「宇宙の中の地球」 一覧

宇宙で発生している「かつてないカオス」 : 連星IRS 43が見せる、すべての天文学概念を破壊する動きとその存在そのものに「宇宙は意識体」という言葉を重ね合わせてみる

コペンハーゲン大学の発表を報じる記事 ・ineffableisland.com 観測史で最も無軌道でカオスな星の発見 今回ご紹介しようと思っているのは、ちょっと何だか説明的にはやややこしいものなのです ...

放射線を食べて生きる生物の発見から始まった、科学者たちによる「宇宙線を食糧にして生きる地球外生命体」の存在についてのシミュレーション

2016年10月7日のサイエンスより ・Science   放射線を食べて生きる生物が示す生命存在の無限の可能性 少し前の、 ・アメリカの北緯37度線を巡るエイリアンの実相。そして「北緯33 ...

NASAが国際宇宙ステーションの民間企業への売却計画を決定した中、スペースX社のファルコン9を攻撃したのはUFOなのか、それともレンズのゴミなのか

2016年8月19日のアメリカ報道 ・ZDNet   8月のお盆の頃の記事、「2017年の月面探査ミッションに続き、アメリカは再び「月面に人類」を送ろうしているけれど…」という記事の最後の下 ...

ありがとうフィラエ:静かに消えていった彗星着陸船の成果をもう一度考えながら追悼させていただきます

時期としては、ご紹介するのが少し遅くなったのですが、今日は、私が個人的にとても感謝していて、最近ついに役目を終えて「消えて」いく彼(彼女)のことに軽くふれておきたいと思います。下はその最期のメッセージ ...

超巨大国家プロジェクト「アポロ計画」の国宝級装備品たちが次々と消滅したりオークションで売られたりしている「歴史のその後」

アポロ10号船内で交信するジョン・ヤング司令船操縦士 ・YouTube 今回は、最近の記事、 ・NASAのアポロ計画のすべての公式通信記録が機密指定解除。そして、そこに残される「宇宙飛行士たちが月で経 ...

2017年の月面探査ミッションに続き、アメリカは再び「月面に人類」を送ろうしているけれど、結局は「人間は物理的な宇宙空間には行ってはいけない」ものなのでは・・・と思わせる問題が次々と発覚

・Guardian ネイチャーに発表された心臓血管病の致死率の比較 ・nature   冒頭にあります報道のように、アメリカは再び月に向かいます。 アメリカ連邦航空局(FAA)が、民間企業ム ...

NASAのアポロ計画のすべての公式通信記録が機密指定解除。そして、そこに残される「宇宙飛行士たちが月で経験し続けた謎と驚異の世界」

アポロ11号の公式通信記録より ・NASA アポロ10号の公式通信記録より ・NASA Sponsored Link   アポロの乗組員たちが体験した真実は 今日は大変に興味深い記事をご紹介 ...

太陽を殺せ!:8月2日、3日と連続してスーサイド・ボマー彗星が太陽に自爆攻撃した下界の夏の夜は狂乱の熱波と現実地獄

2016年8月4日 突如出現した彗星が太陽に突入して消滅 ・COMPLETE DESTRUCTION OF A COMET 2016年8月3日 太陽を周回する彗星が太陽に突入して消滅 ・DOOMED ...

光の時代 : 太陽より5700億倍明るく、天の川銀河のすべての星の光より50倍明るく輝く謎の物体が観測される

・Daily Galaxy 遠い宇宙で「太陽の 5700億倍の明るさを持つ」という物体が観測されていたことを、最近知りました。5700倍ではなく「億」がつきます。 これが科学誌サイエンスに掲載されたの ...

地球に「第3の月」が出現した日 : 2つめの月RH120に続き、地球を周回する新たな準衛星が発見されたことをNASAが発表。その存在は希望なのか脅威なのか

・Earthfiles   6月16日、 NASA が地球を周回する新たな準衛星を発見したことを発表しました。 地球と近い軌道で太陽のまわりを周回しながら、地球の衛星のごとく地球のまわりを周 ...

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