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5月17日にメルマガレゲエのルーツとワクチン陰謀論から見えることを発行させていただきました。

2023年からの世界 人類の未来 地球という場所の真実

「太陽の位置がおかしい」という投稿が相次いでいるのですが…皆さまでお気づきの方はいらっしゃいますか? そして思い出す12年前のイヌイットたちの言葉

投稿日:


express.co.uk




 

イヌイットたちは星も月も太陽もすべて位置が変わってしまったとかつて述べていた

今日、X の投稿で以下のようなものを見ました。

塗装屋の友達が 太陽☀️の動きがおかしい!いつもならあの山⛰️と山⛰️の間を通るのに違うんだよ!明るさも違うからお客さんに色の確認が大変なんだよ。と言われて 良くわからなかったけど
外の仕事の人は何かおかしいと思う人居るのかな??

@GyTOGf3RTanlp98

これだけでしたら、ご本人の勘違いなど、いろいろとあるでしょうけれど、その後に、このことに同意するレスポンスがずっと続いているんですね。

それらのレスは後で少しご紹介するとして、この、

「太陽や星の位置が(体感的に)おかしい」

というのは、In Deep で十数年前から取り上げてきた話のひとつでもありました。

最初に記事にしたのは、東北の震災の数か月後でしたから、もう 12年前ですかね。

イヌイットの人たちの証言をまとめたドキュメンタリーをご紹介しました。

(記事)「太陽の位置がずれてきている」と語るイヌイットたち
In Deep 2011年07月11日

 

この記事から、かなり時間も経っていますし、このときにご紹介した、そのドキュメンタリーから抜粋した部分を再掲します。

なお、当時リンクしたドキュメンタリーの動画は、YouTube では「この動画は再生できません」と表示されましたが、探しますと、おそらく、以下がほぼ同じものだと思います。

Inuit People on Sun Wrong ,Stars Wrong , Earth Tilting on Axis

以下、当時の記事からです。




 


今は太陽の位置も星の位置も間違っており、それは地球の軸が傾いているからだと語るカナダのイヌイットの人々

Inuit People On Sun Wrong ,Stars Wrong , Earth Tilting On Axis
YouTube 2011.07.07

ラディ・パドラクさん(ヌナブト準州レゾリュートベイ)

アザラシを獲るために陽の高いうちにソリで現地に到着しなければならない。最近は太陽が昇っている時間が以前と違うんだ。

この変化はすごいものだ。何しろも太陽が通常より地平よりかなり高い位置にあるんだよ。

私たちイヌイットがすべてを知っているわけではない。それでも、大気に変化が起きていることをかなり強く感じることは事実だ。

もう長い間、このあたりには北風が吹いていないんだ。
南からの風ばかりが吹く。

そして、今は東からの風が強くなっている。
この東風はとても強力だ。

--

イヌーキー・アダミーさん(ヌナブト準州イカルイト)

私は、この生まれてからずっとこの土地に住んできた。そして、毎日、太陽を見続けてきた。

日の出に関しては今でもそれほど変化はないが、夕暮れの太陽の位置にものすごい変化が出ている。

多分だが……地球の軸の位置が傾いてきているのだと私は思う。

私はいつもこのことを考える。

そして、この太陽と自然の変化のことを人と語りたいと思っている。

--

エリヤー・ノードラクさん(ヌナブト準州バングナータン)

地球の軸の位置が傾いてきている。
これがいつ頃始まったのかは正確にはわからない。

以前は、夕暮れの時に太陽は、高い山の頂上の近くを通って沈んでいった。
変化が起きて以来、太陽はその位置を越えて沈んでいってしまう。

--

ジャイピッティ・パルークさん(ヌナブト準州イグルーリク)

我々の世界の軸がこのまま傾いていくと、我々は太陽からより多くの熱を受けるだろう。つまり、暖かくなってしまう。

--

サムエリ・アマックさん(ヌナブト準州イグルーリク)

星が見えない時には、私は周囲を監視するようにしている。
最近、星がいつもと違って見える。

もはや星は以前の位置とは変わってしまったんだよ。

私たちの世界は変わった。
土地も空も自然も何もかも。


 

ここまでです。

ドキュメンタリー自体は、もっと長いですが、ここではイヌイットの人たちの言葉だけを取り上げています。

その後、2015年に、カナダの北極圏やグリーンランド、シベリア、アラスカの地に住む先住民族イヌイットの長老たちが、アメリカの NASA に

「地球の軸が移動している」

ことについて警告する手紙を書いたことを、以下の記事で取り上げたことがあります。

(記事)「雪も鳥も空も何もかもが変化してしまったのです」 : カナダの北極圏で暮らす先住民族が、気候変動と環境変化に対しての非常事態を宣言
In Deep 2019年5月25日

