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BMJの医学論文「悪玉コレステロール値の高い人のほうが長生きだった」 : これにより世界で最も処方されているコレステロール薬スタチンが無意味か、あるいは「人の短命化に貢献している」可能性が判明
・collective-evolution.com 「心臓血管系予防のために薬物療法を用いてコレステロールを低下させることは、時間と資源の無駄以外のなにものでもない」 - アイルランド国立大学 - 医 ...
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ポジティブ思考が「病気の人たちを殺し続けている」という現実に気づいたその日から
昨日、鼻から正体の知れない液体のようなものがスーッと流れてきていることに気づき、「こ……これは……まさか、オーストラリアで大流行している体内が溶けていってしまうというあの恐ろしい細菌による……」とアセ ...
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なぜ私たち日本人は、いつまでも羊のように「自分の人生を慈悲のない他人に丸投げする」ことをガン治療において続けているのか
最近国内のニュースは、読むと暗い気持ちになるものが多かったり、あるいは理解できないものなども多くなっていることもあって、まったく見ない日も多いです。 ところが、今日何となくクリックしたニュースを読んで ...
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私たちは毎日プラスチックを飲んでいる : 世界保健機構(WHO)が「ペットボトル入りミネラルウォーターの90%以上にプラスチックが混入している」という調査結果に対し声明を発表
2018年3月15日の英国ガーディアンの報道より ・Guardian Sponsored Link 食物連鎖からペットボトルまで、あらゆるものから人体に入ってくるプラスチック 最近、ふた ...
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「あなたは乳ガンではないですが、予防のためにすべて切除しましょう」という行為の連鎖を生み出した「死に至る乳ガン遺伝子変異」の概念が最新の医学研究で完全否定される
米国の医療系メディアの記事より ・greenmedinfo.com ご存じない方はあまり知らないことかもしれないですが、「乳ガン」に関しての最近の医学知識の常識というものがひとつあります ...
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「太陽活動が低い時期には急性心停止が著しく増加する」:まったく世に出てこないこの過去数十年間の医学的研究の結論を今書かせていただきます
アメリカ心臓協会が発行する医学専門誌 Circulation より(2017年) ・Correlation of Geomagnetic Activity With Life-Threatening ...
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「非ステロイド性抗炎症薬」の功罪がまたひとつ : 鎮痛薬イブプロフェンで「急性の心停止」のリスクが極めて高くなることが大規模な医学的調査で判明
どこにでも売られていて、最も気楽に飲む薬のひとつと「死」の関係 欧州心臓病学会のNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)と心停止の関係についてのプレスリリース ・ESC パッと思いつくまま ...
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脳の老化を構造的に止めるために : ハーバード大学が突き止めた「瞑想は脳の神経細胞を再構築」すること。そして瞑想が「脳の若さに甚大な差」をもたらすことも判明
ハーバード大学の研究を報じたメディア記事 ・Harvard MRI Study Shows Meditation Rebuilds Brain’s Grey Matter in 8 Weeks 上の記 ...
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私たち人間の遺伝子情報(ゲノム)は「自らの腸内細菌によってコントロールされている」ことが判明
そこから思う、感染症やガンや認知症の著しい増加の理由の原因のひとつは、抗生物質と超除菌の濫用社会での「腸内細菌の崩壊」なのかもしれないこと 2018年1月11日のアメリカの科学メディア報 ...
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松果体の石灰化を防げ : 認知症を避けるための最低限の準備のひとつは松果体を守ること
Pineal Gland 極力避けるべきことこそ松果体の石灰化ではないかと思うのです 最近……まあ数年単位かもしれないですが、私自身がどうも昔とは違う感じの物忘れが多くなり、漠然としたイ ...