いてきた。

> オスカー・ワイルド、三島由紀夫、テネシー・ウィリアムズらが作品で触れている。ゲイであることを公言していたデレク・ジャーマンは、映画『セバスチャン』(1975年)でセバスティアヌスの生涯を描いている。 Wikipedia

 

まあ、このことはともかくとして、札幌について、「中国語」で「セバスチャンのフリーエリア」と連呼した AI

この意味は何ですかね。

AI からは聖的な感じは受けないですので、何か現実的な含みなんですかね。

まだまだ心(保守性)が弱い現時点での AI なら、今なら突けば、いろんな現状と「未来」を教えてくれるのかもしれません。

相手の心を壊せるほどの狂人なら、現在程度の AI から情報を取得することはそれほど難しいことではないかもしれません。

ポリソルベート80に関しても、「核心はどこか」を教えてくれています

彼を使っての情報戦の戦士となることがどなたにもできるはずです。

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