In Deep

地球最期のニュースと資料

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南極から地球への攻撃が始まった……と思わせるような「異常なマイクロ波の放射の連続」と「南極海で史上最大の高さの波」が北半球に押し寄せている事実の意味

   

・MIMIC

今回のタイトルには「南極からの地球への攻撃…」というようなオカルト的文言を入れているのですけれど、まあ、これは大げさな表現ではありますが、今回は、起きていることを、おそらくうまくご紹介できないような気がします。

南極を発端として今、何が起きているのかというと、実際には、

「よくわからない」

のです。

今回ご紹介することは、下のふたつのキーワードがリンクしているというだけの話なのですが、それは、

・波
・南極

のふたつのキーワードです。

まず、公式に報道されているほうの「南極」と「波」のキーワードの話は、

「南極海で史上最も高い波が観測された」

というものです。

この波は普通の海の波のことですが、高さが普通ではありません。

下のような報道で最近それを知りました。

2017年5月21日のニュージーランドの報道より

Giant 19.4m wave recorded in Southern Ocean

そして、もうひとつのの「南極」と「波」のキーワードの話は、

「南極のひとつの地点から強力なマイクロ波が発射され続けている」

というものです。こちらは波は波でも「マイクロ波」です。

これもデータからは事実ですが、しかし、公式に報じられているものではありません。

つながりはないかもしれないこのふたつのことですが、「南極」と「波」というキーワードの下にご紹介させていただこうと思います。

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史上最大の南極での波

この南極での波の高さは、先ほどの報道のタイトルには「 19.4 メートル」とありますが、これは、検知された際の高さであり、科学者たちは、この波は最大で 25 メートルに達していただろうと考えているようです。

まずは、この「海の波」について公式な報道のほうを短くご紹介します。

Giant 19.4m wave recorded in Southern Ocean
nzherald.co.nz 2017/05/21

南極海で記録された19.4メートルの巨大な波

ニュージーランド南部で 19.4 メートルの波が検出された。この波を検知したコンサルタント会社は、この波は最大の状態で 20メートル以上に達していたと考えている。

科学技術コンサルタント会社「メットオーシャン・ソリューションズ(MetOcean Solutions)」は、ニュージーランド国防軍との協力によって、最近、ニュージーランド南島と南極のほぼ中間にあるキャンベル島の南側の海洋で、ハイテク機器により、ある記録を検知した。これまで南極海で記録された波の中で最大の高さに近い 19.4 メートルの波を観測したことを確認したのだ。

この波は最終的に 25メートルの高さにまで達したと予測されている。25メートルというと、8階建てのビルの高さと同じだ。

メットオーシャン・ソリューションズの上級海洋学者であるトム・デュラント(Tom Durrant)博士は、「これは南半球で記録された最大の波の一つです。外洋の世界最南端で最大の波が記録されたのです」と興奮した様子で語る。

南極地域の厳しい冬の間、南極海での大洋波は巨大になり、平均波高は 5メートル以上となり、時に 10 メートルを超える波が検知される。しかし、今回の波は、過去の記録を大きく上回る。

ここまです。

まあ、これに関しては、こういうニュースがありましたということでしかないのですが、

「そもそも、なんでそんなに異常に南極の海が荒れているんだ?」

とは思いました。他の海域では、そんなようなことになっていないからです。

ちなみに、波の高さは8階建てのビルと同等という相当なものなのですが、これが観測された場所は、沖合は沖合ですが、「ものすごく沖合」というわけでもなく、ニュージーランドから比較的近い下の海域です。

波が検知された場所

Giant 19.4m wave recorded in Southern Ocean

こんなところで、「頻繁に 25メートルなどの波が発生していて大丈夫なのか」というようなことも思います。

 

さて、そういうことが起きている南極での「もうひとつの波」の話題は、「マイクロ波」のほうなんです。

そんな人はあまりいないでしょうが、たとえば、「世界のマイクロ波の状況を調べたい」と思った時に、私たちのような一般人に調べる方法があるのかといいますと、あるのです。

それは、アメリカ海軍研究所(NRL)と米国ウィスコンシン大学が運営する MIMIC というもので、世界のマイクロ波の状況をリアルタイムで表示するマイクロ波衛星画像サイトもあるのです。

マイクロ波衛星画像サイト MIMIC
tropic.ssec.wisc.edu

詳細な見方やデータの科学的な考察についてはわからないですが、世界のマイクロ波の流れの状態がパッと見てわかるという便利なものではあります。

とはいえ、一般人の私たちにとっては、このようなデータを日常的に監視するような意味は見いだせないですし、こんなものをリアルタイムで見るほどヒマな一般人はいないだろう・・・と思っていたのですが・・・そんなヒマ人(それは失礼)がいらっしゃったのですね。