このタイトルには「気候変動」という言葉が入っていますが、いわゆる温暖化とか、そういうレベルの変動を訴えたのではなく、

「星と太陽の位置が変わってしまった」

という変動ですから、体感の世界とはいえ、ご本人たちにとっては非常事態なのだと思います。

その報道も再掲します。


イヌイットの長老たちが NASA に地球の地軸のずれを語る

Inuit Elders tell NASA Earth Axis Shifted
Natural News 2015/03/08

カナダの北極圏やグリーンランド、シベリア、アラスカの地に住む先住民族イヌイットの長老たちが、アメリカの NASA に手紙を書いた。

内容は「地球の軸が移動している」ことを NASA に告げるためのものだ。

 

「空が変化してしまった」と主張するイヌイットの長老たち

イヌイットの長老たちは、北極圏の気候変動について記している。それは、氷河が溶け、アザラシの毛皮の質が落ち、そして、海氷が消えていっている状況だ。

しかし、長老たちは、この気候変動の原因が人間活動による炭素排出によるものだとは考えていない。

部族の長老たちは、これらの変化の原因は「空の変化」にあるとしている。長老たちは、太陽が「かつて昇った場所に昇っていない」と語っているのだ。そのため、イヌイットたちの地は日中の気温が上がり、そして、太陽の照る時間が長くなったという。

夜の星と月も、以前とは違う位置に照っていると彼らは言う。

そして、このことも気温に影響を与える。

イヌイットたちは、1年間のうちのいくつかの期間を完全な夜(極夜という太陽が沈んだ状態が続く期間)の中で生活しており、星や月の位置を把握することは、生活するための手段でもある。

かつては、イヌイットたちは、風をナビとして天気を予測をすることができた。

しかし、もはや長老たちにも天気の予測ができないのだという。風が積雪を変化させており、陸上での天気の予測をすることができなくなったと述べる。

そして、ホッキョクグマの個体数が増加しており、イヌイットたちの生活圏でホッキョクグマが彷徨う原因ともなっている。

 

科学者たちの報告は

2011年に、日本での大地震(東北の震災)によって、日本列島が約 2.5メートル移動し、そして、地球の軸が移動したことが米国 CNN で報じられたことがある。

報道では、アメリカ地質調査所の地球物理学者ケネス・ハドナット氏による「この時点(2011年4月20日)で、ひとつの GPS が、2.5メートル移動していることを知りました」という言葉を引用している。

また、イタリアの地球物理学火山研究所は「日本でのマグニチュード 9の地震が、地球の軸を、ほぼ 10cm移動させた」と推定している。

天文学者たちは、地球の自転軸にはズレがなかったことには同意したが、しかし、この最近の 10年間では微妙な極性の移動(地球の磁極の変化)があったことを報告している。

地球の重力場を詳細に観測している NASA の人工衛星グレース(GRACE)を使った観測を続ける米国テキサス大学の研究チームは、2005年に、北極点の移動が変化していることを発見した。それまで南に向けて移動していてものが、東に向けて移動していた。


 

ここまでです。

ここでは、

 

・2011年3月11日の東北沖での大地震の後、日本列島が約 2.5メートル移動し、そして、地球の軸が移動した

・地震で、地球の軸は、ほぼ 10cm移動した

・最近の(2015年までの)10年間では微妙な極性の移動(地球の磁極の変化)があった

 

というようなことにふれているのですが、3つめの「地球の磁場の移動」というのが、近年、非常に速度を増していまして、たとえば、以下は、2019年1月にネイチャーに掲載された論文にある図です。

西暦1900年から2020年までの北極の磁極の移動

nature

100年くらいかけて移動した距離を「 21世紀は、十数年で同じほどの距離を移動している」のです。

どんどん磁極の移動が加速していると見られます。

ネイチャーの論文は以下にあります。

地球の磁場の移動活動が非常に上昇しているが、地質学者たちにはその理由が分からない
Earth’s magnetic field is acting up and geologists don’t know why

 

磁極の移動距離は、もう少し大きな地図で見ますと壮観で、以下のようになっています。

1900年から2015年までの磁極移動距離

 

カナダにあった磁極が、今ロシアに向かっているわけで、それほど遠くない時期に、

「北極(磁極としての北極)がロシア国内に存在する形となる」

ことになるのは間違いないと思われます。

 

また、以下の「過去 400年の磁極の移動」のグラフでおわかりのように、

「磁極は 21世紀になって唐突に移動の速度を上げた」

という事実があります。

1590年〜2010年までの磁極の年間の移動距離の推移

modernsurvivalblog.com

 

先ほどのネイチャーの論文を含めて、以下の記事で取り上げています。パンデミックの前年です。

(記事)地球の磁場をめぐる急激な「ポールシフト的事象」が発生中。北極の磁極が異常なほどの速さでシベリアへ移動していることが科学誌ネイチャーで発表される
In Deep 2019年1月14日

 

