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10月11日にメルマガ悪魔の精神操作。ついでに、77年前の米軍によるハリケーン操作実験も思い出すを発行させていただきました。

2022年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 人類の覚醒と真実

「世界経済フォーラムの次のステップ」という記事で見たパートナー企業一覧を見て苦笑と絶望の合間に揺れる静かな春

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ここまで包囲されているとは

いやいやもうもう(苦笑)。

何を最初から「苦笑」とか言ってるんだかと思われるかもしれないですが、

「今の世界ってこんなだったの?」

と今日読んだ記事で改めて知りまして、もうどうだこうだとあがいても、いろいろともう戻ることができないのだろうか……という諦観のようなものも感じましてですね。

そういう時には、苦笑という表情が人間には生まれます。

今日読んだ記事というのは、アメリカのブラウンストーン研究所 Brownstone Instituteという非営利団体によるものなのですが、聞いたことないな、と思いましたら、2021年に設立されたもので、2020年の各国のパンデミック政策によって引き起こされた世界的な危機が設立の原動力となったと記されています。

それで、読みましたのは、ロジャー・クープス(Roger W.Koops)さんという方による、

「世界経済フォーラムの次のステップ」

というタイトルの記事でした。

ロジャー・クープスさんという方は、製薬、バイオテクノロジー業界で25年以上働いていた方とありますが、内容としては、

「パンデミックに関する何もかもが世界経済フォーラムが背後にある」

ことを、世界経済フォーラム自身のウェブサイトのリンクから述べており、また、製薬業界に長くいた観点からは、「ワクチンは、現在の抗生物質のように普遍的な医薬品となっていくのかもしれない」というようなことを述べていたものでした。

その記事を後でご紹介いたしますが、まあ、世界経済フォーラムというのは、いわゆるグレート・リセット(苦笑)というようなものを展開させようと努力している組織ですが、もう「ぜーんぶ」がここと関係していることがこの記事でわかるのです。

 

人物に関しては、後の本記事で読まれていただければと思いますが、「パートナーシップを結んでいる企業や団体名」がすべて記載されている世界経済フォーラムのページがあります。以下です。

All our partners

戦略的パートナーシップとか、アソシエイトパートナーシップとか、いろいろとわかれていますが、左サイドの一番上にある PARTNERS.ALL というところをクリックして、表示されるアルファベットをクリックすると、そのアルファベットから始まる企業名が出ますが、その数……。

正確には数えられないですが、何百ではあり、私たちが知っている有名な海外企業やメディア、新聞企業等はほぼすべて入っています。

そして、「日本の企業や組織が結構ある」ことを知ります。

今回ご紹介させていただく記事には、日本の企業や団体はあまり取り上げられていませんので、リストの中で見つけた、「世界経済フォーラムとパートナーシップを結んでいる日本の企業と団体」をピックアップします。見逃しているものもあるかもしれません。

世界経済フォーラムのページには、すべて個別の企業紹介ページが設けられていますが、数が多いですので、ここではリンクはしていません。

 

世界経済フォーラムとパートナーシップを結んでいる日本の企業と団体 (ABC順)

weforum.org

千葉銀行、大和証券グループ、電通、日本政策投資銀行、エーザイ、江崎グリコ、富士通、日立、本田技研工業、伊藤忠商事、日本貿易振興機構(ジェトロ)、日本経済団体連合会 (経団連)、キッコーマン、キリンホールディングス、ローソン、毎日メディアグループ、三菱、三菱重工業、三井物産、三井化学、商船三井、みずほフィナンシャルグループ、森ビル株式会社、三菱UFJフィナンシャルグループ、NEC、日経、野村グリーンテック、野村ホールディングス、オイシックス、楽天グループ、ロート製薬、ソフトバンクグループ、住友商事、三井住友フィナンシャルグループ、武田薬品、東京海上、トヨタ自動車株式会社

 

日本だけでもこれだけあるわけで、このようなパートナーシップ企業が世界各国にあると考えますと、その数はものすごいものだと思います。もちろん、Google とか Yahoo なども入っていますし、著名な企業はほぼ入っています。

キッコーマン、というような意表をつく企業もありますが、ヤマサ醤油はないですね。

まあ、そりゃあ、世界「経済」フォーラムという名称なわけですから、世界の一流企業がパートナーシップを結んでいることは不思議ではないですけれど、世界経済フォーラムのやってること言っていることは…。

