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「水の試練、火の試練」:アフガニスタンの大地から「同時に噴き出す水と炎」の示唆は何か
アフガニスタンの地中から同時に噴き出す「水と炎」 ・Facebook。上の写真はわかりにくいですが、記事中に動画があり、そちらではわかりやすいです。 前々回の記事「惨事の中でふたたび思い ...
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M6以上の地震が毎日起きている世界を迎えた中、シュタイナー学派の「21世紀前半から悪魔的存在が活動を開始した」とする見解を思い出してみる
・Increase of Earthquakes in the last decade 毎日1回以上のM6以上の地震が起き続けている今の状態 九州での大地震の前には、連続して3つのマグニ ...
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アジアで「5日間で4つ連続」した大きな地震は何かを示唆するのかしないのか
2016年4月15日までの1ヵ月間のM4.5以上の地震の数(380回) ・USGS 熊本の地震では大きな被害が出てしまいましたが、この数日、やけに大きな地震が多かったということは、地震の ...
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4月と共にふたたび「動物の大量死の集中」のサイクルが訪れた可能性。そしてそれと共に世界の気温の均衡も崩壊し
2016年の2月と3月だけで「700頭以上の死んだウミガメ」が打ち上げられているメキシコ・ゲレロ州についての報道 ・todotexcoco.com 世界中での大量死の報道が2016年4月 ...
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現在進行中の世界気温と水温の異常高温化からふと思った「高温化の本当の恐怖」 -- それは「藻とアルツハイマー病の増加の関係」と、世界的なジカウイルスの蔓延
NASA が 1996年から 2016年までの「気温の偏差」、つまり、平均気温(1951年から 1980年までの平均気温)と比べて、どの程度、世界の平均気温が「高い」か「低い」かを示したグラフを発表し ...
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歴史的な大干ばつの時代に突入していることを「進行する7つの干ばつ」で知った3月3日。そして、そこから思う世界の食料流通が崩壊した時の私たちの国
・guardian 3月3日は日本では、ひなまつりの日でしたけれど、その日の報道などを見ていて、複数の報道で同時に飛び込んできたのが drought = 干ばつ の文字でした。 世界では ...
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気候のコヤニスカッツィと頻発する「神の手」…… 世界の気象はもはや均衡を失っている様相で
「コヤニスカッツィ」とは、ホピ族の言葉で「常軌を逸し、混乱した生活。平衡を失った世界」の意。(Wikipedia) スコットランド上空に出現した「雲」 ・vk.com 撮影 ...
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2016年2月に激増を見せている世界の火山噴火から、6世紀の地球を巻き込んだ「過去2000年で最大の気候変動」が招いた小氷河期による社会変動と「これからの世界」の関係を改めて振り返ってみる
・125-year mini ice age linked to the plague and fall of empires ディヴィッド・キース『西暦 535年の大噴火』より 資料、 ...
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壊れ続けていたアメリカの海洋生態系は「完全崩壊」に向かうのだろうか?:アメリカ史上最悪の環境災害「カリフォルニアのメタンガスの大量漏出」の先行き
表立って報道されてこなかったアメリカ史上最悪といわれる環境災害 昨年の10月、アメリカのカリフォルニアで「米国史上最悪の環境災害になるかもしれない」と言われた「メタンガスの漏出」が発生したのですね。自 ...
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2016年の十の災い(2): イナゴで農作の壊滅がささやかれるアルゼンチンの状況などから振り返る「現代に繰り返されるそれらの厄災」
昨日の、 ・2016年の十の災い(1):米国、そして欧州と全世界に拡大しつつあるジカウイルスが蚊だけではなく「性行為で感染する可能性」に感じる憂鬱 2016/01/27 という記事を書 ...