そして、ここにきて、冒頭のように、イヌイットのような、天の動きに繊細な感覚を持っているというわけでもない、

「一般の人たちにも太陽や星の位置がズレてきたことがわかり始めるようになってきた…

ということになっているのでしょうか。

私は日々、屋外にいることがかなり多いのですが(午前中は、ほぼ屋外にいます)、天の動きに鈍感なために、そのあたりのことがよくわかりません。

冒頭でふれました X の投稿に続くレスポンスには以下のようなものがありました。

投稿へのレスの一部

そうなんですか〜
太陽☀️は、気づきませんでした😅月🌕がおかしいのは少し前に気づいていたんですが!毎晩同じ時間に観察してたんですけど、位置が違う🤣 mokamikan175164
--

横から失礼します
私も毎日夜空を見てますが月の位置が違うんです
勘違いじゃなかった @pSBW4BNpxSq2pdN

--

これ間違いないです!太陽の明るさも月の大きさ、軌道があまりに違う😂😂😂
それにプラスして1枚幕が張ったように世界が眩しく黄色く見える。
この3年ほぼ毎日園芸で耕してきて毎日空を見てきて絶対おかしいんだよと2ヶ月前から家族には言ってました。
感じている方が沢山いて良かった♥️ @AO11201

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わぁ同じこと考えてる人いっぱいいるんだ
私は冬のオリオン座の方位が前と変わって来てるって思ってた。ずいぶん東にシフトしてる感じです。 @un29659021

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横から失礼します。うちの子も私も景色が好きで、最近は陽の沈む時などベランダに出て眺めたりします。
ある日私と子でいつものように眺めてたら、陽の沈む場所が変わりビックリしました。月もあんなとこにあったっけ?大きさ等の変化にも。私らだけでなく他にも思う方がいてよかったです。 @dadango2525

--

それわかります!仕事で週3回、屋外で写真を撮っていますが、最近、太陽が例年の冬以上に低いように思います。午前中からすでに夕方のような陽の入り方をして全体的に黄色く夕方のような撮れ方をしてしまいます。 @Bu_sanBu_san

--

詳しい事は分からないのですが、同僚もみんな同じことを言ってますね @Bu_sanBu_san

 

ここ数年、太陽系ではいろいろな「エネルギー事象」が起きています。

2021年3月には、欧州宇宙機関 (ESA)が、

「太陽に最も近い星団が未知の重力により破壊され続けている可能性」

を発表しました。

以下の記事で翻訳しています。

(記事)地球に最も近い星団「ヒアデス星団」が、正体のわからない「強大な重力」によって破壊されていることを欧州宇宙機関が発表。位置的に次は太陽系…
In Deep 2021年3月27日

 

2018年には、「発生源不明の超膨大なエネルギー体」が地球に近づくことが示されていました(特に何も起きなかったですけれど)。

(記事)「何か」が地球に向かっている? : まもなく、私たちの地球に「発生源不明の超膨大なエネルギー体」が近づくかもしれない。それは数日前に太陽を通過
In Deep 2018年5月17日

 

ともかく、合理的な面からでは、

・2011年の地震で、地球の地軸が少しズレた

ということと、

・北極の磁極が猛スピードで移動し続けている

ということなどは現実としてあります。

磁極の移動に関しては、いわゆる地球の磁場の反転事象(磁場のポールシフト)的なことと関係している可能性もあり、急に何かが起きるということではなくとも、気温、気候、太陽からの磁気の影響など、大きく変化している渦中なのかもしれないですね。

急速に磁場のポールシフトが起きれば、おおむね人類の大量死に結びついてしまいますが(一時的であれ、地球の磁場が消えると、宇宙からの放射線や宇宙線をダイレクトで浴びることになるため)、急速にということはないとは思います。

逆に「長時間、地球の磁場が消える」というのも、当然、大量死……というか、こちらは、人類の絶滅に関係する話ですね。

これについては、8年前の記事ですが、磁極のポールシフトが発生した場合の最悪の想定について、NASA の専門家が述べていたことをご紹介したことがあります。

(記事)「地球は磁極のポールシフトで磁場を失うことにより、太陽風に晒され水と大気を失った火星と同じ状態を200年間経験するだろう」 -- NASA火星探査メイヴン計画主任
In Deep 2015年11月7日

 

かつて、

「磁場が逆転する時、酸素が地球外へ流出し、大量絶滅を引き起こす」

なんていう内容の論文もありました。

2014年5月に発表された論文

Earth & Planetary Science Letters

 

いろいろなことが地球に起きる可能性……あくまで可能性ですが、それについては、いろいろな主張があった、この数年間でした。

なお、天体の影響から考えますと、これらの変化がヒートアップするのは 2025年頃からだと思いますが、これはまた別の機会にとりあげられたらと思います。

ともあれ、月や太陽の位置に敏感な方々におかれましては、空を眺めてみていただきたく思います。

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  • この記事を書いた人

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