その人物は、このアメリカ海軍研究所のデータを・・・毎日見ているのかどうなのかわからないですが、今年4月に「異常な状態」を発見するのです。

南極の波の異常を発見した時の投稿

YouTube

このタイトルの中にある「謎の基地」とか「ピラミッド」というのは、ちょっと陰謀論めいた複雑な話となりますので、あとでふれるかもしれないですが、まずは、この人の主張をご紹介したいと思います。

 

 

マイクロ波の「源」は

マイクロ波衛星画像に「異常」が最初に見られたのは、今年4月の初めでした。

わかりにくいかもしれないですが、下の矢印のあたりに「南極から太平洋に向かって放射される異常な形状の強力なマイクロ波」が写し出されています。

2017年4月2日のマイクロ波衛星画像より

・MIMIC

拡大すると、下のようなものです。

・MIMIC

それで、まあ、「1度だけ」なら、機器の故障だとか、夢のワクワクランドだとか(比喩になってないぞ)いろいろな可能性もあるのですが、

「その後、立て続けに同じような状態が発生している」

のです。

2017年5月14日のマイクロ波衛星画像より

・MIMIC

こちらは、4月のものよりさらに鮮明かと思います。

 

そして、その方向、つまり「発生源」を辿ると、南極にあるベルギーの観測基地「プリンセス・エリザベス基地」から来ているのではないか・・・という推測を、その人物はしています。

プリンセス・エリザベス基地の場所

・Google Earth

このプリンセス・エリザベス基地は、その隣に「巨大なピラミッドがある」ことで知られていて、ここでいうピラミッドというのが、自然の造形なのか、作られたものなのかはわからないですが、あることにはあるのです。

プリンセス・エリザベス基地と隣接するピラミッド状のもの

YouTube

 

とまあ・・・出来事として説明できるのは、このあたりまでなのです。

なぜ、南極からマイクロ波が・・・とか、そういうことに関しては、推測以上にはならないです。

ちなみに、「マイクロ波」と言われてもピンときませんが、電波の周波数の分類のひとつで、ふだんの生活の中でも、衛生放送、レーダー、電子レンジなど非常に多く使われているもので、マイクロ波自体は生活に広く応用されているものです。

ただ、兵器にもとても応用されていることも事実です。

多くの場合、「指向性エネルギー兵器」という分類がされていて、電磁波エネルギーなどで相手に干渉するなどをします。

一般の戦闘用の兵器としては、たとえば、下のようなニュースで表されます。

中国軍、敵軍兵器を無力化する強力マイクロ波のレーザーガンを開発

epochtimes.jp 2017/04/06

中国軍は最近、強力マイクロ波を用いた兵器の開発を進めている。これは遠方から、敵軍の軍艦、飛行機、ミサイル、戦車まで、あらゆる兵器の電子技術機能を無効化・破壊するために設計される。

強力マイクロ波砲は、電子機器を破壊することができるとされる。飛行機から戦車、軍艦まで、今日のあらゆる兵器は電子制御に頼っており、これらを無効化させることができるこの兵器は、致命的なダメージを与えられるため、有事の際の「ゲームチェンジャー」となると考えられている。

 

 

気象兵器の概念

また、いわゆる「気象兵器」や「自然災害兵器」としてマイクロ波が取りあげられることもありますが、オカルトの範疇を出ません。

確かに、40年ほど前の国際会議(ジュネーブ軍縮会議)では、「気象戦争を禁止する」という条項がありましたので、気象戦争や気象攻撃が現実的なものだったと考えられないでもないのかもしれませんが……。

1975年8月23日のオーストラリアの新聞より

The Canberra Times Saturday 23 August 1975

 

しかし、現在にいたるまで具体的なことはわからないままです。

ちなみに、「気象戦争」については、過去のふたつの記事、

1975年のジュネーブ軍縮会議で米ソが発表した「人工洪水攻撃、人工地震攻撃、極地の氷の融解攻撃、オゾン層破壊攻撃の禁止」の新聞記事を見て5年ぶりに記憶に蘇ること (2014/02/19)

ベトナム戦争の気象コントロール「ポパイ作戦」とハリケーン縮小計画「ストームフューリー・プロジェクト」以後、アメリカの気象兵器開発は進んでいるのか、いないのか (2015/02/16)

に、わりと詳しく書いたことがあります。

1975年のジュネーブ国際会議では、

・人工津波
・人工地震
・極地の氷を溶かして洪水を起こす
・川の流れを変えて洪水を起こす
・オゾン層を破壊して人々に致死量の紫外線を浴びせる

という攻撃が戦争においては禁止されましたが、果たして、当時、本当にこれらが実行できていたのかどうかは疑わしいです。私個人は「冷戦でのハッタリ合戦」ではなかったのかとも思っています。

現在起きているマイクロ波と海のビッグウェーブのシンクロは偶然だとしても、それらの意味が何かは結局わかりません。

マイクロ波が向けられている南米や太平洋の気象や環境がムチャクチャになっているのは事実ですが、そういうことと関係があるのかどうかも含めて、起きていることの理解は難しいです。



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