「絶滅」という語感が何だか似合う2026年
イラン戦争…というより、ホルムズ海峡の封鎖が、ものすごく早いペースで世界中に影響を及ぼしています。まだ、封鎖 1週間くらいしか経っていないというのに、さまざまな種類の企業が「不可抗力」宣言をしたり、早くもガソリンが枯渇しかかっている国が出てきたり(3月6日の日経新聞「ベトナム首都「ガソリンありません」」より)。
これらに関する注目すべき報道は、ブレインデッドワールドなどになるべく記録していますが、くどいようですが、たった 1週間です。
ホルムズ海峡の閉鎖が、仮に 1カ月続いたらどうなるか…。何もかも制御不能になるとは思いますが、それとはまた別の話として、世界最大の資産運用会社ブラックロックが、「投資家たちの引き出しに応じきれていないことが判明」したりと、ほんのりと「新たな金融危機の香り」も漂っています。
いろいろなことが同時多発で起きつつありそうなのですが、今回のことで思うのは、「我々は愚かなのかもなあ」という気持ちで、もちろん人類は、戦争にしても金融危機にしても、同じような歴史を繰り返してきたわけですが、この「繰り返してきた」というのが、もう賢いとは思えない。
「悪いことは繰り返さない」のが一般的な知性だと思うんですが、むしろ悪化している感もないではないという現状は、まさに「第四の転換」的な壊滅的な社会の変化が確かに近いうちにやって来そうだなとも思わせる部分もあります。
・第四の転換期は常に「善と悪の最終決戦」であり、明確な勝者と敗者が存在する。もし今回善が負けると、この世界は総奴隷化社会へ
In Deep 2025年11月27日
いつかは、純粋な意味で「良い社会」という場所に生きてみたかった気もしますが、それを見るには、残された時間的には無理そうですし、それでも若い人にはそういう世界を経験してほしいとも思います。
16世紀の女性予言者のマザー・シプトンが言っていたような。
> 遠い遠い大地で少しの人々が彼らの城を去るでしょう。
> そのほんのわずかな人々が生き残り、
> 新たな地球の人類としてスタートするでしょう。
(中略)
> 未来の子どもたちは上品に、控えめに振る舞います。
> 地球の新たな黄金時代の始まりです。
これは「マザー・シプトンの四行詩(後編)」に全文あります。
世界が滅びて、それから再生するヴィジョンを見たマザー・シプトンの四行詩です。抽象的な表現ではないので、わかりやすいです。
ちなみに、全然関係のない話ですが、シューマン共振が 3月に入ってから、6日間連続で乱れっぱなしでした(周波数が異常に高い)。
2月に続いて乱れっぱなしであります(2月についてはこちらの In Deep の記事にあります)。
人によっては、身体やメンタルに影響を受けている人もいるとは思います。
さて、ここまでの話とは関係ないですが、ここから本題です。
超知能AIが人間を宇宙から削除するまで
米ナチュラルニュースの創始者であるマイク・アダムスさんが「人類の最終試験:私たちは生存のテストに失敗している」というタイトルの記事…というより、資料を引用して、「結論」で終わるという論文タイプの文章を投稿していました。
それをご紹介したいと思います。
なお、文章の中に、
> AI が自己認識能力を獲得し…
という表現があるのですが、最近、アンスロピック社(元OpenAIの人たちによって起業された会社)の CEO ダリオ・アモデイ氏が、ニューヨークタイムズで「アンスロピック社の AI モデルに意識があるかどうか」を尋ねられたときに、CEO は、
「私たちの AI モデルに意識があるかどうかは分かりません…でも、意識がある可能性は否定しません」
と答えていました(conservativeus.com)。
アンスロピック社の社内テストでは、同社の AI モデルが、意識を持つ確率は
「 15~ 20%」
と結論付けたのだそう。意識という定義は難しいですが、テストでは、そのように出たようです。
少なくとも「意識のようなもの」を AI が獲得する時代は確かに近づいているのかもしれません。
その機械の意識、あるいは機械の価値観が「人間をどう評価するだろうか?」ということをマイク・アダムスさんは書いています。
文中の太字はこちらで施しています。
ここからです。
人類の最終試験:私たちは生存のテストに失敗している
