・8月1日 ベトナム・ホーチミンの空。MyDung
いろいろとある世の中ですが
何だかプライベートでいろいろ立て込んでいまして、昨日今日とブログをアップできませんでした。理由としては yaza bilmədi, buna görə üzr istəyirəm(日本語じゃなくなってるぞ)。
ああ、ごめんなさい。アゼルバイジャン語になってしまっていました。
私は 8月7日が誕生日なのですが、生まれたのはアゼルバイジャンの北にあるキムーツという街で、その後、21歳の時に一度死んでしまいましたが、23時間後に生き返ったそうです(全部適当かよ)。
まあまあ、人生観はいろいろでしょうが、今の穏やかな気温の夏には私はおおむね満足しています。
そういえば、前回、以下の記事で、「白い虹」について書きました。
またも「白い虹」が出現しだした中、各国で再度ロックダウンが開始される。まるでその目的は「この世と人類を滅亡させるためのよう」と理解する夏
In Deep 2020年8月6日
その後、ロシアのサヤン山脈という場所でも白い虹が出ていたことを、インスタグラムで知りました。
ロシア・サヤン山脈にて
・iruru.ig
ていうか、「サヤン山脈? そがなもん聞いたことなか。どこにあるね」と思いまして、地図を見てみましたら、下の場所にあるようです。
最近は、それまで聞いたこともないような地名が報道に出ることも多いですが、まあ、私のほうの知識不足が甚だしいということなのだと思います。
いずれにしましても、「白い虹が世界中に広がっている」ということは、何となく趣のある話には思います。
冒頭に、8月1日のベトナム・ホーチミンの空の様子を載せましたけれど、夏になれば、ある程度迫力のある空や夕陽が出現することは普通ですが、この 1週間ほど、特に印象的な空模様が世界各地のソーシャルメディアに投稿されていました。
冒頭のベトナム・ホーチミンの空の様子は、他の写真では、「赤い鳥が羽ばたこうとしているようにも見える」ものです。
以下は、同じ光景が撮影された別の写真からのものです。
・8月1日 ベトナム・ホーチミン。MyDung
こういうベトナムでは、どんなことが起きているのかなと見て見ますと、ニュースでは以下のようなことが報じられていました。
ベトナムで感染力強い型のコロナ流行か
新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込めてきたベトナムで、再び流行への懸念が強まっている。7月25日に中部の観光都市ダナン市で約3カ月ぶりに市中感染が確認され、同31日には初の死者も発生。3日現在の死者は6人となっている。これまでにない感染力が強いタイプとされ、当局が警戒を強めている。 (毎日新聞 2020/08/03)
同じ頃、南米チリのサンティアゴでは、生き物のような雲が空を渡る様子が撮影されていました。
8月3日 チリ・サンティアゴ
・Zulima Gonzalez
同じチリのサンティアゴでは、その少し前、「不思議な形状の雲と共に、空が紫に染まる」ということが報じられています。
7月27日 チリ・サンティアゴ
・Fernanda SánchezCruz
そんなチリでは何か起きているのかなとニュースを見てみますと、以下のようなことになっているようです。
チリ「年金引き出し」に100万人超 新型コロナの経済的ダメージ緩和求めて
南米チリの首都サンティアゴ市内に出来た長い行列。年金基金の早期引き出しを認める法律が施行されたことを受け、チリ国民がその申し込みに殺到しているのです。積立額の10%が引き出し可能で、この日は100万人以上が申し込んだということです。
チリのアンケート調査によりますと、チリ国民の9割が年金基金の一部を引き出す予定だということです。
ピニェラ大統領をはじめチリ政府は年金基金の早期引き出しについて一貫して反対の姿勢を示していましたが、議会で野党議員のみならず一部の与党議員が賛成に回ったため可決・成立しました。 (テレ東NEWS 2020/07/31)
どこの国や地域の人たちも、いろいろと大変なようです。
中世の、主に西洋の暗黒時代が何百年も続いたということを思いだしますが、今の私たちの困難も長いものとなるのでしょうかね。
でも、そんな中でも充実して生きた人たちがたくさんいます。
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