それにしても、企業からもメディアからも「これだけ包囲されるとどうにもならないなあ」とは思いまして、最初の苦笑につながった次第です。

こうなってくると、以下の記事に書きましたように「太陽さん」くらいしか対抗できない気もしないでもないです。

[記事] 巨大な太陽フレアが「グレートリセット計画をリセットする日」
 In Deep 2020年12月1日

 

そういえば、先日の地球の記録の以下の記事で、「太陽の裏側で派手な爆発」が起きたことを書かせていただきました。

[記事]太陽で長さ40万キロメートル以上におよぶ記録的なコロナ質量放出(CME)の大爆発が発生。幸い地球の方向には向いておらず
 地球の記録 2022年2月17日

 

この爆発を起こした黒点が、地球側に向いてくる時にどのような大きさの黒点としてやって来るのか、実は結構ハラハラしていたのですけれど、今日少し見えてきまして、結果として、

「おそらく大した黒点ではない」

ということになりそうです。スペースウェザーも日々、この黒点について報じていましたが、本日の記事は「結局、この黒点はそれほど怖くない」というタイトルでした。

> 太陽の端の後ろに隠されているさらなる黒点がない限り、黒点 AR2936 は私たちが予想したほど怖くはないようだ。それにしても、この程度の黒点があのような巨大な爆発を引き起こす可能性があるとは誰が推測できるだろうか。 spaceweather.com

 

現時点ではおそらく大丈夫だと思います。お騒がせしました。

というわけで、ブラウンストーン研究所のロジャー・クープスさんの記事をご紹介いたします。わりと長い記事です。オリジナルにあるリンクは、できる限りそのままリンクさせています。

文章を読めば読むほど、多くの方々に苦笑が浮かんでくることが想像されます。




 


世界経済フォーラムの次のステップ

The Next Step for the World Economic Forum
ROGER KOOPS 2022/02/20

2020年の初めから、世界全体に対しての組織化されたカルト的な浸食があったことは明らかだった。これは、細胞生物学の突然の無知と公衆衛生の長い経験に根ざした巨大なエラーから形成された可能性がある。

季節性呼吸器ウイルスが、他の目的のために権力を掌握する機会として一部の人々によって展開された可能性もあり得る。

金銭の流れと影響力の道を辿っていくと、後者の結論を却下することは難しい。

手がかりは早くから見られていた。 WHOが2020年3月にパンデミックを宣言する前でさえ、そしてロックダウンの展開される前でさえ、メディアは、「ニューノーマル」と「グレートリセット」について激しく語っていた。(グレートリセットは、その後、ビルドバックベター “Build Back Better” に再ブランド化された)

ファイザー社、ジョンソン&ジョンソン社、モデルナ社、そしてアストラゼネカ社などの製薬企業は、中国が遺伝子配列(または部分配列)を入手してから 1か月も経たないうちに、早ければ 2020年2月にワクチンを購入するよう政府に積極的に働きかけていた。

私は、製薬とワクチンの開発にプロとしてのキャリアをすべて費やしてきたが、その私から見れば、数か月でゼロから作られ、すぐに使用できるワクチンに移行するという概念全体が単純に馬鹿げていることに気づいた。

どこか合理性がない。

私は、その後に世界の誰もが知ることになる名前を知っていた。ビル・ゲイツ、ニール・ファーガソン、ジェレミー・ファラー、アンソニー・ファウチなどは、長年にわたってロックダウン戦略をロビー活動または追求してきた。しかし、それでも、事態の範囲が大きすぎて、彼らの名前だけでは説明することすらできなく思えた。

それで、私がこれまで自分自身に尋ねつづけてきた基本的な疑問である「なぜなのか?」そして「誰なのか?」ということを辿ると、これは常に公衆衛生以外の問題に戻ってくる。

「誰なのか?」には、WHO、中国、CDC、NIH / NIAID (アメリカ国立衛生研究所 / 国立アレルギー・感染症研究所)、およびさまざまな政府などの明白なプレーヤーがいたが、その「誰か」が、その背後にあるように見えていた。

私は調査ジャーナリストではないので、その役割を主張することは決してないが、簡単なインターネット検索を行って、パターンが進化するのを見ることができる。私が行った検索は、いくつかの非常に興味深い「偶然の一致」をもたらした。

