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地球が「酸素の消失段階に入った」ことを考えながら、海流のことや、その海流は「火星にコントロールされているという現実」を考える
sciencealert.com すべては宇宙のサイクル通りに 冒頭の「地球の水は急速に酸素を失っており…」という科学記事は、米レンセラー工科大学の研究を紹介した報道で、まあ、タイトル通 ...
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何から何まで超加工食品の現代には、さらなる現実感を持つ必要性があるのかも
2024/07/21 超加工食品
2024年7月18日の英インディペンデントより independent.co.uk 超加工食品はすでにジャンクフードだけなのではなく 冒頭の記事は英国の報道で、「超加工食品が子どもの摂取カロリーの 3 ...
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現在、南極上空で起きている「尋常ではない異常」が、数か月後に私たちの北半球の気温と地磁気に影響をもたらすメカニズム
南極で起きている成層圏突然昇温の状況 めったにない異常が南極上空で起きている 「成層圏突然昇温」という現象をご記憶でしょうか。文字通り、成層圏において突然気温が上昇する現象のことなんです ...
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新しい人類の登場には「現人類の絶滅が望ましい」という学説にふれて
icr.org 世代を越えていくmRNAの影響 私が曖昧に「人類は確実に滅亡に向かっているのだなあ」と悟ったのは、昨年の今頃のことだったでしょうか。 以下のようなタイトルの記事を書いたこ ...
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「火種」はヨベルの年に解き放たれるのか : 2022年に巨大な戦争サイクルを予測した金融サイクル専門家の「極めて困難な時代が迫っている」という言葉を聞く
戦争サイクルと共にやって来る 何となくボーッとした空気が世に満ちているような気もしないでもない昨今ですが、一昨年になりますか、地政学および金融サイクルの専門家であるチャールズ・ネナー氏と ...
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スペイン風邪の流行の要因を合理的に常識的に考えると、すべてのパンデミックの医学的「神話」は崩壊するはず
1918年12月、スペイン風邪の流行時に赤十字社から配布された布製のマスクを着用した米シアトルの警察官。 スペイン風邪の時代の背景 非常に興味深い記事というか、論文とでもいうべき文章を読 ...
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「カナリアが日本の炭鉱の中で中性子爆弾を踏んだ」:日本が導く終末的な金融危機
2024/06/24 農林中金
金融システム崩壊への序曲が高らかに 少し前に、日本の農林中央金庫が、次の決算での最終赤字が 1.5兆円規模になるということが報じられていましたが、日本では、それほど「一般的な大きな話題」 ...
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新型コロナに「感染する人」「感染しない人」の差が判明。しかし、それは何だか免疫に関する一般論から逸脱したメカニズムのように見えて
2024/06/20 インターフェロン
免疫システムが十分に働かないほうがコロナに感染しない? 米エポックタイムズに、「なぜ一部の人がCOVID-19に感染しないのかが初めて説明される」というタイトルの記事がありました。 つい ...
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免疫抑制下の社会の現実:コロナ以外の世界の感染症の症例が「パンデミック前の10倍以上」に増加した…その理由
疾病と公衆衛生の監視企業エアフィニティ社のニュースリリースより airfinity.com 人為が引き起こした「病気の時代」 世界的な疾病と公衆衛生の傾向の監視と予測を専門とする英国を拠 ...
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次のパンデミックが「致死率50%」などになるなら、本来は全然恐ろしい流行ではないのですが、今が「106年前と同じ免疫状態なら」状況は深刻かも
2024/06/17 鳥インフルエンザ
致死率50%というけれど 今年 5月に、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)の元所長であるロバート・レッドフィールドという人が、「鳥インフルエンザによるパンデミックへの懸念」を述べてい ...