「人類の未来」 一覧

8月22日の BRICS 首脳会議で宣言される「何か」はドル支配の世界を緩慢に変えるだろうか

  ダーバン合意 8月に、南アフリカのヨハネスブルグで、ブラジル、ロシア、インド、中国が中心である BRICS の大きな首脳会議があります。 そこにおいて、「ダーバン合意」というものが宣言さ ...

まさにこれは「有害性の集大成」であることを最近のイタリアの研究で思い出した日

2023/08/12    

(追記 08/13) 記事中にあります、日本で行われたファイザー社の生体内分布の試験結果(薬物動態試験の概要)は、何と、普通に「医薬品医療機器総合機構 PMDA」(厚生労働省所管の独立行政法人)のウェ ...

胸腺を摘出した人の死亡率は、そうでない人より「3倍高い」…ということを知り、スパイクタンパクと脂質ナノ粒子による胸腺へのダメージが続く今の世を考える

2023/08/11    

  死亡率は3倍、ガンのリスクは2倍 最近、アメリカの研究者たちによる「胸腺」に関しての論文を知りました。米マサチューセッツ総合病院再生医療センターやハーバード大学医学部などの研究者たちによ ...

「予防医学信仰」から解放される日はいつなのか? 新生児のワクチン接種と死亡率の「正の関係」を見て

2023/08/03    

  医師という名の教祖 現代医療システムそのものが「宗教に近い」ということについては、コロナ以前から書くことはありましたが、コロナ、あるいはその後のさまざまな感染症などの流行の中で、決定的に ...

若者に1型糖尿病が増えているという報告を知り、自然感染、ワクチン共に適用できる「分子模倣」という概念を2年半ぶりに思い出す

  分子模倣という概念 前回、コロナ再感染での脳卒中リスクについての以下の記事を書きました。 [記事] 接種後の「コロナ再感染のさまざまな疾患リスク」が判明する中、「スパイクタンパク質に37 ...

米中生物戦の氷山の一角:カリフォルニア州の人里離れた町で、謎の中国のバイオ研究所が偶然発見される

2023/07/30    , ,

  違法なバイオラボの「偶然」の発見 アメリカの各報道が、「カリフォルニア州の人里離れた都市で、謎の中国のバイオ研究所が発見された」と報じています。 まず、そのことについて最初に報道からご紹 ...

露骨…。ランセットに掲載された「暑さで死亡する率」と「寒さで死亡する率」を比較したグラフから見る統計のイリュージョンが普遍化したこの社会

2023/07/29    

    統計マジックが正々堂々と行進するこの世 今は、地球温暖化といわれたり、「猛暑で各地で死亡者数増加」とか、いろいろ連呼されているのですけれど、以前からのデータではっきりとして ...

「世界的なコメ危機」に突入した中、グルテンアレルギーのある方や、そのようなご家族がいる方は、代替食備蓄を少し始める時かもしれない

vecteezy.com   グルテンを摂らなくなって6年目くらいの夏に 毎日、ポカポカと暖かいですね(いい加減にしろ)。 暖かい日差しの日々はともかくとして、私が、グルテンというのか、つま ...

DNA 炭鉱のカナリアは死につつある

2023/07/24    

  SV40配列のもうひとつの働き 最近は「 DNA汚染疑惑」ということが、それなりに多く話題、あるいは議論の対象となっているようです。 しかし、とにかくまあ強烈に専門的な話が多く、私にフォ ...

中国は「世界を餓死させようとしている」という記事を見て、今起きていることをいくつか知る

2023/07/23    

  中国により引き起こされている海の問題 最近、「中国は他国の漁業能力と自給自足能力を破壊することにより世界を飢えさせようとしている」というタイトルの米ナチュラルニュースの記事を読みました。 ...

「人間の脳と AI」を融合したコンピュータチップ「ディッシュブレイン」を、オーストラリアの大学が開発し、これが国家防衛資金を獲得

2023/07/22    

monash.edu   生体の脳を獲得した人口知能の誕生 オーストラリアのモナシュ大学が、「人間の脳を組み込んだコンピューターチップ」を開発し、この研究に対して、オーストラリアの国家情報安 ...

全世界で乳幼児たちから認知能力と言語能力を剥奪したマスク禍を繰り返さないために

2023/07/20    , ,

  マスクは乳幼児たちから「人生」を奪う 先日、英ガーディアンで「パンデミック下で生まれた子どもたちはコミュニケーション能力が低いことが研究で判明した」という記事を読みました。 この記事を最 ...

2020年の欧米のいわゆるコロナ死のほとんどは「コロナ以外の死亡」だったことが今にして認められている。しかし数字のカラクリは今も続いているようで

  提示される数字が、ときにすべて虚偽であるこの社会で データや数値というのは常に「一種の操作」的な範疇のコントロール下にあるのだなあと最近つくづく思いますが、最近の RT が、米ニューヨー ...

中国人民解放軍が、マイクロ波等で「敵国全体の脳神経を直接攻撃できる兵器をすでに保持している」という報道から思う「磁性脂質ナノ粒子」への疑念

2023/07/18    

中国の脳神経攻撃に関する報告書の表紙。squarespace.com   「新タイプの戦争」が近づいている 私は、2020年からずっと「今は戦時中」だと思って生きていました。 そういうことも ...

ゼレンスキー氏が突如、米国とNATOに無視され始めた最大の理由

リトアニアのヴィリニュスで開催されたNATO首脳会議で孤立するゼレンスキー大統領 halturnerradioshow.com   孤独の総統 7月11日、リトアニアの首都ヴィリニュスで行わ ...

mRNAワクチンが、ヒト遺伝子の「エピジェネティック作用」に強く干渉することがイタリアの研究で明らかに

2023/07/15    

  DNA混入論争の行方 以前、ファイザー社ワクチンに「 DNA が混入している可能性」について、東京理科大学名誉教授の村上康文氏と、イタリア分子腫瘍学研究所の荒川央博士の対談をご紹介したこ ...

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