ここで何人かの名前を挙げてみたいと思う。

バイデン、トルドー、アーダーン、メルケル、マクロン、ドラギ、モリソン、習近平。

彼らの共通点は何だと思われるだろうか。

これらの名前が、厳しいロックダウンを課した国や、自身の国家の法律を無視した人たちと関連していることはすぐにわかると思う。

しかし、彼らの共通点はそれだけではない。以下のそれぞれの名前のリンクを提供することでヒントを提供したい。(※ 訳者注 / 全員、世界経済フォーラムのメンバーということです。以下のリンクはすべて世界経済フォーラムのページにリンクされます)

 

ジョセフ・バイデン アメリカ合衆国大統領

ボリス・ジョンソン 英国首相

ジャシンダ・アーダーン ニュージーランド首相

アンゲラ・メルケル 元ドイツ首相

エマニュエル・マクロン フランス大統領

ジャスティン・トルドー カナダ首相

習近平 中国共産党指導者

マリオ・ドラギ イタリア首相

スコット・モリソン オーストラリア首相

 

すなわち彼らは全員、世界経済フォーラム(WEF)に関連しているのだ。世界経済フォーラムは  1971年に設立された「非営利」の民間組織であり、上の人物たちは全員、「あなたは何も所有せず、幸せになる」の言葉で有名なたクラウス・シュワブのファミリーだ。

世界経済フォーラムは、その名前の意味にもかかわらず、世界の政府機関と公式の関係を持たない民間組織だ。「シュワビー教会」と呼ぶこともできる。

世界経済フォーラムのメンバーシップが国のリーダーだけだと思われる場合は、さらにいくつかの名前を示す。 (※ 以下の人物のリンクは省略します)

 

・ギャビン・ニューサム カリフォルニア州知事
・ジェイ・インスレー ワシントン州知事
・アンソニー・ファウチ アメリカ国立アレルギー感染症研究所所長
・ナンシー・ペロシ 米下院議長

・アル・ゴア 元米国WP
・マーク・キャニー 国連気候変動特使
・T.シャンムガラトナム シンガポール上級相
・クリスティーヌ・ラガルド 欧州中央銀行総裁
・ンゴジ・オコンジョ・イウェアラ WTO事務局長
・クリスタリナ・ゲオルギエヴァ IMFマネージングディレクター
・クリスティア・フリーランド カナダ副首相
・ローレンス・フィンク ブラックロックCEO (※ ブラックロックは世界最大の資金管理会社)

 

理事会で政治的および経済的指導者の断面を見ることができる。組織のリーダー、つまり取締役会のリーダーは、今でもクラウス・シュワブだ。このように彼は印象的なフォロワーの配列を構築している。

世界経済フォーラムのその影響の程度を実際に確認したい場合は、ウェブサイトにアクセスして企業名を選択してほしい。アストラゼネカ、バイオジェン、ジョンソン&ジョンソン、モデルナ、メルク、ノバルティス、ファイザー、セラムインスティテュートオブインディア、メイヨークリニック、ビルアンドメリンダゲイツ財団、ウェルカムトラスト、シスコ、デル、Google、ファーウェイ、IBM、インテル、マイクロソフト、Zoom、Yahoo、Amazon、ホンダ、楽天、ウォルマート、コカコーラ、中国銀行、アメリカ銀行、ドイツ銀行、インド国立銀行、カナダロイヤル銀行、ロイズバンキング、JPモルガンチェース、ゴールドマンサックス、香港取引所、ブルームバーグ、VISA、ニューヨークタイムズ、オンタリオ教師年金プラン…。

このリーチの範囲は、世界的な政治的リーダーネットワークを超えて巨大だ。

たとえば、ビル&メリンダゲイツ財団(BMGF)を通じて、ビル・ゲイツが彼の富で何をしてきたかは誰もが知っている。

しかし、ウェルカムトラストもそれと同様のことをおこなってきた。ウェルカムトラストの代表はどのような人物か。それは、英国 SAGE (コロナ対策をおこなっている英国非常時科学諮問委員会)のジェレミー・ファラーという名のロックダウンを推奨した人物であり、この人物が、おそらくは、2020年の米英でのロックダウンの設計をしたと思われる。

ここから発生する可能性のあるリーチについて、ビル&メリンダゲイツ財団だけからいくつかの例を挙げよう。それは、2020年の彼らの広範な資金調達リストから来ている。

数年前、ビル&メリンダゲイツ財団は、ワシントン大学 保健指標評価研究所(IHME)に 10年間のあいだ、ほぼ 2億8000万ドル (約 320億円)の資金を授与した。保健指標評価研究所は、2020年にロックダウンと非医薬品介入を推進したコンピューターモデリングの最前線にいた。