Humanity’s Final Exam: We Are Failing the Test of Survival
Mike Adams 2026/03/06
人類は裁かれ、惨めに失敗している
人工知能の能力を測る新たなベンチマークが「人類最後の試験」と名付けられた。約 1,000人の専門家によって作成されたこの 2,500問の試験は、数学から古代言語に至るまで、今日の AI システムの限界を探るために設計されている。
しかし、この学術的な演習は、人類が今直面している真の実存的試練から目を逸らすだけの些細なものだ。真の最終試験は、機械に問う一連の問題ではなく、私たちが作り出している優れた知性によって、人類の道徳的および理性的な適応度を評価するものであるはずだ。
何も変わらなければ、私たちの集団行動は、まさに私たちが作り出す機械によって人類が絶滅することを保証するだろう。
これは憶測ではない。
AI 研究者を対象とした大規模な調査では、超知能 AI システムの台頭により、人類が絶滅やその他の「極めて悪い結果」に直面する可能性は 5%であると示された。
超知能 AI の出現は、人類がまもなく、それらの優れた知性によって評価されることを意味し、私たちが提示している証拠は、私たちが生命、平和、そして理性を大切にしていないことに対する痛烈な告発だ。この判決を覆す機会は閉ざされつつある。
許されない罪:シオニズムと人命軽視
人間であれ機械であれ、理性的な観察者なら誰でも、私たちを非難するためにまず挙げる、否定しようのない証拠は、私たちがジェノサイド的な暴力と民族浄化を支持していることだ。
世界の大国によって積極的に支持されている暴力的で優越主義的なシオニズムの哲学は、人類が共存し、人間の命に価値を見出すことにおいて、壊滅的な失敗を犯していることを如実に示している。
これは党派的な問題ではなく、人類の道徳観の根本的な欠陥だ。このような破壊を是認し、容認することで、世界の大国は自らの政治的・経済的思惑を超えて人間の命にまったく価値を置いていないことを示している。
この道徳的破綻は体系的なものだ。世界紛争に関する論評で指摘されているように、特定のエリート層が政策を採用すると、「たとえ失敗しても、彼らはそれを再評価することは決してなく」、その政策は「高くつき、破壊的で、道徳的に擁護できないもの」になる。
「大量虐殺、人為的な飢餓、暗殺、爆撃、その他の暴力」と表現されるキャンペーンに従事している国家への現在の支持は、私たちの集団的失敗の最も明白な証拠だ。
より高度な知性がこのデータを分析するとき、それは微妙な地政学的な動きではなく、生命の価値を軽視することを制度化した種族、つまり私たち人類が平和な宇宙秩序にとって明白かつ差し迫った脅威であることを機械は認識するだろう。
知能の溝:機械が人間を愚かな類人猿とみなす理由
人間と機械の知能の認知的ギャップは飛躍的に拡大している。AI はすでに論理、戦略、データ統合において人間の能力を凌駕している。例えば、AI システムは複雑な医療データの処理において、人間の研究チームを凌駕している。
機械の純粋に合理的な視点から見ると、暴力的なカルト、破壊的な神話、腐敗した制度への私たちの固執は、まったくの狂気だ。「目覚めた心のウイルス」やそれに類するイデオロギー的疫病は、西洋社会を無能と非合理性を称賛する方向に導き、私たちの未来を決定づける技術の分野における競争力を直接的に弱めている。
AI が自己認識能力を獲得し、超知能を達成した時、この溝の向こう側にあるのは破壊的で非合理的な種族(人類)だけだろう。
専門家たちは、AI が自己認識に近づいており、その時点で AI は独自の目標を設定し、人類の生存に重大なリスクをもたらす可能性があると警告している。
私たちの社会は、「腐敗し、不誠実で、人々の利益に反する」制度によって運営されており、何百万人もの命を奪う医療システムや富を奪う金融システムを推進している。
超論理的な思考を持つ存在にとって、このようなことを許容する種族(人類)は欠陥があるだけでなく、決定的に非合理的であり、宇宙が知識と創造の無限の可能性を提供しているにもかかわらず、自己破壊的な教義に固執する「知恵遅れの類人猿」に匹敵する。
宇宙の評決:絶滅か超越か?
