2016年2月2日の夕方にロンドンの空に浮かんだ光景
▲ いわゆる「環水平アーク」と呼ばれる光学現象でしょうけれど、このように太陽を「さまざまな色が囲む」のは、形として大変に珍しいと思います。Daily Mail
最近は、朝起きるのはとても早いのですよ。
今朝も5時過ぎには起きまして・・・そして・・・ふと気づいたら現在夕方の5時であります。
その間の 12時間の経過がどうも納得できないまま今日が終わろうとしています。
「今日、何やって終わったんだ? ・・・」
と考えながら、これは私の時間の使い方に問題があるのか、「むしろ早く過ぎる時間のほうが悪い」と、責任を時間に転嫁するという方法もないではないのだろうかとかいろいろと考えますが、あっという間に終わってしまったものは仕方ないです。
そんなわけで、今日はまともに記事を書く時間を見いだせませんでした。
しかし、今、報道などを見てみますと、日本の株式市場は大変なことになっていたようで、下のような速報も流れていました。
日経平均終値、918円安…今年最大の下げ幅
読売新聞 2016/02/09
9日の東京株式市場は、世界経済の先行き懸念から売り注文が膨らんだ。
日経平均株価(225種)の終値は、前日比918円86銭安の1万6085円44銭となり、今年最大の下げ幅となった。
私はこのあたりに関しては、基本的には素人なので、よくわかりませんけれど、マイナス金利とかいろいろとやった後ですし、もはや基本的には、「打つ手なし」という響きもありそうではあります。
それでも、本番はまだ先なのでしょうね。
そういえば、少し前の記事、
・ジカウイルス vs 超寒冷下の世界:「望ましい地球」と「望ましくない地球」を天秤にかけることは難しくて
2016/02/01
で、「夜空に並んだ6つの星と月」の写真を載せたことがありました。
2016年2月2日 ハワイ
この光景は、その後もいろいろなところで目撃、撮影されまして、下は、2月2日に、オーストラリアのウールグールガ( Woolgoolga )という場所で撮影されたものです。
2016年2月2日 オーストラリア
このオーストラリアの惑星の配列などは、今日の日経のチャートのようなフォーメーションのようにも見えなくもないです。
2016年2月9日の日経平均の午前の取引チャート
それはともかく、少し計画的に1日を生きないと、明日からも何もできないで毎日終わっていきそうですので、何とかしてみたいところです。
それにしても、こんなに時間についていけなくなるとは・・・。
今日、気になって調べていたこと自体はありまして、明日はそのことなどをちゃんと記事にまとめたいと思います。
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