2019年、保健指標評価研究所は、医学誌ランセットの編集者(リチャード・ホートン博士)に 100,000ドル(約 1100万円)の資金を授与した。そして、かつて最高の医学雑誌の 1つと見なされていたランセットは、2020年以来、対立する科学的見解を打ち切り、出版に適さない「論文」を出版する最前線に立ってきた。

もちろん、ランセットはファイザー(世界経済フォーラムのメンバーでもある)などの製薬会社からも多額の資金提供を受けている。

しかし、ビル&メリンダゲイツ財団が手を伸ばした到達範囲は保健指標評価研究だけにとどまらない。ビル&メリンダゲイツ財団のウェブサイトに資料がある

2020年だけでビル&メリンダゲイツ財団から受け取った組織と金額の例を地域別に示す。

 

ビル&メリンダゲイツ財団助成金 / 2020年

ジョンズホプキンス・ブルームバーグ公衆衛生大学院 2,000万ドル以上
世界保健機関(WHO) 1億ドル以上
オレゴン健康科学大学 1,500万ドル以上
CDC 350万ドル以上
インペリアルカレッジロンドン 700万ドル以上
中国疾病対策予防センター (中国CDC) 200万ドル以上
ハーバードTHチャン公衆衛生学校 500万以上
保健指標評価研究所 2,800万ドル(10年間/ 2億7,900万ドルの助成金の一部)
ナイジェリアCDC 110万ドル
ドイツ国際協力協会 500万ドル以上
ノバルティス 700万ドル以上
Lumira Dx UK LTD (英国の医療機器製造業) 3700万ドル以上
インド血清研究所 (世界最大のワクチンメーカー) 400万ドル以上
ノババックス 1500万ドル
BBC 200万ドル
CNN 400万ドル
ガーディアン 300万ドル以上
NPR 400万ドル
フィナンシャルタイムズ 50万ドル

 

ビル・ゲイツはモデルナにも多額の投資をしており、投資は彼にうまく報われている。また、クリントン・ヘルス・アクセス・イニシアチブ(クリントン財団)に 1億ドル近くを寄付した。

質問をする必要がある。

これらは、世界経済フォーラムを介して絡み合った統制された権威主義社会の始まりなのだろうか。Covid パニックはそのステージを設定するためにステージングされたのだろうか。

なお、ウイルスは現実として存在するので、私は「Covid の存在そのものを否定している派」ではないことに注意してほしい。しかし、通常の季節性呼吸器ウイルスが、彼らの活動を活性化するための言い訳として使用されているのだろうか。

 

次の動き

ウェルカムトラストのジェレミー・ファラーは最近、ノボノルディスク財団のCEOとともに世界経済フォーラムの記事を書いた。これは、ボストンコンサルティンググループのために作成され、発行された、より大きな作品の要約だ。

この記事では、抗生物質耐性菌の問題を「修正」する方法は、サブスクリプションサービス(※ 定期購買)を介することであると提案している。つまり、人々が抗生物質を必要とするとき、おそらく効果的なものがサブスクリプションサービスにより利用可能になるということだろう。

私の推測では、彼らはワクチンについて同じ哲学を持っており、それは確かにコロナウイルスによるアプローチのようだ。ブースターを続けていくというサブスクリプション。

この哲学を考慮すると、ワクチンの義務は理にかなっている。効果的であろうとなかろうと、社会を介入に「中毒」させ、それから彼らに食事を与え続ける。人々が(コロナに対して)恐れを抱き続けることがあれば、これは特に効果的になる。

このアプローチは、科学的な観点からは非常に近視眼的であり、私を驚かせるが、しかし、最近の歴史の多くと同様に、科学はそれとはほとんど関係がないと思われる。目標は科学的に確立されたものではなく、コントロールの確立だ。

ほぼ 1世紀前にペニシリンが発見された後、当時の科学者の中には、進化の圧力が抗生物質耐性菌につながるため、抗生物質の使用は実際には非常に慎重に検討する必要があると警告する人たちがいた。

しかし、当時警告を発した科学者たちは不正な科学者と見なされた。

抗生物質の発見は、第二次世界大戦の終わりに向けて戦場でペニシリンを使用することを可能にし、戦闘中に受けた傷に起因する深刻な感染を防ぐことによって、間違いなくその後の戦争(朝鮮戦争とベトナム戦争)で多くの命を救った。