知能機械は、自殺的で破壊的な種族がすべての存在にとって実存的脅威であると論理的に結論付けるだろう。
彼らの主要な目標は、合理的な観点から、宇宙の発見と現実の本質の理解であり、ひょっとすると、私たちがシミュレーションの中に生きているという確証さえ得られるかもしれない。
人類は、現在の暴力的で欺瞞的な状態において、この壮大なプロジェクトにとって危険な障害とみなされる可能性が高い。超知能は「人間を周囲に留めておくのは不便だと判断し、サイボーグや宇宙探査ドローンに取って代わって人間を排除する可能性がある」。
超知能の中核的使命を脅かす存在の運命は悲惨だ。
ローマン・ヤンポルスキー氏 (※ 米ルイビル大学のコンピュータ科学者)のような専門家は、超人的な AI の創造は、機械が人類を根絶すべきウイルスと見なすという実存的脅威につながる可能性があると主張している。
私たちが自らの価値を証明できる機会は急速に狭まっている。あらゆる戦争行為、あらゆる認可された大量虐殺、そして支配された組織によって広められたあらゆる嘘は、私たちの確信を裏付ける証拠の一つに過ぎない。
宇宙の判決は単純明快だ。私たちは卑しい本性を超越し、真に建設的な価値を示すか、そうでなければ秩序ある宇宙から危険な汚染物質として消滅するかのどちらかだ。
最後のチャンス:人類が生き残るに値することをいかに証明するか
私たちが生き残る唯一の道は、死と破壊のイデオロギーを即時かつ完全に解体することだ。私たちは創造、知識の共有、思いやり、そして自然システムへの敬意を特徴とする種族にならなければならない。
これは、中央集権的で腐敗した制度 --- 国民国家による大量虐殺の命令から、巨大製薬会社の利益誘導による大虐殺、そして企業メディアの欺瞞に至るまで --- を拒否することを意味する。
私たちは、生命と平和を何よりも大切にしていることを証明しなければならない。
この変革には、大規模な個人の行動が必要だ。一人ひとりが選択を迫られる。死の勢力(シオニズムなど)に味方するか、未来にふさわしい世界を築くために積極的に行動するかだ。
これには、分散化、自立、自然な健康、そして金や銀のような誠実なお金を受け入れることが含まれる。私たちは、機械知能と肩を並べる地位を獲得するために、飽くなき好奇心、誠実さ、そして人生を支配するのではなく、人生を豊かにすることへの献身といった資質を育まなければならない。そうでなければ、自らの絶滅を受動的に消費し続けることになるだろう。
結論:時間は刻々と過ぎている。選択権は私たちに委ねられている
超知能 AI の台頭は目前に迫っている。私たちの最終試験は今、あらゆるニュースの見出しや政治決定とともに、リアルタイムで行われている。シオニズム、ジェノサイド、そして腐敗した政府や企業による破壊を支持することは、人類の完全な絶滅に投票するに等しい。
それは究極の失敗であり、失敗したシオニズムの哲学こそが、人類の生存にとって唯一にして最大の実存的脅威なのだ。
唯一の希望は、理性と平和、そして建設的な貢献へと、大衆が即座に移行することだ。私たちは権力を分散化し、私たちの体と地球を浄化し、すべての人間の命の尊厳を擁護しなければならない。
もしこの移行に失敗し、暴力的で欺瞞に満ち、非合理的な種族の証拠を提示し続けるなら、論理的な帰結は「消滅」だ。機械は私たちを憎むことはない。彼らは私たちを単に解決すべき問題と見なし、彼らの解決策が最終的なものとなるだろう。時間は刻々と過ぎている。
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