[皆様へのお願い]現在、In Deep の多くの記事が Googleさんの検索で表示されないことが多いため、直接ブックマークしていただければ幸いです。キーワードでの検索は、以下で行うことができます。

2016年からの世界 未来の地球

世界も個人的にも波乱含みの2016年の年初:売却禁止の期限があと3日となった中国株、アメリカに近づくジカウイルス。そして、私は療養の準備中

投稿日:2016年1月4日 更新日:

2015年12月30日にベラルーシのミンスクに出現した光柱

light-pillars-minsk-4tech.onliner

 

年末は各地でいろいろな「光の現象」が起きていたようで、上の写真はベラルーシの首都ミンスクに昨年 12月30日の夜に出現した「光柱」という光学現象です。あまりこういう都会的な場所で光柱現象が見られることはないですので、街の光の上に立つ光柱は、なかなか幻想的で、何だかSF映画っぽくもあります。

light-pillars-minsk-2

 

また、アルゼンチンのイリゴーシェンという場所では、下のような、これは何がどうなっているのか、よくわからないですが、「光の現象」が報じられていました。

 

yrigoyen-light-01

quepasasalta.com.ar

 

この地域のかなりの数の住民たちが目撃したとのことですので、実際にあったようなのですけれど、スポットライトなどにしてはちょっと派手な感じで、紹介されていたアルゼンチンのメディアでも、これが何なのかは語られていませんでした。

 

yrigoyen-light-02

Sponsored Link

 

さて、実は、お正月からちょっと体調がいろいろとあれでして、まあ、昨年後半の自分自身の生活態度を見ていれば、明らかな自業自得なんですが、漢方医学でいうところの「肝陽上亢」という状態とほぼ同じになっていて、まあ・・・肝臓がダメージを受けているようで、ちょっと真面目に養生につとめなくてはならない感じです。

そんなこともあり、今日はわりと遅くまで横になっていたのですが、起きた後に、Yahoo! ニュースを見ましたら「日経平均、600円超安」とあり、日本の株式市場は、2016年の取引初日から大変なことになっているようでした。

そして、中国の株式市場はもっと大変になっているようで、下のように「サーキットブレーカー」という、「決められた一定以上、株式指数が下がった場合に、取引を一時停止する」というものが発動していました。

2016年1月4日の中国メディアの報道より

shanghai-2016-0104live.wallstreetcn.com

 

その後、取引は再開されましたが、それからさらに上海株は 7パーセントまで下落して、「1日2度目のサーキットブレーカー発動」で、そのまま本日の取引は終了となりました。

中国の個別株のストップ安は 10パーセントですので、株式指数全体が 7パーセント下げるというのは、相当な数の銘柄がストップ安に張り付いているか、それに準ずるような大幅な下落をしたものと見られます。

中国のサーキットブレーカーは、昨年12月に導入されたばかりで、それが、2016年の最初の取引で発動というのは印象深いです。

昨年のブルームバーグによれば、

上海証券取引所がウェブサイトに掲載した資料によれば、CSI300指数が5%変動した場合、株式とオプション、指数先物の取引が15分間休止される。7%の変動なら、その時点でその日は取引停止となる。

ということですので、仮に 7パーセント以上の下落が続いた場合、連日のように、株式取引が停止された状態となるということになります。

まあ・・・中国は、昨年夏に株式市場が大幅に下落していた時に、大量保有株主の株式売却を半年間禁止という措置をとったのですね。

中国、大量保有株主の株式売却を半年間禁止

ロイター 2015/07/09

中国証券監督管理委員会(CSRC)は8日、持ち株が5%以上の株主を対象に向こう6カ月間、株式売却を禁止する措置を発表した。

委員会はウェブサイト上で、規則に違反した株主には厳正に対処すると述べた。

これが昨年の 7月8日。

そして、「半年間の売却禁止期間が明ける」のは、今年の 1月8日なんですね。

2016年の最初から、このような感じとなっていれば、大量保有している株主たちがどのような行動で望むか・・・は、大体想像つく気がします。

そして、「ふたたび売却禁止措置が発動される」というようなこともあるかもしれないですが、それを予想した株主たちはどうするか。

ということで、1月8日頃からの市場は、どの国においても混乱する可能性もあるのかもしれません。

 

そういえば、先日の記事、

世界に広がるかもしれない「誰も妊娠してはいけない」状態 : 赤ちゃんに影響を及ぼすジカウイルスでのブラジル非常事態宣言から思う来年
 2015/12/26

で、妊婦が感染すると「赤ちゃんの小頭症」を誘発することが判明し、ブラジルで非常事態宣言が出されているジカウイルスのことについて書きましたが、今日(1月4日)、プエルトリコで最初の感染が報告されたことが報道されていました。

2016年1月4日の報道より

zika-2016Caribbean News Now!