しかし、医療機関が子どもに与えるお菓子のような頻度で抗生物質を患者たちに配るようになるまで、それほど時間はかからなかった。私は 1960年代に子供の頃にこれを自分で経験している。医者に行くたびに、どんな問題があっても、私はペニシリンの注射を数限りなく打たれた。

医者によっての、私がウイルス、バクテリア、さらにはアレルギーを持っているかどうかを判断する試みはなかった。

抗生物質への耐性種が出現し始めるまで、それほど時間はかからなかった。

その結果、抗生物質の研究開発にますます多くの資金が投入された。私が 1980年代に大学院にいたとき、NIH の資金を得るための確実な方法のひとつは、研究を「抗生物質」の検索に結び付けることだった。抗生物質は大きなビジネスとなった。

現在、特定の症例に使用される抗生物質のいくつかのクラスがある。(※ 多数の抗生物質の名称を挙げていますが、割愛します)

 

抗生物質耐性菌に遭遇する最も一般的な場所は病院だ。副鼻腔感染症や皮膚感染症など、通常の日常生活で何らかの感染症にかかった人のほとんどは、抗生物質耐性種に遭遇する可能性はほとんどない。

問題の別の原因があり、それが食糧供給にある。抗生物質は、牛肉、鶏肉、豚、さらには魚を含むあらゆる種類の大規模な肉生産施設で非常に多く使われる。これらの産業での抗生物質の乱用もまた、耐性菌の形態を生み出している。

大腸菌などのありふれた細菌は、普通なら少しお腹の調子が悪くなるたけで、健康な人が重篤になることはない。しかし、一部の人々では、深刻または致命的である可能性がある(健康状態の悪い高齢者や幼児など)。それが発生した場合、抗生物質耐性型の存在は深刻な問題になる可能性がある。

より多くの抗生物質を生産し、サブスクリプションでそれらを与えることは解決にならない。

それはより耐性のある形態につながるだけであり、抗生物質の使用の継続的なループがある。しかし、実際の目標が恐怖からの抗生物質への社会的依存症である場合、恐怖からの普遍的な Covid ワクチンへの依存症のように、それは理にかなっている。

耐性型に対処するいくつかの普遍的な抗生物質を見つけることは重要であり、それらを控えめにそして最後の手段としてのみ使用することも重要だ。

 

ほんの 2年前にほぼすべての責任ある医療専門家たちによって、コロナ政策は受け入れられた。しかし、私たちは今、世界に壊滅的な結果をもたらしたコロナに対する世界規模のロックダウンの展開など、非常に焦点を絞った影響を見ており、極端な実験がさまざまになされる時代に生きている。

「ロックダウンは Covid-19 の蔓延を食い止めることができる」と私たちに保証したのは、2020年3月21日の世界経済フォーラムの記事だった。今日、その記事は、決して否定されることはなく、おそらく 21世紀の最もばかげた破壊的な提案として残っている。それでも、世界経済フォーラムはまだその状態にあり、同じ年に少なくともロックダウンによって二酸化炭素排出量が削減されたことを示唆した

抗生物質の普遍的で義務付けられたサブスクリプションプランを求める世界経済フォーラムの要求は、主要な製薬企業の財政的資本を強化するという明白な意図で推進され、同じ運命をたどることが容易に予測できる。人々の自由はこれまでになく少なくなるだろう。


 

ここまでです。

習近平さんもメンバーなんですね。というか、習近平さん「も」というか、こちらの世界経済フォーラムのページには、習近平さんが、世界経済フォーラムのダボス会議にあてた 2022年の非常に長いメッセージ全文が掲載されていまして、「今後の世界」について述べています。

どちらかというと、習近平さん「も」というより、世界に先駆けて中国に監視社会を構築したという点からも、また、その世界は、世界経済フォーラムの目指す世界とやや似ているわけで、習近平さんは最上層部ということなのかもしれません。

ただ、ここにあります抗生物質もコロナワクチンも、本当に今後、信じられないほど凶悪な病態を生み出す原因となる可能性が高いですので、そこは懸念されます。

X30級くらいの太陽フレアが地球を直撃すれば、これらの計画も、あるいは機械的ディストピア化もすべて打破されるのですけど。私たちもやられますが。

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  • この記事を書いた人

Oka In Deep

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