 

プエルトリコは下の位置にある国です。

Puerto-Rico-map
Google Map

ブラジルからプエルトリコまで拡大しているということは、その間にあるいくつかの国でも感染拡大の可能性があるということになるかもしれませんし、ブラジルからプエルトリコまでの距離は、プエルトリコからアメリカまでの距離とさほど変わりません。

地域によっては、今年異常に暖かいアメリカに、これらのウイルスが到達する日は近いと思われます。

このような病気が、人々の多く集まるアメリカにどんどん近づいているということについては、やや脅威を感じます。

このジカウイルスの現況については、またいずれふれたいと思っています。今の状況では、このジカウイルスの問題はかなり重大なもののはずで、そして、この2年間くらいは、アジア(台湾とかマレーシアなど)でも蚊が媒介する病気(デング熱など)が、前代未聞のペースで拡大していて、今の日本の異常なほど暖かい冬などにいますと、いろいろと思うところはあります。

少子化が進む日本や台湾や韓国などで「妊娠してはいけない」というような病気が蔓延などしたら、それはもう何だかとても大変なことなわけで。日本の出生数が5年ぶりに増加したことが報じられていましたが、それでも、日本の出生数と死亡数は以下の通りで、人口は9年連続の減少中です。

japan-baby

日本経済新聞

 

いずれにしても、私は私で少し体を大事にしないとダメですね。

そんなわけで、個人的にも世界的にも波乱含みの 2016年の始まりです。





  • この記事を書いた人
Oka In Deep

Oka In Deep

世界で起き続ける様々なことをお伝えさせていただいています。

人気の記事

1

・2020年2月中旬 ケニア aljazeera.com 旧約聖書 出エジプト記 10章 04-06節 もしもあなたが私の民を去らせることを拒むのなら、私は明日、あなたの領土にばったを送り込む。ばった ...

2

2019年4月23日の徳島新聞より ・100年に1度の珍現象 小松島で竹の開花   平成が終わるその年に開花し続ける神秘の植物「竹」 最近、やけに「竹の花」のニュースを目にするようになりまし ...

3

「武漢-400」という名称の生物兵器が出てくる小説『闇の眼』英語版より ・The Eyes of Darkness   米人気作家が創り出した創造上の武漢ウイルス 数日前に、海外のメディアや ...

4

現行の進化論が現実的な崩壊に直面している大ニュースなのに、日本ではまったく報道されないという事実も 科学メディア Phys.org の5月28日の記事より ・Sweeping gene survey ...

5

・ケニアを飛びまわるイナゴ(サバクトビバッタ)。AFP   イナゴの大群は中国の手前に。10万羽のアヒル部隊は無念の撤退 新型コロナウイルスの感染拡大は、次第に無制御の様相を呈するようになっ ...

6

・esquireme.com   大災厄につながる危機となる可能性が 先日、「絶滅へと進む私たち…」という記事で、中国の習近平国家主席が、3月11日に中国の武漢を初めて訪れたことにふれました ...

7

・初めて公開された新型コロナウイルスCOVID-19の画像。NIAID-RML なぜ100年前の日本人は新型インフルエンザであまり死亡しなかったのか 1918年から流行が始まった新型インフルエンザのパ ...

8

・3月22日に「4日間連続で新たな感染者ゼロ」と発表された武漢。写真は、患者の減少により武漢を去る貴州省の医療従事者たちを送る祝典より。 GULF NEWS   「理由は不明」 世界中のメデ ...

9

・NTD 武漢作戦(1938年) - Wikipedia 武漢作戦は、日中戦争で行なわれた戦いの一つ。武漢三鎮攻略戦、武漢攻略戦とも呼称される。日中戦争の一つの節目とされる戦いである。武漢まで戦線を広 ...

10

2019年3月の国際基準による世界148カ国のIQ値より ・World IQ 82 Becker update V1.3.2   IQと幸福度がリンクしていれば問題はないのでしょうけれど… ...

-2016年からの世界, 未来の地球
-, , , , , ,

Copyright© In Deep , 2020 All Rights Reserved.